2022年3月29日火曜日

後処理・・・・

 今日は、妹の依頼で・・・・住所を福岡の妹の処にしていたので・・父の処理を妹が行っている。

父の企業年金連合会の届け入れの為に・・・今回は、戸籍謄本・・今は戸籍の全部事項証明を市役所に取りに行った。

色んな手続きで・・・行政等の公的機関は発行する書類が、色々必要に成る。

又、担当部署や場所等も、大事に成ると言うより・・その場所に行く事が基本に成っている。

母の時も色々、後処理が大変だった・・・今回は父・・経験が有るが大変だと思う。

若し、平日の仕事のサラリーマン等なら、処理する為の時間を創るのも大変だと思う。

当然、早い処理が求められるし・・・仮に相続放棄等の手続きをする期間も三ヵ月と決まっているので・・・それまでに、全てを知る必要も出て来る。

若し、多大な負債が後で判っても、放棄できない場合が出て来る。

人は、不思議である。利に繋がる方向には、努力する・・・しかし、負に繋がる方には、体が動こうとしない・・・

之が意味する事は、利には興味が有り、負は興味が無い・・・この価値観なら、耳に残る、頭に残っている、記憶は、利に繋がる方向が多いし、負は忘れている場合も有ると言う事に成る。

看る、面倒を看ると言う事は・・・本来、全てを知っる方向人る。

長い一生の一瞬だけを見て・・看たと勘違いする人も居る・・・・本来、確り看ていれば全てを解っている筈である。

墓所の名義変更は・・・今回、管理側の配慮で・・昔で言う戸籍謄本は必要なかった。父との私の関係性を示す、書類で良かったし、死亡と言う証明は、火葬証明で良しと成った。

必要書類の種類で、金額も違う・・・

若し、父が現役で亡くなったら・・・多々の処理が膨大に増えると思う。

現代の、死亡後の処理作業が、簡単に一つの窓口で済まない環境を・・・一つの窓口で、全てが済む方向のシステムに成ってもらいたいと私は思っている。

若し、今後、私等が死亡した場合、息子達が、この処理が出来るか????・・・時間的問題も有るので、出来ないと思っている。

簡単に書けば、火葬くらいは、してくれると思うが・・・その後が???に成るし、当然、それを教える場も、時間も無いのが私の場合、現実に成る。

特に、負に繋がると思える、方向の処理が出来るか????・・・ほったらかすと思う・・・

死亡後の手続きも簡素化方向に、して貰いたいと私は願っている。

0 件のコメント: