朝から、小雨が降り続いている。
地域の子供会のソフトボールの大会が、雨天決行で、開催されている。四男の息子も参加の為嫁と朝6時からバタバタ準備をしている。本来私もコーチとして参加予定だが、50肩が痛め何の役にも立たない為、新しい人と交代している。
五男の息子の子守の為、暫く自宅待機その時間を利用して、昨日ユーラスで、壊してしまった。TB03D教習車の修理を行いたいと思います。予想では、ピニオンの抜けだと思っていたが、スパーの取り付けビスが抜けていた・・・・・ネジロック剤で、止めていたが、塗りが少なかったようだ、確り取り付ける。
点検していると、キャンバー関係もかなり狂っているみたい。R0度・Fは今回3~4度の間で調整したい。アッカマン・トウイン等変化するので、注意して調整を行います。
昨日、ユーラスでのVDF/VDSの走行で、やはり私のキャラクターには、合わない、走りが奇麗過ぎる。この教習車が好きだ。大事に使用したい。走りの格好を求める操作技術のレベルでは無いし、今は、皆さんの走りに必死に合わせることで、下手の克服に頑張っています・・・・・MMM爺
色んな人個性に合わせてみると、本当に勉強に成ります。技術より心の配慮がよく解り、色んな意味で役に立ちます。勝敗を意識しすぎると、貴重な中々縁することの無い人の配慮に気付き難くなります。競技会等でない限り私は、この様な走りが好きです・・・・・MMM爺
キャンバーを調整中、フロントが左右かなり違う。良くみて見ると、原因が解った。普段私は、セッティングホイルで、調整していますが、楽するためいイージーナットなる商品で、ホイルを止めていたが近頃キレ角UPのユニバに変えている。此れが原因みたい。ユニバのボルト部分が長いのが多いその為イージーナットの底に当たり、よくホイルを押付けていなかったみたい。反省・・・注意が必要イージーナットの穴の深さも理解しないで使用すると大変な事になる・・・・・MMM爺
次回デフカップも交換時期が来ているみたい、少し歪みも有り、ユニバのピンの処が削れてきてる。ここが深くなると、異音がしたり、足が引っかかり上手く動かなくなるときがある。
昨日、ユーラスで質問を受けた、内容は、アクセルを握れる車が良いのかの質問。私は、勿論握れる車が良いと思っています。問題は、前後のタイヤの回転域だと考えています。タイヤの回転は、ケツカキドリフトのフロントワンウェーイの場合。リアを出す切っ掛けの1つと私は、考えています。又その為にフロントよりリアを増速させていると思います。ケツカキを使用している人は、カウンターを意識しますが、本来リアを軽く出すためのケツカキです。その為低いタイヤの回転で、リアが出るセットが楽だと思っています。限度も有ると思いますが、低い回転でリアが出てくれれば、フロントは、ワンウェーイの効果で、転がり、カウンターも当たると考えています。2駆に近いと考えています。あくまでも路面速度との兼ね合いで、回転も必然的に決まると思います。
逆にリアを直進方向に食わせるセットの場合、リアを出す為に大げさに動作をしないといけないと思います。又迫力にも繋がります。上手い人は良いが私みたいに下手の人は、大げさな動作の後のお釣りをカバーできる技術が無くコントロール不能で飛んでいきます。勿論タイヤの回転も高くその為フロントワンウェーイの効果も無くロック状態で、前後滑って走り出します。等速と同じ感覚・・・・
私は、四つのタイヤの一つでも路面を捉えて、グリップ走行している状態が、色んな状況に対応できると思っています。勿論フロントタイヤですが、時速10kmの速度だと理想は、リアはこのTB03D教習車だとタイヤの周速度が時速15km以下だと思います。現実には、フロントも少し滑っていますので、正確では、無いが近いと思います。速度が乗る区間は、走り方は、色々出来ますが、お気付きの方も居られると思いますが、コースレンアウトの状況次第では、クリップの速度が非常に低い場合もあります。カウンターを意識して、クリップを巻きながら通過する速度は、時速0kmに近づきます。その時のリアの回転は、解ると思います。非常に低い回転が必要に成ります。その為私は、回転域の低いモーターを使用しています。勿論リアが出ない為、リアを食わせないセットをしています・・・・MMM爺
走り方で、小さなクリップも飛ばしを繋げて走ることは、可能だと思いますが、かなりリスクが高いと考えています。その為、車・走り方・セット・モーター特性が一緒でないと追走がし難い車になる可能性が高いと思います。
私の車は、飛ばしが使いにくいので、迫力は、有りませんが、スピードは、大げさな動作がない分ラップタイムでは、異常に遅いという事も無いと考えています。色んな個性の人との追走には、向くと思っています・・・・MMM爺〔私は年の為楽なこのセットをシルバーセットと言っています〕
0 件のコメント:
コメントを投稿