2019年11月7日木曜日

午前中・・・忙しい

今日は、地域の堀の整備工事の立ち合いが有り・・・地権者として立ち会ったが・・・
使用している人が別な人の為に・・・意味が解らず・・・署名をして帰る事に成る。

その際、色んな人と、暫し、語らい・・・・土地を守る、大変さ・・・
等々の、話がどうしても、多くなる。

売るにも売れない・・・・しかし、維持管理の責任は放棄できない・・・負の部分に対して、今は自分らが出来るが・・・後世の人に之が出来るか????
結局は、負は、放置に成る。

放置に成れば、当然、周りに迷惑を欠ける事に成るが・・・この周りの感覚が無ければ、放置が増え続けるだろうと言う事に成る。

問題は、放置すれば、害虫や雑草等が繁殖する・・・それが、周りの田畑に影響を与える。

土地の整備が行われるが・・・それを有効に活用できるかも問題に成る。

田畑として利用を、考える事に成るが・・・能力に対しての対価が少ないのが現代・・・

当然、宅地等への変更も有ると思うが・・・・堀の整備が有っても、田畑の高さから嵩上げが必要に成る、この費用が・・・現代は高すぎる・・・

その費用分、値段に反映されるなら良いが・・・田舎は、宅地の値段が安いので、之も無理と成る。

勿論、儲け主義の不動産開発会社なら・・・土地の嵩上げ作業等を、怠れば、儲けに繋がるが・・・それだと、冠水の可能性が高まる事にも成る。

之も、田畑の宿命として有る・・・・人が住み易い土地から、宅地へと変貌している。
残っている土地は、当然、問題が有ると言う事にも成る。

色んな、語らいが出来たが・・・要は後世の人達の考え方に成るし、価値観に掛かっていると言う事にも成る。

帰宅すると、今度は、嫁にお客さんが・・・・暫くその団らんに混ざる事に成る。

話を来ていると、責任転換に聞こえる・・・今の若者は・・・等々、自分が親としてかかわって来た、世代の責任、価値観だと話している。

子供に何を教えたか?????・・・・之が問われていると私は考えている。

耳障りの良い、格好よい、奇麗ごとだけを真実と教え過ぎた、結果だと私は、考えている。

何度も書く事だが・・・「人の傘に成れと教えてくれた母」この姿と180度の事を教えている母の姿が目の前に有る事に成る。

私の、母の教えの方が、身に入っている。父の教え等、余り身に入っているとは思えない。
母の偉大さがこの部分に有ると私は考えている。

昔は、親を見て、嫁を取れとも言われていた。

親も母親と私は考えている。

私の価値観なら、現実味のある、苦労した母親の方が、魅力を感じる。
当然、その娘ならと信頼も出来る事に成る。



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