デイサービスを利用している中で一番若いのが私・・・補と喉が、私の親の世代に近い、しかし、耳にするのは、私には愚痴に聞える事を言われて居るように思える。前向きに己の体験を話す方向で無く、この様な事があったから人生が狂った等々を、喜んだ顔で無く、悔やんだ顔で言われている。中には、家族で若嫁が借金したので、家族全員、破産宣告したと悔やみながら言われているが、一人で市営住宅に住んで倒れた結果がストレートに医療保護で治療、その後のリハビリもスムーズに受けられ考えようでは、今の国のシステムで一番得する立場を手に入れられている。又、商社に勤め、東京暮らし、なかかか帰ってこないし、帰って来たら背一杯のおもてなしをすると言われ、此も出来るのも未婚のため、結婚したら思うように成るか解らないと言われているが、経済的な手助けは遠くに居ても行われているので、この施設に来れていると思うから、自慢と思える。基本、己の足で杖突歩けるレベルの人はこの様な人が多い・・・・私の様に車イスでの移動と決められ、それ以上の措置を行って貰えない人の殆どは、口を閉ざし死んだ者様に過して居られる。
少なくとも、健勝な時は社会に貢献されていたと思うし、この様な人の終活がこの様な状態なら若い人は見たくないと思う。。昔は放蕩息子・後ろ指笹れっ子の親として失、格者扱いされていたし、その報いは、受け続けてきた親として私は当然と思っている。この責務を背負う覚悟が無ければ子を儲ける己で無いと考える、要は生まれてくる子は、親好みの子とは限らない、好みで無くても親としての責務が発生する。この当然の事にた対して、損得感情等のVSの価値観で考えると当然、不利・損と捉えて、愚痴・悔やみが出る。同じ価値観の子が其れを見れば、当然、結婚も、子を儲けるも損と思うように成り、日本古来からの考え方「宝」とは思えない方向に成る。私は小学校五年生から新聞配達をしていたし、アルバイト等で働いたお金は、全て仏壇に供えていた。その後は予想だが母親が利用していたと思うが、此が奮うと思って育ったので、結婚後も己の稼ぎは家が付く感じの為、家の為と思っていたし、その為に一生懸命に尽くした父親が、持病失敗、多額の借金を背負う事に成るが、この経験が有ったから己自身も清聴できたと感謝している。周りから損する役回りと言われる事も有る。しかし、その損を負とは思って居ない、己に課せられた責務・・・責務と思、うと逃げたいが、使命と捉えるようにしている。良い意味、利を得る方向に見える事に対しては責務も感じず、使命感も無く突っ走る傾向が私には有る。愚かな人間であると思うし、其れが凡夫由縁だと思う、三代・四代と末広がりに人の数が増えることを理想としているし、動物としての本性もこの部分に有ると思う。家族が、増える分、家長として責務も増えていく、使命感も増えていく、此が私の生きる力の根源だと思って居る。勿論、責務を負える体で無いが子供達も成長してきた。愚痴で、煙草銭が無い、等々、些細なセビリには来ているが、稼ぎを全て嫁に渡しているという事にも成る。小遣いは貰っていると思うが、それを言わないのも子の戦略・・・若嫁に知られないお金を使っているからだと思うが、数千円の単位、可愛いもので有る。その分、稼ぐか、今は稼げないので、せつやくに没頭することになるが、其れが他の人の為と成ると楽しい・・・・此も価値観だと思うし、日本古来から続く価値観に成る。戦後、この価値観が崩れ、西欧・大陸的な価値観が蔓延しだしたし、終戦直後は学校教育でも教師が行っていた。要は、占領政策である。自発な行動でも強制された命令されたと言う、論調が一般化している、何度か書いているが人が目の前で溺れている。遊泳禁止の川、どう行動する????私は無理でも飛び込み救いたいと思う。救うための最善策も考える、遊泳禁止だから泳が無いとは考えない、人は目の前に困った人が居れば手助けできないと思うのが、人間、其れを行動に移せる勇気があるかになる。この勇気さえ取り去ろうとしているのが、人を家畜同然に捉えている、一神教的な社会に成るし、それに日本の向おうとしているのが、怖い、結果、どうなるか、人類は破滅する。理由は、この価値観の大国は、人口減少が続いている・・・結果、布教先を人口増大地域に力を入れている。熱心な信者も精神国では減り続けている。要は、価値観の問題に気付きだした人間も多いという事に成るが、思い立って言えない強い影響力を危惧して言えないという方向に成っている。
私の知る限り・・・大きく価値観が変ったと言うより、元からの価値観に戻った国がに有る。俺の中心主義が基本の人達、回りの事など二の次・三の次・・・・俺俺で思い通りに行きたい此を得れるのが仕合せ幸福だと考える価値観、当然他人のことなど考えてもいない。その様な一つの国は、社会主義国家で平等で有るはずだが、共産党の一党支配のシステムになっているし、軍隊も共産党に属している。要は、雁字搦めという事に成るし、民主的な事と言っても、都合のよいものを取り上げる方向に成る。後一つは、民主義国家だが、元々が腰巾着・・・勝ち馬に乗った方が得と言う価値観、その為に、乗ったのは己の手柄と思い込み、恩など全く思わない、この国民性を変えるも一苦労になる。だ二次世界大戦後、多くの外国人が日本に流入・其れを阻止しようとしても、次から次と来る・・・理由は簡単、生活レベルが雲泥の差がその当時有ったため・・・我国は武力行使は極力出来ない・・・結果、無法状態かする。当然、出国される国も困る、その他に、刷り込み教育で、日本が悪と教えてくれる方が我国には良かったし、その良かった分を又おねだりする国も有る、その見返りを与えていたのも事実で有る。過保護になった国も有ると言う事、要は育てた親が悪いと言うことになるし、己の宗旨をコロコロ変えるもこの様な国の国民の特徴にも成る。私は、何度も書くように、己の価値観等は確り持ち、成長させるものと思って居る。間違って、相手に合わせると言うことは思わない、その場を繕うためには必要と思うが、己は己・他人は他人・・・人に敬意を持ち続けるのも、お互いの価値観狩りが歌目だと思って居る。相手に全て合わせる、人の思うままに動く事が幸福なのか???疑問が有る。
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