2021年7月30日金曜日

コロナに対しての捉え方・・・

 四男の件で・・・コロナに対しての捉え方が変わって来ている感じがする。

初期の時は、感染者が買い物をしたと言う・・・事だけで、お店は休業・・・除菌作業等に業者を雇って・・・対処されていた。

当然、凄い、費用が要る・・・しかし、それ程、しなければ、風評被害を解消できないと言う方向・・・・

しかし、その後、感染者の素性を特製し難い方向に成っている。

一番不思議なのが・・・最初の方の感染者が我が市で出た時・・・その人が診察を受けた、病院も、先に書いたお店の様な、大掛かりの除染作業が行われた。

一人の感染者の影響と言う事に成る。

しかし、その後、多くの感染者が出たし、当然、病院が有るから、解る部分・・・しかし、大掛かりの除染活動等を見かけなくなった。

初期段階に、大きな会社や企業を・・・今回の感染症に対してのマニュアルを作成し、それを今でも続けている。

しかし、中小企業は、その時々の状況で、変化させている感じがする。

要は、現実と病との優先順位の捉え方に成る。

四男の会社の場合・・・個人の判断に任せると成っている。

しかし、彼の上司は、子供さんが喘息持ち・・・初めに決めたマニュアル通りにするべきだと訴えられたとの事・・・その場合は、職場は休業状態になる・・・勿論、感染の有無を検査し、無の者だけが、その後、出社・・・当然、その間に、除染を会社が行う。

しかし、感染の有無を調べるにも、荷数が掛かる。

公的機関からの指示も未だに無い・・・感染者が出たと言う事は、会社の社員だから直ぐに情報として解る・・・しかし、感染者からの聴取をしてから公的機関が、濃厚接触者と特定・・特定された人に、PCRの検査の依頼が入ると言う流れ、当然、その時には検査場所等も指定されると思う。

しかし、この聴取・特定に当然、時間が掛かる。

その間、休業状態・・・之が許される環境か???・・・之が問われている事にも成る。

私も、公的機関の相談センターに電話をして・・・対処を教わろうとしたが・・・公的機関の判定が基本で、勝手に個で判断するなと言う事に成っている・・・その為に、仮に、妻が感染したが、夫は、普段通りに、防疫を確りして、普段と同じ行動をしても良いと言う事に成っている。

判断・特定・指示する、公的機関が全てと言う事に成る。

勿論、体調を壊し、高熱等が出たら、直ぐに、医療機関にかかり・・妻が感染していると言えば、検査も受ける事が出来るが・・・無症状なら、普段通りの振舞いが出来ると言う事に成っている。

要は、私は病ですと言う雰囲気で行動しない、しても人は近づかない・・・普段と同じ振舞いが結果的に、感染者を増やす方向に成ると私は考えている。

四男は、四時に職場に向かった・・・個人の判断に任せると言う事で・・・検査は無理して受ける事が出来たが・・・結果は今日・・・その間、留まる事が出来ないのが、彼の職種に成る。

結局、深夜0時近くまで、作業を続けたとの事・・・勿論、検査を求めた他の社員も、直ぐには出来ないと言う事で、出社していたとの事・・・・

倉庫のキャパも有る・・・倉庫業の為に、製造会社からの製品が溜り続ける・・・直ぐにパンクする事は誰しも解る・・・又、出荷も、運送会社がルートで毎日、決まった時間に来る・・積み込み作業も止まっていたと思うし、トラックも多く待機していたと思う。

物流は、人の血管と言われる・・・止まれば、脳梗塞に成る・・・復帰しても、脳梗塞は障害として残り続ける。

当然、仕事としては、人が嫌う仕事・・・代りは居ない、又、その様な余裕が有る、利益を得ていない。人の能力に頼った仕事だし、能力次第で効率も変わる・・・結果、その能力に長ける人しか、残らない仕事とも言える。

当然、私が代わりが出来るか・・・彼達の1/10位の能力しか無いと思う。

今後、彼達の職場にも、公的機関からの、検査依頼が来ると思うが・・・現実的には来週に成ると思う。それ程、感染者が県内の増えている。

結果、当然、グレーゾーンの人達の、動きが、感染の有無に繋がっている。濃厚接触者とは、己で解っていて、普段の振舞いを????・・・この部分は、個人の判断に任せる・・・私は、当然、感染の拡大が続くと考えている。

去年までは、感染者が出た、その人の職場等も、噂で情報が入っていた。結果、注意が出来た。しかし、感染者は出たが、全く情報が無い・・・当然、青年なら、職場が有り、買い物等も行っていたはず。又、その人と濃厚接触した人も居る筈だが・・・全く、情報が無いので、用心のしようが無い・・・

会社・企業の一部かもしれないが・・・感染者が出たと言う事に対して、戒厳令がしかれ、絶対に口外するなと言う指示と言うより、命令が出ているところも有る・・・

要は、表の世界から、裏の世界に、今回の感染症は成ったと言う事にも成る。絶対に無く成らないと言う事にも成る。

それなら、私が最初から、書いている様に、普通の風邪・コロナと同じ扱いをすればと考えている。

風邪の症状で検査を受けるか????又、医療機関に通うか???・・・風邪に成って、誰かせいだと思うか????・・・・自己判断で、対処法も考えているし、仕方が無い病と言う捉え方に成っている。

当然、会社に風邪の為に休みますと言って、騒動に成るか????・・・

この方向に、進みだしていると私は、考えている。

何事も、規格化する、国民性が有る・・・濃厚接触の定義も、基準化が求められる国・・・

現実には、己の体調等も大きく影響するし・・・直接接触しないでも、感染者が触れた物を触った程度でも感染する人が居る。

定義・基準を元に、公的機関は、濃厚接触者と特定している。

又、特定者の負担率が高いので、益々、厳密化・・・狭める方向に成る。

この様な状況下なら、特定するにも時間が必要に成る。

全てが、悪循環に向かう方向に、成っている。

陽性者が出た・・その会社に、PCR検査のエキスパートが向かえば、直ぐに済む問題・・・

会社や、住まい・家庭は直ぐに特定できるし、誰しも解る部分・・・之を潰して、後は聴取で個人的にかかわった人を聞き取れば済むことに成る。

今の、やり方は、火災が起きて、現場から離れた場所で原因等を最初に調べていることに成る・・先ずは現場が大事だし、火を消す事が大事だと私は考えている。

色んな問題が有る、その都度、役所仕事と、私は、思う事が多々ある。

負を恐れ、結果、何も出来ない・・・・行動を起こせば、当然、利と負が発生する・・負が伴う事はしない、行動をしないと言う事に成る。

その理由の為に、厳格化するし、基準・定義を求めだす。

今、知らせが・・・・陰性だったとの事・・・これで、仕事も出来る。

四男、彼の分では、頑張った、よく検査をしてくれる医療機関を探し出したと思う。

色んな人の助言等々を、受けたと思うし、その様な人が居る事に、感謝を持ってもらいたい。

又、他の同僚は、未だに判らないので、注意が必要と言う事・・・

私は、個々が力を付ける・・・お金儲けより、生き抜く力が大事だと考えている。

特に彼は、家庭を持っている・・・家族を背負って、生き抜く力が求められる・・・又、その覚悟が無ければ、家庭を守る事も出来ない。

勿論、力は無い、先ずは、覚悟である。

今回、解ったと思う、力は無い、若者が必死に探せば、結果は出る。要は、覚悟が有るな、無いかに成る。

私は、男として、卑怯者には成って貰いたくない・・・分は無いが、天晴な生き方が有ると信じている。










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