2018年3月16日金曜日

少し、やる気が・・・・スタビ・・・

体調が悪いが・・・・・趣味のRCも気に成る。

勿論、ドライバーもマトモに今は握れないので・・妄想に成るが・・・

以前、スタビを考えたいと書いていたが・・・

スタビの材料の、ピアノ線が行方不明に成っていたが、今回、発見が出来た。

車のスタビライザーこの用語も色々な場所で言われている。

今回のスタビライザーは・・・・左右のサスアームを結ぶ・・・・・板バネと考えれば、解ると思う・・・・

右のサスアームが上下に動いても、スタビが搭載されていなければ、左サスアームには何の影響も無い・・・スタビを付ければ、右のサスアームが上に動けば、左のサスアームも上に動こうとする力が加わる・・・この料が、スタビの材質や太さ・取り付け位置で決まる。


感嘆に書けば、ロールを押さえる部品に成る・・・・しかし、実車を運転すると、この効果が有るので、積極的な操作が可能に成る。以前も書いているが、ロールは操作に対して邪魔に成る場合がある。又怖さも有るので、ロールが深く成ると、それ以上ロールをさせたくないという、怖さ本能が、それ以上の操作をセイブする。

スポーツ走行には、スタビが付いていた方が良いと言う事に成るが・・・RCの場合、乗り心地等無視も出切る為に、ダンパー・スプリングを強くすれば、対処できる部分でも有る。

現状の、テック・コンバで走行・・勿論、グリップ走行で感じるロール感が深い、又、フロントが弱い気がするの為に、オイルの番手をタミヤの#1000番を使っているが、それでもフロントのロール感が強く感じる。

同じ、タミヤの赤のスタビを使っているが・・・ダンパーの位置との兼ね合いで、リアに比べ可也シャーシ側に近い所に取り付けている・・・・その為に、リアに比べ、スタビの効能は弱いと成る。

各自、車作りに個性が有るし、考え方が有ると思う・・・・

私の無知で、下手の為に、余りダンパー等は深く考えていない・・・

メンテも半年位のサイクルでしいるし、ダンパー等での変化はレベルが上達してからでも遅く無いと考えている。

しかし、緩衝装置として、ダンパーが有る、その中で、スプリングは、当然、気に成る・・・

ツーリング等は、凄いスピードだし、慣性力も強くサスアームに加わる・・・その為に、車の重さに比べると非常に硬いスプリングを使っている。

実車でも考えられない、硬さの為に・・・車高が0Gで、スプリングの無負荷の全長位が多い、この事は、リバウンド側は、ダンパー自体の伸びしか無いと言う、車作りが多い・・・
人が乗車する車で無いという前提で、凄い設定が出来る。

RCドリフトでも、私は昔、RCはRCと考えて、スピード等に拘っていた時代が有るが・・・方向性を変えて、実車と言う部分を意識しだすと、スプリングの硬さが先ずは気になる。

又、リバウンド側の足の伸び、でも確りスプリングがテンションを与える、この様なスプリングを選んでいる。

又、大事な部分が、車の重さで、バネレートも必然的に有る程度、決まってくる。
又、スプリングは強いテンションを与えると、本来の効能を発揮出来ない・・この部分は実車の経験者なら解ると思う。

足の動きで、実車なら1cm位の範囲での動きが大事だし・・・この部分がスムーズに稼動し、又腰があるこの様な部分が求められる・・・この部分も本来、スプリングを担当する部分に成る。

ダンパーはその後の味付け程度に成る。

実車で1cmなら・・・RCなら1mmの範囲での動きに成る・・・この部分を気にすれば、当然、強いテンションを与えた、1G状態は有りえないと私は考えている。

理由は車高長が付いているなら、解ると思うが、スプリングが弱いと、この部分を多く回さないと、車高を1mm上げる事が出来ない・・・之が意味する事は小さな入力で、車が大きく上下すると言う事を意味する。
パンカ・パンカするスプリングと言う事に成るし、こうなればダンパーで押さえる方向に成る。

勿論、走法で、路面を摑めない、アンダー重視の操作なら、それでも良いと思えるが・・・このスプリング・ダンパーの方向性で、タイヤの路面の関係性の考え方も見えて来るし、其れが結果走法も見える、解るという事に繋がる。

私の場合は、スプリングで十分の効能がある、状態を探す、これを進めている。

特に、タイヤの能力との兼ね合いで、ネガリが無い・・・・その為に、スプリングで粘りを求めているが、横に対して弱過ぎるので、スタビを搭載している。


車の前後・重量や全体の重量でスプリングが有る程度、限定される・・・・横方向に対して、スタビは搭載しているが、ダンパーのオイルの番手で対応していたが・・・・

今回は、スタビの強さで、この部分の模索を始めたいと考えている。

昔、私がスピードに拘っていた時に、仲間から異常に横に早い・・・何をしたと尋ねられた・・・車の挙動で、フロントを安定させると、特に四駆・ケツカキは、フロントの引きを強く出せるが、車のその操作に対応できなければ、フロントがアンダーに成り、車を舵角側に引張る事が出来難い・・・

その為・・スタビを、硬い、黄色に変えたし、モットスピードを求めるなら、青が早いが、低速部分の動きが好きで無いために、黄色で妥協していると、話した記憶が有る。

その後、仲間がフロントのダンパーオイルを固めたら、勿論、舵角側に引張る力が強く成るので、早く成ったと、言っていたが・・・

車はフロントが確り、仕事をしてくれた方が、操作が楽に感じるし、無駄な舵角操作も減る・・・この操作の適正方向が、結果として、スピードに繋がるが・・・今の私は、スピードは求めていない・・・

色々試してきた・・・RCドリフターが言われている事を、具現化するために・・・・

モーターの選び方も、色々模索・試してきたし、ブラシレスが一般化した時は13.5Tでも、馬鹿扱いを受けていた。

モーターも外気温度と殆ど変らない・・・之もパワーを使えていない、アクセルを踏めていないといわれていたし、周りでは、高温に成るモーター・アンプがパワーを使いこなしている、又、壊れた等々が、ステータス的に言われていた。

又、タイヤも人より、食う方向に色々細工する、之が普通だったが、口で言っている事と大きく違っていた。私は、周りから食わないと言われるタイヤを使い続けていたが・・・・

行動全てが、変り者・・・異端視と成って行く事に成る。

前回、動画を掲載したが・・・・私の車は、カラーコンのペンキのカスが、タイヤ一面に付いている状態で走っている。

路面を傷める走法は極力しない、思いで走っていても、何度も伺えば自然にタイヤに付着する。

この状態に成ると、瞬発力の食いは減るが・・・車が横に走らせ易く成るので、私は之を好んでいた。

ドリフトはスピードで無いと、誰しも当然の様に言う時代・・・

動画や写真を観れば、その当時の考え方が解る・・・・之も面白い部分に成る。




0 件のコメント: