三男が、又、離職したと・・嫁が言っている・・・
馬鹿・馬鹿と私は思う。
自分の分も知らず・・・周りの甘い囁きを真実と思って・・・元の会社を辞め・・・映った会社では、当然、額面の給料は貰えず・・・直ぐに離職・・・
色んな部分が、給料から引かれて、手に取る給料に成る・・・その引かれている金額が高い有りえないと吹き込まれ・・・それを信じている・・・所得に応じて、引かれる金額も多いくなる。それを理解していない・・・月の給料が多いから、ボーナースが少なく見える・・・しかし、世間的には、月給の何ヶ月分と言う、話が多いし、それを信じているし、正ししと思い込んでいる。
ボーナスは、企業側の利益で変えられる部分・・・一番大事なのは月給に成る。
この月給は固定化に近い・・・しかし、嫁が全て管理される・・・その為に見え難いボーナスを当てにする気持ちは解るが、発想が余りにも幼い・・・・
基本、給料は、会社が利益を出さなければ、頂けない・・・しかし、長く勤めていると・・・その部分が見えなくなり、当然の権利だと思っている。
この権利と思い込めば、周りから入る、甘い囁きを信じてしまう。
理由は、権利と思うと、当然と思い込み、その思いが普通と成る・・・当然、囁き等も含みで普通と成れば、今居る会社の対応が悪く見えてくるようになる。
何時も子供達に言っている、分を知れ・・・この部分が解っていないし、耳障りの良い、囁きだけに耳を傾けた結果となる。
何度も書いているが、パチンコ等の博打で、勝ったと有頂天に成る人も居る。
しかし、多くの負けた人が居るから、この立場に成れたと言う事を忘れている。
自分の力と思い込み、負け組を笑う方向に成る。
以前も書いたが、人は、優越感で幸福を感じる部分が有る。要は自分が上だと思える瞬間を求めている。
しかし、自分の力が無ければ、その立場には成れない・・・それでも優越感を求める場合、人の足を引っ張る、この様な振舞い方をする人も世間には多い・・・・
私が・・・死に水を取った・・・近所の老婆、家族も・・・結果、保険金等々・・大金が有った時は、親分の振舞いをしても、人が集まって来る。理由は、そのお金が欲しいからである。その本音を気付かず・・・自分に力が有ると勘違い・・・結局は神輿に担がれ・・・・地獄の底に叩き落された・・・之に気付いた時は、時すでに遅しである。
当然、お金で集まっていた人達は・・・お金が無ければ、潮が引くより早い勢いで、居なくなる。
勿論、私も、その家族に、指摘を続けていたが・・・耳の痛い話、耳に入れず、生きた10年で・・・一家が崩壊、地獄の様相になった。
当然、私もその取り巻きに、色々言っても、奇麗ごとで逃げる・・・その後は、老婆に私の話は、異端児で変り者だから、又世間もその様に言っているので、信じない方が良いと耳打ちしている。
人間社会に世間とはこの様な世界・・・価値観が違えば除外する方向を、色々画策する。
又、その価値観が、少数派なら当然、その勢いが強まる。
何故、この様な事を私がしたかは・・・その家の家長のオッちゃんと会うたびに、家族が心配、後が心配、それが口癖だった、人が、事故で亡くなり・・・その保険金が来たから、天下を取ったと勘違いを起す、家族と言う事を日頃から言われていた為であるし、何故か、後は頼むと、何時も言われていたので、関わった事に成る。
勿論、その家の親族等からも色々指摘されてきた、人達だが、その言葉に耳を傾けず・・・周りの言葉を信じた、結果に成る。
当然、親族との縁も切れている・・・亡くなられたオッちゃんが日頃っから親族等も話してあったので、私は知っているし、大変な事に成ったと、親族等も訪問したが、全てが門前払いだった。
しかし、私が納得できない部分が、その時の取り巻き・・・大きく利益を受けていて、知らん振り・・・知っている私に証拠を出せ等々、言う・・・・
人間の、我欲の強さ、それに対して恥も知らない・・・この畜生よりも落ちる、人間の多い事に、この件で学ぶ事が出来た。
私は学べる環境が有ったが・・・息子たちはそれが無い・・・その為に、私は自分の経験を通して、息子達に言うが、耳が痛いのか聞く耳を持たない・・・
その結果が、今回の三男の再度の離職・・・・
思っていた給料が貰えず、離職している様だ・・・全て人話を信じ、又、甘い囁きを信じた結果に成る。
勿論、私には、仕事に行っていると成っている。
私に言えば、その後の予想が、彼には怖いから、言えないでいる様だ・・・・
見栄を張り、格好を付けた結果に成る・・・人様に頭を下げて生きる、之を当然と思えない、三男である。之が一番の問題・・・・
簡単に書けば、エリート意識が高すぎる・・・この様な人は一般には馬鹿だと言うが・・・それを彼は解っていない。
彼を本当に心配している、人達から遠ざかり・・・利用しよう陥れようと言う人達の言葉を信じている。
情けないと私は考えている。
しかし、彼達家族の、生活を、暫くは看る事に成ると思う・・・その力が還暦に近い私に有るかが問われる事に成る。
この部分が私は解っているので、歳と共に、強く言う方向に成っているが・・・息子たちは気付いていない様だ・・・・
若い時の様に、打ち出の小槌の様な、事は出来難くなっている。
昔は、分以下で生きる、之を基本に生きてきたが・・・今は、分も弱まる方向・・・・
数年前は、長男家族の、生活を略、一年診ていたが・・・今回は三男に成るし、四男の件と重なり、心労がキツク感じるようになっている。
私は、人が大事だから、その分、言う・・・彼達は人が大事だが、それ以上に自分が大事という価値観・・・・
何故言うが、自分の分の限界を知っているから、キツクも言う・・・
自分の分も知らずに、格好だけは一人前・・スキップを踏んで振舞っている姿・・・私位の年齢に成ると、馬鹿の振舞いと言う・・・
泥だらけに成り、匍匐前進でも前に進もうとする思い、又、その背に背負っている重さに、私位の年齢に成ると、敬服できるようになる。
立派だと思えると言う事に成る。
現代人は、羨ましがられるこの生き方が良いと思っている。
人様との対比に成るし、人様がどう見ているかに成る・・・又、アイドルみたいに周りからチヤホヤされたいと言う方向が、幸せ・勝ち組だと考えている。
本来、この生き方が一番の不幸な生き方だと私は考えている。
数人の勝ち組と、多くの負け組の構造に成る。
殆どの人が、不幸と思っている世界が、本当に良い世界か????私は疑問が有る。
三男も、今回の件で、何かを学んでほしい・・・・自分から辞める、この愚かさを・・・
勿論、実力が有る分なら良いが・・・・
一個の自立した人間でなく、寄生虫の分で・・・何を考えているのかと私は、彼に言うと思う。
彼の場合は、幼虫の立場、自分で動けないのに、無理して、他に寄生したいと思っている。
美味しいに匂いのする、食虫植物を選んで、向かっている事に成る。
元の職場と関係性も、保つように、親として、努力している、しかし、彼は元の職場を否定する言動をして周りに風潮している。
親も、戻れるように努力しているが、それを壊す、方向の振舞いをしているので、私と会う事を、三男が恐れている。
この価値観に呆れている。少しでも飯が食えた、恩有る感謝と思うなら、感謝する方向が本来・・・これが有るから・・勤め人として、奉公している・・・・
寄生虫だが、寄生虫自体の思いが違う。
この部分も理解できないでいる。
馬鹿につける薬は無いと言われるが・・・それでも血縁が濃い、息子の場合、期待が有る為に、懲りないオヤジだと思われるが・・出来る事で協力する事に成る。
勿論、協力の意志が有るので、その分、言う事に成るが・・・
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