2015年1月16日金曜日

家・・・・

家・・・・・括り・・・・

妹と父が家に来たので・・・色々話すが・・・・物事の判断が個人から出ている為に、私の言っている事が理解出来ないでいる・・・・・・

今日は、本葬・・・・・家の括りで・・・事が進んで行く・・・・・

兄弟でも順序がある・・・・

本来、日本国は個人の繁栄より・・・・家の繁栄を重んじていた・・・・家が一つの単位になる・・・・・

家の繁栄の為に、嫁を向い入れる考え・・・・・・夫の妻としての立場も有るが、家の嫁と言う立場も有る・・・・・

家を、会社と考えると解り易い・・・・・会社の繁栄が、社員の望みなら・・・繁栄して社員も其れに応じて繁栄できる・・・・・・逆に会社の繁栄等考えない、自分が得すれば良いと思う社員が多ければ・・・・会社は繁栄するかは解らない・・・・・

家の中にも、社長が居るし、経理担当が有るし・・庶務や総務が有る・・・・・勿論、外からお金を稼いでくる立場の人も居る・・・・・

会社が葬儀に参加する場合・・・・・香典等を誰が持って行くかは関係ない・・・会社名を書くし、社長の名前の場合も有る・・・・・・・

個人中心主義の考えが強い為に、全てに説明がいる・・・・香典に父の名前を書く・・・・私が葬儀等に参加する場合・・・・父が伺うことが出来ない場合、当然・・・・之も理解が出来ない・・・・

家の立場で、香典を出す・・・個人の立場で香典を出す・・・・色んな立場が有る・・・・・

家に対して恩がある人も居られるし、その葬儀には家の代表者が伺うことが当然だが、行けない場合・・誰かが行く・・・・その際は代表者の名前・・・・

地域で仕来りも違うと思うが・・・・・この部分が大事だと私は考えている・・・・・

古い考えかも知れないが・・・・田舎の荒廃に都会の親族が影響している部分も有る・・・・・・

遺産相続で、山等、お金に今の時代成り難い・・・・其れを分割したりして処理する家も出だしている・・・・山、手入れをしないと、荒廃になる・・・・・・・しかし、都会に住む人が、年に何日も山の手入れに田舎に帰っては来ない・・・・

私有地の為に、行政も介入が出来難い・・・・・・回りの住民に迷惑を架けているが、地権者は気付く事もない・・・・・・・


色んな守るが有る・・・・其れを黙ってしているひとも沢山居られる・・・・地域の美観を考え、草刈・手入れ・私有地に為にしている人も居られる・・・・

この守る部分の、評価を今の時代、軽んじている・・・・・・家を守る・・・・之でも色々他の部分も含みでの守る・・・・・・・

家と言う括りでも、各々が、個人の権利を主張すれば・・・・・・崩壊に繋がる・・・・・

夫婦と言う単位でさえ・・・・簡単に崩壊する方向に成る・・・・

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