先輩の会社へ・・・

先輩の会社へ・・・・・何時も叱咤される先輩の会社に言って来た。

当然、叱咤を受けたが・・・・・帰りに、一カ月分と思える、肉類を頂いた。

感謝に成る。

私は、色んな人から助けて頂く・・・・・・先輩もお前には力が有ると言われるが・・・私は力が無いから、自分の背負うべきものさえ、苦痛に感じていると思っている。

何時も思う事だが、我家だけでなく、向こう三軒両隣と言われる、狭い範囲でさえ・・・よく見れば、高齢者の度居老人や、子供さんを高齢な老人が支えながら、生きて有る・・・家庭が何軒も有る。

その中で、一番、平均年齢が若い家・・・・之を考えれば、我家に成る。

当然、自立している家族も多いし・・・・この様な立場なら、周りを背負う之が求められても当然と言える、力が無ければ成らないが・・・

現実は、力が無く、我家の事さえ、責任から逃げたくなる、私自身が居る。

私が何時の自分自身を三流と言って居るのは、この部分が有る為・・・簡単に書けば勇気が無いし、卑怯と言う事に成る。

この逃げたい気持ちを、抑えてくれる、叱咤してくれる、先輩方が私には多い、之が感謝に成る。

三流は、叱ってくれる人が必要と言う理由に成る。

未だ、明かりも見えない状態だが・・・・進むしか明かりは見つからない・・・しかし、進む方向も今までの経験でおよそと言う部分は見えるが・・・其れが本当かは解らない。

この闇に向って歩く、この勇気が私には乏しい・・・・勿論、身軽なら走る事も出来るが、現状では匍匐前進的な動きに成る・・・結果、時間を要するが、与えられた時間には限界がある。

又、この背負っている部分が、問題をその間も創り続ける・・・之が現実に私の場合成る。

嫁は子供達の様に、一度の良いから開き直るこの様な振る舞いが出来ればとも思える。

しかし、よくよく考えれば、私の普段の行動は、まな板に乗ったコイ状態・・・・有りのままを、見せている・・・・しかし、背負っている人は、見栄を張り、虚栄を見せている。この部分が有るので、開き直るこの態度が示せるのかもしれない。

しかし、大きく違うのは、責任を負う、開き直りと、責任からの逃避の開き直りとが有るようだ・・・・

何時も思うのだが、腹を割って話す・・・この意味する事は・・・・本当の力が有るか如何かを見極める話に成る。見掛けは力が有る様でも、腹を割ったら、何も無い・・・之なら誰かがカバーするか背負う事が必要に成る。
勿論、腹を割って、力が内在人に成る。

この時の力とは・・・私は、覚悟だと考えているし、責任感だと考えている。

之が無いのに、見栄を張る・・・若し、この様な人が多い世界に成れば、大変な時代に成る。

嫁に、何時も言うのだが、誰が手を貸すか？？？？・・・・自分と同じ分の人に成る。しかし、見栄を張って、分を上げているなら、その分の人達が手を貸すと思うのか？？？？思わないと嫁は言う・・・私は当然と思う、何故なら、そんな風に見えなかった等々の良い訳が出来る分に成るし、当然、類は類を呼ぶとも言われる・・・分以上の見栄を張って居れば余力も無い・・・

私はよく、学友にも分相応、見栄を張るなと言う・・・・分以下の生活をして居れば、当然余力が残る。
各自、分も個性も環境も違う・・・之が人と言う本質に成る。しかし、この部分を無視して、誰かが決めた、普通と基準に合わせる・・・之が出来る人も居るに、出来ない人も当然居る。
出来ない分で合わせれば、当然、余力も無いし、場合では粉飾もしだす。

何故起こすのか、普通のレベルから劣っている、之を不幸と思う、価値観が有る為だと私は、考えている。

本当に、普通と言われる、レベル以下だと、不幸なのか？？？？・・・・私は違うと考えている。

嫁は、子供が好きな食べ物を与えないと、食べないという理由で、物事を組み立てる。
私は、有るものを食べる・・・食べないという事は、余裕が有る為だと考えている。考え様では、食べ物が多々あるからだと考えている。ひもしいと思えば、何でも食べれる筈・・・しかし、嫁は其れを虐待と言うし、アレルギー等々も有るので、殺人行為とまで考えている。

私は、この様な能書きが言える、分かとも考えるが・・・現代はこの分さえ、固定化されて居る様だ・・・・

貧乏だから、有るもの食べさせた、当然、ひもしいので子供が食べた、すると、アレルギー反応で死んだ、親の責任と成る時代・・・・・其れを大々的に、虐待等々とマスコミが出す時代。

之が良いか、悪いかは解らない・・・・しかし、之が良い、正しいと成れば、分が低い之だけで、正しくない分と言う事に成る。

之こそ、差別だと私は考えている。

色んな、分が有る・・・之も認めない・・・変な時代だと考えています。