コソレン場で、練習・・・練習・・・
タイヤの能力・以上に車重が重い・・・この感覚は以前より有り、
振り子の原理で、振り替えしの動きを車が止め切れていない・・・・
前後重量配分も大事だが、全体的な重量がそれ以上に大事と私は考えています。
以前、モーターをEZ1000に変更・テストした時は、車自体の動きは良くなった。モーターの回転落ちが少し私の好みで違うので、今は又もとの状態にしているが、記憶だと50g以上の軽量化が出来ていたと思います。
重量物のバッテリーの軽量化を、今年一番に取り組みたいと考えています。
特に2駆の場合、振り子の原理で、リアの出を足回りで止めた場合、逆の方向に動く挙動をする。
勿論、リアの出を止めない方向に、足をセットすると、今度は、出過ぎてリアが巻く、形に成る。
ケツカキの場合は、この状態で、フロントの引きが利用出来るため、車を走らせる意識だけで操作が出来るが・・・2駆の場合フロントの引きがアクセルで利用できない、その為にフロントの転がり以上に速い速度でリアを出すリスクが出る。操作の方向では、ブレーキ・・・この場合はリアブレーキしか利用出来ないため、サイドブレーキになるが、このブレーキ操作で、操作することに成るが、RCの場合、非常に難しい、ストレート等の三発振りの浅い角度での走行の場合が特に難しい、一つの方向へドリフトアングルを変化させながら走る部分では少しは楽だが、アクセル操作で、ブレーキ操作をするRCの場合、入れ・抜き・それからブレーキになる・・・・この時間・・タイムラグが今、非常に気に成っている。
アクセルを入れている状態で、ポンとブレーキが利く・・・之が理想だが、難しい・・・・・
車側の対処としては、メカ、ブレーキを搭載して、別チャンネルでボタン等でポンと一瞬ロックさせたいが、その分車は重くなる問題が有る。
今現状では、バッテリーの軽量化が一番、良い方法だと私は考えています。
振った後の慣性を減らす・又その分リアが簡単に出て・止まり難い足にすれば・・・一気にリアを出す操作をしない分、今以上にユックリリアが出だすと私は考えますし、その分フロントの転がりに合わせる事が楽になる様に感じます。
色んな路面で、テストして、この様に感じています。
フロントが転がり易い、フラットで滑りやすい路面と言われているコースだと、リアが出難い、感じがする。フロントが走り過ぎている為に、それ以上、早いスピードでリアが出ないとドリフト走行に成らない、その為にリアを出す動作で、リアを振る事と、走らせる部分が非常に大事になる。
簡単に書けば、リアを出し続けて、その間も車を加速させるようなリアの回転が必要だが、今の状態だと、振るために少し大袈裟な操作を必要とする、出した時は、抜け過ぎていて車が走らない、それにフロントを合わせる為には、フロントが走らないセットの方向に成る。フロントに癖を付ける事になる。
理想は、フロントが走る過ぎる状態でも、リアが簡単に出せる様なセット・・・・・
リアの面圧の低減に私は成ると思います。
現実にボディを外して、走行すると楽になる。ボディの重量が約150gが影響していることになる。
ドリフトの場合、リアを出し続けて走る事が理想だと私は考えています。
その為には、簡単な操作・微細な操作でリアが出る事が、ドリフトの場合大事だと思いますし、実車の場合は、その為に、出し易い環境・路面を選んで練習するし・先ずパワーUP・トルクUPに成っていると思います。
しかし、RCドリフトの場合、タイヤやシャーシ・パワーを等を考えると、パワーが大き過ぎると私は考えています。今RCドリフトで一般化しているセットや考え方は、ドリフト・リアが出難いセットが主流のようですが、少し変化している。
出難い車で出す操作をすると、大袈裟な操作に成り、車は飛ぶ様な動きをする・・・又その部分が格好よいというイメージもRCドリフト世界には有る。
飛んでいる動きの時は、操作できる部分が限定される、その為に動きが読めない、違う動きをする車と絡めない・・・急に止まったり、変化が出来ない・・・・之がRCドリフト理想と成ると、初心者等はコースに行く事が出来なくなる。
又、新たな走り等を受け入れない環境になると私は昔は危惧していましたが、今はこの様な状態は無いと考えていますし、RCドリフトも熟成期に成っていると、思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿