2016年3月9日水曜日

孫守・・・・・

今日は、免許書の更新に・・・・

次男夫婦が共に、試験場へ・・・・・・


孫守を・・・・・・する事に成った・・・
爺・婆の本来のお仕事に成る・・・

動物の世界で、人間ほど・・・・・・子育て期間が長い、動物も少ない・・・・

現代では・・・・成人式までの 二十年間は・・・・保護者の責任と成る・・・・

子育てと、己自信の生活の為に、働く事に成るが・・・・この期間が大変に成る為に・・・・

人間は、寿命が延びたと言われている事も有る・・・・

活発に行動できる、若い人が生活の為に働き・・・・子育ての部分に、爺・婆の役割に成る・・

之が、一単位の家族という事に成る・・・・・

しかし、この単位の確実性も、保障できない・・・・・結果、親族・地域という・・・集団の括りが出てくる事に成る・・・

子供は宝だと言われるし・・・・赤ちゃんを見るだけで、心が安らぐ・・・・この感情が出るのも、人間が長い間、培って来た為だと私は考えます。

しかし、この長年、人間が培って来た、知恵を・・・・現代は忘れてきている・・・・

全てがお金・・・この方向に進み過ぎると・・・・・子育てを、損と考え出す・・・

結果、子育て等々を、大きな集団・・・・国の責任と押し付ける方向に向う・・・・

家族制度の崩壊が、この方向へ進ませている・・・・


一家・・・・この人数を考えれば自ずと解る部分・・・・生産等々の、働き手が何人居るかになるし・・否生産者が何人居るかに成る・・・このバランスが大事・・・・

一人暮らしは、生産者か非生産者の二種類になる・・・・生産者は生活が出来るが、将来が不安だし、明日、否生産者に成る可能性も有る・・・その為の保険・年金等々を支払っていれば、最低限の保障を国がしてくれる・・・・究極の自己完結の生き方に成るし・・・未来等々の為の後継者等々の意識を持つ事が無いと思う・・・・しかし、社会のお荷物に成る可能性が強く有る・・

結局は、人は老いる・・・・この部分を真剣に考えているかになる・・・人間社会のお荷物に成る可能性が有る事を、知っているかになる・・・・

知っていれば、何をするかに成るし・・・・昔は、世代交代を早める方向で、解決していた・・・・

この考えが薄れれば、最悪・・・・一人の生産者の肩に、多くの否生産者を担ぐ事に成る・・・・

一人っ子同士が、晩婚で夫婦になり・・・子供を授かる・・・・子育てが始まる、同じ時に、夫婦各々の両親の介護が重なる場合も出て来る・・・

子供一人と仮定すれば、5人の世話、守をする事になり、それに伴う費用を稼ぐ為に、働く事も大事になるが、働ける人数が、夫婦二人・・・・・世話・守の為に、一人は従事・・・・・結果、一人の稼ぎで・・・・6人を背負う形に成る・・・

勿論、一人でも稼ぎが多い人は、問題も少ない・・・・・しかし、この様な立場の人は、極一部・・・・

逝った母が言っていたが、貧乏人の庶民は、世代交代の回転率を上げる方法で、乗り切ると言っていた・・・・・力は無いが、数で勝負という事に成るし、稼ぎ手を増やす方向を考える事を言っていた・・・

しかし、現代では、爺・婆の世代の、価値観も変わって来ている・・・・ヤット、自由に成った、これからは、自分たち夫婦の為に、時間・お金を使う・・・之が理想と思っている人も増えている・・・

結局は、老いている人も、招来を、よく考えていないことに成る・・・一族・一家の未来への展望も考えない、重鎮という事に成る・・・

勿論、之が、現代社会の常識・・・間違いでないと成っている・・・・結局・一族・一家・地域社会等々を、展望もしていない事は、国自体が潰れる事に成るし・・・・・・人、個人個人が、全て同じ・・・単純な機械的、発想に成り出す・・・・之を、現代人は平等と言っている・・・

この平等を目指している事に成るし、現実には無理・・・・結果、格差が広がる方向に向う・・・

本来、生き方の知恵は、分相応の知恵になる・・・・その為に、色んな知恵が有る・・・・しかし、一部のエリートの知恵が、正しいと成り、生きる知恵まで同じにしてしまえば・・・・破綻が起きる事は当然・・・・


一瞬、輝いているその時を、知恵・・・・・生きる知恵とは一生の部分に成る・・・















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