人に手を貸す・・・当然、相手が居るし、その人がどうするかにも成る。
以前、この部分を考えていた時が有る。
何故、手を差し伸べるのか????差し伸べる側の思いも有る。
可哀そうだからと思うから・・・レベル差を可哀そうと思ったことに成る。
勿論、色々有る・・・無意識に手を差し出す・・この様な場合も有る。
又は、集団を守る為・・・簡単に書けば、子供に手を差し伸べる・・無意識の時も有るし・・家族全体を守る・維持する為と言う場合も有るし、若しかすると自己保身の為に、手を差し伸べると言う場合も有る。
中には、対価を求めて、差し伸べる場合も有ると思う。
手を差し伸べる側も、色々な思いが有ると言う事に成る・・・相手側も、色々な考えが有るのも当然と成る。
手を差し伸べられて、善意と受け取れるか、悪意と受け取れるかも、相手で変わる事に成る。
一つの振舞いでも、色んな意味が有るし・・・相手の捉え方も多岐にわたると言う事に成る。
この部分の捉え方で、恩を感じたり、悪意を感じたり・・・・・
善意で有っても、相手が悪意を感じるとい場合も有る。
しかし、共通している部分は、手を差し伸べる側が、何かの部分で少しでもレベルが上と言う事は、同じ様だ・・・・
レベルが高い、これが信頼に繋がっていないからに成る。
信頼とは、日頃の振舞いと言う事に成る。
本来、人は無意識に危ない人を見たら、手を差し伸べる・・・この行動なら、相手も不信を持たないが・・・・考えた行動に成る為に保身の命が出て・・・不信につながる可能性が有る。
現代は、手を貸すと手を差し伸べると意味が違う事に成る・・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿