2021年9月17日金曜日

人と共に暮らす・・・普通の事だが・・・

 嫁が、今日は、早出の早出と言う事で、6時半に職場に向かい、電車で出社した。

夜勤の人が、早く帰らなければ成らないことに成り・・・・代りを誰がするか???当然、私の嫁と成った様だ・・・・

人は、生活が有り、その一部が糧を稼ぐ仕事と言う流れに今は成っている。

仕事より、私生活が大事だと言う人も増えている。又、人は病にも成る・・・予定通りに成らないのが、人と言う存在と言う事に成る。

予定通りに振舞おうとすれば、何かを犠牲にする事に成る・・・勿論、捉え方で犠牲と思わない人も居るが・・・・何かに影響を与えている事は事実である。

勿論、私が言う、人とは、確りと優先順位が価値観に有ると言う人、決して現代言われている平等主義者で無い・・・・この部分は人で違うし・・・何が正しいとかは解らないが・・・各々の価値観で、重要・正しいと思う、振舞いを行っていることに成る。

要は、違うと言う事・・・この違いが私は普通だと思っている。

私の優先順位は、之だが・・・・他人様は、その通りで無いと言う事・・・違いが有る事が普通と私は思っている。

勿論、この様に言葉に言うから、差別主義者等々言われる。優先順位の価値観も同じ、違いが無い事が、平等と言う考えの人が増えている。

一神教の原理主義に進む流れにも似ていると私は考えている。

違いが無い事が、平等と言う考え方が、私は人を人だと考えていない、極端に言えば、機械・物・・程度に考えているし、怖いと感じてしまう。

仮に、決まり・予定通りに、完璧に人は出来るか????・・・・私は出来ないと考えている。

出来ないから、人は人の中で生きる、集団の中で生きる、生物だと考えている。

病に成る、己で完璧に治せるか????・・・治せない場合は、人の手を必要とする。薬も人の手が介入して出来ている商品に成る。

私が何時も、不思議に思うのが、人は人の中で生きる・・・之が確り解っているなら、何故、人とはと考え、学ばないのか????

簡単に書けば、足し算が出来なくても、側に出来る人が居れば、困る事も減る・・・

この様に考えると、出来る人は損している感じもする。しかし、私は逆だと考えている。徳を積んでいると考えている。

要は、生きる事で、得を獲たいのか????徳を獲たいのか???で大きく価値観が変わると言う事に成る。又、今回は獲ると言う感じを使ったが、本来、得ると言う感じを使う。

得「トク」とも読むが・・・・一般の人は、得を獲たい・・・要は得たい・獲たいと二つの強い欲を出して、何を獲たいのか????・・・この部分が、見えない・・・しかし、本人は確りと持っている。

損して得取れと有るが、損して徳取れと私は考えている。

現代は、得して得取れと成っている。

この価値観なら、逆の損して損取れと成る・・・絶対に損はしたく無いという考え方に成る。

人様の役に立つ、又は人様のカバーが出来る・・・この部分を、一般は普通はと言って、人で無い、機械の様な有り方を言っている。

本来、人は間違いも失敗も起こすし、何より「生老病死」と言う命を持って生まれて来ている。

明日は、この世に居るかは解らない・・・しかし、居て当然・普通と言う考えが一般化している。

生きている事が、普通なら、死ぬ事は????・・・当然有りえないと成る。

本当に無い事なのか????・・・私は厳然と有ると思っている。

嫁は、人様の中で、仕事をしている。当然、色んな事が有るし、各自の優先順位も有る筈・・・それを尊重できるかが、彼女の今後の課題だと考えている。

特に障碍者を預かっている・・・障碍者????・・・之も考える必要が有る。私も商売手帳を頂いている。当然、障碍者と成る。

健常者に見えても、色んな障害が有る人が居るし、当然、人、劣っている部分も長けている部分も持ち合わせている。

劣っている部分をカバーできるから、己の劣っている部分をカバーして頂ける・・・この相互扶助の精神を、学んでほしいと私は考えている。

大阪の困ったチャンと同じで、普通の人と見えているが・・・問題・劣っている部分を多々抱え、隠して居る人も居る、気付いた時の対応が大事だと言う事にも成る。

何故、隠すのか????当然、社会の目が気に成っているからに成る。

要は、社会が創り上げた人と言う事に成る。同じ人間と言う事、少しの・些細な違いが有ると言うだけに成る。

捉え方しだいでは、大事だし、大きい事と成るが・・・人間には違いが無い。

この部分で、人で無い、同種の生物だと捉えきれない事が、差別だと私は考えている。

大きく書けば、同じ、命だと言う事にも成る。要は、全ての周りから、色んなものを頂き、生かされていると言う事・・当然、感謝に成るし、この思いが有れば、当然、振舞いに現れると私は信じている。







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