妹から電話・・・父の近状報告をしてきた。聞いていると解ったか???と問い掛けて来る。
報告を受けている、私に、解ったか????・・・・意味が解らない・・・今の父の状態を話から想像はしている状態と話すと、意味が解らないと妹は成る。
彼女の悪い点、優秀と言う立場・一流と言うポジション・・・それが、指摘等を受けると崩壊すると言う思いが強い・・・
望むか・望まないかの本心は解らないが、今は父の保護者・責任者と言う立場・・・立場をよく理解していない。
要は、親と同じ立場と言う事・・・子供が問題を起こせば、当然、責任問題を問われる。
その問題が続くと、親としての私の育て方等々、私の問題と、言う人が当然、出て来る。
要は、一般的リーダーと同じと言う事・・・・多々の指摘・文句を言われる事を覚悟して、責任者と成る。その思いは、責任を果たすと言う強い覚悟に成る。
守る為には、周りからの指摘等々は優先順位として下に成る。
妹が、最後に、私から、文句を言われたく無いから、近状報告をしていると本音を言った。
父に対する妹の処置・・・それに文句を言わせない為の処置に成る。
視野が狭すぎる・・・父と関係性のある人は多々居る。
私だけでは無い・・・私が了解したからという、論法で処理する方向性に成る。
何時も思うのだが、何故、優秀や一流と言う人は、自己保身が強いのか、先ずは己を守ろうとする。
その様な人がリーダーに成れば・・当然、利は先ずは己・・負は、無視と成る事は、必然だと考えている。
力が無い、無知だが、必死の我が子を守ろうとする母親の責任感とは大きく違う。
己はバカ・アホと罵られても、確りと守るべきものを守っている。凄いと私は頭が下がる。
それが、何故、優秀で一流と言う人は、出来ないのか????
仮に、誹謗中傷を多々受ける、リーダーは悪いのか???・・・・褒め称えられるリーダーは良いのか???
私は、リーダーとしての責任と義務、又、目標・目的が有る。その部分を死守する、又発展させる、責任と義務が有ると言う事にも成る。
しかし、各自・目的感も違うし、目標も違う・・・当然、不満は出て来るし、それが声に成る事の方が、当然だと私は考えている。
しかし、何度が書くが、優秀で一流と言われる人が、リーダーと成った場合、誹謗中傷を徹底して嫌う・・・要は、何度も書くが、独裁者的、価値観を持っていると言う事にも成る。
人間が、リーダーと成る、当然、人、間違いも失敗も起こす、之を前提に考えれば、文句を言われる事は、当然と成る。
勿論、誰しも感がる部分、価値観の違う人も居ると言う事も解っている、しかし、その様な人を遠くに置くか、近くに置くかで、その人の器か判ると言う事にも成る。
妹は、事を起こす・・・絶対に利・得しか有りえないと思い込んでいるし、そうならなければ、優秀や一流の意味が無いと思っている様だ、
私は、何度も書くが、事を起こすと言う事は、利も負も当然、発生する。それを如何処理するかの後始末が、責任や義務だと思っている。
要は、利しか残らないなら、誰しもしたいと思うし、当然、覚悟も無い、何に、責任や義務と言う部分に成る。
多々の誹謗中傷を獲ると言う事は、それだけの存在感が有ると言う事にも成る。
父を如何したいと言う事が、看ると言う立場の思い・・・それが大きく影響する。
人は、欲が有るから、動くし・元気も出る・・・欲を奪えば、当然、廃人と成る。
我欲が人を動かす、しかし、当然、周りに影響を与えている、迷惑と思う人も居ると言う事・・・・それを無くす、欲等々無いと私は考えている。
要は、人様に迷惑を掛けているという、実感を何時も感じているか???これが人を謙虚さに向ける。
謙虚とは、人様から学ぶという意味が有る。
単純に頭が低いと言う意味ではない・・・
要は、感謝が有るか無いかと私は考えている。
私は、叱咤してくれる、多くの先輩を持っている。幸せだと何度も書いている。
叱ってくれる人が居ると言う幸せ・・・之を感じれるかに成る。
父は、逆だった・・・ただ一人、叱っていた母が居たから、父の人生は良かったと私は考えている。しかし、父は、母が居たから、俺は奴隷だったと言う・・・その価値観が私には解らない。
要は、母が逝った後、父は、好き勝手な事をして、今の状態になっている。
何故、好き勝手な事が出来たか????叱ってくれる人が居なかった。居ても己より目下の人間と言う状態・・・不幸な人生だと私は考えている。
私は、父の子だから、父が人様に迷惑を与えた部分の、処理の責任は当然あると考えている。しかし、父を私の思う通りにしたいとは思わない・・・
子供も同じと考えている・・・・
保護者と言う立場の時は、出来るだけ、問題を起こすなと思っていても、起こすのが子供・・・当然、責任者として、義務を果たすことに成る。
老いたら、子に成ると言われる・・・・この部分が大事だと考えている。
0 件のコメント:
コメントを投稿