モンキー・・・気になる点が、以前も書いているが点火系・・・・
今日は、ホームセンターにも行ったが、エンジンのかかりが悪い・・・特に、キックを降ろすと、点火系が確りしていれば、重さの軽減にも成るが・・・非常に重いし、この状態だと、何回もキックを踏んでもエンジンが掛からない・・・
夕方、バイク屋に、リアのスプロケットを注文に行こうと・・・モンキーの始動を試みたが、かからないし、キックが重い・・・・・以前はイグニッションコイルを疑っていたが・・・
若しかすると、13年使っている、プラグ之が問題かも、しかし、このバイクのプラグレンチを私は持っていない・・・
ヤットの思いで、エンジン始動・・・・気温が低くなってる事が、問題とは思えない・・・
バイク屋に行き、専務にプラグを外してもらう・・・・イリジュウムプラグの、7番を使用している・・・
焼けの状態はいい感じ・・・・・しかし、オヤジの目では、少しギャップが多い様だ・・・念のためにプラグの掃除、ギャップはオヤジが一叩き、しかし、ギャップが縮まり過ぎた、マイナスドライバーで結局、私が広げ・・・オヤジの指示通りの、ギャップにした・・・・又、少し、横に歪みが有った部分も修正・・・・
後は、取り付けて、テスト・・・・キック一発でエンジンが始動・・・始動後のバラつきも減った感じがする・・・吹け上がりも今まで以上に良い・・・
専務に、スプロケットをプラグを注文・・・五千円内に納まるようにお願いして・・・
又、専務から、私のモンキーのセット内容が、解ったと教えて頂いた・・・カムは弄っていないと思っていたが、Hiカムに変えている・・・・タペット調整は、オヤジの長年の勘で対処・・・
ドライブスプロケットは、最終的に2T増やしている・・・
ポートは私がオリジナルで削っている・・・・
暫し、テスト走行・・・・言い感じ、特にアクセルを戻す時の息つきが無く成っている・・・現状で言い焼け色のプラグ・・・先月、燃調を少し濃い目にして、この状態なら、其れまでは焼け過ぎていた事に成る・・・その為にパン・パンいってかも知れない・・・
今後、新品プラグに付け替えてから、少し、調整を真剣にしたいと考えている。
しかし、スローの回転が約1000rpm上がっている・・・プラグの微調節でこれ程の変化、以前は余り気にする部分でなかったが、凄いと思う・・・・オヤジに言わせると、無知だから今頃に解る・・・遅過ぎると言われた。
普通なら笑われる、プラグを10年以上交換していない・・・この部分が無知と言う事になる・・・
バイクは面白い・・・・ホンダのこのエンジン形式・・・昔はバルブも大きかったが、時代と共に、バルブ径も小さく成って来ている。燃焼室への充填率を考えれば、小さい事も良いとホンダが判断しているという事に成る。勿論、高出力を狙えば、大きいバルブが良いのは当然、しかし、スイートポイントが狭くなる。
レースの世界で走るバイクで無いし、普段使いのバイクなら、下から確り、トルクを路面に伝えた方が、扱い易い・・・・勿論、下手な私位のレベルなら・・・
下手に、イグニッションコイルを買わなくて良かった・・・先ずはプラグ・・・・・ただHiカムが入っているなら・・・もう少し上迄、回っても不思議で無い・・・・勿論、回っているが、一万を越えるとキツクなる・・・プラグが原因かはテストする事が出来なかったが・・・今後の課題・・・
オヤジはこの部分に成ると、昔、点火系が大事に成ると教えてくれた・・・点火方式でも変るし、勿論、特徴が有るので、上に長けている・下に長けているという部分が有る、その為に、昔は切り替えを自動的にして、二万回る方式等々を模索していたオヤジ・・・・50ccで何キロ出るか、之を試し、楽しんでいた頃も有る、メーター読み140km/hを越えた事が、オヤジの自慢・・・
パワーが無い、バイクは、少しの微調節でも、大きく変る・・・・クランクの芯出しでも変るが、結局、クランクの耐久力以上の馬力を求める為に、直ぐに狂う・・・結果、焼き付く・・・・
この様な経験で、オヤジは、程々が一番良いと、今では言っている・・・・何事も限界を求める、之は人として当然の事だと思うが・・・・結局、個人レベルで、出来る範囲には限界が有ると言う事・・・・・
メーカーの一流の人材が考えた、この状態が一番、バランスが整っている・・・・之を、変える事は、自己責任だし、バランスを壊し、問題が出る事も必然と言う事になる。
何の世界も同じだと思う・・・何が基準かは、メーカーが作った物が基準に成る・・・
最近は、私もオヤジが言っている様に、一番高性能のバランスが取れているバイクは????・・・・メーカーが出した状態で使用した方が、一番高性能と言う事に成る。
後は、何処を尖らせるか、この部分は自己責任・・・尖らせた分、何処かに負担が増える・・・・之が道理と言う事になる・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿