2025年2月8日土曜日

先輩たち親世代・祖父母世代の話が後々 役に立つ!!

 私の母は親分肌で社交的、母親学級長、等など行っていたので、色んな人と言うりより、私と同年配の子を持つ人たちがよく我家に集まっていた。その関係でオバサン達とも話しできる様に成ったし、高校に成った以降でも来訪してくるオバサンも多かった。その当時は、自慢話の為の来訪・・・当然、己の武勇伝・・・子を有名な塾に入れ、有名大学にいれた・・その後の就職で先生と成って、結婚したので、家も立ててやったと己の手柄の様に言われる・・・この様な人が多い事を20代の頃に知った。要は己には力が有ると見せつけたいと言う思いからだと思う。しかし、オバサンたちも年老いていくと、向かいの患者さんと同じで自慢が、悔い・妬み・苦痛に変わって行くのも見れたのも良い経験だった。最初は基本、若嫁が悪い・・だから息子も孫も寄り付いてくれないと言われる、それにプラスして家を与えて貰った恩を感じない事に怒り出される。質問された何故、家という大きな物を与えたのに感謝や恩を感じないのかと???私はどの様な状況で与えたのか、現代の人は親が老いるとは想像もしてない、また絶好機に行っている事、親とし体裁を気にして、お前たちの為にする事と言って居たら・・物様に成るのは必然、後の面倒と看るのが前提と言うのがオバサン世代の常識・普通だし、その迷惑を強い内に補填したいと言う思いは解るが。今、親の面倒を看る等々、有りえないと言う風潮に向かっているので何故、嫌われる、条件を付けると拒否されるこの様に育てた結果、耳障りの良い言葉で投資する事に成るが、正直、捨て金・・・・これを良しと考えるか??悪しと考えるかに成る。私はこの現状の子達の子が社会の第一線に居る。

この価値観も三代続けば固定する方向に成る・今世代が今後の日本国のキーポイントだと考えAて産ます。西欧列強の人が感じだしてきている。雄心部分に幸せを感じ,その恩に感謝し案の環境を共に創りゆく。ANDの関係性で,数倍の力を発揮する原動力になる!!!

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