四男が、病院に行く前に来訪・・・防疫を確りして来た・・・換気扇を回して、対応・・・
病院で検査が終わったら、職場に向かうとの事・・・
他の同僚も、検査を求めたが・・・結果は、先に書いた状態と同じ、検査も受ける事が出来ない状態との事・・・しかし、製造は続いている、出荷を担当する、四男達が居なければ、当然、製造も止まる・・・・・会社は自己責任と言う事に成っているので、会社に向かった人が多いとの事・・・・
四男も検査を受けたら、その足で職場に向かうと言って、我家を出た。
現実の現場は・・・この様な状態が、私は普通だと思っている。
仮に、コロナ感染者と関りを持つ、医療関係者・・・接触の疑いは当然あると言う事で、自己判断に、看護師を休むことが出来るか????当然、それを、社会が求めているか???
求めていない、しかし、医療関係者がキャリアーと成って、感染を広げた場合、大変な問題、バッシングを受ける。
この事が、一般的仕事を行っている人にも言えることに成る。
業務が止まる為に、休めない・・・しかし、己が感染の恐れがある・・・どう振舞うか???・・・・難しい部分を個人の判断に任せた形に成っている。
指示・依頼は会社側が出来ない・・・・その為に、個人の自由意思で振舞ってくれと言われている。
自由と言う事は、行動に対して問題が発生した時は、当然、責任を問われると言う事・・・・
四男は、その時はその時と言う、曖昧な答えになるが、仕方が無いと言う思いで、行動する様だ・・・・
若し、四男が今回の検査で、陰性でも・・・濃厚接触者が居る、環境に戻ると言う事・・・・当然、その自覚が有るので、検査の申込、依頼を行ったが、直ぐに出来ない・・結果、業務は待たない・・溜める訳にはいかない、職に戻る事に成っている。
この様な、事が、多々起きていると私は考えている。
本来は、正直に話して、感染の疑いが私には有る・・・その為に、距離を保ち、仕事をさせてくれ・・・之が可能なら、正直に言える。
しかし、不可能で、業務を止める訳に行かないと思う人なら・・・この部分を隠して、仕事を行えば、周りは普段の接し方をする。
之が感染者を増やす可能性も有る。
私は基本が嫌われ者だから、人との距離感が、広いと言うより、広過ぎる・・・之を普通と考えているので、私の普通に成るし、普段に成る・・・
要は、感染の疑いが有ると言う事は、嫌われ者と同じ、距離感に成ると言う事・・それを容認できれば、素直に言えると思うが・・・それが出来ない環境が有ると言うのも現実に成る。
防疫もどこまで行えばと言う部分も有る。
四男も、自己判断でと言う事で、模索を続けた様だ・・・・
難しい対応と思う・・・彼も優先順位が有ると思うし・・・彼も己だけでない、色んなものを背負っている・・・
二時の予約・・・未だに連絡が無い・・・・時間を要していると思われる。
嫁の話では、五男の時は、二時間強、必要だったと言っている。
一人の感染者が、齎す、影響は多大な事に成る。
勿論、社会の認識で変わる部分だが・・・現状では、感染者=悪的、風潮が有る。
彼の同僚の陽性者も、今は、熱も下がり・・・普段と変わらないと言っているとの事・・・
又、四男が、何故、問題を外に出したのかと、親会社から言われていると事・・・
大きな親会社は、作業員が感染しても、何事の無かった様に平常の状態を保っていたとの事・・その処置も仕方が無い・・・現状の対処では、国の指針を聞くと、防疫を確り行って、普段通りに振舞ってくれとの事・・・
勝手に心配し、自己判断で、動き回るなと言う事、公的機関から指示が有ってからで遅くは無いと言う考えの様だ・・・
この部分が、遅いか???早いかは???会社等には関係ないと言う考えの様だ・・・
最初の頃は、感染者が立ち寄ったと言うだけで、徹底した除菌作業が行われ、風評被害を最小に止める努力がなされていた。
しかし、最近は、噂でも感染者が誰と言う、薄い情報も入らない様になっている。
風評被害の恐ろしさを知った、企業は、徹底して隠ぺい方向に向かっても仕方が無いと思える。
社会の風潮・・・・損得勘定で、何が得かを選択するのが、市民の様だ・・・・
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