2025年2月12日水曜日

散髪終了・・・

 お昼前、理容室に・・・・・・1年ぶちの散髪、おねーさんからスッキリと散髪して貰った。その際の話で私の病棟は住所者と思って居たが、長期入院者、数年単位の人が多いとこ事・・・・退院する人も見た事が無い・・・・以前書いているが、爺捨て山・婆捨て山に、成って行くと書いたが、現実に身でその場を感じると、地獄、悔いる声等々、苦しそうに病人コスプレをされ続けている。私一人が元気よく挨拶し、殻を少しでも治す方向へとの思いで、色々行っている。

本来、この様な人の為のリハビリだが、3か月ルール等が有るので対処できない、メンタル部分を上向きにする事を行う事が今の医療システムではない、結果、患者さんの目が死んでいる。大震災後の庶民の目より死んでいるし、微かな希望さえ持てない環境に成っている。地獄の世でも周りより少しに飢えて向上心が有る、この病棟はそれが無い、諦めお迎えが来るのを待っておられる感じがする。この様にしたのも人々の価値観で多い方向で出来たシステム、数値的には見えやすいが、心・命のケアーが行われていない。

本来、介護医療制度は、面倒が必要で看る人の確保・・・児童手当の様に、その様な家庭に金銭の補助を行うと言う事だったが、国民個別に渡す効果より、団体。会社、資格者を作れば国が管理できる・・・当然お金と言う事・・・それと、選挙時の票に成るし・確りGDPにも反映される。

体が動く人間は馬車馬のように働いて、金を稼げGDPのUPの為・・・・面倒を看らなければ成らない人は、綺麗に見えるが地獄の精神状態に陥らせる、組織・会社で面倒を看る、当然お金だし、GDPに成る。しかし、動いているお金は国民の血税と言う事にも成る。

幸せとは何か????考えて欲しい・・・・・

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