2017年9月1日金曜日

何で解らないのか????

女は何で、解らないのか????

結論は、何の為に生きているか???之が、大きく違うからだと考える。

人は、人の中で生きている・・・・その人との関わりの、和を保つ・・之が必要に成る。

しかし、自分しか意識がない、女性が何故か多い・・・・自分を着飾る、どう見せるかこの部分を気にする余り・・・結果として嘘が増える。

結局は、裕福なヒロイン・悲劇のヒロイン・・・このヒロインを目指している感じが私には取れる。

最近は男も、女性化している人も多く成っている。

何時も書いていることだが、興味が有り、利益に成ると思えるものには、人は簡単に耳を傾ける・・・

何故かは、自分が得したい損したく無いと思うからだと私は考えている。

逆に、面倒や暗くなる話等々、特に気が滅入る話、等々は耳を傾け難い・・・

この流れが、常態化すれば、世の中に蔓延する話は、耳触りの良い、話、言葉が蔓延しだす。

今は、情報を個人でも社会に現す、方法が出来ている・・・その一つのブログを私も利用しているが・・・殆どが、耳触りの良い事が多いし、それを過大に表現する、之が当然と成っていれば、世の中もその様な、状態だと私は想像している。

私は、平凡に、人として生きる、この当然の事とさえ、難しいし、難儀している。
その事は、私自体が、力がない、三流以下のレベルだと承知の上で、生きている。

しかし、何故か、人としての、義務・・・・・之を放棄して、見栄を張りたがる、人が増え続けている事が、私には、苦痛に感じている。

何故、苦痛か????・・・・・先に書いている、人は人の中で生きる、その和を保つ為には、誰かが不の部分を背負う、事に成る。


若し、人としての責任を放棄している人が増えれば、人の和を保つ為には、人の責任まで背負う方向に成る為に、苦痛と感じている。

何の為に生きる・・・この部分に最終的には成る・・・・

今の社会や学校等の教育は・・・人としての部分を余り教えていない・・・・簡単に書けば、人は人だが、試験管ベビーと言われる様に、生まれた瞬間から、同じ、宿命・・・大量製品の一つの商品的、ものへの、教育に成っている・・・・考え様では、パソコンに情報を入れている、この作業になる。

このパソコンの能力を評価して、優劣を決める世界に向っている。

この様な環境なら、自分の為や・・自分が先ずは富を得る、この発想にも向う・・・

完全なる、個人主義だし・・・個人の能力・・・パソコンの能力と同じ様な評価に成り出す。

この方向に進めば、現代の最新型のパソコンと一世代前のパソコンと一緒に同じ作業をする。
勿論、差が出るし、劣っているパソコンは廃棄に向う。

之を人に当てはめれば、人も廃棄方向に向かうという事に成る。

人は、欠点も有る・・・叩けば誇りもでる・・・之が人である・・・・その様な部分も含みで和を尊ぶ、之が必要に成るが、先に書いた、劣っているパソコンは、簡単に廃棄、こんな機械要らないと考える風潮まで作ってしまう。

之を人に当てはめる・・・之が現代の流れに成って、加速している感じが私はします。

仮に、夫婦間でも同じ、人として見ているか・スペックとして見ているか・・・・人としてみていれば、間違いも起すし、失敗もする・・勿論、現代の価値感、不の部分は隠す、之も承知で結婚していれば・・・問題は有っても、和を保つ事が出来ると私は考えている。

或は、スペックで人を評価して、結婚したら・・・騙された、裏切られたと、直ぐに感じる生き方に成る。


不思議な事だが・・・・人は、感情の動物といわれている・・・・・この感情のコントロールを勉強する事が・・・・人として一番学ぶべき部分に成る・・・・

しかし、最近は、スペックを高める、之を勉強と考える人も増えている・・・・高めたスペックが基本に成り、その基本から離れた人が居れば、感情はどうなるか・・・

本来、スペックは尖らせるものでは無いと私は考えている。スペックは広げる方向が、スペックと私は考えている。

この部分も、現代の価値感、考え方がその志向を向ける事に成る。

何の為に、生きるか????・・・・何時か無くなる、ものに投資しても意味が少ないと私は考えている。

私は、人として生きたいと願っている。

命尽きるまでの、私の課題だと考えている。

勿論、人としてのレベルに達していない為に、之が課題に成っていると思う・・・しかし、人を目的にしている・・・・・・間違っても、永遠性の有る、機械等々のスペックは目的にしていない。

有限性の有る、生き物が私・・・・死ねば・・・・・・之が有るから、悩み、模索しいる。

レベルが低いから、この様な当然と言われる部分さえ、悩みに成る。

何故、最近は、堂々の生きる、之が出来難いのか・・・・簡単に書けば、有りの侭に生きる・・之が不可能に近い・・・

誰かが決めた、基準に即しないと、生きられない、現実が有る。

この人が決めた基準以下だと、何故か不幸と考えるのか、粉飾を始める・・・・

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