六時前に又、吐血・・・・今日は、大量で無く、一時間ほどで収まってきたので、状況を見守りながら、看護師や医師が居る、介護ケアーに面倒を看て貰うことにして伺っている。
着いて、驚いたのが、紅白の垂れ幕を下げて、コンサートという垂れ幕まで作って貰っている。嫁の為に、申し訳ないと思うし、どの程度唄えるかは私には解らないし、最近彼女の本気の歌を聴いていない、人の心が揺さぶられる歌唱力が昔は有ったが、今もそれを維持しているのか???不安は有る。又期待も有る・・・・信頼し続けないと夫婦関係は続けられない・・・・私は何が有っても信頼の思いを止めようとは思わない・・・見返りを求めるからトラブル・・・信頼は与えるだけ、此を、慈悲とも言・・・・・六道輪廻に生きる人間には其れが理解できないから、損や無駄と思う人が多い・・・神も仏には慈悲が無いのか???現実的な損得だけで判断し、己の趣向で全てを支配するのか???一神教の神はこの特性が強い、仏は、慈悲から迸る光と言ってもよい、形に表すことが出来ない、よく釈迦が仏と言われるが、仏性を持つ人と言うこと、この仏性は、誰しも有る、それに気付き、出すために、勇気と使命感を持つ事だと思う。前のブログにも書いていると思うが、今朝の吐血、直ぐに嫁に内線で電話して処置して貰った。前回の吐血は、出血量が多く、止めどなく出ていた。暫くは、己自身で此で死んでいくなら良いかな~~~とも思ったが、量が増え都度に怖くなってきて、嫁に救助の連絡・・・・情けない、死んでも良いと持っても死ぬことが出来ない、弱い人間でもある。必死に嫁も五男も対処してくれた。血だらけの服装の状態で入院、二日ほど、その服装で過した。家族に恩がある。次男も駆けつけてくれた。救急隊員の指示していた青年は、義理の兄の弟の息子・・・・縁・・・の不思議さを思った。
人間に出来る能力の一つが、他に対して信頼できるのか????信頼していけるのか????此が問われていると思う。信頼を頂く事が当り前、其れを目指すという人も居るが、それ以前に己が他に信頼を与える事が出来るかに成る。もし、その為に色々条件を付けるなら、その様な条件に合う振舞を己は、無理して行う事に成る、此が身の破滅に繋がる。何度も書くが、21世紀・・・価値観の大きな変化が必用な時代、人間本位主義と私は考えている。何回も書いたが、ガバナンスという表現・コンプライアンスという表現に信頼という意味が有るのか????以前、島田紳助さんが、芸能界を引退したときにもブログに書いたが、私も反社会的集団の同級生・親族が居る、合えば、話しもするし、その様な目で見ないし、昔の感覚で付き合う、此がコンプライアンス違反となる。意味が解らない・・・・同級生は犯罪者でも同級生である!!!・・・共に生きる仲間だと思うし、信頼もする。今回、熱心に番組に熱を入れていた芸能人がコンプライアンス違反という事で、芸能生活を中断・・・勿体ない逸材を又無くす事に成る。私が息子達の一人前の職人・商売人・営業に育てないのは、育てる事が、現代、力が入る程、コンプライアンスに引っ掛かる可能性が多くなっている。我子でも、感情を害すると思うし、その耐性を持っていないし、その様な教育で大人に成っている、結果、辛抱も、我慢も損と思っているし、絶対にしなく無いと思って居る。この価値観の人達が夫婦になる、当然、破綻は見えている。又、今の状態なら、急に逝ってしまって、財産・資産を残しているなら、どうなるか、離婚等が当り前で、前妻に子が居るというのも珍しくない・・・・見た事も無い、人がその財産・資産を得る権利が出てくる。権利を放棄すると思うか????この様な人は、己の権利は大きな声で主張するような人が多い気がする。
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