2018年3月16日金曜日

村内の行事・・・・

明日は、午後7時から・・・・村内の話し合いがある・・・・通称・・・公民館総会と言っている。

私の住む地域は・・・行政区としては二つの行政区に成っていた程、昔は、人口が多く・・・私の村内だけで、生活に必要な物は全て、手に入る、地域だったが・・・・

時代の流れで、お店や商売人も減り・・・又、過疎化が進んで、今は百数十軒程の村に・・・成っていたが・・・・

沿岸道路が村内を通り・・・・結果、大きな店舗の出店が続いているし・・・今後、転入者も増える可能性が増えて来た。

私の住む、市は・・・・・干拓で出来た地域・・・その為に、海抜マイナス地域が多いが・・・・我が住む村は、昔の城跡・・・市内では一番海抜が高い・・・・

昭和28年の筑後大洪水でも、我が村内だけは、水の上に出ていた・・・・・

勿論、昔の城跡部分に成るが・・・・・田んぼを埋め、造成・宅地に成っている所は低いが、それでも市の中でも高い場所になる。

今後、発展が予想される・・・地域の活性化には良い方向に成っていると考えている。

総会も良い材料が無ければ、面白みも無い・・・・特に、若い人達が参加出来易い、方向性も、昔から住む、住人の対応だと私は考えている。

今までの様に、昔からの流れ・・・之だけで従う人も、最近は減っている。
物事の意味も確り、説明する責任が有る・・・・その場として、総会が有るという人も居るが・・・現実は、その前の段階が問題・・・・

今は昔で無い・・・・年上というだけで、周りから挨拶されるこの様な時代で無い・・・・率先して挨拶をする。

この流れが必要と私は考えている。

挨拶をすれば、会話が出来る・・・・会話をすれば、色んな部分が見え出す・・・・見れれば、当然問題点も気付く・・・

今回は、老人会からの書類作成依頼が無かったので、確りされていると思う・・・

特に、高齢の人との話で、大事な部分が、何でも手伝いをしますよ・・・・この様な終わり方にする事が大事・・・・

特に過疎化が進む、地域、独居老人も増えている・・・若い世代がどう対処するか、これを問われている。

この村から、孤独死、これだけは避けたいと考えている。

貧乏でも、人同士の繋がりが続けば、私は幸せだと考えている。

不思議に思うのが、我家は、挨拶を確りする家だと言われる・・・私は、当り前の行動をしているだけと思うのだが・・・

嫁も言っているが・・・誰からも無視される立場に成った時は、一寸した挨拶でも心が和むと・・・
現代の人は、冨には向かって行くが・・・・逆に負の部分からは逃げようとする。

負に対して向えとまでは言わないが・・・普通に何故接する事が出来ないのか???・・・之が不思議・・・

勝手に思い込んでいる、完璧と言う方向に向かい、又その様な人には、近付こうとする。

本来、完璧な人間等居ないと私は考えている・・・・・利点も欠点も表裏一体・・・之が普通・・・・・

私も、今は、人から利用される立場、この立場が凄いと考えている・・・・・・しかし、何時かは人の手を借りる立場に成ると考えている・・・・この部分も表裏に成る。

若い時は、人様から利用される立場を願うのが当然だし・・理由は、将来、人様の手が必要に成る可能性が有る為と私は考えている。

生きる、この流れ、連鎖が有る・・・・人は一定では無い・・・その為に、色々な知恵が必要だし、又、その知恵を多く持っている人は、先人に成る。

年上の人とどれ程、縁し、教えていただいたかが、人の人生に大きく関係していると、私は考えている。






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