四男が、帰って来ている様だ・・・・仕事から帰ってきたら・・・四男が乗っている車が有った。還えしに来ているとも思えるが・・・・母屋の事・・・無視して、しばし見守っていたいと思う。
思いと、現実の差を感じ取れば良いと考えている。
現実は、当然、力が必要に成る・・・思いが有っても、力が無い、これに気付けば後は、力を付ける事に成る。
マスコミ等で、悲惨な事件等を流されているが・・・観る都度に自分の無力さを感じるし、後悔している。
三流のレベルなので、責任という部分も少しは軽減できるが・・・・一流の人なら、身に迫る悔いだと思う。
色んな人が居るし、色んなレベル・価値観が有る。
小さく、区別して行けば、無限大に広がる・・・之を、一つの価値観で判断しても、答えは出てこない。
世の中には、何度も書くが、背負って進まなければ成らない人も存在する。
言ってもダメ・・・見せてもダメ・・・色んな方策を試みてもダメという人も居る。
背負う為には、当然、力が必要に成る。しかし、それ以上に大事な部分は、背負うという覚悟になるし、勇気が有るかに成る。
何故、必要か????・・・理由は、自分の力では背負えないと思うからに成る・・・このレベルが、青年初期のレベルと成る。
四男は、青年以下と、私が言うのが・・・・この部分を考えずに、守ってあげているという傲慢さが有る。
漫画のヒーロー的イメージに成る。
勿論、力が有れば、可能だが・・・・力が無ければ・・・無理をしている事になるし、それを自己完結できるなら、覚悟を感じるし、勇気を感じるが・・・最後は他人に迷惑をかけているなら、これが、子供のレベル・・・中学校レベルと私は思っている。
勿論、思いは否定できない・・・しかし、その覚悟、負の部分を理解しているかに成る。
理解して、勇気を出した・・結果、大変に成った・・・此処からが覚悟が有ったかに成る。
大人とはこの様な部分が基本に有るから大人となる。
当然、変化も有るし、世の中・・環境も常時変わって行く・・・思いは有っても、覚悟が無ければ・・・この様な部分を理由に・・・放棄する方向に成る。
大人がこの様な振舞いをしていれば、当然、子供もそれ以下のレベルに成る。
文明や文化が発達する・・・何度も書いているが・・・この流れが、若し、人に取って生き難い世なら、当然、自己保身の方向に走り出すし・・・・利己主義が蔓延しだすし、この流れも、不思議と感じない・・・感性に成って行く・・・・」
負を並び立てて・・・だから不幸だ・・だから手を貸してと言っても・・・誰も手を貸さない世の中に成る。
この部分を宗教が利用していれば・・・益々、利己主義が蔓延しだす。
本来、不幸とは、各自の価値観、考え方で変わる部分・・・・・この広い価値観を教えるのが、宗教と私は考えている。
しかし、この流れでは、一極に囲い込みたい、集団と言う組織には、相反する価値観に成る。
集団・組織に属する人を、創ろうとすると、この価値観は異端に成る。
私は、個で出来る部分を模索している。狭い範囲に成るが、自分の分で出来る・・・この部分を大事に考えている。
三流と言う分で何が出来るか????・・・・当然、私のレベルで見える範囲に成る。
私の場合・・・・義理が付く、娘が三人増え・・・・子供が8人・・・孫が6人に成る・・・・この部分だけでも・・徹して見守りたいと考えている。
未だ見守れる立場でない・・・・之が、幸せだと考えている。
守りたい人が、増える・・・良い事だし、幸福と言う事に成る。
勿論、三流の私には分を超えるかもしれないが・・・幸せに向かう事は良い事だと考えている。
しかし、最近は苦労を不幸と思う・・・価値観が増えている。
苦労しない、人生があるのか???と私は疑問が有る。
苦労の要因を、他人に押し付ければ、苛めとなるし・・虐待ともなる。
若し、この流れで、被害を感じた人の価値観を優先した、方向に成れば、不幸と思う人が増えだす事にも成る。
挨拶さえ・・・元気が・・・ポンと肩を叩いたら・・・・暴力を振るわれたともなる。
何度も、書くが、人の繋がりを断つ価値観が増える事は、権力側には都合が良い事に成る。
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