2016年2月21日日曜日

曲がる・・・・

曲がる・・・・単純な事だが、この動作に対して、色々な操作をしている・・・・

こう考える事が出来る様に成ったのも・・・ドリフトのおかげ・・・・


何事も順序が有ると私は、考えている為に・・・・今は舵角を又減らし続けている・・・之がドリフト、リアを出す事に繋がる・・

ドリフトは、カウンター勿論大事と思うが、その前に、リアが出る、確りヨーが発生しているかがそれ以上に大事・・・

グリップ走行で、旋回半径が決っている状態で、出来るだけ、ステアの舵角を減らす走法を考えれば、自ずとリアが出ているし、ヨーが確り発生している事に成る・・・

RCの場合、この練習もプロポを少し調整すれば、最大・舵角も自由に調整が出来る・・・勿論、何回も書いている様に、大は小を兼ねる人を、意識して舵角を減らす事が出来るが、私はそこまでの技量が無い為に、プロポに頼る方向に成る・・・

大は小を兼ね無い、タイプの私という事に成る・・・この方向に練習を進めると、過去の動画に有る様に、ステアのガタ位の舵角で、旋回が可能になる・・・・その当時は、可也難しかったが・・車も動き易い、フラフラする方向に近づけている為に楽に成って来た・・・

勿論、ドリフト・ユーザーの口からよく出る、加重移動等を確り意識しないと出来ない・・・・この部分も、私は無知の為に、ドリフトユーザーの発言を元に進めて来た・・・・


先に書いた、旋回半径を固定して、舵角を減らす方向で練習を続ければ、最終的に0カウンター付近で旋回が可能に成る・・・・

この状態が、一番・フロントを転がるし・・リアも押し出せるポイントに成り、勿論スピードもUPする・・・
ドリフトの、操作技量の見せ所・・醍醐味だと私は考えているし・・・・個人的に、口から「格好いい~~」と無意識に出て来る・・・

ドリフトの場合、ヨーが見えないと、何か矛盾が出て来るし頭の中で?????の状態に成る・・・

このヨーを形と見せる、之がカウンターだが・・・・今のRCドリフトの世界、カウンターが強く表に出すぎて、ヨーが見え難く成っている・・・

今日も、目を又、慣らす為にも、コソレン場での練習に成る・・・・

私の場合、環境に知らず知らずに順応する癖が有る、この部分が良い時と悪い時が有るが、喧嘩走法ばかりを見続けると、それが当然と勝手に、身に付いて行く・・・

結局は、之というポリシーが無いという事に成るし、この部分がドリフトに無知な部分だと反省している・・・・直に、勝ちたい、その為の手段を用いるこの癖が出て来る・・・

結局は、昔の様にスピードに拘る、田舎の山猿と言われる方向に成る・・・・この悪い癖も、治り難い部分・・・・・

心に余裕が無い、駄目なオヤジだと何時も反省に成る・・・・


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