古くから付きっていた会社から電話・・・私の体が問題と思うのだが、今後の取引が終るとの事・・・窓口の担当の人は、申し訳ないと言われているが・・・・仕方が無い・・・私はその様に思える。
体調を壊し、当然、仕入れ先のメーカー・問屋も良い顔をしていない・・・当然、仕入れ値も変わる・・・・この状態で、お客差へ・・・
対応して頂くだけでも感謝に成る・・・当然、この様なお客さんは少ない・・・此が現実・・・弱い立場になれ、誰も見向きもしてくれないと成る。
この様な事が増え続けている。現実に半分以上のお客さんが私の目の前から去られた。
将来への想定が・・間違っていたという事にも繋がる。
私は、己が弱る、小さく成る・この方向性へ私が向かう等、思いもしなかったと言うのが本音だし、私が教わってきた価値観には無い・・・しかし、諸先輩達も見てきた、その中で、老いる・病と言う部分も見てきた。
回りの人達、家族が必死に守る姿も見てきたし、それが出来ないとなれば、第三者が介入して、国の保護政策で生きる方向も見て聞いた。
本人は何も出来ないのが、現実・・・保護政策にと思っても、己で何も出来ない・・一般的に家族と言われるが・・・身内が動いても行政は本腰でえ動かない、要は家族が居るから大丈夫という思いが作用してると思われる。その証拠に、「立派な息子さんですね~~~」等々の、後継者を褒める言葉をよく耳にする。
この様な立場だと、行政が動かない・・・赤の他人の、第三者が動いた方が話が早くなる。
此も、私が得た経験からになる。
しかし、仕事の方も考え成れば・・・今、ブログを入力しているが、手の震えが凄くて・・・思うように打てない・・・この状態で、修理等の本業、出来るわけ無いとも思えている。
家族は、仕事を辞めたらとも言っている。身を軽くした方が、病に良い可能性が有るとの言っている。
しかし、未練が私は有る。このバランスが難しい、今のママだと、体調が良いときだけの仕事となる。この様な甘い考えて、生きて行けるのか???現代は難しいと思える。
何事も優秀で一流・一等賞で無ければ、生きれない世界に創り上げてきている。人の為に、優しい方向には世界は向かっていない、原理原則等々、綺麗事を並べて、それに従え、此が正しいと言う方向に向かい続けている。
結果、老いる事も、病を患うことも、許されないと言うより、死に直結する状態に成っている。結果、誰もがこの部分を考えない、頭から消して生き続けることに成るが、最後まで、考えないでこの世を去れる人が何人居るか????私は居ないと思う・・・・
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