2016年2月20日土曜日

やはり、面白い・・・止められない・・・

絡みの楽しみを、先週まで頑張っていたが・・・・

今週は、走らせる楽しみを、味わっている・・・

2駆は、やはり、普段使っている実車と近いために、操作のリニア感が強く感じ取れる・・・・

舵角の切れ角を減らし・・・パワーを絞ると、益々、リアを出す操作が難しくなるし、それを出す為には、よく言われている、操作の流れが必要に成る・・・・

大きな飛距離等々は、難しくなるが、又その足らない回転が、面白さを倍増させる・・・・

この部分も、良く耳にするクラッチの蹴り等々をイメージするが、そのクラッチが私のRCに無い為に、他の手段等々を模索する楽しみも出て来る・・・・


又、この制限を加えると、グリップ走行が楽に成る、勿論、旋回する為の・・・旋回半径は大きくなるが、この部分はドリフター当然、リアを少し外に出す操作が役に立つ為に、0カウンター前後の舵角で旋回が可能に成る為に、面白く感じていると思う・・・・・


このフロントを転がし続ける操作・・・無駄が無く、駆動を捨てる・又抵抗として使う部分が少ない動きは・・・惚れ惚れする・・・・

2駆の強みだと私は考えている・・・・

この部分をケツカキでは求め難い・・・・前後の喧嘩を避ける操作を試みても、車の特性上、必ず喧嘩が起きている、結果、喧嘩量を減らす方向しか無いが・・・・
2駆は、基本、前後の喧嘩が無い・・・この魅力は大きいと考えている・・・

コースで、ケツカキは、バッテリの持ち方で、その喧嘩、量を客観的に判断していた・・・喧嘩を減らす事は、フロントにトルクを大きく伝えない方向に成るし、フロントワンウェイを滑らせる状態が長くなる方向に成る・・・結果、2駆の様にカウンターが必然的に当たり出す・・・・又、その角度の安定性は、フロントのトルクの伝える加減で自由度が有る為に、2駆以上に舵角の固定が楽・・・
この部分が、ドリフト専用の特殊車両とケツカキを私は言っている・・・

2駆は、舵角の固定化は非常に難しい、微細な変化を与えながら、走る事に成る・・・之も魅力で有るし、内切り方向・0カウンター方向・・・・色んな舵角の表現が出来易い・・・

又、この部分が、実車ポイ動きに成るし、操作する醍醐味が出て来る感じがする・・・

色んな部分が、ケツカキと違うが、操作感の部分は大きく変わる事は無い・・・・単純に2駆の方が、微細な操作が必要に成るだけ・・・・

その微細さが、単純に走っても、面白みが有るし、挑戦しがいが有る事になる・・・・

唯、リアのタイヤの回転を、コース上で他のドリフターに見せると非常に驚かられる・・・・・・

ケツカキも同じだが・・・・・回転が低い為に、必然的に最高速度にも限界は有る・・・・しかし、その内で、十分ドリフト走行は出来る・・・・私はそれでもスピードが速過ぎると感じているが、コースでは遅い方向に成るようだ・・・・スピードは好みの部分が強いし・・・・

しかし、ケツカキも2駆もだが、試乗をお願いして、フラフラして前に進める事に苦労されている感じがする・・・・操作自体が滑らせてグリップ走行みたいな走り方をされる・・・その操作では、私の車は加速しない、適正な回転を常時、路面に与えないと、加減速しない・・・・・

何故、確りしたグリップ走行をする操作をしないのかが不思議・・・・・

滑りながらの加速になれば、滑る量が高ければ、遅くなる、それでもスピードを上げたいと成れば、面圧のUP方向に成る・・・・

RCドリフトの、スピードを合わせる、之に主眼を置けば、基本滑らせ過ぎている為に、アクセルの微調整でのコントロールは出来難い・・・・

結果、面圧のUP・・・接地面の調整のキャンバーになるし・・・・重量になるし、同じ回転特性に成って行く・・・・・個性が非常に小さい、世界に成る・・・・

この部分で済めば、まだ許せるが、これ以上を求めだせば、タイヤの種類等々も変えだす・・・・

勿論、止める事が長けていれば問題ないが・・・現実はその様な人と縁した事が、私は無い・・・・

コソレン場での走りが、一番、心が穏やかで、走れる・・・・之が又、楽しい・・・・色んな楽しみ方が有る・・・・しかし、全てに一長一短が有る・・・・・之も確り、熟知して楽しむ事だと考えています。




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