2018年12月3日月曜日

何時もの、月初め

何時もの様に、月末の伝票処理を行っている。


又、納骨堂の責任者も来訪され・・・・正月前の掃除等々の、案内状の作成依頼も入った。

数カ月で、二件、納骨堂を出られたとの事・・・・ドンドン、会員数も現象を続けている。

新たに墓を購入されて、移られる場合が多い・・・・

今日も話していたが、裕福で家柄も良い、見た目は立派だし、今後、頼って行きたいと考えている人達が、納骨堂から出られる、率が高い様に感じる。

結局、連絡先も解らない、人達の面倒を、見続ける立場は、やはり、お金が無く、日々の生活追われている、人達が行う事に成る。

当然、納骨堂に預けたままに、成って、連絡先も解らない、この様な家庭は、私と同じで、日々の生活で手一杯と言う場合が多いと私は考えている。

先のブログにも書いているが、誰が手を貸すか、結局は同じレベル、同じ様な人達が、処理して行く事に成る。

分相応・・・この様、手助け・下働き等々も分相応に成る。

人様の手を借りる事が無いと言うレベルは、そのレベルに合う、環境を選ばれる、之が普通だと私は考えている。

特に、お墓、自分だけの話で無い、私は管理できると思っていても、私も墓に入る時が来る。その後は????・・・・之を考えれば、当然、現代の価値観、等々に染まる、子孫が増えて行く事に成る。

どう足掻いても、墓の中では何の影響力も無い・・・結局は今、将来の子孫の価値観がどうなるかも想像して、判断する、又今決断する事に成る。

勿論、決断・実行が出来る、経済力が有れば、良いが・・・・無ければ、お互いさまと言う考えて、納骨堂を守り続ける事に成る。

しかし、守り手が、高齢に成り、減って行く流れ・・・今後が不安に成る。

今日は、話していたが、大きな敷地が有る。又、我が地域は発展が続いている。
之を利用して、納骨堂の利用者を増やす、之も考えて行く必要が出て来たと私は考えている。

看板で、会友する。一区画五万円、年管理費、五千円とすれば・・・今後、管理費等々の捻出も楽に成ると私は考えている。

墓所の為に、墓としての利用を、考えれば、この様に成る。

今日は、叔母も来訪してくれた・・・・今年、夫と、義姉を亡くし・・・その為に、年賀状辞退の、はがきの作成の為に・・・

数日前には、叔父も来訪されたが・・・叔父の老け方が、最近、気に成るので、叔母に話した。

私に経済が有れば、まとめて面倒を見たいと思うが・・・・之が出来ないので、今日も電話を頂いたから、迎えに行き、又送って行くと言う作業が必要に成る。

この様な、行動を甥にさせたくない、之が本音だと思うが・・・・如何してもしなければ成らないこの部分が有れば、やはり、誰かが動く事に成る。

集団生活が出来る様は環境を、創る経済力が有れば、それを何時も考えている。

今日は、納骨堂の責任者も来訪されたので、この部分を話していた、定年後、嫁と二人きり、話も無い・・・子供達も寄り付かない、寂しい生活をしている人が、多いと言われていた。

昔は、当然子供の頃、ガキ大将の親分が、下級生も含みで、団体で遊び、又、面倒を看ていた。
当然、怪我もするし、色々有ったが、その当時を思うと、毎日が楽しかった記憶しかない。

色んな知恵を出し、何を食べるか、何を得るか、之を考え、集団の行動していた。

子供ながらに、町に、売りに行く・・・お金を手に入れて、町のバラ菓子を買ってきて、皆に分ける。・・・この様な環境だった。

私達の年齢は、この様な生き方が合うのかも知れない・・・・

之も、私の夢に成る・・・勿論、無理に近いが・・・・

特に、嫁も務めて解ったが、老人ホーム等々、人間として入所者を扱っていないと、嫁は言っている。
入所者が可哀想と言う、方向の反応を示すと、何故か苛めに合うらしい・・・
入所者の家族等が面会に来られると、手の平を返した様な、振る舞いに成るらしい・・・

嫁曰く・・・自分が入所する立場に成ったら、自殺すると言っている。

ワイワイ・ガヤガヤ・・時々ケンケンガクガク、この様な環境が私は幸せだと考えている。
この様な環境を、提供できれば・・・・とも考えている。

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