四男の妻に子供の守を頼んで来た。喜んで三時過ぎにアパートに向って言った。大人・先人・祖父母が子供・赤子の人の守を行う事で、子孫繁栄・・・今後の未来に繋がる。この守ると言う気持ちが、今は人間から無くなり続けている。結果、支配する方向に向うし、支配するために己の思う通りに成りたいと思い込む・・・成らないと、其れが不満に成り最悪では人を殺めるという行動もしてしまう。仏教には鬼子母神という菩薩が居る、餓鬼・畜生レベルだか、我子を守りたいと命を惜しまず取り組む、この行動が菩薩で有る。外から見れば損の振舞に見えるが、徹底して守るこの命も惜しまない言動が菩薩という事に成る。鬼畜でも菩薩の振舞が出来ると言う事・・・人間なら簡単なはずだが何故か、畜生・餓鬼道に進みたがる人が多いし、その方向の最終点は。地獄と解っていて進んでいる。今後、人々が自由で我侭が思う通りに出来る事を望み続ければ、人と人とのトラブルが増大していくと思うし、此が国単位で起きれば、戦争に成る、何度も書くが、ANDで共々に生きる、色んな価値観、好みも包容していく、挙余力の大きい人を輩出しないと、大変な時代に成る。
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