五月一日・・・・・納骨堂の除草剤散布・・・・無事に終了・・・
役員全員での、作業・・・・・有難うございました・・・
汗を流し、守る・恩を返す・・・・気持が清々しい・・・・汗も気持が良い・・・・
不思議に、命令と思って、していた時は、こんな気持に成った事が無かった・・・・単純に、面倒でキツイと思う気持ちが強かったし・・・
命令を、したと思っている父母からの「有難う」も、耳には心地よく感じていなかった・・・
今回は、総責任者・・・・全てに「有難う」で返す、立場になる・・・・・他から「有難う」と言われる事より、駄目だしや意見・注意等々が多いが、何故か、気分が良いし、清々しい・・・・
母は言っていたが、結局は頭を下げる方が、徳を得ている・・・・「有難う」「御免なさい」「私が悪かった」等々、頭を下げる言葉が多々有るが・・・この言葉を出せる人に、男は成る事だと、昔、教わっていた・・・・・男は「犬の糞の高上がり」とよく言っていたが・・・・畜生の性分で、少しでも大きく見せたくて、犬は糞を高い場所にするらいい・・・全く之と同じ事を、男もするし、広く言えば、人も動物・・・する方向に成る、その為の勉強がこの様な事を知る事だと、教わっていた・・・
よく、頭を下げないで生きて行く・・・之が立派で格好良いと思うし、人に感謝される等々を目指すが・・・・本当は、人に頭を下げて生きた方が、人として立派という事に成る・・・
最近、この頭を下げる事が負けと思っている人も多いが、現実は勝利かもしれない・・・
この法則で考えると、今日は朝から、沢山の「有難う」「御免なさい」を言えた・・・・しかし、何故か卑屈に成らなく・・・逆に清々しい・・・・・・本心で「有難う」と言える・・・
感謝・・・・・
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