午前中は、リハビリも有り・・・・家の必要な買い物等も午前中に終らせ・・・・・・午後からは、集金等の本業が少し残っているので、それを行なう予定で有る。
私の場合、集金で終わりで無い、その時の世間話が、大事な情報を得る方法だが、逆にお客様も、私からの情報を欲して居られる場合も有る。
出来るだけ、一般的な話を私はしたいとは思っていない、理由は、その他の人と同じだと、イメージとして私が残らないからになる。
私は、基本、記憶に残して貰いたいと思っているし、その記憶が、嫌われ者でも構わない・・・・様は、イメージにも残らないこの様な存在にだけには成りたくないと思っていることに成る。
此も、何度も書いていることだが、己の周りには三種類の人間しか居ない・・・必要な人・不必要な人・居ても居なくても良い人・・・この三種類に分類できる。
どのポストを求めているか、求めているなら、当然、己もそのポストに成ろうとするのが本来の姿だと私は考えている。
しかし、不思議に、必要な人に成りたいと頑張れば、耳の痛い事も言わなければならなくなり、結果的に嫌われる。最初から不必要な立場を目指している人と、同じ、不必要な立場に何故か、向かってしまう。
必要な人とは?????・・・・難しいし、此も色々有ると言う事になる。
結果、最初から、居ても居なくても良い人の言うポジションを求める人が増え出す。
結果、社会に・その場に、爪痕を残すと言う、事が出来ない。
何度の書いているが、なぜ生きているのか????、優秀な消費者に成るだけと言うのが現代になっている。
優秀な消費者に成れないことを不幸と思っている人まで出てきた。
この様な人を、必要な人と思える、立場や人は?????・・・当然、力が有る、権力者になる。富が集中し続ける事が約束される。
悪く言う、商人根性が長けている人と言うことになる。
その一番の例が、大陸の今の政治家と言うより、商人と言った方が解りやすい、国家主席になる。
商人だけの部分を見れば長けている。
しかし、政治家、人の導く立場として見れば、長けているとは思えない。
勿論、基本の価値観が私が意味する、商人なら仕方が無いし、それを望む人達で構成された国なら、当然、選ばれても仕方が無いと思う。
しかし、私は、商人が人の本当の姿だとは思っていないし、商人の幸と、人の幸との捉え方が大きく違うと私は思っている。
しかし、何度も書くように、算数的、解りやすい損得勘定、足し算引き算で事が済む。この安易で簡単な価値観に、なぜか、人が向かっている、この事が私は、怖いと思っている。
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