最近、益々、直接接しないと、見えない・見抜く事が出来ない時代になっている。
要は、接する距離感が無ければ、解らない、見える・聞こえる部分では判断できない、肌で感じる事が益々、求められている。
私は、己を劣っている、三流で、異端児。変わり者で、嫌われ者の上、金欠で毎日が綱渡りと自称している。当然、嘘で無いし事実である。己の姿を解って頂いて、どう判断して頂くかになる。結果が、嫌われる、変わり者扱いをされるという事・・・・此が意味するのとは、世間が言う、普通や一般以上のレベルに無ければ、人は信頼してくれないという社会に成っているという事に成る。
要は、格好・体裁を粉飾すれば、簡単に人様からの信頼が得られる社会とも言える。
その為に、己のカタログスペックを普通・一般より、上にする事が求められる。
以前、私の様な人間は、破綻していると言われたことがある。
要は、信頼できないカタログスペックや経済力・又、社会貢献と散財する・・・一番、駄目な生き方と言う事に成る。
しかし、破綻し、本来なら世から消えなければ成らないのだが、何故か生きている。此が不思議である。
以前、父は商売を倒産させたと書いているが・・・この倒産とは???・・・銀行取引停止・・銀行の何が当座の凍結を意味する。
私も商売を行っている。しかし、銀行には普通口座しか持たない、当座・手形決済をする為のシステムだがこれを持たないという事は、当座が使えない倒産状態と同じ事に成る。
要は、何かが使用できなくなる、これを破綻というのか???・・・
怖いのは破綻させない方向で続ける・・理想のようだが、地獄が永遠に続くという事・・・・・
現代、この方向に成っている感じがする。要は、潰せない・・金融機関も含みで潰させない・・破綻しているが、破綻しているように見せない、方向に成っている感じがする。理由は、一蓮托生で、金融機関も体力が減退している為に成る。
要は、格好だけ保てていれば、維持できる・・・状態である・・・後は経営者の判断で、見栄を捨てるかに成る。
色んな先輩方から、言われたことだが、事を成すことは容易い、事を終ることほど大変な事は無い・・・立つ鳥、跡を濁さずは、並大抵では無いと言う事になる。
私はこの様に捉えた、事を起すときに、全てを出し切ったら、事を収める事が難しくなると言う事になる。
会社の中に居れば、感じない部分・・・・私は社会の風を直接受けている。些細な違いでも気になる。
暴風でも無い・・・ただ、嫌な感じの風が顔を過る・・・・私の思い違いだと良いが・・・粉飾・粉飾と続けすぎると、悪いときの衝撃は大変な事に成る。当然、グローバル化の時代、他国が成っても、影響がある。時に力が有る国ほど、大きくなるのは必然、その対応力も有るから、大事にならないだけだが、対応力も粉飾していたら、大変な事が襲ってくる。
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