アンプ・・・・モーターを回す為のメカに成る・・・
モーターを水車と例えると・・・その水の制御をアンプが行っている・・・
小さな水車・大きな水車・・・・回す為には、必然的に、水の量が大きい水車の方が、多く要る事になる・・・・
仮に、水車の大きさ同じと仮定して、水の量が少ないアンプだと、回す事が出来ない事に成る・・・
この水の量・・・・・それに、落ちる高さとの兼ね合いで、水車の回り方が変る・・・
何回は、ブログに書いてきているが・・・アンペアが水の量と仮定すれば、ボルトが高さになる・・・・
この両方が高くなれば、必然的に、水車の回転は高くなる・・・
又、最近のモーターは、ブラシレス・・・このモーターの使用が増えている・・・・・
一般的カー用・モーターは、水車に例えると・・・水車の羽が3枚付いている事に成る・・・この様なイメージをしながら、回転を考える、之も楽しみの一つ・・・もっと詳しく書きたいが、今回は省く・・・・
SAKURA 2駆・・・・私の技量では、トルクが大き過ぎて、滑りをコントロール出来ない状態に成る・・・その証拠が、確りした、生き体でのグリップ走行が出来ない・・・
この事を、意識して・・・モーターのトルクを抑える方向を模索し続けて・・・・現状のモーターに成った・・・・
このモーターのトルク感の感じ方も、各々違う・・・・・
私は、グ~~~という感じでトルク感を感じ取るタイプ・・・・例えるならダンパーみたいな感じに成る・・・・・しかし、トルクが大き過ぎるとこの感覚が無く、スッポ抜け的に感じる・・・・
この部分が、結果、足の動きにも関係して来る・・・
このグ~~という部分が無いと、滑る滑らないの二極的操作に成る・・・滑ったら戻すこの操作が多くなる・・・・・・操作の部分で、唐突な挙動を誘発する事を、起こす事に成る・・・・
操作の部分に滑らせたいが滑らない、タイムラグを求めている事に成る・・・・その為に、操作で出易い、操作に成るし、車の特性を出易い方向に成る・・
この相反する部分を、パワーでは出難い・・・それを操作・車でカバーという考えになる・・・・
ドリフト、出す為の競技だし、その肝は操作と私は考えている、又、車のアンダーを減らしたいと考えている・・・・・
之が前後の喧嘩走法やかに走り、強くなれば壁走りに成れば、少し私の考えているドリフトと方向性と違う・・・
リアが滑る、之を考えた場合、方法が色々有る・・・・一番簡単な方法は、車を壁にブツケテ、アクセルを入れれば、車はその場で、直に滑り出す・・・・之は車を止める事で起こっている為に、私はアンダーな滑りと考えている・・・
又、フロントの転がりが減る、状態で、同じ事をしても、アンダーが残っていると見える・・・実車だとフロントブレーキを引きずった、動きに成る・・・
確り、フロントが転がり続ける・・・之が起こっている状態で、リアが滑り出せば、アンダーが減るが、その時のリアの押しが抜け抜けに成るほど、回転が高まれば又アンダーに見えて来る・・・
勿論、舵角の角度でも同じ事が言えるし、見えて来る・・・・・
最近、モーターを色々、捜しているが、私の感覚に合うモーターが無くなって来ている・・・無謀に回る等々の方向性のモーターが残って行くし、増えて行く・・・・
この状況が、又、私が危惧する部分にも繋がる・・・・喧嘩走法が増えている事に成るし、喧嘩は、モーター・アンプに多大な負担をかける・・・・
特にドリフトの場合、回転の上昇スピードが速い・・・・・瞬間的な負担が大きい、この事はアンプには多大な負荷をかける事に成る・・・・
2駆は、四駆・ケツカキに比べ、本来は効率が良いはず・・・一番悪いのは構造的にケツカキに成るが・・・・同じ速度域の走行で、バッテリーの持ちが若し2駆が悪いなら・・・凄い状況を車に与えている事に成る・・・・
勿論、好みの部分・・・・走行も好み・・・しかし、それで伴う、問題も解った上でしないと、後で後悔になる・・・・
この問題点も解って、上手に転がす部分は転がす・・・抜き方向での転がしになるが、モーター・アンプを休ませるポイントを作って操作できる人は、良いが・・・・全てが前回等々の意識が強く、アクセルを入れる之に拘り過ぎると・・・・車を壊す方向に成る・・・・
スピードも同じ事が言える・・・・無理してパワーで押し切れば、負担をかけている・・・・・
アンプ・一つを見ても、考え方で、大きく変る・・・・・・
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