2013年11月30日土曜日

お昼前から・・・・・

お世話している、92歳の老婆の施設に、今日は、私と妻とでお昼前から・・・・・伺う・・・・
施設長との面談も考えていたが、不在・・・・・・・
足を悪くしてあり、最近は歩行も大変な状態・・・・・・部屋に伺い・・・・・暫し語らい・・・・息子さんも今は大阪で、色んなボランティア団体のお陰で、生活支援を受けどうにか生活を続けられている事や、その件等で、弁護士さん達から、電話等が有り、対処している事も説明・・・・・
来月、伺う事を約束して、帰路に付いた・・・・

家庭の事や地域の事・・・又他に頼まれやすい性格なので色々で時間を作る能力不足の為に、施設に伺う事が、最近、出来ないで居た事に・・・・・・反省・・・・自分の能力不足に又挑戦・・・・

今日の語らいのさい・・・私には、二度と子供の顔を見たくないと言って有るが・・・・お互い可哀想に思う・・・・・
自分の能力を背一杯出して努力しても、各自の元々のレベルが有る。その点、現代の厳しい社会の中で、生きる為の、基本的レベル部分が少し足らなかった為にこの様になっている。

社会的に、少し配慮したり、手を貸したりする事が有れば良いが、逆にその様な人を利用している状況も今の社会には有る。

良く、福祉の問題で、関係ないと考える人も多い、しかし、健常者の基準も本来曖昧であるが、障害者基準は厳密にランク別けがしてある。障害年金を頂けないクラスの人も一杯存在する。
その様な人も生きる為に、生活の基盤を作る事になるが、健常者でも難しい時代・・・・人の協力が無くして、中々難しい・・・・・しかし、善人顔をした人達から、ボロボロに成るまで吸い上げられ・・・最後は、地獄の状況に成ってしまっている。

人として、差別はいけないが、人としてのレベルが確実に存在する。レベルの違いは有れ人が手を貸すこの部分が今は欠如している。効率化や高収益化等・・・普通間違いと否定できない部分を良しとしてその事に邁進を続けている。
本来、人としての価値観が少し変化している可能性が有る。自分さえ良ければ・・・この部分の追求に走りすぎている。

人々から優しさ、真心と言う部分が減少し続けている。厳しい競争・生活がこの様な方向にむけていると考えるが、何故厳しくなっているかの根源を考える人は少ない・・・・・・対処両方の方法論の限界は解っている筈・・・・・人が人としての本来の姿に戻る事だと考えています。

犬・猫さえ、子孫を残す、子育てをしている。勿論、生きて、生涯を全うしようと行動している。
その畜生より少しレベルが高い人間がこの事さえ放棄している人も居る。
畜生・餓鬼 以下の生き方が今の現代が求めているのかもしれないが、此の儘では地獄の情況に成るような気がして、私自身怖い・・・・・

自分を凄い・・・・その為の方法を全てする・・・其れを認めない人は潰し・排除する・・・・理想郷を妄想して求める・・・・結果・・・地獄で有る・・・

RCドリフトカー・・・・凄い・・・・

最近、2駆の方を、時間が有れば、練習を続けている。
其の中で・・・RCカーの凄さ・又走り部分に全て振っている・・・究極のマシーンと言う事が解りだした。
ケツカキの場合、実車では経験できない駆動方式・・・・・動きや・挙動に対しての基準が私の場合、経験が無い為に解らなかったし、私なりの理論で考えていた。

今回、2駆に挑戦・・・・元々RCカーが持っている性能にビックリしています。
実車の場合、人が乗車する為に、人に優しい部分が有る・・・・しかしRCの場合、完全に走る為のマシーンに基本が成っている。走る車の理想の車で有ると、感じてきました・・・・・
足回りやアライメント全てが、車を前に出す事に理想の状態・・・・・・
タイヤのパワーを路面に伝える・・トラクション能力の凄さ・・・実車だと考えられない位凄い・・・・・・
走り以外の無駄を排して・・・・・徹底的に考えつくされている。

2駆の場合・・・ドリフトはリアを出す事が基本・・・・タミヤのCC-01のホーシングデフで2駆にして走行した事が有るが、其れでもリアが凄く粘る感じがしていた。
ドリフトを意識した場合、実車やバイクもそうだが、リアが粘り過ぎるグリップ走行重視の車は非常に操作がシビアで私の場合、難しくなる・・・・・ストリート使用は其の中間的セットに成っているが・・・ドリフトを中心に考えた場合、ドリフト専用のセットが有ると思います。

勿論・・・パワーとのバランスが一番大事だが・・・・之が解らないと・・・ハイグリップ重視のドラックレーサーの様なセット方向に成り、一瞬のアクセルの抜き、食いの回復で・・・コントロール不能の暴れる状態に成る。

基本のRCカーの足回り、サスアーム等の設計が、グリップ走行を重視したセットに成っている。
アライメント等は素直な癖の少ない、方向にセットが出来るが、その部分を触る事は基本出来ない・・・・・・今のRCカーでリアを素直に出させる、セットを心がけて行っているが・・・・
其れでもリアが出難い・・・この感覚が、2駆を取組み非常に良く解る。

RC先輩たちからRCカーの凄さを聞いていたが、最近・・・ヤット解りだした。

コソレン場でギリギリの事を練習していると、今以上、楽にリアを出せるなら・・・・・と・・考える・・・

今の状態でも動作に入る為のタイムラグが多すぎるし、その為に無駄な操作・車の走る距離・スペースの無駄が有る。車が真っ直ぐ走る部分が強すぎて、変化に対する動きが弱すぎる・・・・

動画を撮って、検証すると私の何時も抱いている部分が、動きでよく解る。


動画を見ると解ると思う、フロントの舵角の付け方、リアの回転速度・・・全てが多い・・・・・この事は最終的に速度に繋がるし、加速に繋がる部分・・・勿論、無駄が多い為、遅い方向に成る。

ドリフトで難しいのがリアの回転・・・何故と成ると思うが、ドリフト走行を続ける為には非常に大事な部分、唯滑らせるだけの場合、リアは車を押す力を発揮していない為に、車は動かない方向に成る。一番強い状態は滑らせないで確り、グリップ走行に撤する方向に成るが、之ではドリフト走行でなくなる。その為、丁度良い回転が有る・・・この部分はシャーシやタイヤ・路面等色んな部分が関係するが、今の私の状態では、少し回転が高く成り過ぎているし、リアが重い・出難い感じに見える・・・・一番は操作部分の不慣れさが原因だ・・・・
反省材料が、コソレン場の場合、色んな外的要因が無い為、率直に解り、操作の変更・矛盾の解決方向に邁進できる・・・・

2013年11月29日金曜日

モーターを少し考える・・・・

RCドリフトの場合、モーターを少し勉強した方が良いと私は考えています。
特に、実車感の操作等、望む声が多い・・・・・

レシプロエンジンが実車では使われている・・・・構造的に、回転数は800rpm~8000rpm前後の回転をする・・・・軽自動車から大馬力の車も殆ど回転数の違いは無いと思います。
その為に、レシプロエンジンの場合、大パワーの意味はトルクの増大だと私は考えています。
其のトルク特性が、高速形や低速型・フラットトルク等色んな特徴が有る・・・・
市販車ベースだとこんな感じだと考えます。

モーターの場合、殆どの方が理解している様に、初期の0rpmの回り始めに最大トルクを出す。
その後回転と共に減少方向に向かいます。
このトルクが大きい程、勢い良く高回転へ回していきます。最高回転が高い事は、このトルクが大きい事になる。しかし後半は減少しだす・・・・
元々と特性がエンジンとは可也違う・・・・回転数も0~100000rpm回るモーターも有る・・・エンジンの10倍回る事になる。
エンジンの場合、トルクの増大でパワーが上がり、回転数の方は殆ど変化しない・・・・回転範囲の中で、トルクの強い場所も有る程度、変更できるし、基本、回転の後半部分いトルクが大きくなるエンジンが多い・・・・・

モーターを考えると、回転初期にトルクが大きいその後次第にトルクが落ちて行く、トルクが少なくなっている部分で最高回転数に為る。
その為に、ハイパワーのモーターは使用電流が大きく高いアンペアを使う事になる。
基本の熱量が高い為にハイギアにすると加熱して壊れる可能性が有る・・・・

モーター単体で、T数は小さい方が、トルクが大きくなり高回転に成る、その為に基本の熱量も高くローギア方向のセットに成る。
T数の大きい方は、トルクも小さくなり低回転になる。しかし基本の熱量も低く、ハイギア方向にしてもモーターの加熱が少ない・・・・・

この部分を良く理解したほうが良いと私は考えています。
クローラー等は高T数を選ぶのは、回転の抑制と、微低速のトルクが薄い為に、タイヤに確りトラクションを伝えやすい為、基本はタイヤを滑らせない為に選んでいます。

スピード競争のツーリングの世界でもシングルT数のモーターを使う事が減っている。17.5T位で、国内のコースの広さから、この位で十分と為っているし、広い場合はアンプでターボー等を使っている。
テクニカル部分で確りパワー制御を必要とする場合は、ツーリングの世界では高T数を選ぶ・・・・・・
直線が長く、ストレート番長の部分を要求される場合、低T数を選んでいる。

ドリフトの世界は、テクニカルなコースで操作・パワーの制御コントロールを競う競技だと私は理解している。この考えから行けば高T数に為る。






パワー・・・・・・操作感・・

少し、RCドリフトに対してのパワー・・・・興味を示している人が多い様だし、パワーに関しての閲覧が増えている。
1/10シャーシは規格が略、一緒・・・微細なバランス等、違いは有るが、差は殆ど無い、勿論、癖は有りますが、其れが原因で走れない等無いはずです。

何故難しくなっているか、この部分を疑問に持つ人が少ない・・・・・
シャーシはメーカーが確り考えて作っている。この状態で走らない・・・・ユーザー側に問題が有る可能性が有る。勿論シャーシに元々、強い個性を付けて、アピールの方向に振っているシャーシも存在するが、ユーザーの好みで欠点も解っている為、之も走行は可能だと考えます。癖は利点でも有るし、必ず欠点も有る為

ユーザー側の問題は、各自の好みでメカが選べる・・・・・楽しみでも有るが・・・走行部分を考えると一番大事な事になる。

常識的に、大パワーは、アクセルを慎重に操作する方向に成る。アクセルでコントロール出来る部分は基本、回転の上下の操作・・・・・・その操作の幅を動かすスピードも関係するこの部分がトルクの調整になる。
この部分は、常識的な部分、この部分を理解していないと、その後の走行や・セットが無茶苦茶になる。
簡単な事です。仮に0~10000rpmの止まっている状態からの上の速度になる、ギア比で最高速度も違うが、この回転幅を低パワーだと、ニュートラルから全開部分迄の範囲での操作・・・・大パワーはニュートラルからアクセルポイントの下の1/4等になる筈・・・・・
問題が、トルク大パワーの低Tの方が同じ回転数でも電流値が高い、この事はトルクが大きい事に繋がる。トルク大きい事はアクセル操作もユックリとする方向にドリフトの場合成る。

ドリフトのタイヤと路面の関係を考えると、滑り過ぎている場合、無付加に近づく方向に成る。トルクが大きいとその方向にアクセルを仮に一定でも向かう、トルクが大きくなれば其の現象も強くなる。
一気にトラクションが抜ける方向になる。アクセル操作で、トリガーを抜く方向に制御しないと走行出来ない形に成りやすい・・・・
この操作が、大パワーのケツカキ等で、知らないうちに身に付き、癖に成っている。無意識で操作している人も多く居られる。私の目からだとアクセルの抜きで車が走っている様に見えるが、其の前のアクセルの入れが有り、其の意識が強い為に本人はアクセルを踏んで走っていると言われる人が多い・・・・アクセルを入れた時は、完全に失速していて車は動いていないその後の抜きでトルクを無くしてタイヤの回転慣性部分で走っている感じが私には見える。慣性が無くなる為、又アクセルを入れる、この状態で走っている人が多いように思う・・・・タイヤの回転慣性の利用のために慣性を強く、出す為に其の前のアクセルの入れも大きく成る方向・・・・・
実車では、一番危険な操作に成る。クラッチを切って、コーナーに突っ込む感じ、OUT側に膨らみ最悪、後ろに下がる様に、OUT側へ落ちて行く走りになる。

この部分がドリフトの場合、格好よいというイメージが強い、実車でも危険だが、この部分がアピールになる為に、飛ばし等の技を使っている。しかし、車が前へと確りトラクションを保っている動きと、唯OUTへ膨らんでいる動きとは良く見ると解ると思うが・・・・

勿論、ケツカキ・四駆の特性を利用した走り、間違いでない、しかし問題がその様な操作をしている人に多いのがアクセルを入れて操作している感覚・・・・自分の操作を確り理解していない・・・その為にそれ以外の走らせ方が解らないし、車の個性の違う車が操作出来難くなるし、その様な車を認めない、除外する方向に向かう・・・・
色んな、走らせ方が有る、どれも正しいし間違いでない、しかし操作している人が冷静に自分の操作を理解していないし、之が正しい・・・最後には実車ポイ・リアルと表現している様に見える。

基本、走る事が出来るので、セットに成る、セットして少し好みに変更・・・・・之が基本だが、この様な感覚の為に、走らない、走る事が出来ない為のセットに成ってしまう。自分の操作に疑問を持たない・・・・この部分が色んな問題を複雑にする。
本来、車をアクセルの押しで走らせている場合、車のコントロールが出来る、アクセルで車の押し方を調整するだけ、しかし、アクセルを抜いて走らせている場合、車が勝手に走っている為に操作の部分から離れている。この操作の仕方が、車を触る事や意味の違いに繋がる。

之からでる可能性の有る問題が、2駆のドリフト、操作は実車の操作に非常に近い・・・・之が出来ない、無理と為る。
3年前は、私の2駆に対しての色んな要望等が有った、重すぎて慣性ドリフト・タイヤが違うことは認められない等・・・の意見が一気に無くなると思う・・・
結局、自分の操作に疑問を持っていない、変化をしようという感覚が無く・・・今の状態で、又モーターのパワーでの部分が強すぎる・・・・

駆動系が一緒なら個性の差は少ない、しかし・パワーで個性は一気に変化する。この部分の変化を好まない人が多すぎる・・・・・・

車は適正な回転・パワーが有れば走行出来る、私はこの様に考えています。この部分を確り理解した上でのアピール等の為の回転・パワーが必要なら使う・・・・・・之を確り理解して操作している人が安定した走行が出来ている。しかし、私みたいに走行部分を重視し、アピール等考えていない場合、無用なパワーに成るし、私の凶暴な性格でパワーが有れば何処でも使いたくなる、パワーの毒牙に犯されやすい為に、封印している。

最後に、2駆はドリフトの場合非常に癖の少ない車だと考えています。誰でも操作できます。勿論変な操作の癖が付いている人は努力が必要ですが・・・・・
子供さんや・RC操作が無い人もドリフトは中々無理ですが、事故らず走行が続けられる。
今の感じだと、初心者の方は、癖の強いケツカキより、2駆の方が簡単かもしれません・・・・

ステアリング操作だけでも走行は可能・・・・・フラフラしますが走行は出来ます。以前UPしているのを再度掲載します。

プロポのアイドルUP機能で、途中からその機能を使い、アクセルから指を離して操作しています。回転は駆動抵抗で少し変化しています。トルクが大き過ぎるとこの変化も変ります。回転とトルクのパワーとステアリング操作での駆動抵抗の変化で、タイヤの回転等の制御も出来ます。
最終的にシャーシとタイヤとパワーのバランスで車は走ります。










2013年11月28日木曜日

2駆・・・・略・・・慣らし終了・・・・・

SAKURA 2駆・・・・良い感じ・・・・
フロント周りの変更後・・・・暫し・・・走り込みで・・・ベアリング関係も当りが付いてきたようだ・・・・・
昔懐かしい、慣らし運転・・・・良い感じに終わった・・・・

Tチャンに試乗での感想も、癖の少ない感じの為・・・・
暫し、この状態を維持したいと考えています。

時々、無理を言って、全く興味が無い、息子達にも、試乗をしてもらっているが、ケツカキの車以上に安心して操作出来るとの事・・・・・狭いコソレン場でブツケズ走行出来るだけでも、良しと考えています。
私が操作する車には、丁度良いと考えます。

私が、此処まで実車に拘る事自体が不思議・・・・・・所詮RC・・・実車に拘る事、自体が変だと考えていたし・・・・・等速・ケツカキと経験を増すに連れて・・・色んな人の思い・影響で・・・とうとう2駆を走らせている。

何回も掲載していますが、等速は等速の楽しみ走らせ方が有り、又ケツカキはケツカキの楽しみ走らせ方が有ると考え・・・・・今は2駆・・・・

ドリフトの世界、言葉でのアピールの部分は解りますが、勘違いを起こす人も居られる・・・・・

車の特性で走らせ方も違うし、走り方も変化します・・・・同じ1/10でも,駆動系の違い・駆動方式の違い・車の重さ/バランス・・・・一台・一台が違うし、操作者自体の人間性・性格・考え方・拘りも全て同じ人は居ない、千差万別の車が走る・・・・・・之が一般的コースだと思います。

その中での最低限のルールとして事故らない・・・相手を抜かない・・・・ドリフトが出来なければグリップでも走行を続ける・・・・・・之が最低限のルールだと考えます。

その中で各々の拘りをどの様に表現するか・・・・・之に尽きると考えます。

車は走らせる量と止める量は一緒です。当り前の事です。走らせ続ければ際限なく速度はUPします。止める量と比例するはずです。アクセルを入れる事は、抜く事に為る。常識的部分です。
一杯アクセルを入れれば、其れに比例して止める方向にも一杯する事になる。
全てが、道理です。その操作で車が走るし・止まる・・・・しかし、全てに限度が有る・・・限度が越えれば無駄になるか、挙動が激しく変化して操作出来る範囲を超えると暴走になる。

走らせる方に意識している車は,其れに比例して止め側も強くする・・・・・・・

私の車は、タイヤのトラクション能力も低く、又止まる力も弱い・・・・・之を基本に考えると 走らせる方向にも弱くする

私の、ブログを閲覧している人は解ると思います。強い部分を作る、戦闘力を高める等、一般的部分は殆ど無い・・・・一般的に言われる戦闘力の無い車、何の変哲も無い,普通の車・・・・・
しかし、ドリフトは出来る・・・・・

ドリフト出来る前提で、拘りが演出できる。

私の拘りの、安定したドリフト走行は出来ていると思います。

結局、全てが常識的に車を作れば、走る事が可能だという事です。強い個性を求める為に、走行が難しくなる。


久しぶりにTちゃんとの絡み

久しぶりに、Tチャンから電話・・・・・
私の自宅付近に居るとの事・・・・

お昼前、自宅にて待つが、NSRで参上・・・・
格好良い・・・凄い拘り・・・暫し、バイク談義・・・

今私が拘って走行している2駆を、彼に試乗してもらう・・・・上手い・・・・元々が食う路面・食うタイヤの私と同じコースがホームの為・・・
コンクリート路面のゼロワンR2タイヤ・・・難しいと思ったが、確り車を転がしている・・・・・・
彼曰く・・ケツカキの変な癖が無く、一般の人には操作が楽に思う可能性が有るとの事・・・・・
又即、壁ギリギリの走行を試したり、抜けが無い為に、狙いやすい・・・・ケツカキの後ろに下がる感じがしない為に、ギリギリまで狙えて面白いと言っていた。

彼の操作勘の凄さは、元々、解っていたが、凄い感性・・・・・・バイク乗りに多い、アクセルを入れる側での操作勘の凄さは何時も感心しているが、今回、改めてビックリしている。

その後、私がバイク師匠と思っている、バイク屋さんへ移動・・・・・
昔話や、バイク・カートの有名なチュウナーのお話や、地元出身のレーサーの話等で盛り上がった・・・・

又私の、癖で無謀な操作をする特徴・・・頭の中が何時も全開・・・その為に50ccクラスのレーサーが丁度良い等・・・オヤジから苛められた・・・・パワーの抑制技術が無い場合、ハイパワーのバイクは凶器に成る。勿論、命を落とす方向・・・・その抑制部分が私の場合、欠如している・・・・・直線番長の走り、馬鹿の悪あがき・・・・・この事が若い頃解っていなかった・・・ヤットこの歳になり、少し理解しだしている・・・・しかし、バイクを売ってくれない・・・・唯、死ぬぞと言われて・・・・

しかし、Tちゃんその部分を理解している・・・・帰り、バイクで立ち去る時のアクセル操作、大人の走り、エンジンに無理が無いし、トルクバンドの使い方が非常に上手い・・・・この意識が私には少ない、パワーバンドの部分に意識が行き、その一番おいしい部分で走ろうとしてしまう。之が危険・・・・・・・トルクバンドを上手に使い、無駄なく安全に走らせた方が早い事は解っているが出来ない・・・・・・
しかし、久しぶりに2サイクルの確りメンテして有る、エンジン音を聞く事が出来た。感動物・オイルの匂い・・・全てが格好良かった・・・・

次回はRCドリフトで絡みたい・・・・

シャーシ・・・個性・・・特徴・・考え方

RCカーの楽しみ方で、シャーシを触り、ユーザーの思いで色々な事が出来る部分の楽しみも有ります。Wサーボーで左右のフロントタイヤを各々のサーボーでコントロールする事や、4WS・・リアもステアリング操作が出来る。又ツインモーター使用等・・・ユーザーの考えで何でも出来ます。
RCの世界では、楽しい部分です。この様な部分もRCの楽しみの一つと考えます。
強い、個性を作る・・・之も経験する価値は有ります。私も色んな車を今まで作って走らせてきた、その中で気付く部分も有り、勉強にも成ります。

しかし、私は如何しても、走行部分に又戻ってしまうし、矢張り面白い車より、真面目な車の方が走らせる時間が長い・・・・

今回は、シャーシの個性・・・・・駆動系での違い等は掲載した・・・その中で、車のシャーシの基本・重量・重量バランス・ホイルベース・トレットで略、シャーシの特徴・個性が決まる・・・・1/10クラスのRCドリフトカーの場合、殆ど違いは無いと思います。その中で個性の違いは、重量バランス・駆動の伝達方式位・・・・この微々たる部分でも変化を気付く人が多いと思います・・・・・・

操作者の感覚のレベルの差は有るが、少しの変化が解る・・・・この部分がシャーシの個性・特徴・・・・・・癖に成る。

しかし、基本の部分を理解していないと、癖を癖と気付き難い・・・

本来・・・癖は少なくする方が私は良いと考えています。しかし、車のセット・パーツは癖を強くする方向に成る。元々の車の癖を理解して、操作し走行できる事が基本と考えるし、前回掲載しているようにドリフトカーもツーリングの車をドリフトカーにしているシャーシが多く、アライメントもツーリングの状態に成っている・・・その部分を基本に戻し又ドリフト走行がメインに成るので、ステアリングアッカーマン・切れ角を増やした状態で・・・確りしたシャーシの癖を理解して、走行してからのセットだと私は考えています。
勿論シャーシだけでは走らない、メカも搭載になる・・・メーカーが推奨しているパワー源で走れる状態に成ると私は考えています。この状態が癖の少ない車・・・・之を操作出来なければ、唯、練習に成ると私は考えています。
操作が技量がUPするから、癖を強くするセットも対応できる・・・・セットは強い部分を作るが、逆に弱い部分も作る・・・・・そうのバランスが各自の好みだし、操作技量との兼ね合いに成る。

しかし、現実的にドリパケ等の初期に付いているモーターで練習を続けて、走行出来る状態まで成られる人が少ない、癖を強くしたセットをした状態で練習する。その状態がその人の基本の部分に成る。

基本RCカーの歴史は大パワーの動力源を、どう制御するかの歴史・・・・・その為にアクセルの入れ以上に、抜き側での安定性を重視している。GPカーの走行シーンを見ると、アクセルを抜いている時間が実車以上に長い・・・・・・EPカーも・・・・加速中は慎重なアクセル操作をする事も多い、操作の少しの抜き側で、車が落ち着くセットが走らせ易い車に成る。
しかし、ドリフトの場合、少し話が違う、ドリフトのアクセル操作で必ずアクセルコントロールを続けるコントロールは入れ抜きの操作、抜き側で車が真っ直ぐ走る場合は抜く事が出来難い・・・・

2013年11月27日水曜日

パワー感・・・価値観・・・

嫁が、老人ホームから帰ってこない・・・・・・小さな世界で、この中でしか生きる事が出来ず、老いて、身寄りからも見捨てられ・・・・良い時に付き合っていた人達も、塩が引く様に居なくなり、最後に一人ぼっちに成られ、誰も見向きをしない状態だった人を、見て見ぬ振りが出来ず、10年位、私達が、面倒を見ている。行政の力を借りて今は老人ホームに身を寄せて有る。92歳の高齢だが元気に生活をされている・・・・・その人の環境で背一杯・・生きる努力をされた人・・・・其れまでの生き方・考え方がこの様な状況に成る原因だが、本人は間違った事をしてきたと自覚が無い・・・之が本来の人間の考え方だと思う、今居る環境を疑いもしない・・・・その為にその中で力一杯生き様と努力する。しかし・・・・・結果は・・・・・・
現実の社会で、この様な事が多々有ると老人ホームの施設長も以前、話してあった・・・・・

自分居る環境をよく考える。その為に他の環境も勉強もする。
他を拒まず、全てを勉強・・・・之の高低の差が・・・歳を重ねると大事に成る。

色んな題材で、今まで掲載してきた、今回はパワー・・・・
パワーの言葉は魅力で有る。無いより有る方が良い・・・・・之は否定できない・・・・
今回はドリフトユーザーの置かれている環境で、本当のパワーを理解しているかが問題・・・・

ドリフトコースとツーリングコースが併設しているコースは、非常に少ない・・・・・特に広い野外コース等は、ドリフトユーザーは基本的に好んでいない様で、私のホームのC-flat八女のドリフトコースは閉鎖になった・・・・・・
ツーリングのDDドライブのF1は540規格・・・キットに付いているモーターで走行している、私のコースではその走行がドリフト方から見える・・・その走行スピードは、操作したいと思わない速度域で走っている。ドリフトのスピードが成れている目で見ると車を目で追う事も出来ない速度・・・・・考えようでは凄いパワーと成る。しかしモーターは唯の540・・・・車の挙動もパワー感が有る挙動をしている。
この感覚で、今度、自分が操作しているドリフトを見る・・・・等速4.5T・・・音は凄い・・・しかし、車の挙動等は、スッポ抜けていてアメンボーの様に路面をスーと滑っているだけ、挙動からはパワー感が無い・・・・この時点で挙動は、確り路面とタイヤのグリップ感から出ていると気付く・・・其れまでは挙動の演出の為の重りを色んなボディの部分に貼り付け試したりもしていた。

私のホームの路面と特徴で、非常に食う路面・・・ツーリングを主体に考えている為に仕方が無い・・・タイヤも樹脂タイヤが基本で、食うタイヤの方向に成る。広さも一般的コースに比べ広い方になるし、ツーリングコースでの走行も可能の為、考えられない広さになると思います。
その中で、ドリフトの皆でケツカキ等に変り・・・・・・・・・一番変化したのがモーター・・・・・環境的には、パワーが必要なコース・・・・・しかし・・・モーターは逆に成った・・・・・
又、その流れで、車から食わせる部分が減っていく流れ・・・・・・

他のコースからの来店者も最後には、回さないが早い事が解るが、回さないとリアが出ないしドリフト出来ないと言われる人が多かった。車のセットで食うから回す・・・特に路面が食う路面の場合、車の食いと路面の食いで非常にリアが出難くなる。出す為に回す、回すから飛距離が出ない・速度が遅い・・・・その理屈が良く解るコースだった・・・・

ツーリングコースのストレートは、昔のオーシャンより長い・・・・オーシャンの拘りでストレートの長いヤタベを意識しての長さより長い事に成る。タイヤは樹脂タイヤで食う・・・・・どうなるかは自分が使っている車を考えると解ると思います。
ドリフトの基本リアを出す・・・・その為にパワーを入れるが路面が食っている・・・・出ないが、回す為に速度も乗らない、勿論飛距離も出ない・・・・・・・
勿論、その時点で、フロントもトラクションを無くしコントロールが出来ない・・・・結果、二発目で破綻飛んで行く形に成る。

私は、パワーは魅力だと思いますが、魔物とも表現している。
シャーシに合うパワーが有る、本来ドリフトの場合、滑らせるパワーが必要の為にパワーが必要だと言っている。
その流れから、いけばスピードの乗る・・ハイグリップ路面の方がパワーが必要になる。
しかし、現実にその様なコースをホームにしている人がモーターのパワーが少ない人が多い・・・・
何故か無駄に回した時のお釣が、食う路面の為に非常に多い為だと私は考えます。

勿論、操作でカバー出来るが、回転の上下動が激しく、色んな意味でリスキーだし、一番はその人の価値観・・・私はスムーズなFRの走りが好きなので好みでない・・・・

この部分は、コースの環境で考えが変るようだ、勿論私のホームコースが良い環境かは解らない・・・・・しかし、私の行けるコースの範囲で、広いコースほど、路面速度に対してタイヤの回転域が低い車が多い気がする・・・・

その位、環境が人に与える、価値観等の影響が有る事に成る。
特に、初心者や向上心の強い人は影響を受けやすい。その人のドリフトに対する価値観も決まってしまう。本来その人が選んで、又考えて、自分らしい価値観をつける事が大事だが・・・・・
何か、之が正しいと言う雰囲気がして、価値観の押し付けの様なコースも存在する。
この様な考えも有る位なら、良いが・・・・・何を選ぶかは基本,本人の勝手・・・・・・
若し押し付け等で価値観を植えつけられた場合、最終的には、その人を憎み・恨む形に成る。
私は、自分の考えは主張したい、しかし、其れが正しいかどうかは、各自の考え、否定される事も大事な事だと考えている。
最終的には、自己責任・・・・その為に色んな人の意見を、一度確り考え、解らないなら又聞く、理に適っていると思えば自己責任で取組む、向かないなら又戻す・・・この繰り返しだと私は考えています。
色んなパワーを私は経験できた・・・・・その中で一番、私に合うパワーを見つけて今に成っている。

パワー感も各自の主観の部分・・・・何が正しいか解らない・・・・しかし基本は操作出来る範囲でのパワーこの部分は間違いで無いと思います。

今までお会いして、絡んで、非常に低回転を意識している人と、色々話す機会があったが、
本来、もう少し回らないセットが操作が楽だし、アクセルポイントも広く使え楽だが・・・・・
ケツカキが速度を乗せやすい部分で、前後を滑らせて失速して走行している人が多い、その速度にあわせる為に、安全策で高い回転部分を残していると言われている人も居られる。
凄い配慮だと私は考えます。
私の場合、好きなアクセルポイントを今までの絡みで持っている。しかし、ドリフト中に私の持っている回転以上で回されると、失速させる事が出来ず、グリップ方向で車を止める操作に成る。勿論車のセットで走らない方向にしているが、其れでも対応出来ない、ドリフト中の失速が現実に有る。
操作している人は、高速の三発振りの部分で一発目からベタベタ付いてい来るため、加速させたいとアクセルを握っている事は理解できる、しかし、車自体は失速方向で速度が遅くなってくる・・・・・この対応も無駄と解っている回転が必要になる。この部分も元々の回転・パワーの考え方の違い・・・・・難しい世界で有る









踏む・・・・

午前中・・・面倒を見ている、近所だった老婆が入所している老人ホームに、嫁が行っている為に今日はお留守番・・・・・

昨日・・・・駆動系の違いでの車の特性・挙動を掲載しました。
又、リアルと言う意味は各自、違う可能性が有る事も掲載しましが、
今日は、よくドリフトの世界で踏むと言う言葉が飛び交う・・・・・・・・
踏む・・・地面を踏む事でない事は解るが、何を踏むのか・・・・実車に例えてアクセルを踏むと言う意味と私は理解している。RCカーだと、ホイル形のプロポを使用している人が多いと思いますので、アクセルTHトリガーを握る事だと考えます。
車を操作する事は、ステアリング操作・アクセル操作で走らせる、操作はその状況で違うし、基本は微細な操作が車の挙動を乱し難い為、良い事になっている。実車で考えると解ると考えます。常時。全開の操作は出来るだけ避けると思います。

仮に全て全開で操作すれば、走行は不可能の方向に向かう・・・一般路をアクセルを全開に踏み続けて走行は出来ないし、若し出来る車が有れば最高速度20km/h場合は、可也長い時間全開にアクセルを踏み続ける事が可能だと考えます。しかし、操作感は乏しいと考えます。

操作する為には、全てに余裕が有る方が私は良いと考えていますし、操作する部分・・・範囲が有るから操作が出来ると考えています。

しかし、ドリフトの世界で踏むと言う言葉が耳によく入る・・・・・・踏むという事に何か意味が有るのか・・・・・全開に踏んでいます等の言葉も聴く・・・・・車は走らせる為にはアクセルを踏む勿論大事だが、軽く添えている状態も有るし、その中で少しの調整をしている。勿論その時のスピード域でアクセルポイントが違う・・・・・・又添えている状態でのアクセルの調整もトルクが強いパワーが有る場合は幅が狭くて微調整に成るし、逆にトルクが無い場合は大きく調整幅を使っても車に与える力が少ない為出来る・・・・

この様な一般的、考えから、RCドリフトカーは何を求めているかが言葉だけだと理解が難しくなる。
完全に、タイヤが抜け破綻状態で走るセットを考えているのか、確りタイヤのトラクションを意識して走るセットを考えているかで違ってくる。勿論RCの為両方の操作が出来るし、間違いでない・・・・

実車ポイと言う表現を尊重すると、確りタイヤのトラクションを意識した操作に成ると私は考えていますし、操作感は実車に近くなる。
又踏むという表現の後に全開や派手な操作の意味の言葉が続く・・・之を可能にする為には、上記に掲載したように、トルクが少なくアクセル幅を大きく使える方が良い事になるし、コースの最高速度の少し上の回転が出来れば十分になる事に繋がる。

逆に、此アクセル操作の感覚重視で、大パワーの車を扱えば、とんでも無い状態に成り、RCの四駆の特性や怪我・命等の危険性が無い為に、前後のタイヤが完全に抜け・破綻した状態での走行になる可能性を孕んでいるし、私の感覚だと空中戦の為のセットに成ってしまう可能性があります。

若し、この様な車がRCドリフトの殆どの部分を占めていれば、コース幅も実車に例えると非常に広い幅が必要になり、小さなコーナーが続く、レンアウト等を走る事が難しくなる・・・・原因は前後が抜けて滑り過ぎている為に、大きい方向に車が勝手に進んでいるだけ・・・・

本来ドリフトの基本は、車の旋回能力の限界のRを抜ける為の部分・・・・・速度とRの関係で自ずと限界が有るが、其れを越えたところにリアが出てドリフトになる・・・・・・しかし、ドリフト競技は其れを故意にリアを出し演出している競技だと私は考えています。

その為にこの故意が人の感覚で違う・・・・しかし基本部分が曖昧で有ると、感覚自体にも非常に差が出てくる。
踏むという言葉も各自で意味が違うことになる。アクセル全開の部分で確り路面を捉えたドリフトをする場合、パワー源やギア比等が出てくるし、それで出来ない為いアンプやプロポの設定をを触る事になる。回転数の制御になっている。

之が出来るのも四駆まで、2駆の場合、回転の制御に加えタイヤに合うトルクの削減が必要に成る。方法は、今現在の私の考えでは二種類・・・・パワー源を考える・トルクの抑制の為に重量のUPの方法になると考えています。

今回、この踏む事について掲載した、怖い部分で、今までお会いした初心者で車を壊したり、メカを壊したりした人と合う事が有る。壊した原因が、RCカーの基本も良く理解していない人が多い為に、ドリフトの世界で常識化している事を、其のまま行い壊した人が居られる為・・・

RCカーの基本、無付加で一気に全開にアクセルを握ってはダメ・・・若し試す為にはユックリと全開方向にアクセルを握り、ユックリニュートラルに戻す・・・・この基本の解っていない人が多い・・・

パワーも理解していない、ツーリングの世界で13.5Tブースの使用で、このアクセル操作でした場合、新品のタイヤがバラバラに成る事も有る。

それ以上に壊す可能性が高いのが、リーリングではドラッグ・ニュートラル等のブレーキに関する部分は極力入れない、しかしドリフトの場合、この部分を強く入れている人も居られる。益々壊す可能性が高いし、モーターもシングルTが多いし、初心者には解らないプロポで抑えている人も居られる又 車をコースに入れる前にアピールで無負荷の空回しをする人も多い、其れを、無知な素人さんが真似したら・・・・怖いし・危険・・・車をコースに入れる前に壊す可能性が高まります。

初心者は上級者の真似をする、勿論、格好良いと思う方を、格好悪いと思う方の真似はしない、之は、仕方が無い、その為に上級者が振る舞いが大事に成るし、説明が大事に成ると考えます。

簡単の事です。普通・・・6.5Tのモーターと21.5Tのモーター・・・とっちが凄いと成ると6.5Tに成る。しかし、その後の説明が不足している。



2013年11月26日火曜日

人こいしくて・・・・・

久留米方面へお仕事・・・・・
帰りに、自閉症の克服の為・・・・中村模型さんへ・・・・・

ドリフトコース・・・盛り上がっている・・・・・
T君のグループ4人でワイワイ・・・追走・絡みを楽しんで有る。
暫し見学・・・・・
凄い変化・・・・一年位のRCドリフトの経験だが・・確り、ケツカキらしいコントロールをされている。感心して話しかけると・・・全然変化していないと言われているが、私の目には凄い変化だと見えた。
若い人や新しい人が凄い走りをされている。いい事だと思います。
見学していても、面白いし・・・・少し迷惑になったかもしれませんが、私もワイワイ・・・騒ぐ事が出来感謝・・・・・・・
今日は、見学で帰路につきましたが、少しはコースの風に吹かれ・・・私が変化すれば良いと考えています。

私の経験からの人間の特性・・・・

今日は、少し時間が有るので、此方のブログには人間の特性を、掲載したい・・・・・・・

色々、人間には欲が有る。向上心もよく考えると良くの部分に成る。
しかし、色んな欲にも今以上という向上心が有れば問題も少ない、その為に、常時、自分自身を見つめ変化しようと努力を惜しまないから・・・・
しかし、名誉欲・権威欲とう、自分が凄いという部分を求めている人も多い、勿論、努力した結果として名誉や権威と言う物は自然と出来る。しかし、その部分は通過点のために、又変化するのが本来の姿・・・・又自然の流れだと私は考えています。過去に力が有っても老兵は唯去るだけが本来の流れだと考えています。

しかし、名誉欲・権威欲が強く、その部分を求めその部分に留まろうとする人も現実に居られる・・・・これは、どんな世界でも有ると思う・・・・・しかし、よく考えると第三者が存在する為に此名誉欲・権威欲の行使が出来る・・・・その場合、部下を否定できない言葉で縛る・・・・・敵を作りその否定できない部分で責める・・・一番簡単な方法・・・・馬鹿でも行使できる部分・・・・・
しかし、同じ言葉でも、威厳が有るような人から言われると否定できない・・・・・が・・・威厳が無い人から言われると非常に腹が立つ場合が有る。

此部分が同じ言葉でも判断が各自で違う部分を良く利用する。戦時中は、天皇陛下という言葉・・・・・ドリフトの世界でリアル・・・・・此言葉が私は非常に嫌いである。よく解らない、その為にその都度、意味を確かめる為に色々な人と話す・・・・その為にリアルの表面的、意味や本当の意味等その都度に私は考えていた。

しかし、この様に人を従え、威張っている人が多いのが日本国の悪い部分・・・・人に上下は無い、人夫々・・・一つの言葉でも思いが違うし考え方が違う・・・・之を一つの方向に向け利用する人も現実には居る・・・・・・

その為に、確りした自己を持つ事・・・・・私は、若い頃言われた、絶対に人は信用してはダメだ・・・唯、あらゆる人を信頼していきなさいと言われた事が有る。難しい事だが、大事な事だと私は考えています。
信用と信頼・・・違いは微々たる部分だが・・・結果が非常に違う・・・・・・

駆動形式の違いによる・・特性・挙動・・・・癖

昨日のブログで特性・挙動を少し掲載した・・・・

私自身は、古い人間だし、熟年世代になると思う・・・・

車の性能発展には、タイヤの役割が非常に高い・・・この部分は否定できない・・・
実車の世界で、40年ほど前までは一般的市販車のタイヤは1本許容できるパワーは50馬力が限界と言われていた、操作出来るパワーの上限だと考えて頂くとよい・・・・
レースの世界は高性能のタイヤを使ってもパワーをタイヤが受け止める事が出来ず、F1の世界でも四駆の開発がされた位に、タイヤの能力以上にパワーが勝っていた・・・・・
空力パーツもタイヤの能力を上げる為、色々考え出されたのが、ロータスのウイングカー・・シャーシも翼の断面構造にしていたマシーン・・・・
タイヤの性能の向上と共に、パワーも上がっていく流れが、市販車には有った・・・・
この事もRCドリフトにも大事だと考えます。

先ず、駆動系の違い・・・・・四輪車の場合、大きく分けて、前輪駆動・後輪駆動・四輪駆動の三種類が有ると考えます。この部分は、タイヤ・シャーシの発展と共に、特性の癖が少なくなる様に、開発が進んできている。
現在は、この様な車を、試乗しても、微低速部分や市内地の走行で、駆動系の違いによる癖が解り難くなっています。
又、その部分の癖を無くす為に、製造メーカーは努力しています。

RCドリフトを楽しむ人達は、車好きの人が多いので、私の様な素人以上に詳しいと思いますが、先ず、昔理想とされた駆動形式が後輪駆動のFR・・・スカイラインの桜井さんは、馬に例えてよく、説明をされていた。後ろ足で車を走らせ、前足で車の方向を決める、その為にはFRが理想だと、勿論タイヤの能力が低く、フロントに走らせる力と、方向を変える力の二つを負担させる事に無理が有る為の発想だが・・・・
その為に、古いシャーシはFRが多い・・・・・その後、効率化の発想で前輪駆動のFFが増えだす。勿論、その当時はFFの癖が物凄く強く、腕力でねじ伏せる様な操作が必要だった、操作も大袈裟だし、車の動きもカクカク動く感じ、スムーズにラインをトレースするFRに比べ、多角形で走るFFの感じがその当時していた・・・
FRを基準に考えると、直進性の高いFFは、一気のアクセル全開でコーナーに向かい、アンダー特性が強い為に、一気にアクセルを抜き、タックインを使って、一気に向きを変える・・・この様な走行スタイルだった・・・・FRは丁寧なアクセル操作で、スムーズに綺麗なRを描きながら走る・・・・
操作方法は、違いがすくに解る・・・・上品で気品が有るFR・・・・強引で下品な動きのFFの感じがしていた。
勿論、その当時、四駆も有るが、不整地を走行する、特殊な車・・・・軍用の為の車の感覚・・・・・
しかし、スバル等は、乗用車クラスに、四駆を発売する。その当時は、四駆直結・・・・センターデフ等の駆動差吸収装置が付いていない、どアンダーでアクセルON時は、特に酷く、曲がらない車、その為に、タックイン当のアクセルを抜く方向で車の向きを変える操作に成り、その当時は、FF以上に曲がらない車だった、しかし、センターデフを搭載した車が走り出す。アンダーは減ったが、しかし、特性としては、前輪駆動の特性が強く、FRのユーザーからは敬遠されていた。
GT-R等の、第三世代の四駆が、イメージを変えた、センターデフで駆動配分をしたり、必要に応じてフロントにトルクを使える、車が市場に出だしてから、四駆のイメージが一気に変った・・・・
勿論、その以前のセンターデフ搭載のランサーやインプ等のハイパワーの車が、四駆のFF的癖を使って、パワーで押し切る、強引な走り等がユーザーに受けていたが、操作の強引さが下品に感じる人も多く、第三世代の四駆の出現まで、時間がかかった・・・

市販車の実車の流れ・・・・RCカーの場合は、2駆のリア駆動から歴史が始まっている。外部操作のRCの宿命で操作が遅れ気味に成る。その為に安定志向のFF・四駆が主流になる。パワーの増大と共に、益々安定志向のアライメントに成っています。
簡単に、RCの流れ・・・・

解る通り、四駆は、FF的要素が強い・・・その為に強引な操作をしないと車が曲がらない・・・その為にドリフトの場合、ケツカキを考え出した。
ケツカキも、基本四駆、フロントワンウェイを搭載しても路面速度以上フロントに回転を伝えた場合四駆の特性が出ます。FRの特性が出る部分は、其れまでの間、ケツカキ比が多きくなればその分多くなります。FRは基本的に丁寧でスムーズな操作をする事・・・四駆は、強引で大袈裟な操作をする・・・・此二つの特性を併せ持っています。
ドリフトユーザーがよく口にするリアルを考えると、リアル=実車のFRと 前回掲載した リアル=迫力の場合、全く逆の操作になる。
FRは丁寧でスムーズな無駄の無い操作   四駆は強引で大袈裟な操作と成る。
相反する操作方法がRCドリフトの世界の存在する。両方、私は正しいと思います。ケツカキの特性を上手に使っている・・・・・・・・
各自何を求めているかで、操作方法も変る、しかし、ドリフトの世界で言われるリアルをどう捉えたかで最終的に方向性が変り、その後、変化が出来難くなる恐れがあります。
その分、ケツカキは非常に難しい、二つの特性が有り、そのどちらかの操作で走らせている。其れが癖に成り、モット怖いのが正しいのだと思い込むと、その他の操作が出来なくなる。

例として、初心者が実車のFRの走りを目指し最終的に2駆と考えていた。しかし難しいとの話でケツカキから始めた、周りにいた諸先輩たちが、リアルだと表現している操作が迫力の場合、四駆の特性のFFの操作を正しいと思い込む、又、練習して体に癖として染み付けてしまう。
そろそろ、2駆も走れるかな~とフロントユニバを取り外す、その場でクルリ・・無理・・・有り得ないとなり、最初の思いFR・2駆の思いが無くなる。

私は、車は駆動形式での癖が厳然と有ると考えています。その為に此ブログの掲載当時からアライメント等は略0度・・・・又色んなコースで伺う、色んな人の話で、多いのがFRの動き等を目指しておられる人が多いし、その為にケツカキで走行して有る、しかし私の目からだとFF的操作・四駆の強い部分での走行をされている人が多い、又其れをリアルだと表現されていた。よく話を聞くと最終的に2駆で走れたらとも言われる。RCの世界でFRは非常に難しい事は昔から解っている私は、その事に矛盾を感じていた。凄く丁寧にアクセル操作をしないと走らない2駆其れを、目標にケツカキをしている。しかしその操作は四駆の操作・・・・モット怖いのが、センターデフが無い為、フロントを滑らせた時点から四駆のブレーキング現象が出ます。物凄し力で車を止めようとします。その為車を走らせる為には其れに打ち勝つパワーが必要になります。その分アクセル操作も大きくなる・・・
私は、初心の思い其れにどれだけ近づいたか・・・・此部分が大事だと思います。
私のドリフトの目的は唯、ドリフトで走行が出来る事だったが、縁した人達の思いに今は動かされています。
RCドリフトの世界は、思いが凄いと私は考えています。

田舎の山猿と言われていた私が、勿論単純な目的、唯ドリフト走行をしたい、するなら、誰より早いスピード・誰も届かない飛距離・誰も越える事が出来ない迫力を求めていた。所詮RC、ケツカキと言えども四駆、その強い部分を使って何が悪い、人との絡みも所詮勝負事、目的は勝つ為、実車やリアルと言うのは所詮、負け犬の言い訳位の考えだった・・・見かけは同でも良い・・・その様な私が、色んな人との絡みでその思いを知り、変化してきた。
又、所詮RCとの思いも、RC暦が長い為、操作と車動きのタイムラグや車の挙動を瞬時に解らない外部操作の場合、2駆のドリフトは無理と私は考えていた。その為にリアル=FR等、不可能と思い込んでいた私が、縁した人達の思いで、今2駆を走らせている・・・感謝しているし、不意義に思っています。

又、私が異端児の為、変な感覚が有る、昔私が目指していたスピード・飛距離・迫力部分の否定でリアルとよく耳にしていた感じがする。三年前位から、最初に2駆に取組んだ時点から、スピード・飛距離・迫力等が優れている事をリアルと表現している感じがする。
リアルの意味も時代の流れで変化しているのかもしれない・・・・

2013年11月25日月曜日

さ~~~・・・・練習・・・・

さ~~~練習・・・・・
路面・・・お掃除も済み・・・・今晩も飽きずに練習・・・・・

RCドリフトの世界に貢献できる事は、私の場合・・・・・・・練習しかない・・・・・
ケツカキの草創期も練習に次ぐ練習・・・・
確りコントロールする・・・その事が走らせる意味だと私は考えていた為、色んな物を使って・・・・コソレン場で練習を続けた。

今回、2駆も矢張りこの部分に尽きる・・・・2駆の特性・挙動をよく理解しないまま、車を触るこの事が変な癖を作る事に成る。
ケツカキの時に気付いた事・・・・・等速の走らせ方が身に付き癖に成っている・・その状態で操作を真剣に考えないで、車を触っていた。その分ケツカキの特性・挙動を理解しないで、自分の等速四駆の走らせ方に合わせてしまった。
ケツカキは、ケツカキの特性・挙動が有る、その事を理解して操作を変える、基本的部分に気付く事が出来ず、同じ四駆なのに時間がかかった記憶が有る・・・・・

今回は、2駆・・・・四駆・ケツカキ以上に特性・挙動が違うのは当然・・・・・その分操作を変える事になる。
勿論、最終目的2駆に照準を合わせて、ケツカキも取組んでいた為、ケツカキの四駆の強い部分を出来るだけ使わない、使えない形で、走行を続けていても・・・・2駆は矢張り違いが一杯有る。

2駆、再度取組み、初心者の私が今まで気付いた点、全ての操作で、ケツカキ・四駆、以上に回転域が低い事・・・逆に小さな定常円等はパワー・トルクが要る・・・・

操作の基本的考え方は押し転がしを、ケツカキでもしている人だと解るが、ドリフトアングルの変化等の場合、フロントが確りお仕事をしていないと出来難い・・・・極端な書き方をすると、トラクションが確り架かっていてフラフラする部分が角度等の瞬時の変化が出来やすい、しかし、2駆の場合そのフロントが引くお仕事をしてもらう為には、その前に確り転がしていないとダメという部分・・・・・
又格好よくビシット角度を決めカウンターを出す部分は、リアの安定性を出す為に少し多めに回す必要が有るが、その少しがケツカキ以上に少しのパワーに成る。それ以上回せば一気にリアが破綻した状態に成り、角度の維持は出来ても車が走っていない状態に成る。最悪それ以上は、完全にスピーン・・・・・この部分もケツカキと一緒だが、ケツカキの場合、その状態でフロントにパワーを伝えフロントの引きで加速等が出来る、その部分で意識として、ブーンと加速しようとする癖が有る、其れが出来にくい事・・・・・この部分が走行中の2駆にケツカキの癖を出してしまっている。
懸念していた部分、押し転がしの操作で、この部分は戦闘力に成る。しかし、それが足枷に今2駆で成っている・・・・・・・

結論は、アクセルの抜き側での操作が殆ど出来ない、全てがアクセルを入れる操作で車を走らせる、その中で調整の為の抜きが有る位・・・・・・その抜きを大雑把な抜きが出来なく正確にタイヤの回転を考えての抜きに成る。この部分は、ケツカキで2駆走りと拘っていた私だが2駆とケツカキの違い・・・・違いは微々たる物だが、その微々たる部分に一杯勉強する部分が有るようだ・・・・

今日は、初心者の練習・・・・飽きもしないで小さなラインでの走行・・・車の挙動を確り覚える・・・
その分、ケツカキの操作に不安が過ぎるが・・・・・今は2駆・・・・・
この特性と挙動を理解しないと、触りたい部分も有るが・・・・我慢・・・・・我慢・・・・

自分で納得できる状態に成り、車を触り、また自分好みの車に変更を考えています。
先ずは、車の癖を、覚える事・・・・・・




フリーダムセット・・・・フリーダム走法・・・

昔、掲載しているが、フリーダムセット・・・・フリーダム走法・・・・
フリーダム・・・自由・・・・考え方掲載した事が有り、又私が掲載している事を、勝敗の為の戦闘力として利用する事、避けるように掲載している。

ドリフトは人が操作する・・・その人の考え方が一番大事だと考えて以前掲載した。

車のセットは、其の目的の為にセットする・・・其の目的が何かが問題になる。
殆どが、形だと思う・・・・・その形が初心者に対応する為等・・考えている人は非常に少ないと考えます。
又、大会等の趣旨に適うセットにする・・・・間違いでないが正しいとは限らない・・・・・

基本の考え方、色んな人と絡む之を考えている人は、フリーダム・・・・自由に車がコントロールできるセットが良いと考えますし、その走法になると考えます。

この部分が各自の考え方、私はこの部分を大事にしています。その為には、技量のUPが一番大事・・・・勿論技量に合う車に成る・・・・その点技量レベルが低い為に癖の少ない車に成っています。

要は、強い個性の車も、其れを越える技量が有れば、自由にコントロール出来るし、色んな状況・環境でも操作を続けて初心者とも絡めると考えています。

間違っても、絡む為に、自分の走り易い、ライン等の指示をしてしまう之は間違いと思います。

以前掲載したが、初心者と楽しい絡み・勉強が出来たと掲載を何回もしているが、相手の後ろを追って、相手のレベルも解るし、車の動きで予想も出来る。出来ない時は私が悪い・・・・ストレートでスピードが乗る部分で破綻、スピーン慌てて逆走・・・・之も相手を攻める事が出来ない・・・・
勝手に後ろを私が追っている時に、この状況に成っただけ、策としては、唯 交わす・・・絶対に事故に繋げない・・・・之は下手だが少しドリフトの経験が長い私が取る手段と考えるし当然と私は考えています。
仮に、自分の幼い子供とかけっこをして、子供を追っている時に、本気で追わないし、子供が倒れたからと、踏んだりを避けると思う・・・・この部分は人間として当然の事だと考えます。

基本この様な事が出来るから、高い部分を目指せると思います。

しかし、考え方でコースはアスリートが集まる場所と考えている人も居られる。しかしコースの運営側がその様に考えているコースは少ない、あるレベル以上の人だけを限定しているコース等、聞いた事が無い・・・・・

基本、色んなレベルの人が走行出来る場所が一般のコースだと私は考えています。

普通のコースで如何走るかが問題になる。どの部分に焦点を当てているかで、走行スタイル・セットが決まるし、考え方まで決まる・・・・

初心者が高い部分を目指し、真似をするこの部分は仕方が無い・・・・
しかし、少し、RCドリフト暦が長いと思っている人がこの状態だと人間としての成長が無い・・・・・

私は、初心者との絡みが大好きだし、勉強にも成る。その為にドリフトを始める人が増える事を望んでいます。
若し、凄腕と自称する人や自分が上手いと思っている人が、初心者との絡みが苦手、出来ればコースを走ってくれない方が良い等、思う人や・違う個性を除外したり、蔑視する流れが有れば怖いし・・・・・その様な考え方がドリフトの世界で影響力が強い立場の人が成っていたら・・・ドリフトの発展は終わっていると思います。

私は、普通のコースでは自由に操作でき、勝つ必要は無い、誰も厭わず絡める車・操作が大事だと考えています。
その為にも、自由なフリーダムセット・・・走法に成ると思います。

競技会は、別です、主催者の拘りが有り、その趣旨に賛同した人が参加する為に・・・・・




今月も終盤・・・・

月曜日・・・11月も終盤になり・・・師走が近づいてきてる・・・・・・
今月は、お仕事の方も非常に暇・・・・今週は忙しいように願っているが、状況的に悪い雰囲気・・・・

実生活も・・・厳しくなっているし・・・社会人に成って、居候中の三人の子供達も・・・自分の拘りに強く・・・・生活感が無い・・・・協力してくれれば少しは楽だが・・・・彼たちも色々大変な様で、益々親の脛を齧ろうとアレコレト色んな事を考えて、お金を嫁にせびっている様だ・・・・私が考える良い見本と成る人の不在がこの様な状態を招いている、一つの要因の様だ・・・・

良い見本に私が成れないのが原因・・・・・しかし、子供たちから格好よいと思われる様な事は出来ていないし出来ない・・・・・之が現状・・・・・・損して・苦労する事が意味の色々の価値観が殆ど子供たちに無い、楽して格好よく思われたいとの考えが強い・・・・しかし、私はこの考えで行けば成功者は良いが、其の他の人が大多数に成る。其の人たちは悔いだけしか残らない気がする。
結果は出なくても、苦労した事がその人の一番の財産だと私は考えているし、その様に考えないと大家族を維持出来ない・・・・・・・

RCドリフトの世界も・・・・ユーザー各々に生活が有る、色んな状況が有り・・其れを遂行しながらRCドリフトの時間を作っている・・・・・それ自体が凄い努力だと私は考えています。

RCドリフトの魅力・・・・
他のRCジャンルに比べコスト的に低価格で始められるし、その後の消耗品も少なく低コストで出来る
又、走行場所も少しのスペースが有れば練習等十分出来る為に、走る場所に拘る事が少ない

ドリフトの基本は、スピード競争でも無く、コントロールの正確さ、又抜く事が出来ない為、綺麗にラインをトレースする様な走りが基本

コースに伺うとコース毎に少しのルールが存在する(指定タイヤ等)が、基本の部分は一緒だと思います。

基本、ドリフト以前のルールで、当たり前だがブツケ無い・事故らない・又ドリフトのルールで抜く事が出来ない・・・之を確り守る・・・・之が出来れば大丈夫・・・各自のレベル・等違うために之を守れる速度域が有ると思うし、出来なければグリップ走行でも周回を続けれる事は可能だと考えています。
之がコースで走る最小限のルール
これ以外で、私の様に2駆で走行する場合は、個性が強い為に少し配慮が必要になるが、本来戦闘力が高い方での個性でなく、戦闘力が低い方での個性の為、戦闘力の高い方が配慮する事が理想だと考えますが・・・・・・・

しかし、個人的、拘り・スタイル等はその人の勝手な部分・・・・其の部分がコースに蔓延すると色んな問題を起こす。

RCドリフトの本来の姿は、取組みやすい費用体系・・・・一杯のユーザーが増えやすいジャンルだと考えています。ルールも常識的な事で、誰でも理解できるし、色んなレベルの人達が一緒にワイワイ楽しめるジャンルだと考えていますが・・・・

しかし、現実のRCドリフトの世界、少し違う形に成っている
形に拘り、ラインを指定して其の部分は走る事だけを、追求する・・・・・ライン指定で走る事は良い事・・・しかし、之が正しいと断定してしまうと、其処ラインだけに強い車を作ってしまうし、他のラインを否定する形に成る・・・・・・
結果・形に拘った車が増える・・・・其の形も環境で変る・・・その為にスタイル等の発想に成る
之が、走れるコース・タイヤ等の考えに成り、コースのレンアウトが悪い・タイヤが悪い当の発想にも繋がり、最悪、縁した人までこの様な考えで、否定してしまう環境を作ってしまう・・・・

本来、コースの幅が有れば、何処を走るかもその人の勝手・・・・後を追う人も前に付いていくだけの競技・・・・・その様な個人的、主観の部分までルールを決める事がおかしいと思っています。
勿論、個人的に好きなしラインは存在する、其れを相手にまで要求する事は、出来ないと私は考えています。
競技会等のこの様な事を決めるのは競技会の趣旨・ルール・・・・開催者側が決める事が出来る・・・・
しかし、一般のコースは、色んなレベル・価値観・等色々違う人が来られる・・・・・
その為には、基本的部分、常時コントロールで色んなラインが走れる。又正確にトレースできる技量のUPに大事だと考えています。

競技会は、競技会の趣旨に適う専用シャーシが戦闘力が高い・・・之は否定できません・・・・
しかし、其の戦闘力が、色んな個性と絡めるかが問題・・・・・シャーシの特性に勝つだけの技量が有れば対処できる・・・・私は自分の技量に合わせて、癖を無くして、楽に操作出来る車が好きな要因はこの様な考えからきている。



2013年11月24日日曜日

コソレン場でコソット練習・・・・難しいが面白い・・・

私は、ドリフトは最終的に2駆に成ると考えています。
RCドリフトの趣旨が2駆の操作感に近い事を言って有るし、ケツカキに対しての思いもカウンターを出してドリフト・実車ポイ・リアル等の拘りが有る人も多いように思う・・・
しかし・・・・・・・・しかし・・・・・






2駆に取組む為の一番の問題、一言・走らない・その場で破綻・クルリ・・・・この問題に対しての対策等は、三年前のTA-05 2駆で掲載しているが、結局・・・・・基本のシャーシに適正パワーが有れば、其れだけで走ることは、実証できたと私は考えています。
しかし、走行部分だけを考えた場合・・・・・・

裕君や実車のドリフトを楽しんでいる人たち等の意見・提案を今、考えている。
実車でも飛ばし技は難しい・・・しかしラジコンの飛ばし技の影響で、実車の方も飛距離が伸びる方向に向かっているが、2駆の為、ラジコンの様な飛距離は無理
この部分は、ケツカキ・等速四駆のドリフト走行が基本になっている様だ・・・・

しかし、RCドリフトで2駆を取組むと、ケツカキ等で簡単だった飛ばしの技が非常に難しくなる。
一般的RCドリフトユーザーはこの飛ばし技が体に染み付いていて、又 格好良いイメージが有る
この部分を、2駆で解決しないと今後に繋がらないと私は考えています。

飛ばし技・・・・操作方法は考えずに・・・車の動きは、ドリフトのきっかけの時のスピードとリアを出す慣性でフロントも持っていかれる感じ、フロントも横に滑る感じになる。このフロントが滑る四駆が強い理由・・・・・
RC2駆で考えると、フロントを滑らせる為に実車と同じ操作法をすることに成る。パワーが伝わっていないタイヤをスピードの慣性で回し続けてその後に、車全体を横に出す操作で、フロントも横に飛ばす、タイヤは必然的の其の一瞬、路面速度とタイヤの回転差が有る為に滑る形に成る・・・実車でもフロントからスモークが上がる形に成ると考えます。
しかし、フロントが路面速度から離れた回転をする時間は一瞬・・・・その為にケツカキの様な飛距離が望めない・・・・・・・
この部分は、少し改善したいと考えているし、挑戦を続けている・・・・・
コソレン場で、本当にコソットこの部分を練習・思案し続けている。この部分はSAKURA 2駆で取組む以前から、実車のドリフトを楽しんでいる人達の語らいで何時も話題になっていた部分・・・・

ドリフトの走り RCが正しいか・実車が正しいかの様な語らいになるが・・・・私はこの部分がユーザーの考え方だと思う、しかし迫力等は現実にケツカキの走りが凄い・・・この部分は実車以上に凄いと私も考えるし、実車のドリフトの方も言って有る。

此処でリアルや実車ポイと言う発言がRCの世界で多い・・・・・若し実車が基本と考える、2駆の動きがリアルと成るが・・・・・・
RCの世界の人が言っているリアルは、実車のリアルを越えた部分に有る様に思っています。リアル=迫力・・・・それ以上、実車を越えた迫力が凄い事をリアルと表現している。

この感覚が有る場合・・・・2駆はリアルで無いに成る。
迫力に対しての、価値観が変化しないと今後の展開が望めないと私は考えています。

しかし、環境は環境・・・・私は、色んな人から頂いた知恵・提案・要望をSAKURA 2駆で挑戦を続ける事しか出来ない・・・少しでも飛ばしの飛距離を伸ばす・・・その為の練習・・・・之が地味な小さな走りにヒントが隠されていると信じて練習を続けているし、時々試している・・・・・

今日も練習になると考えています。

飽き気味の私にコメントを頂いた・・・有難う

コメントを頂いた・・・・・感謝・・・アメブロの方に・・・・・

2駆の方も、今は異端児的セットをしている・・私に・・・色々配慮を頂き・・・勇気を頂きます。
私も3年前くらいに、一度2駆を取組み、今と違う、面圧UPでパワーを吸収させる方法の2駆を、色んなコースで走らせる又、ユーザーが増えれば~~~と考えてましたが・・・・

現実には、難しく、其の当時のケツカキユーザーの要望等に応える事が出来ない状況だった・・・殆どが技量不足が要因だと思います。その場での手段に成り、タイヤを変えたり・・バタバタ走らせる感じがして、確りした走りが出来なかった・・・・結果的に2駆ユーザーが流行る事は無かった・・・・リアル路線の九州と言われていた時代・・・・2駆が一気に広がると考えていたが・・・・・・この部分が未だに悔いている・・・・・

現在・・・色んな地域で2駆が増えだしている事は理解している。
この流れで、3年前に言われていたケツカキユーザーの要望を私なりに、受け入れた車がSAKURA 2駆に成っている。再度の挑戦の為、前回の挑戦で得た知恵等を利用しないと意味が無いと私は考ています。
しかし、現実は厳しい状態・・・・・ケツカキの操作も無駄に回さない、確りトラクションを考えて走らせる走法の人が増えた、良い事だと思うが、益々スピード・コースのラップタイムがUPしている。三年前は、2駆でも速度差が少なかったが・・・・このスピードの部分を今考えている。コースレンアウトも飛ばし技を使った方が良いコースも多く、その為に速度が遅くなる部分でケツカキが飛ばし技で激突等が起こりやすい・・・・・結果、スピードと成る・・・・
タイヤを変更を店側に頼んでも指定タイヤ以外はダメとなる。せめてフロントでもと言っても無理・・・・現実は厳しい・・・・その為に、練習は、私が一番速度を乗せ難いタイヤ・・ヨコモゼロワンR2で頑張っている・・・・しかし、ケツカキとの速度差は詰める事が出来ない、2駆の綺麗な走りを捨てて、今は浅い角度に飛ばし等が出来る練習をしている。

各々の地域で環境が違うと思います。2駆は2駆・ケツカキはケツカキ・四駆は四駆の強い部分がある。各々特徴が有る。しかし、環境は全てを受け入れる状況で無いように思う

しかし G/Kさんからコメント・・・又勇気を頂く動画の鑑賞依頼・・・・・
観ました。凄い台数・協調性の有るスピード・・・・・・・2駆が此処まで集まり、絡み続ける、私の一つの理想です。2駆らしい走り・・・2駆の特徴を一杯出しての走り・・・羨ましい・・・・・
G/Kさんから鑑賞依頼の有った動画を勝手に掲載します。

2013年11月23日土曜日

結局・・・練習・・・

K君の動画を観て・・・羨ましく思う・・・・・
しかし、自閉症が・・・・・・・・・・・
コースに伺おうと足が動かない・・・・・少し昨日プロポを握ったが・・・・今日は、K君の動画を観るまでプロポも握る気持ちに成らなかったが、少し、練習・鍛錬・・をコソレン場で・・・・目的が無いと出来ないので、撮影を目的に、前回の続きの練習・・・・

勇気は自分の限界部分を超える場合必要になる。コソレン場での練習も、技量レベルのギリギリを超える部分に勇気が必要に成る。歳の為か逃げる道を確保した状態でのギリギリ部分の操作・・・・無謀な勇気が出ない・・・今回の練習で自覚した。その為、出来た時の感動も少なく、飽きる方向に成る。
矢張り、絡みが必要なのか・・・・・前走が走る其れを唯、追う・・単純な追走・・・・ホームの仲間となら前が何処を走るか解らない、予想したライン取り等、許されないし、少しのコースの切れ目が有れば其処を抜けて別方向に向かう、一瞬足りと気を休める事が出来ないし、車の動きで相手の次の動きを読む・又裏を読む・・・楽しい絡みが日頃できていたが・・・・この様な絡みを他のコースでは許されない・・・決まったライン其処を目指す走りが良いと成っている。
以前は、ストレートの三発振りの二発目で一気に角度を深くして減速、コースの切れ目を抜けて行く等当たり前だったが・・・・この追走競技は、前走が優位・・・・しかし色んな勉強が出来た。

今のコース環境では、私の我侭が強すぎるようだ・・・・・
コソレン場での鍛錬に成るのか・・・・少し、2駆の挙動を頭が覚えだした様だ・・・・脚立がブラインドに成り、車の動きが良く見えない、車の動きを予想して操作する部分が増えだしたが、対応はしている様だ・・・コース等でも見易い操作が楽な場所で出来る保障は無い、見え難い場所での操作に成る場合も有る。又、私の場合その場所での操作を好んでする時も有るが・・・・

脚立に対しての接触も、激突から軽い接触になっている。挙動が解り、危険と判断した時に車を止める方向に操作が出来ている様だ・・・・この部分ドリフトで大事だし、特に四駆の場合・止め様と操作側が考えても車が勝手に加速して激突等が有る。操作側の思いに忠実に応える車が私は良い車と考えています。
勿論、操作レベルで車も違うと考えます。操作者の思いが又考えが車から表現出来るような車が理想です。逆に車が強過ぎて、操作者の個性が見えない車も良く有ります。







又・・・K君・・・動画UP

K君が動画をUPしていた。
オーシャン・・・・良い絡みをしている様だ、楽しいそう
しかし、気に成る走りの車・・・写っている他の車は略、誰かと解るが・・・・・・
180の車は、非常に興味がそそる・・・・・車の操作に対して相手への配慮・自分の拘りのバランスが良い・・・この操作出来るだけで大人だと感じます。又操作に対して、自信が有るか邪念が無いか・・・
セットの考え方として、私のホームの匂いがするが気のせいか・・・
操作している人が思い当たらない、一気に変化が難しい世界 一旦癖を付けると中々抜けない・・・・新たな新人さん又は真っ白でスポンジの様に吸収している人か・・・解らない・・・オーシャン行きたい・・・・・T先輩も相変わらずの走り・・・・・この様な人が居ること自体が楽しいし夢が有る。
K君に有難うと言いたい、今は飽き方向に向かっている私が少しは足を止める事が出来た。



何回か観ていると、少し解ってきた。自信はコースに対する自身の様だ、走り込みが凄い・・・・T先輩とK君の間に挟まっての絡みでは、少し経験値の少なさが見える・・・・しかし、無謀な無理をしない事は評価したいと思います。之が出来るだけで感心します。本来らな、飛ばし技を使いたくなる部分でも使っていない・・等速四駆の経験が少ない可能性がある。
予想する事も楽しい・・・しかし・・・凄い逸材と思います。
しかし、この状態にTチャン・裕君・他のホームの面々が繋がり、永遠に続く追走・・・懐かしい・・・変則的なライン取り・・・一気にコース変更や逆に回る等懐かしい・・・・・一瞬でも気を休める隙が無い絡み又出来ればと考えています。

祭日・・・・・今日は・・・・・

土曜日・・・・・祭日だと気付かなかった・・・・
今日は、前回の練習の続きをコソレン場で頑張りたいと考えています。

今週になって、日曜日、充電しているバッテリーを使い果たしていない・・・・・其の位飽き気味に成っていたが、小さな旋回の連続が面白く成ってきた、アクセルのコントロール微細だが勉強に成る。
本来、アクセルポイントの半分近い部分を使いたいが、何分、私にはハイパワーの動力源・・・・・ギアも固定の為、0~30km/h以上の速度をリアのタイヤの回転で演出できる。フラットトルクを意識して使いやすいセットにはしているが、速度が低い為、其れに合うアクセルポイントになる為、非常に低い部分での操作に成る。ニュートラルには入れない様に操作するのが難しく・・・2駆の為に基本アクセルON側での走りしか出来ない為に少ないアクセル幅での操作、癖に成る。

しかし、このグーグルブログ・・・・海外からの閲覧が増え続けている。RCドリフトの世界では異端児だと思っているが、無名な私のブログを見て頂くだけで感謝・・・・・・

車のセット・情報も殆ど為になる物は無い、唯、私の考える基本に立ち返って操作・・・・車の癖を極力無くす、癖が有る為に、操作も癖が必要になる。

私は、操作が楽な車は癖が少ない車だと考えています。一般の市販車もこの部分を大事にしていると考えている。又特殊な車も出来るだけ市販車の様に操作が楽な方向に考えて設計しているが、強い個性が少し顔を出す位にしている車が多いと思います。

其の位、少しの癖が、操作に非常に影響する。特に限界部分での走行の場合 強く感じる・・・・・
実車だとこの様に感じて、限界部分での癖も少ない車が良いと成っている。
私は、癖も個性だと考えるが、咄嗟の時やパニックの時には本能的な方法の操作しか出来難い・・・解って操作出来ていても、この様な状況で適切に操作が出来難い為にこの部分を大事にしています。

RCドリフトの場合、基本シャーシの設計がツーリングのシャーシを流用している・・・・・ツーリングは凄いスピードで走る競技、実車と対比出来ないレベルに達している。その為に凄いパワーのモーターを使用しています。スケールスピードが音速に近い・・・・この状態でラップタイムを競っています。必然的に電車の様に線路の上を真っ直ぐ走る様なセットに成っています。実車に比べると非常にアンダーな車に成っています。又その様に成る。アライメントに成っている。

ドリフトの場合、横に滑らせるだけを考えると、元々のシャーシが非常に横に出難い車・セットで行う事になる。又ケツカキは等速以上にリアを横に出したいと考えた方法だが、基本のシャーシが出難いシャーシ・アライメント・・・・・・
この部分に気付く人が非常に少ない、過去のブログにこのツーリングの流れRCカーの流れを掲載しているが、パワー源のUPに伴いアンダー方向に強くなっていった経緯が有る。

基本の1/10シャーシに立ち返る・・・・・アンダー志向を元に戻す・・・・この部分がドリフトで大事だと私は考えました。結果、基本は、アライメント・0度志向が基本・・・・この部分で走行出来る状態で色んな個人的拘りで、セットする之がRCドリフトだと考えています。

しかし、アンダーで横に出難い車でドリフトに取組むと、其れに打ち勝つパワーが必要になる。しかし、アクセルON状態では良いが、抜くとシャーシの強いアンダーが一気に顔を出す。その為に無駄だと思っていても入れ続ける操作に成る。この部分がRCドリフトを特殊な操作の方に向けてしまっている。又この状態が体に染み付くと、中々癖が抜けない・・・之が色んなドリフトが抱えている問題の根源だと考えています。

RCドリフトの独特の操作を身に着ける方法は・・・・現実と違う為に時間が必要・・・・初心者が直ぐに走れる事が少なくなる・・・・時間を要して癖に成った人達が独特の操作がドリフトの常識だと考えてしまう・・・非常にリスキーな操作の為・・・・路面・タイヤ・環境等の影響をモロに受ける・・・自分達が常識と思っている為に、其の環境を否定する方向に成る・・・・しかし自分達が正しいと言う威厳を付ける為に色々な方法・発言をする・・・・・結果・・・囲い込みの競争になり・・・初心者が敷居を高く感じてコースで行けない、新規参入者が減る・・・・・ドリフトの拡大が減少・・・・・最後に自分達が正しいと考えていても、色んな走り・特に2駆の様な車が走り出すと対応が出来ないし、日頃言っている実車やリアル等の発言が足枷になり・・・囲い込んでいた人達が離れていく・・ドリフトの世界から遠ざかる方向に成る・・・・結果RCドリフトのユーザーが減少方向に加速しだす。

私は、速度に拘る・飛距離に拘る・・・この様な拘りも有りと思います・・・しかし個人的な拘りだと思います。其れが正しいかどうかは別問題・・・・・
各自の個人的拘りはその人の拘り、其の事が正しいかは別次元・・・・・
この部分が大事だと考えます。走りが良い悪いは無いと考えています。
勿論、個人的な好き嫌いは有りますが、
逆転の発想を何時も私は、意識しています。早いが良ければ、遅いも良いと考えています。

其の点私は、RCドリフトの一般的考えの180度逆の方向を意識して行っています。しかし、結果は走れないで無く、走れるに成る。結論は何でも有りと思います。否定する心との戦いがドリフトの一つの楽しみ・・・・・・・

ドリフトのセット・・・・

昔から思っていた事だが、セット・・・・・・
車のセットの意味・考え方がドリフトの場合・・・・解らない時が出てくる・・・・・

本来、メーカーが発売にしている車・・・・・・何処までを触るとセット・・・・これ以上は、セットを越え改造う・・・・モット超えると、全然別の車・・・・・・という部分が有る様に感じます。

ツーリング・バギー・・・タイム競争をしているジャンルは、確りした考えが有る様だが、ドリフト・クローラーのジャンルは何処まで・・基準が存在しないようだ・・・・

その為に、色んなサプライメーカーから色んなパーツが発売に成っている。又レギュレーションで縛りはタイヤ位のドリフトの世界、問題は無い・・・・・

その為に色々、パーツを変える楽しみも存在するし、パーツメーカーも欲しい人が居る為に製造して販売している。 又シャーシを製造するメーカーも増えだしている・・・・・・老舗のヨコモ・タミヤ・京商が、少し傍観者的で、様子を伺っているような気がする。

私の、持論の何でもドリフト出来る・・・この部分が現実に存在しているのかも・・・その為に発売すれば其の時のユーザー心理で売れたり・売れなかったりする・・・・
計画的に考える、老舗のメーカーが踏み入れる事が出来難い、怖い部分が存在している為だと考えます。

本題に戻り、ドリフトの世界で、何処までがセット・・・又改造・・・全然別のシャーシに成るのか・・・・
私の持論、何でも走る・・・・・車の特徴に合わせて・・操作すれば、ドリフトだけなら可能・・・・・・

この考えで行けば、ツーリング・バギーの考えで行けば、イーブンの性能でコース上を周回する事が前提になっている。しかしドリフトは色んな性能の違う、車が一つのコースで周回する事になる・・・・・ツーリング・バギーはイーブンの性能でもタイム差が出る、又其の部分を競うジャンル・・・・

ドリフトはと考えると、同じ速度で追走等を楽しむ競技だと私は考えています。又其れを可能にする為にタイヤを指定している場合が多い・・・・・・シャーシは千差万別・・・・この状態で速度を合わせる・・・・・この速度の基準も曖昧で、結局、人間の本能で、早く走っている車に合わせ様と成る。
この速さは腕でと確りした考えが定着していない為に、色んな方法を考えるし可能な世界・・・・・
又、パーツメーカーもユーザー心理を読み、ハイトラクション等の名称を付けると売れる・・・・・・
昔は、ハイトラクション リア ウイングとして金属製で、100g位のリアスポイラーが販売されていた。
益々、初心者が素組の車でコースに行く事が出来難く、敷居を高くしている状況の様な気がする。

今までの私の経験だと、速度に拘っているシャーシは、速度を遅くドリフト走行が出来難い、速い速度域で綺麗に走れる様な車に成っている。モット厳しく言えば、其の車が走るライン・速度・角度全てが固定されていて、それ以外の事が出来難くなっている車を良く見る・・・・・
この様な車が多いコースの場合、初心者は結局、誰も絡んでくれない・・・コースを一人で走る形に成る。又他の人の走行中にコースに入れば、凄いスピードで激突を何回も食らい・・・走れる状況でもないようになる。

今まで何回も掲載してきていますが、普段のコースは、競技会と違う・・・・遅く走れる車が基本・・・・・速度・スピードは腕でカバー位が丁度良いと私は書き続けているが・・・
ドリフトの主流がこの走りと自分の考えを曲げない人が非常に多い・・・・・

私は、RCドリフトの世界は、本来スピードを遅く走る為に、タイヤを開発したと考えています。
早く走る事が目的なら、ツーリングタイヤでもドリフトは出来ます。 現実にD1等の走りが目標といって有る人が多い、スケールスピードでRCドリフトを比較すると、非常に早い・・・・・
ドリフトは、スピードでは無く、合わせる競技だと考えています。誰に・・・・この誰にが大事だと考えます。

例として、市販キットの重量1500gで指定タイヤの全面を路面にあて、アライメントは略0度でのグリップ走行させ、其のタイムを基準で考える・・・しかし、之が基準になると、パーツ・タイヤが売れなくなるが・・・・・・一般ユーザーを強く意識するとこの様に成る。
其の位、タイヤの面圧の変化は速度に関係する・・・・・

又ツーリングはスピード・タイムが早い事がよい事、
ドリフトはスピード競争で無いと言われている。早い事を評価するなら、遅く事も評価しても良いと思うし、遅過ぎると指摘できる事は、早過ぎると指摘できても良いと考えます。

2013年11月22日金曜日

メッセージを頂いた・・・・

内容は、2駆難しい・・・・との事・・・・・・
今回、私はSAKURAで取組んでいる、この車の発売当初から、最終的2駆にと考え色々楽しんで略一年で・・・今の状態に成っている。
ケツカキの時から、2駆を考えて、色んなパワー・パーツも選んでいた。
私の感覚だが、ケツカキより2駆の方が癖が少ないと考えています。
自動車の免許証を所得して有る方なら操作が可能だと考えています。

しかし、四駆やケツカキのドリフトに一旦、体が馴染んでしまうと難しく思うかもしれません・・・

勿論、ケツカキ等でも2駆の操作を意識して取組んでいる人は、難しくないと思います。

以前掲載していますが、パワーの魔力・魔物と私は表現していますが、この部分に魅了されると、中々難しくなる可能性があります。この中毒から抜け出す為に、私は3年程の歳月を必要とした。
操作中に、怖い・無理と成った時に、回して安定させる癖が体に染み付いてしまう。四駆のブレーキング現象の利用だが、この操作を走行中に無意識に利用して走る。引き操作での加速等が例になるが、この操作は、回転の上下動が激しく、格好よいという風潮がドリフトの世界に存在する。
私の考えだと、RCドリフトの独特な部分だと考えている。

この流れから、2駆に取組む場合、一番最初に経験する事が、その場でクルリと破綻して前にも行かない・・・勿論・アクセルの入れ抜き両方で起きる、その為に、一言・・・無理・・で終わると考えています。

しかし、如何してでも2駆で走りたいという気持ちが高いと、自分の操作の方に矛盾を感じなくて、シャーシに細工をする様になる。リアがグリップしていない為、リアが確りトラクションを伝えて欲しいと重くしたり、面圧のUP方向に走る、その結果、プッシュアンダーが強くなる為に、フロントも重くするが、振り返しで、フロントが戻ってこない、結果フロントのタイヤを食う方向のタイヤに変更等になる。この流れで行けば、重くなり、慣性が強く働く、其の制御にジャイロが必要に成る。と私は考えていますし、現実的にこの様な車が多いと思います。

私は2駆が面白いのは、不安定な部分・・・・それ以上に挙動・動きが好きだから、ケツカキの動きが如何しても好きに成れない・・・2駆に近づける操作・セットをしても・・前後がグリップを無くして走行している部分が多い、その為に走行ラインと車の角度・舵角等の関係性が格好よいと思った事は無い・・・・・しかし、絡みのギリギリの部分は大好きですし、安定してドリフト走行を続けて追走を永遠に続けるこの部分の戦闘力の凄さは認識しています。

2駆の素直な動き・挙動が私には、魅力だし、一人でコソレン場等で、走っていても楽しく思える部分だと思います。

ドリフトの場合、コース等での人との絡みも楽しい・・・・その為には協調性も必要になります。
しかし、其の走りが個人的に好き嫌いも存在する。しかし、ケツカキで一人でコソレン場で走って楽しいと思う事は少ない・・・・・2駆は2駆・ケツカキはケツカキの楽しみ方が存在すると考えています。
その為に、2駆でケツカキの様に走る必要も無いと考えていますが、コースでは最低限の協調性でスピードの一致が要求されている。其の部分が難しい・・・・・

2駆が難しいと思った時には、自分の操作を疑う事だと思います。又今まで掲載している、基本的な事の練習の持続に成ると思います。グリップ走行・定常円・・・・・・・等々・・・・・

ケツカキ時にフロントユニバを外した2駆の走行動画が有ります
今回掲載します、基本、何でも走行は出来ると私は考えています。

懸案のリアの食い・・・・

前々から気に成っていたリアの食い・・・・・リアが出難い、その為に大袈裟な操作をする方法になり、昨日の幅の狭い脚立の足の間を抜ける事が出来難い・・・・・

ドリフトの場合、殆どの人は解っている事だが、リアを出す、きっかけが必要になる。唯無闇にリアを滑らせても、振る方向を指定できない・・・・・・其の切欠はフロントの舵角で作る事が一般的、しかし、車も特徴・セットで切欠を作る為の操作が、少しか多く必要かに分かれる。
極端な状態だが、真っ直ぐやスピードに拘り過ぎている車の場合、この切欠を大きくしないとその後のリアの出に繋がらない場合が有る。簡単に言えば瞬間的にプッシュアンダーが出ている状態・・・・・・・
このステアリング操作が、ドリフトの世界の表現で言えば内切り方向に成る。車の挙動を見ると、フロントを止めて、リアを出す方向に成る。この操作が大きい事はフロントを走らせない時間が長い事になる。又減速方向でリアが横に出る、振るスペースが真横に必要になるし、一気に出る為に、出るスピードも高い、又、車を進行方向に進んでいない欠点が有り、今回の小さい隙間での振りが出来難く成る・・・・・時間的流れの中で、車が瞬間的に止まり、真横にリアが出る・・・・
追走中に前走がこの様な場合、後ろは寄せる事が出来難いし、最悪、振るスペースを相手に与えていない場合、リアでフロントを弾かれる形に成る。 対処方法も有るが、振らせた後はリアが食い過ぎている為にその後の回転が高く、脇が無防備に成ってしまう。其の部分に食い付く形が出来易い・・・・他にも方向は有るが、私の感覚の為間違いかもしれません・・・・

この様な欠点が今回見えて来た・・・・・・簡単なセットでの解消法は、フロントを強くする事、食いを高めてプッシュアンダーを減らす・・・・・・・私は逆にリアの食いを減らしたいと考えています。
RC世界で尊敬している人が、スピードは腕でと教えて頂いた。其の時、格好良い・男だな~~と率直に思った。 私もと考えるが、この部分が難しい・・・・・・
長く合ってないが、私の2駆を見せると、未だ食い速度に拘っていると言われそうで怖い・・・・
今の私で考える事は、略してきている。リアの食い面圧の低減は思いつく事は全てしたつもり・・・・しかし、何処か見落としが有るかこの部分が怖い・・・・・

車のセットの方では今の私にはリアの食いを減らす、良いアイデアが無い・・・・・・リアのトーをOUT0.5度から1度の手も有るが・・・・・今でも真っ直ぐの走行も不安定過ぎて、私の下手のレベルだと操作出来ていない・・・・・
2駆の場合リアの不安定さが特徴だし魅力・・・・この部分が面白いので、2駆に取組んでいる。安定志向のセットはツーリング等のスピード競争の場合必要だが・・・・操作技量を競う競技だと私はドリフトの場合考えている・・・・・私には難しい・経験が無い部分への挑戦・・・之が無ければ飽きてしまう。
今現状での結論は、練習に尽きると思います。成れない事の為、動画を観ると操作に自信が無い・又怖い為に、安定させる為に少し回転を高めている・・・・若い人の表現だとイモを引くと言っている操作に成る。
ドリフト走行で一番難しいのが、確り車を前に進める、その為に最小限の滑りで速度のUP・・特に2駆の場合、四駆に比べ決定的にトラクション能力が低い、その為に加速力等が劣っている其の部分の解消の為には、この部分が大事な様な気がする。
早く走るドリフト、実車でも難しいし危険が孕むが、この部分を磨く事がケツカキとの絡みに繋がると考えています。



2013年11月21日木曜日

飽きない為にも・・・・・

飽き気味で、此処何日かプロポを握っていない・・・・・
モット厳しい、走行環境が欲しくて、倉庫の中を物色・・・・移動できるパイロンは面白くない・・・・・
移動できない、幅・・・・広げ様と考えても無理な物・・・・勿論、車の全長が有れば簡単にドリフトで抜ける・・・この事は、ドリフトは直角までドリフトアングルを深くしない、又走行して抜ける場合、浅い角度に成る為に、車の全長が有れば十分・・・・しかし面白くない・・・・

色々倉庫を、見回って、良い物を発見・・・・低い脚立・・・・幅狭い・・・・振るスペースが無い・・・全てが今の私には、無理と考える、幅・・・・・・・挑戦・・・・面白い・・・・・出来る・出来ないで無い部分・・・挑戦して、失敗して・・・又挑戦・・・其の中で色々考えるし、操作・コントロールの部分を自問自答を繰り返して、出来るまで練習・・・・・

誰にも迷惑をかけないし・・・・人目も気に成らない・・・・その為に自分の限界まで追い込む事が出来る・・・・・又この部分が面白い・・・・・



今日から思い立っての練習・・・一言下手・・・・正確なコントロールを目指す人間として、正確さが無いし、一度の失敗で、正しい判断に修正が出来ていない、応用性の欠如・・・・歳との兼ね合いで、視力の低下、遠近感の低下を、補う・・記憶力・其の応用が出来ていない、この部分も低下しているのかもしれないが、鍛錬が必要な事は、確認が取れた。

脚立の脚の間は約35cm・・・RCドリフトカーのホイルベース・トレット幅から考える不可能でない幅・・・・・・実車のスケールに直すと3.5mの幅が有る。狭い対面通行のセンターラインが入っている道と略同じ・・・・・片側車線内でのドリフトを考えた場合・・・この幅を楽に抜ける様に成らないと・・・・勿論オーバーハングを出して走る事が出来る一般の道路と違い、出せない欠点は有るが、鍛錬したほうが、今の私には面白いし、刺激に成る。


SAKURA D3 CS

SAKURA D3 CS・・・・・購入後・・・略一年が過ぎた・・・・・この車で、今まで縁した人達の意見・要望・RCドリフトに対しての目的・目指すもの等・・・・・私の考え・知恵等を、掲載してきた。

素組の状態から、色々・試し、ブログUP・・・・・ホームで新人さんや吸収しようとする人に対して、見せてる事が大事だと考えていた、その為に色んな事をして見せていた。又其れだけのパーツ・情報もホームの仲間には有った・・・・・しかし、この様な環境が無くなり、私にはブログが其の役目に成ってしまった。

ブログで、無駄と解っている事も掲載してきた。見せないと解らないと考えたから・・・・・しかし、変な固定観念がRCドリフトの世界には存在する、其の打破を考えているが、中々手強い・・・・・・・

基本、人目だと私は考えています。人目を気にし過ぎる為に、解っていても取組めない・・・・

ドリフトのセットのロールセンターやピッチング等の閲覧が多いのも其れを物語る・・・皆解ると思うが、車のセットで最終部分のこの部分・・・・・・
何故興味が有るか、今現状に納得できていない為・・・・・・ドリフト競技はスピード競争でも無い、又速度域もツーリングの世界から比べると遅いと思います。其の為に、この部分は味付けくらいしかドリフトの場合成らない・・・・
走行可能か不可能化は、もっと基本的部分、シャーシ・タイヤ・パワーのバランス・・・・・・・
この三つの組み合わせで、ドリフトの場合、タイヤが他のジャンルと違い、トラクション能力が低いこの部分を考えると、必然的にパワーが決まると考えています。
この考えが、走る車の基本的考え方だと私は考えてます。しかしRCドリフト世界、先ずパワーを固定して考える人が非常に多い・・・・・車の素人が考えるなら未だ解る・・・・・素人や、操作技術が未熟な人が、アクセルを踏みすぎる・回し過ぎる等はわかる。又四駆の特性で、ブレーキング現象で安定している様に錯覚する等・・・初心者が陥りやすい事は解る。

その為に特殊な操作が必要になり、特殊なセットが必要になる。初心者が一気に上達できる環境でない状況になっている・・・・・

ドリフトと言えども適正なパワーが有れば十分・・・特殊なセットも必要ないと私は考えています。
其の証明にも、今回SAKURAを題材に掲載を続けた・・・・

ユーザーを増やす観点から、少し練習すれば走れるこの部分は大事だと考えています。
又、初期費用も大事・・・・

この二つを重視する・・・・この部分をSAKURAで行った、勿論、人間、ドレスUP等に触手が出て、重くなった分、軽くする為に無駄なお金を使ったが、
プロポは、ノーマルレスポンス・・・・STはスピードを落としている。THはハイポジを落としているだけで、ミドルクラスのプロポの機能を使っているだけ・・・・メカのサーボーは5000円クラス・アンプも5000円クラス・モーターは少し個性の強いものを選んで10000円強・・・・・
シャーシもSAKURA 純正で十分だし、出来ればリアのトーを変更して、リアボールデフ位で2駆の場合大丈夫だと考えてます。

特殊な操作技術が要らない様に、アクセル操作を固定しての走行動画も掲載していますし可能・・・・ケツカキの場合は、ステアリング操作をしないでも定常円を続けながら好きな方向に走らせる事も可能・・・・・・
走らせるだけだと、簡単に何方でも出来ると考えていますし、現実にオーシャンでは、初めてラジコンを走らせると言われていた、少年も綺麗なドリフトは無理ですが、コントロールして練習コースを周回されていた。其の時には、他の子供達も沢山、試乗して楽しんでもらった。

何故出来るか、又何故出来ないかが問題だが、不思議に思うのが、RCドリフトの世界の人で、初心者に自分車を試乗させる人が少ない、リアルで・実車ポイと拘っている方で其の車を、自動車免許を持っている人で初心者に簡単に操作出来ると貸し与える人が何故少ないか・・・・・
実車の操作で無い可能性かが有る為だと考えるし、若しアピールの為の高回転を使用しているなら其の事を説明して、このポイントで走らせると実車のドリフトと同じ操作で走行できる等の説明をすれば、走って頂くことは可能だと考えています。

実際、スピード域が20km/h出ているコースは早いコース・・・RCドリフトの素人さんの考えだと、全開に握っても其れの少し上の回転しかしないと考えるのは当然・・・・・

操作感は、素人さんに解り易い方が取組み易いと私は、考えています。アピール等はその後の問題・・・・この順序が違うと、新たなユーザーが増え難いと考えています。

実車の運転・少しドリフトを齧ったという人が、RCドリフトにドンドン参加して欲しい・・・・・

ドリフト・又走行だけを考えると、難しい部分は無い・・・走行できる前提での各々の拘りになる・・・

RCドリフトの速度域は車を壊すほど高くない、アクセルを抜けば減速してブツカル之が基本・・・・
逆に、破綻過ぎている状態でアクセルを抜き、一気にグリップを回復・・・この場合はドリフト走行中以上に速度が乗り、ぶつかる事に成る。・・・・・減速の操作で逆に成る・・・・
一般の感覚に近い、特性が取組み易いと私は考えています・・・・
しかし、之も異端児の私の意見だが、RCドリフトの常識が解らないし、解るように説明する人が少ない・・・・・走行は走行の考え、アピールはアピールの考えが有る、其の事を混同して受け止める人も多いし、難しい問題だと考えています。

2013年11月20日水曜日

刺激・・・・・

ホーム・・・無くなり・・・・個性豊で向上心が強く、拘り無しに新たな事を取組む仲間もチリヂリ・・・・・・刺激が無い為に、面白みに欠けている。
昔は、お互いで新たな試みに挑戦したり、有得ないセットを思い付き、其れを取り入れ新たな部分を発見・・・その様な状況が当たり前だった。

考えようでは、其れまでの常識の打破・・・・この部分が楽しかったし、結果色んなセット等を試して、経験できた・・・・・・又それ以上に色んなシャーシの動きも勉強できたし、お互いが試乗し合い、色んな感覚を得る事が出来た。

色んな拘り、目的で取り組み、飛ばしの飛距離が大事、迫力大事と考える、之も有り・・・・何でも取組む事が出来た。

第三者に見せる考え等が自然に薄れて行く・・・・・・人間勉強の場に成っていった様な気がする。

ドリフトの追走競技は、魅力である。この追走で勝を意識し過ぎる人に多い個性が飛ばしの多用した走りをされる人・・・・又追走を続けるに意識が強い人に多いのが転がし技を使う人・・・・等
人の考え方、目的感で走行スタイルが変わりだす。

結果、追走が続く、パターンが前走は丁寧な転がし技で走る人、後追い、飛ばし技を多用させる人に成る事が多い事に気付く・・・・この逆では中々難しい・・・・

この流れで、転がしが大事だと気付く人も居られる。勝敗を決める追走の場合この感覚が逆に負けに成るが、

解ると思う、転がし技は常時コントロールしている、その為に変化させ易い・・・之を勝負に使えば、相手が飛ばしを使うと同時に、減速等簡単な事・・・故意にぶつけさせる事も可能である。
しかし、この走法をしている人は、追走を続けたい気持ちが高い、この様な事を避ける形に成る。

逆に、飛ばし技を多用した走法の人には勝敗を気にする人が多い、前走をすると、相手の動き等気にしないで、理想のラインを早く走ろうとする。速度が合わない等の問題が出だすし、又飛ばしの少しのミスで後追いも同じ飛ばし技の走法の場合、激突させる可能性が高まる・・・・故意でなく不可抗力だが、少しのミスを第三者の評価の為、見落とす可能性も有る。

何度と無く、掲載しているが、転がし走法は、追走を続ける為の物で、今の競技会等には向かない・・・・・・

少し、見え過ぎる為に面白みが薄れているかもしれない・・・・・
車を見ただけで、その人の考えまで見え出す。考え様では怖いジャンルの競技だと思う・・・・・
其の位、セットでの特徴や動きを、ホーム又仲間のとの絡みで勉強できた。

この部分も解る人は増えていると思います。絡んだ相手が、私は速度を捨て、絡み重視ですがと言っていても、シャーシのセットを見れば大体は、解るはず・・・・・

車はホイルベース・トレット・総重量・重量配分・タイヤの種類で大まかな動きが解る・・・・・その後がアライメントのセットで成る程と成る・・・・・・・後は走行中のタイヤの回転制御の仕方で略、解ると思います。怖いのが性格・考え方まで解る・・・・・・・・

昔みたいに、私の頭に無い、セットの方向をする人と縁する事が非常に減った。このセットは経験が無く、使いこなした事が無いと思える、車と縁する事が減った・・・・・・

今は2駆で、未知への挑戦で少し面白かった。しかし、少し飽きだした。
操作出来ない為の練習を頑張ったが・・・・結局又、飽き出している。

自分の欲深い、性格が直ぐに飽きさせる。新たな部分、見えない部分を探そうと思うが、見えないぶん見つける事が難しい、昔のホームの様に、考えられない事を他の人から教わる・・・この様な環境はもう無いかもしれない・・・・・・



2駆・・・・・少し飽きだした・・・・

リアル・・・実車・・・・2駆でしょ!!
で、再開したが・・・・・他のユーザーとも中々会わないし・・・私の周りでは増えている感じはしない・・・・・勿論・色んな地域で挑戦・走ってる人等が増えている事は理解しているが・・・・

2駆の、独特のセットやパーツが受け入れないと言う人の意見がよく耳に入っていた・・・この部分が理由で2駆を蔑視した感じが有るならと・・・・今回の目的に、基本・2駆の為のセットという部分を極力なくした。
皆の意見・要望を応える・・・之が2駆の垣根を低くすると考えていた。
しかし そうでも無いようだ・・・・

リアルや実車を目標に、情熱を傾けてある。其の思いにも応えようと考えたが、結局、ケツカキと同じで、言っているだけ・言った者 勝ちの・・・・・単なる言葉のアピールだけかな~~~とも考えています。

私の見識が違っていた可能性が有る。ドリフトは、車のコントロール技術をアピールする競技だと考えていた・・・・その為に車の限界の旋回性能以上を操作側で出す・・・・・無理と考えるコース・ラインを走る・・・・この部分が基本で・・・・その後に第三者に見せる走りだと考えていた。

この部分が基本でリアル・実車等の発言が有ると考えていたが、2駆を再度取組み少し理解できた感じがする。

前回、2駆に取り組み・・・ジャイロを使う・・・有得ない等の意見が多かった・・・・リアの面圧を非常に増やす・・・又有得ない、実車のバランスでない等の意見が有った・・・・・
其の時点でモーターのトルク削減等をシャーシ側で対処する方法はこの方法しか思い当らなかった。RC2駆の独特の部分と私は考えていたが、結局その様な意見で、リアルで無い・実車じゃ有得ないと成る。

今回は、2駆独特のセットは極力していない、しかし、オートステアのジャイロが無いとリアルで無いとの意見も出だす。
ビックリする意見で、リアのタイヤの回転が低過ぎて、実車じゃ無い・リアルで無いとの意見も有る

結局、何がリアル・実車なのかも私の頭では理解できない・・・・・

私の動画や走りを見て、良い意見を言って入れる人は、結局・・RCドリフトの未経験者で少しドリフトを齧った人や他のジャンルの人達・・・・・・車を試乗してもらい、面白い・之ならドリフト出来ると言ってくれる人もこの様な人や子供さん達・・・・・・
走れない・押せない・パワーが無い・回転が足らない等の意見を言われる人が、RCドリフトの経験者に多い
結局・・・・私はRCドリフトの世界では異端児だからこの様に成るのか・・・・・
私は、何回も掲載していますが、皆の意見や要望を応えようと努力している・・・・しかしと成る・・・
結果、異端・・・・・難しい・・・・解らない・・・・

耳に入る、言葉が正しいと思うと、其れに挑戦するこの事は間違いで無いと考える、仮に、ドリフトのセットは、バランスだとよく耳にする・・・・・バランス・・・・シャーシ・タイヤ・パワーの大きく分けると三つになる。タイヤは指定が多く固定・シャーシも発売されている物・変更できる部分はパワーと成る・・・・・タイヤはツーリングのタイヤよりトラクション能力が低い・シャーシはツーリングと略一緒・パワーは、ツーリングより少なくて済むに私は考えるが・・・・
この考えがバランスだと私は考えますが・・・RCドリフトの世界・違うようだ・・・・

結局・走りやコントロール以上に、見せる部分を強く考えているようだ、誰に・・・と私は考えているが、共感する人・認めてくれる人に成ると思う・・・逆の人には見せたくない・・・
之が出来るのも、見せる人が居る為・・・・居なくなれば面白くなくなる。

この環境を、求めている人が多い事になる・・・・囲い込みの競争・・・・・結局、走りやコントロール以上にこの部分磨く・・・・車の競技で無いと私は考えますが・・・・・・


2013年11月19日火曜日

禁断のパワーに触手が・・・・・・

前回購入した、モーターを保管しようと、一緒に使用を考えている、アンプセットの箱に収納・・・・
見れば見るほど・・・涎が出る・・・・
禁断の果実・・・・・・
本来、基本のモーター・アンプ・・・セットは1/16等のミニスケールのRC用だが、色んなモーターを経験していて、この組み合わせでも60km/hを超える、速度を出すことが出来る。

スケールも大事だが、重量的に1000g前後ののシャーシの為、1/10クラスの車も軽い重量や、走行抵抗に成る部分が少ない場合・・・使用に耐えると考えています。
古い話になるが、センサー無しのブラシレス・・・モーター・アンプセットで1/10クラスの場合、25Aクラスも存在していた。勿論、高負荷には、対応できないが、ドリフトの世界の速度域や、使用タイヤを考えると、之でも十分だと考えています。

しかし、セットに成っているモーターは300クラス・・・・シャフトも小さいし、モーター取付けにもパーツが必要になる。その為にエンルートのEZ1000モーターの使用を考えています。
又このモーターの回転域も涎が出る・・・・・・・
実車のエンジンの回転数に近い・・・考え方ではリアル方向に成る。モーターアナライザーのテストでは、非常に使用電流が少なく、スムーズに回る、欠点はセンサー無しの部分・・・・しかし、T先輩のドリパケ2駆もタミヤの古いセンサー無しアンプ・モーターで凄い速度、走っておられる。危惧は少し有るが、12極の特性で、ギクシャクしないと考えています。

私には最終の禁断の果実・・・・・使用は今後の楽しみに取って置きますが・・・今までのラジコンの経験で凄く楽しみにしています。

速度、人間の本能部分で遅いより、速い方が良い・・・この部分は否定できない・・・・・
其の速さで、パワーは最終的に必要・・・・しかし必ず之が当てはまるかが問題、ドリフトコースにミニドリパケと混走すると、小さな1/16クラスのミニドリパケの方が早い事が有る。タイヤは同じポリカ系のゼロワンRで・・・・・本来材質が同じ場合タイヤの外形が大きい方がトラクション能力に長けている。しかし、小さな車が早い・・・・・・等速四駆とケツカキの違いは有るが・・・・・

私の考えでは、早い要因は加速が優れている事だとドリフトの場合考えています。
加速する、現状のスピードより多くタイヤの週速度に回転させる事に成る。この部分は否定できない部分 しかし其の時のトルクが必要になる。このトルクが訂正か無駄かになる、普通の車の操作の場合、適正なトルクとアクセル操作で車を押す感覚で操作をすると私は考えています。

しかし、トルクが大き過ぎると、車を押す操作をしてもそれ以上回り過ぎて、押せないとなる。RCドリフトの独特な操作で、回す過ぎた回転をアクセルを抜く方向で、トルクを無くす・・・・現状のスピードより多くタイヤの週速度の再現が出来る。又トルクが無い為に其の回転の慣性で車を加速させる事が可能になる。この操作を私は引き転がしと言っているが・・・・この操作がRCドリフトの世界では当然の様に使用されている。
この操作の場合、回転の上下動が激しく又其れに準じてアクセル操作も大きくなる。この事を格好よいと考える人も非常に多い・・・・・

この部分に気付き、操作方法を変えた人も多い・・・・押し転がしや2駆走りと私が勝手に言っている操作をしている人は、2駆への垣根が低いと思います。

アンプのセットもカレント値当で、出力電流を抑えている人も増えているし、色んな操作方法に対応する為に高回転域の再現も意識して有る人も居られる・・・・
中には、禁断の果実の再現の為にアンプを改造して、出力アンペアを落としている人も居られる・・・・・・・・・・そお全てが、速度を意識した、加速重視のセットだと私は考えています。

この考えは、早く走りたいと考える人間の本能の部分で否定できません・・・・しかし早く走る事が出来るなら、スピードコントロールが確り出来る事で、遅くも走れるはずと考える事も大事だと思います。

RCモーターの基本マブチの540モーター・・・・このパワーを真剣に考えて・・・トレーラートラックに子供を乗せて走る位のパワーが有ります。ドリフトの走行スピードと略、同じ速度で・・・・又最高速度も条件さえ整えば40kmを超えます・・・・・・基本のモーターのパワーで之位の事が可能・・・・・・・
之を、理解して、その後が各自の好み・・・・・間違ってもキットに付いているモーターのパワーが無い、等の考えは危険です。
RCの操作で、パワーに合った操作も正しい・・・・・間違いでは無い・・・・その為にRC独特の操作に成る。RCドリフトがRCの部分を強く考え所詮ラジコンと考える人が多いなら其の方向に成る。
又、実車等のリアルを重視する人が多ければ又違う方向に成る。 両方取りを目指す事も有ると思います。全て間違いで無いと思います。しかし、選ぶ権利はユーザーが握っているし、考えだと思います。

基礎・・・テスト・・・・大事です

基礎・・・テスト・・・改めて大事さを感じた・・・・・
直ぐに走りの方に意識が行き・・・現実に目を向けなく・・・・結果的に、車が悪い・タイヤが悪い・コースが悪いと思ってしまう・・・ダメなオヤジの部分が有ります。

昨日の登坂テスト・・・・・加重がリアに乗り・・・横への慣性も働いていない状態で、ほんの少し、回すとズリ落ちって行く・・・・本来FRの特性のシャーシ場合、前進での登坂は得意のはず・・・バックでの登坂は、リアに加重が乗ってなく、登坂が難しくなるが、楽な登坂が出来ない・・・・・
この現象で、何が悪いかを考える・・・・・車を押そうとする回転が有るが、維持できてないし、モーターのトルクで、其の部分を直ぐに越えてしまっている。結論はパワー・トルクの操作が出来てないことに成ると私は考えます。

対策は、基本の操作技量のUPが答えだと考えるが、それ以外で考えると・・・コース指定等のタイヤが有る為、タイヤは固定・・・・・リアの面圧を今以上に増やす事を最初に考えると思います・・・しかし、車自体が重くなる事は、登坂には不利にも成る。又バランス的にフロントが軽くなり過ぎると、フロントが落ちる可能性が出てくると私は考えます。
この部分は車の挙動を良く観ると、車の特性が解ります。又挙動部分で重量バランス・車全体の重さ等は、非常に大事に成ると私は考えていますし、車が持っている癖・個性の部分に成ると考えています。この部分は各自の感性で好みが違う部分・・・しかし、RCドリフトの経験が長い人は、シャーシの個性で他の車のシャーシが解ったり、すると思います。

長くなったので本題・・・・リアの面圧を増やす事も一つの方法・・しかし欠点も存在する・・・他の方法と考えた場合、実車だったら如何する・・・2速ギアで発進・・・トラクション能力をタイヤに合わせる・・・・・トルクの削減に成ると思います。RCドリフトでトルクを減らす方法は、ギア比をHIギアにする方法と、パワー源のモーターを変更する方法が有ると思います。

私は其の方法で、シャーシの個性の部分を考えています。走る個性にしてからのセットその為に今はセット以上に車の個性の部分を模索しています。
勿論、操作技量が長けていれば、問題ない部分・・・・・・
色んな個性のコースが有り、又走行している車も色んな個性の車・・・其の中で走る事を最優先に考えています。之が出来る状態で、自分が求める走りを目指す。

最後に、止まっている位の速度で慣性は殆ど、影響していない・・・唯、重力が働き車を下に落とそうとしているだけ・・・・ドリフト・・・・走行を考えると、加重移動や、遠心力・速度等の慣性が働きます。今回テスト以上に、低トルクでも破綻状態に成りやすい・・・この部分の認識が必要です。

又、操作に車を合わせるか、車に操作を合わせるかで、考え方が違う・・・・
所詮ラジコンとの考えが強いなら操作に車を合わせるも有りと思いますし、以前の私は拘りが無く、この方法をしていたと考えます。
しかし、色んな人との絡みで、リアル・実車との思いがRCドリフトの世界は強い・・・この考えを尊重すると、実車に近い重量配分、スケール重量に成ると考えますし、車の癖・個性の部分を実車に近づける・・・・・結果その車に合わせた操作に成る。
この様に私は考えています。リアル・実車等の発言に対して一番、遠い場所に居た私が、少しは周りの言葉を尊重して受け入れている。が・・・・・2駆の世界でも一番、的外れの事をしているかもしれません・・・・・

2013年11月18日月曜日

ドック・・・から・・・・帰還・・・・・

ドック・・・・・入りしていた・・・・マイ・バイク・・・・帰還・・・・

少し、年甲斐も無く・・・無謀な操作をして、宙を舞い、私の体の上に落ちてきたバイク・・・・・

体のダメージは少し酷くなったが・・・其のぶんバイクのダメージは軽く済み・・・・無事にバイク屋から、返って来た。

修理の間、バイク屋にも何度となく、通って、バイクの様態を確認・・・・其の都度に、バイク欲しい・・・と訴えたが、バイク屋のオヤジ・・・・いい返事をしない・・・昔のイメージが強いのか、今の私の体力を心配しているのかは解らないが・・・・
カタログさえ、見せてくれない・・・・その分、昔の話で盛り上がるが・・・・
走らせる物の、理屈を教えてくれたのも此処のオヤジ・・・・・・元来・・・目立ちたがりの私が、色々迷惑をかけた・・・・・バイクをオモチャの様に扱う事が、目標だった為・・・・怪我も多く・・・命が有るだけ恵まれているのかもしれない・・・・・・・

しかし、私の体にこのバイク少し小さ過ぎる・・・・・最低でももう少し大きいバイクが欲しいが・・・・安全運転をすると言っても、信じてもらえない、私も歳を取り・・・少しは落ち着いたと思っているが・・・・・しかし、欲しがるバイクが、モータードか2サイクルのレーサーレプリカ・・・・気持ちの若さを周りが気付いているみたい・・・・・・

モット、私自身の熟成が必要の様だ・・・・・・

動画の検証結果・・・・・

動画を観て・・・検証・・・・今の自分自身の経験値で判断すると・・・・・車の問題以前のメンタル面が大きく関係しているようだ・・・・・メンタル・・・難しい、自分自身の中に有る。ドリフトの考え方、又見せ方等が、走行に影響を及ぼしている。
頭では、理解しているが、性格の本質の部分が強く出ている。カウンターの部分を非常に意識している・・・・2駆であれカウンターを出す為には、無駄に角度を深くしないと出ない、速度的には以前掲載した0カウンターで走った方が、効率が良い・・・・・この部分は、ケツカキの特性で解っていた部分、ケツカキはフロントの引きの利用が出来る為に、ドリフトアングルを付けた後の、角度を保った状態での加速が出来やすい・・・この部分は2駆では適わない部分である。

速度を意識すると、角度を浅く走る事になる。カウンターが出ない方向に成る。この部分を頭で理解していても、2駆の見せ場と考え、深い方向にツイツイ、角度をつけている様だ・・・・・

少し、カウンターの意識を減らす、練習を考えています。

勿論・・・・何が自分にとって、役立つ練習かは解りません・・・・その後の結果が、練習の評価に成る。

今回、馬鹿げた練習をコソレン場で再開した。昔はケツカキの時はよく一人でしていたが・・・2駆で行うのは、初めて・・・・タイヤのトラクションの維持・・・アクセル操作を少し又勉強したいと考えて行いました。
特に私は、九州の人間・・・・・凍結路面での走行等の経験が少ない・・・頭で知識としては有っても・・・実際、経験しないと解らない為・・・・・坂道の登坂・・・練習をしました。
今回も懲りずに動画で撮影・・・・今後の為に勉強をしたいと考えています。



使用タイヤ・・・・ヨコモ ゼロワンR2タイヤ・・・・
路面・・・・プラ段

プラ段を乗り越える事も、一旦フロントタイヤを止めてしまうと乗り越える事も出来ない・・・又登坂中に、フロントが止まれば、上る事も出来ないし、その状態を維持するリアの回転を、少しでも超え回し過ぎると、一気に車がトラクションを無くして、落ちる・・・・・・・・

フロントの回転維持と、リアの回転の正確さが大事だと再度・・・・認識した。

2駆の難しさにこの部分がある、特に回しても何時までもトラクションがかかっていると考えている人も居られる様だが、ある回転を過ぎると、車のセット等も少し関係するが・・・タイヤと路面の兼ね合いで、トラクションがかからない状態が出ます。

ケツカキは、フロントの引きが特に回転がリアより低回転の為、楽だと思いますし、一般的には2駆でもFFが楽だと言われている。
この様な、情報を、現実に試さないと私の場合解らない・・・・

今の私の場合、コースで走る以上に、調べる、確かめる事が沢山有るし、2駆の情報は少なく、又有っても、私の目からだと独特な2駆専用のセットが多い・・・・・

色んな事を確かめ、自分の知識にして、身に入れて知恵にしていく事を続けたいと考えています。

ハコスカ・・・・


ハコスカ・・・・日曜日、久しぶりに再開した
○兄さん・・・イメージが深い・・・・・
私の経験上、彼の様に足、レンアウトに拘っていた人と絡んだ事が無い・・・・
3年程、RCの世界から離れているが、彼の拘りの足回りが、今では発売に成る、環境になっている。
ハカスカのリアのセミトレの特徴を再現する為に、アッパーアームをロアーサスアームに直接取り付け、リアが下がる事で、ネガキャンに一気に傾く・・・・リアから走りを見ると、リアル~~~と叫びたくなる、動き・・・・
又、フロントのアップライトをタミヤのリアハブを使い、キングピンアングルが変更できる様に、改造・・・・フロントの舵角が付いた時もリアル~~~と言いたい動きをしていた。

今まで、絡んだ人達の知恵を一杯、頂いて今の私の知恵に繋がっている。又各々の思いも一杯伺っている。
自分らしい、個性を出そうと、各々確り考え、努力されている・・・・・・其れが報える・・・環境を私は望んでいます。

私個人としては、凄い人・・・・凄腕と理解している。

しかし、勝敗に傾きすぎている、環境も現実に有る。勝つ事が正しいと言う考えも現実には有る。
其の部分も各自の目的感で違う・・・・・・

タイヤの能力を・・・・・・・初心に戻り、再度・・・・・・

ドリフトタイヤ・・・・奥が深い・・・・・・全ての種類に食うポイントが存在すると私は考えています。
ドリフトの場合、横に滑っていても確りと車を前に出す、ポイントを見つける・・・・・・しかし、技量的に難しい・・・・・練習を重ねる事になる。

2駆の・・私の場合、特に難しい・・・・操作のミスが即、挙動に繋がる・・・車のセットで挙動を抑える方法は沢山有るし知っているが・・・・・走行できる前提でのセットの部分と今の私は考えていますし、前回のTA05 2駆で挙動を抑えるセットは経験している。

2駆に使うタイヤ・・・・色々有ると思います・・・・楽なものを選んでの練習も有ると思います。しかし、私は、樹脂系タイヤを長年使っていた、その為に基本的癖として樹脂の食いが体に馴染んでいます。その為に、今は好んでゼロワンR2を使用している。苦手からの克服の為も含んで・・・・・・・

特に、ドリフトの場合、滑らせると前に出すと、相反する特性を求めている・・・・その為に「ながら」が非常に大事に成る。滑らせながら・・・・・前に出しながら・・・この様な状態に操作技術で出来るように努力する形に成ります。

前回、掲載したアクセル操作を固定して、一定の回転での走行・・・・・・ステアリング操作で車の挙動を変化できるし、少しの「ながら」が出来ると私は考えています。それにアクセル操作が加わればよい方向に向かうと考えています。しかし、この「ながら」の回転域が高いと最近、気付きだした。

シャーシの特性か操作技量のどちらかの問題・・・・・自分の操作の癖や考え方と等は、動画で確認した方が、勉強に成る。

今日は、其の動画を検証しようと考えています。



2013年11月17日日曜日

コントロールの鍛錬の大事さを思い知った・・・・・

中村模型さん・・・・・私の2駆・・・非常に不得意にしている。アスファルト路面だが、屋内の為、柱間の間に、基礎の部分が有り、其の上にアスファルト処理をしてある、以前は駐車場だった為、基礎以外の部分は、地面が下がり、基礎部分を頂上にした勾配が付く形に成っている。又 頂上部はアスファルトが伸びる形で、荒れた路面に成っている・・・・・
一つのRにこの勾配が、下って・上って路面が荒れ下って、又上って、路面の荒れ・下ってと成っている部分があり、非常にコントロールが難しく、勉強に成る・・・・・

以前は上り勾配で、登坂が出来ず、クローラー状態で、唯、リアが滑って登りきれない状態だったが、少し、アクセル操作にも成れ、アクセルを握るか握らない、ギリギリのニュートラル近辺を少しは上手に使えるようになっている為、上る事は難しくなくなったが、その後の路面の荒れでフロントが止まり、リアが出過ぎようとする時に、下り勾配でフロントが急に走り出す・・・・状況が一つのRの中で、色々変化する為に、下手さの克服のために、コソレン場で色々イメージトレーニングしていた事が役立った様だ・・・・・

大きい事故等は起こさないが、未だに安定性の部分で苦労している・・・・・・・この状態のため、スピード等考える以前の状態だが、スピードは魅力でも有る・・・・・・他の車の絡みを見ていると羨ましいと思うし、参加したいと努力するが、今の私の技量だと無理・・・・・・この悔しさが、今後の鍛錬に繋がり、モット練習と成る。

又、コソレン場の走行で、リアの食いを減らしたい気持ち、この中村模型さんのコースでも感じた、ドリフトアングルを保ったままの飛距離の自由度は非常に高い、しかし、其の状態でリアの回転が高すぎる、その為にリアが確り路面と捉えていなく、其のぶん速度が遅くなっている様だ・・・・この原因はリアを出す為に回転が必要な部分と、リアの安定性を出す為に抜けているが回す方向に成っている。もう少し下の回転で、この状態に成れば車が確り走り出す、その為にはリアの食いを減らす方向だと、考えています。

軽量化は、今現状で限界に近い・・・・・タミヤのバッテリーに変えるか・・・バッテリー搭載場所を少し前に搭載するか、コソレン場でのテストで、再度考えたい・・・・」

懐かしい・・・・面子・・・・

 ドリパケのT君・・・・電話・・・中村模型さんに向かうとの事・・・私も向かう事にする
二時前到着・・・・・今日は走る気持ちは無かったが、奥の方から、手を上げる人が居る・・・・・
懐かしい、コンビ・・・○藤くんとK君・・・・
暫し、T君のドリパケのステアリングセットを手伝い・・・・・・・
N君とMチャンと彼らの絡みを見学・・・・・
車を、出す気でなかったが、SAKURA 2駆で走行開始・・・・・・
今日は、不思議に懐かしい面々と出会う・・・
○兄さん・・・F氏・・・・・・・福岡の方に移った、名前を忘れたが青年・・・・・その他・・・・
不思議な日だ・・・・・・
私の方は、タイヤを付け替えるのを忘れて、ヨコモ ゼロワンR2タイヤで走行したが、
初めてのコースレンアウトで成れないが、色んな懸案部分を確かめながら走行を楽しんだ・・・

ケツカキにはスピードでは如何しても着いていけない・・・しかし以前より可也速度はUPしている。グリップ走行でも追いつく事が難しい・・・・・
しかし、遅いぶん、ラインもストレートを一発ラインで走ったり、飛距離は可也UPしている。

早い人達の速度域を考えると、私の車の場合半分以上握ると、無駄にリアが回っている・・・・其の速度域で、確りトラクションを保ちながらのアクセル操作は半分より下になるが、怖いためどうしても握ってしまっている。
今後、この部分を確り、鍛錬しないと・・・・高齢者の、アクセル・ブレーキ・・操作ミスの全開に踏んでしまう、そんな感じの操作に、ツイツイ成ってしまっている。

今日は、自閉症状態の私には、いい経験が出来た・・・・・・


日曜日・・・・雨・・・

日曜日・・・・・体調が悪い・・・・雨・・・・
最近、孫達が来ない・・・・・来ないと心配だし、寂しい・・・・・金曜日の夜から日曜日の夜まで・・・騒ぎまわっていたが・・・・・長男の別れた嫁が・・・如何しているかも心配・・・・・

心配事が多いのも原因かもしれないが、今日は、朝早くから五男のドッチボールの試合で嫁も忙しく、している。何人か送迎して観戦・応援に頑張るみたい・・・・・

四男はクラブ活動に頑張っている・・・・昼食の準備を私がすることに成っている。

今日は、お留守番・・・・・・・・

ドリパケのT君から電話・・・・・1時過ぎに中村模型さんへ行くらしい・・・ステアリング・センターが出ないとの事・・・時間を作り伺う努力をしないと・・・・


ドリフトの基本の部分を、2駆で再度取組んでいる・・・・・難しい・・・・・
特にアクセル操作・・・・前回、アクセルを固定して、一定の回転でのドリフト走行を動画でUPした・・・・・回転域に合わせて操作するこの部分は簡単な事、ステアリング操作でどうでも成る・・・・・
しかし、アクセル操作で車を走らせる操作が難しい・・・・・・
RCドリフトの難しい点は外部操作・・・搭乗して操作する実車等は瞬時に直接、挙動等を感じ取れる・・・適正な操作をしているか、又修正も瞬時に出来る・・・・・・
しかし、当たり前の事だが、RCの場合、直接・挙動を感じ取る事が出来難い・・・・特にドリフトの場合、アクセル操作が私は難しく感じている。
RCドリフターの人は、常識的に解っていると思いますが、私の場合、頭で理解していても体が動かない歳の為、順応性が悪い・・・・外部操作で、その時々で路面のミューも変化するし、走行中に加減速も状況で変化する、その都度に的確なアクセル操作を要求される・・・搭乗して操作する以上に、判断力・制御力が要求される・・・・

この位のアクセルの入れでこの位の加速が出来る等、解らない・・・・自分の感覚に近づけるセットも有るが、状況は一瞬で変わる・・・・又、入れ方、私の場合今のパワーもハイパワーだと考えているその為にアクセルをユックリと操作している・・・・本来、自分の感覚だとグット握りたい、しかし、一気に40km/h以上の回転をリアタイヤがしてしまう・・・・・走行できないに成る。
アクセルを抜く時も、トルクが大き過ぎて、タイヤが止まりすぎる為に、ユックリ抜く事に成る。

私の実車経験は、市販車レベル・・・その為にリアを出すと成ると、アクセル全開付近での操作だと考えていたが、今の私の2駆は其れを、許してくれない・・・・・・

ケツカキの時も、RCドリフトの世界では、低パワー・・・・と言われていましたが、操作は2駆のアクセル操作に近い、2駆までユックリでないが全てをユックリ操作しないと、タイヤが路面を捉えてくれなかった。勿論、真剣に車を走らせようと考えた場合・・・・・

2駆の場合、この真剣に車を走らせようとしないと車が走ってくれない、ケツカキはアバウトな操作を受け入れるだけの許容力が有ったようだ・・・・・・

この真剣な操作が、今2駆を止められない一つの理由・・・・私には遊びの部分が少なく、操作を真剣に取組まないと走らない・・・非常に魅力である。


2013年11月16日土曜日

EZ1000モーター慣らし・・・・・

モーターアナライザーでテスト・・・・
しかし、問題発生・・・センサ無し・・・12極は正確にKV値や回転数が計測できない・・・・
一般的な3極ローターの4分の1とすると、約KV値は1100位になる。

制御的には、3極の4回転で1回転する構造だと理解しているが、間違っている可能性も有る。

トルクに関係する、アンペアは非常に少ない・・・・HOBYYWINGの25Aアンプでも十分回す事が出来ると思う・・・・

しかし、本来センサー付が、微低速回転域での制御が長けている。昔はパワーだけならセンサー無しの方が無理が利くし、実際、最高速を狙う場合、センサー無しの高電圧使用が多かった。

この流れに乗って、大パワー大好きの私は、センサー無しの高電圧ドリフトを目指した事も有るが・・・・今は180度違う方向に成った。
今後、SAKURA 2駆に搭載を模索している。トルク削減でギア比をHI側にした場合、センサー無しの欠点、ノッキングみたいな現象を起こす可能性がある。その微低速回転が大事な部分にこの特性が出ると、困る・・・・・

搭載しないと最終的には解らないが、一定の回転維持はアウターローターの特徴でよい方向に成る、RCヘリが好んで使用する、アウターローターのモーター・・・・車で又ドリフト2駆でどんな感じになるか楽しみ・・・・・

今のモーターは、この一定の回転維持が不得意・・・その為にトルクとタイヤの関係で、直ぐにトラクションを喪失してしまう回転域に達してしまい、逆にトルクフルと感じなく、車は抜けて走っていない方向に成る。
この部分の削減の方法は、二つ、タイヤの食いを高める為に面圧のUPかモーターのトルク・パワーを考える事になる。TA-05の2駆では、タイヤの食いで対処を考えた・・・・今回はパワーで考えようと思っています。

しかし、操作感で・・・大パワーを慎重なアクセル操作で走らせる事も楽しい・・・・適正パワーでラフなアクセル操作で走らせる事も楽しい・・・・どちらが私に合うかは、今後の楽しみ・・・・

暫くは、今の状態で2駆の特性・挙動を確り練習して、今後の発展の為のパーツとして暫くは保管・・・・・・

通販より・・・入荷・・・・

 エンルートから、注文していた商品が着いた・・・
ホイル、ミクニのオフセット3mm・・・基本、白・・
デザイン等は拘りは無いが、軽量でスポークが五本か六本の回転が解り易い物を練習の為、好んで使用している。
ピニオン・・・私の場合非常に大事なセットのパーツ・・・・今のブラシレス、アンプで色々セットが出来るが、全ての項目で、パワーは最低方向・・・・アクセルを抜く側では、転がる方向にセットしている・・・・それ以上の事を望むとピニオンの変更になる。
特に、アクセルを抜く転がり側は非常に関係する。
今回、一番の目的・・・・モーター
EZM001・・・・KV値1000・・・センサー無しのアウターローターの12極の様だ・・・
昔、ブラシレスが非常に高価だった頃、エンルートのアウターローターのモーターを何個か使用した事が有るが、その時の印象は、非常にスムーズでよく転がる感じがした・・・
その当時は、KV値3000前後の物を使用していたので、今回のKV値1000は、初めて・・・・

懸案の、モーター・コギングは手で回すと、全体的に、今使っているモーターが非常に軽く回るので、重く感じる・・構造的に、一般的、モーターは、3曲・・・・モーターシャフトを一回転する毎に、三回、強い、抵抗がかかる・・・・12極の場合は12回に成り、その為にスムーズに感じるし、常時、磁力がかかっている為、全体的に重く感じるのかも・・・・・・

モーターの特徴としては、アナライザー等で調べないと解らないが、一般的には軽量なMシャーシ等の2駆を走らせた場合、無駄な滑りが少なく、加速性能がUPする、その為にアクセル操作で車が機敏に動く感じがする為にトルクフルと表記する場合があります。元々の540規格のモーター・・・・モンスタートラック等の5kg以上有る車を30km/h位の速度まで加速させる力が有る。
実車に当てはめると、中型トラックを300km/hの速度まで加速させるパワーが有る。

2駆のドリフトの場合、タイヤのトラクション能力も低い、又駆動が伝わる、タイヤは二本に成る。
このタイヤの滑りをコントロールする為には、パワーを考える事になると私は考えています。
バランスが大事な、ドリフトで2駆は特に大事だと考えています。

以前は、パワー源が少なく、車のセットで解消しようと考えた・・・・リアの食いを高めて、滑り過ぎていても、車を前に押すようにする。しかし、問題がプッシュアンダーが強くなり真っ直ぐも走り難い、その為に先ずは、フロントを重くして、バランスを取る、だが今度は、一方向にはドリフトは楽だが振り返しで、フロントが戻ってこない・・・・結果、フロントのタイヤに拘る、幅を狭くしたり、材質を変えたりの方向に成る。
以前、この方向のセットはしていたが、伺うコースでタイヤの種類・幅が違う事をいい感じに受け止めてもらえず、走行を断念する事があった。
基本、同じタイヤとの考えが多い、しかし2駆は駆動力が落ちる、ケツカキと同じ土俵で走る・・・矛盾を感じて・・・・・今回の再開になった・・・今回は2駆は2駆と考える事にした。又普通ならコースで走行している人も解ると考えた、駆動力が落ちる2駆、早くは無いと、しかし、遅い事が問題に成る・・・・速度の問題難しい・・・・・早い事は遅く走る事は容易いと私は考えているがそうでも無いようだし、早く2駆を走らせる為に真っ直ぐなラインを使っても合わせ難いと成る。
本来、戦闘力が有るなら、戦闘力が落ちる側に合わせる事が基本と考えるが・・・・難しい世界・・・

K君・・・・いい絡みを楽しんでいるみたい

久しぶりに K君が動画をUPしていた。
オーシャンでの絡みの動画・・・・いい絡みを楽しんでいるみたい・・・・
自閉症の私には・・・刺激になる。

ホームの仲間が頑張っているのを見ると懐かしい、T先輩も長く絡んでいない、勿論K君も・・・・Tチャンはバイクに夢中だし・・・裕くんやその他の人も何をしているやら・・・・

心の通う、絡み私は理想にしています。勿論、時には競い合う絡みも大事ですが・・・普段は歳なのか・・・キツイ・・・

もう少し、2駆を練習して、ケツカキ四駆に・・・・とも考えていますが・・・・・未だ2駆の挙動をマスターしていない・・・・
しかし、K君が動画をUPした理由が有るはず・・・・絡んでいる人達の、思いも少し・・・・

現象には必然的、理由が有る、其れをどの様に判断すかが、難しい・・・・


2013年11月15日金曜日

リア・・・トーを考える・・・・・

今回、車の特性に非常に関係する、リアのトウ/トーを考えたいと思います。
ドリフトの世界で私は速度に拘っていた頃・・・リアートーを5度近く迄、使用した事が有る・・・・しかし、ドリフトは速度で無いとの言葉でリア・トーを少なくする方向になった。今は禁断の果実等の発言でOUT側にセットしています。
しかし、基本は0度と考えています。

先ず、何故リアにトーがIN側に入っているか・・・・色々考えは有ると思いますが、私の結論は、滑っている状態のタイヤでも直進性を強くしたい為にトーがIN側に入っていると考えています。
ツーリング等は、ラップタイムが大事・・・その為にアンダーの強い車の方が安定してラップを刻める・・・・勿論ツーリングタイヤのハイブリップタイヤでも滑っています。滑りながら、車のセンター方向にタイヤが押して、車を安定させる・直進性を上げる方法だと私は理解しています。

しかし、トーは走行抵抗になる。ストレートの最高速度にも関係する、しかし直進性とのバランスで、ツーリングの世界ではIN側に3度入っているシャーシが多いと思います。

ドリフトシャーシも基本、ツーリングのシャーシの流用が多い、その為に自ずと3度入っている車が多い・・・・・

しかし、ドリフトの世界とツーリングの世界では、走行スタイルで違う部分が多々ある・・・・・
ツーリングは、モーターやタイヤが指定されている、少しでも早く走りたいとアクセルを如何しても多めに握ってしまうし、その速度域も速い、タイヤが滑っていても強引に走らせる為にはトーは大事な部分・・・・
しかし、ドリフトの世界、タイヤはトラクション能力が非常に低い・・・・その上、タイヤを滑らせて走るジャンル・・・・殆どにドリフトユーザーは解っていると思いますが、滑らせし過ぎると、失速して加速に悪影響を及ぼす・・・・・しかし何故滑らせし過ぎるかが、問題を気付く。

滑っている状態でも車が直進しようとする力が強と、リアを横に出す事が難しくなる。益々、回す方向になるし、失速を大きくして行く・・・又最悪、フロントを止めてリアを出す操作の内切りの操作をする事になる。この両方の操作は車を止める・遅くする方向に成っている。
仮に、追走中、前でのこの様な操作をされると、後追いは変化が解り難い為に車間を空けての追走になるし、操作者の気持ちは解るが車がその通り動いていない為に事故等に繋がる可能性が高くなる・・・加速させたい・リアを出したい気持ちはよく理解し出来るが・・・・・・・車が・・・・と成る・・・・しかしその様な人に多いのがスピードに拘っている人、車間が開く為に、速いと勘違いをされている人も多い・・・・

私の考えですが、リア・トーが有るぶん回しても安定している部分が広くなる。しかし、リアを出したい時には大袈裟な操作をする事に成り、ドリフト中のアクセル操作で少しでもリアのトラクションを回復すると、一気にIN側の壁に直進して突っ込む形に成る。結果、ドリフト中はトラクションを抜いた飛ばし技での飛距離になり、益々、初速をつける為に真っ直ぐの食いを高める悪循環になる。
この走り方の場合、モーターパワー・回転が非常に必要と成る・・・・

握って滑っていても真っ直ぐ走る、その時の加速を良くする為に、益々食いに拘る、この事がドリフトに入る前の初速になり、その後の飛距離に繋がると考える、間違いでは無いが・・・・・

よく考えると、確りトラクションを路面に伝えて加速する方法もある。しかし、リア・トーがこの操作をすると邪魔に成る。リアが出ない、その為に、失速していると解っていても回す方向に成る。

一度、試すと解ると思います。リア・トーを0.5度でも少なくすると、アクセルポイントが一気に下がります。又、仮に回す過ぎても失速が強くなるだけで、おつり等は少なくなる方向に成ります。

カウンターを意識している人等は向くと思いますし、アクセルで押し転がしが少し解ると思います。

費用的には、安く済む部分です。特にドリパケ等は、リアハブを左右、逆につけるだけで、一気にIN1度に成ります。2度の差は少し成れないと大変かも知れませんが、試す価値は有ると思います。

SAKURA D3 CS 2駆・・・・今現在の仕様・・・・

 SAKURA 2駆・・・・・今現状のセットを残しておこうと考え・・・速度域が遅い為、殆どが、アバウトなセット・・・・久しぶりに正確な状態に調整して、今後の為にデータ-を残したいと考えています。
今現状での装備重量・・・・1261g
タイヤはヨコモのゼロワンR2・・・重い
このボディを搭載しての車高は前後6.5mm

メカ
モーター とりおん SR120ショーティー21.5T・・・12mmローター メカ進角、ギリギリまで落としている。KV2400
アンプ HOBBYWING JUSTOCK45A
0進角・・・全ての項目でパワーに繋がる部分を最低・・・・
バッテリー イーグルLiFe6.6V2200軽量化の為と、パワーを落とす為・・・
容量的には2時間以上、走行が可能・・・・
サーボー SAVOX SC-1251MG・・今のサーボー高性能で速い、速度域に合わせて、プロポでスピードを25%前後で使用している。
受信機・プロポ・・・・KOのユーラス・・・レスポンスはノーマルモード・・・この部分も速度との兼ね合い・・・

シャーシ・・・・今回、正確に左右を合わせた、先ずキャンバー之もリアは簡単だがフロントは確りセンターで計らないと左右で違う為、タイヤが確りセンターを向いている状態でネガ1.5度・・・・
リアはネガに0.5度・・・・

トー・・・・・リアは2駆のフラフラ感をUPしたい為にOUT 0.5度  
フロントの計測が難しく、アッカーマン等の兼ね合いがある為、、又走行抵抗でフロントは開こうとする、その為に開いた状態で計測、0度・・・・・・
私は、フロントは特にステアリング・タイロッドのガタが有るほうが操作が楽・・・オートステアで路面からの入力で抵抗無く転がる、その為には正確なステアリング操作が必要になるが、遊びが有ると、勝手にタイヤが転がりやすい方向に向く為、ガタは可也有る・・・・又サーボーセイバーもスプリングを抜いてタイヤの転がりを阻害しないようにしている。
この部分は、技量で変わると思います、私みたいに正確な操作が出来ない為、シャーシ側に頼っている

大事なスキット角・・・・・フロントは標準・・・・リアはRFのサスマウント下に1mmシムを使い、リア下がり・・・・

フロントキャスター8度・・・・

シャーシの基本セットはこの状態・・・・・ダンパーやアッパーアームの取り付け方等は、走り方や好み、気分等で違う為、今回は省く・・・・

私の感覚だと、この状態でも、パワーが凄い・・・・ドリフトタイヤのトラクション能力で考えると、ハイパワーのバイクの様な、動き、操作感がする・・・実車の自動車で400馬力以上の車の操作をした事が無い為に車では、解らない・・・・バイクだと凄いパワーのバイクの経験が有るが、その当時のプアなタイヤで、フラットダートを走っている以上にパワー感が有る・・・・・
勿論、私の感覚の為、ドリフトの世界では低パワーで走行していると言われているが、その低パワーを私は大パワーと感じるし、怖いと感じている・・・・

この状態で、シャーシは略、触る事は無いと考えます。後は環境でどう変化するか・・・
パワー源は、未だ今後変更を考えています。全開に握れても確りトラクションを与えられる様なパワーを模索しています。

人の本能・・・スピード・・・

昨日UPした、動画・・・・地味な練習の動画以上に興味が有る人が多いようだ・・・・・

スピード・・・魅力で有る 否定はしない・・・・人間の本能的に持っている部分で早いは遅いより良いと感じる・・・・

今までのブログでもヒントになる事は沢山掲載してきている。私の知り得る情報は、小出しに掲載している。

しかし、ホトホト、疲れたし・・・懲りない人が多いことに驚いている。

ドリフトのジャンル・・・・目立つ・・・格好よいと言われたい・・・等の気持ちが多い人が多い事は解るが・・・・・・・結果、人の目を気にし過ぎている・・・・

私が考える、男気の有る、勇気の有る若者に縁する事が非常に減った・・・・・変な意味の協調性・同調性を気にし過ぎている。

プライドは有るが、そのプライドを傷付けられない様に、自分自身の拘りでない、人の拘りの真似で・・・・結局、最後には他人に負の部分を押し付ける、発想・・・・・

真似ても自分の責任と考えている人が少ない・・・・

目立ちたいし、個性を出したいが、その環境の中で調和できるギリギリの部分で終わる・・・排除
される事を恐れる余り・・・・・

仕方ない部分かもしれない、確りした理念・理想も持っている前途が楽しみの若者達が、このジャンルから去っていった。

日本の社会の縮図かもしれない・・・・

新しいジャンルの2駆の世界も、又この様な環境になる事を危惧している。
何が正しいかは、解らないが・・・・ドリフトはタイヤと路面のグリップを自由にコントロールする部分は一緒だと考えています。

2013年11月14日木曜日

欲をかいて・・・レベル以上のタイヤの食いを利用した走り・・・怖い~~~反省・・・

教習所レベルの私が、レベルも考えず・・・タイヤの食いを逃す操作から、食わせる操作を少ししたくなった。先のブログで掲載したように、食わせる又食いを利用する走りはリスキーだし怖いと書いたが、その通りである。

結局・・・結果はダメダメ・・・ヨコモのゼロワンR2タイヤの車を加速させる能力を使えていない、正確なアクセル操作をしないと、回し過ぎて抜け出すし、回さないと加速出来ない・・・このバランスを正確にアクセルコントロール出来る、レベルで無い事を思い知った。・・・教習所レベルの練習を重ねる事になる。

四駆の場合、前後にトルクを伝えられるぶん、2駆以上にトルクを吸収できる、約半分のトルクしか2駆の場合許容力が無い・・・・・

コソレン場のテスト走行でも、最後の振りをパワーで出せるだけ十分過ぎるパワーを今の私の車には有る。何回かブレーキ操作でリアを出す試みをしたが、パワーで出した方が操作は楽な様な気がするが、リアを出す為の操作の種類が有る事自体は良い事だと考えます。

私位のレベルで、スピード等を求める場合で無いと考えるが、人間少し欲をかく事も有ると思います。しかし歳以上に若い発想のようだ・・・・反省・・・・



常識的な事だが、リアがトラクションを喪失している場合、フロントが強くなる。
逆にリアを確り食わせ様と操作すると、リアが強くなる・・・当たり前の事だが、リアが強くなるとステアリング操作がアバウトに成りやすく怖い・・・

よくRCドリフトの世界、加重移動等の表現を耳にする。動く物体は必ず加減速すれば加重移動を起こす特性が有る。この部分が基本・・・その為にアクセル固定での走行でも向きが変わる、何故かになる。ステアリング操作で車を止めようとすると、車は減速方向に向かう、衝撃吸収のダンパーを搭載している為にフロントダンパーに加重が乗る、その乗りを利用してリアを出す事、向きを変える事等出来る。
アクセルの入れ/抜きでも、出来る・・・しかしその操作で車がどの様に動いているかを確り認識しないと、走行出来ないになる。

RCドリフトの世界では多大に回転するタイヤの車が多い、アクセルを抜いて、減速するか加速するかは、そのタイヤの回転と路面速度/タイヤと路面の関係で変わる。
色んな人の車を操作してこの様な車が多い、操作としては車を止める方向だが、実際の車は加速している。その為にアクセル操作を大袈裟にして、回した後に一気にブレーキで回転を落として一旦回転を路面速度に合わせて次の操作にはいる等の、私には癖の有る車の様に感じる車が多い・・・・全ての動作に対して工程が幾つか多く要求される。勿論その操作が迫力と思う人も居られるが、無駄な操作と考える人も居られる・・・・・この部分は価値観の違いで色々考えが有ると思います。

基本操作、車の向きを自由にコントロールしたいと考えると、フロントが強い方が良い、しかし、加速中は、フロントが弱くなる方向になる。特に今回試みた、走行の場合、加速を重視してリアを強い方向に操作すると、車の方向性コントロール性が悪くなる。
この部分が速度と車のバランス・・・・どの速度域に合わせるかに成りますが、
今の私のレベルでは、必要性が無い・・・・・一般的にはオイルを硬めに変更になると考えるが・・・
私の場合、リアの食い・面圧を少し、下げたい気持ちが以前から有るが・・・・・暫しは我慢・・・

先ずは、教習所レベルの練習・・・・鍛錬・・・小さな事をコツコツ頑張りたい、

コントロールの練習・・・・飽きずに頑張ってます。

車のコントロールに絞って、略一週間・・・・・練習を続けています。

コース等の一般路上を走るまでには・・・・今の教習課程をクリアしたいと、日々練習を楽しんでいます。

昔ケツカキの時も頑張った記憶が有るが、この練習で、車の走るポイント・食うポイント等・・・色んな事が解ったし、其れまでのセットの欠点等が解り、素直なセットが操作が楽だし、速度・振りの速さ等は、タイヤの回転を確り制御できれば出来る事も、解る、良い勉強が出来たと考えている、今回、又2駆でこの練習をする事に成った。

小さい事をコツコツと積み重ねて、大きい事に結び付けたい・・・・SAKURA 2駆は、ヤット市販車レベル迄成ったと考えています。唯癖を無くしただけだが・・・・・この状態でコントロールの練習・・・・又ギリギリな事をしての挙動等を学び・・・・今後に繋げたい・・・

私の、素人レベルの扱う車としては、此位で十分だと思っていますが、色んな人の提案・要望等も今の練習を続ける中で、解決方向に努力はしている。
しかし、タイヤの食うポイントで走行、勇気が必要・・・・私の感覚だとタイヤの滑りを利用した走りを今はしている。滑っている分楽な為・・・
しかし、速度等迫力の部分は、タイヤの食いを利用した走りになる。リスキーでそのギリギリの回転域を使う事が私の技量だと怖いし、今のパワーでは多過ぎて、そのポイントの維持が難しい・・・
でも・・・・練習の中で光明が見え出す可能性もある・・・・矢張り練習に尽きると考えています。

何日前の中村模型さん指定タイヤのABSでの日頃の練習風景を撮影していました。
今回掲載します。
倉庫の為、色々な物が直ぐ利用できる・・・・・コントロールの練習には良い環境だと考えています。

2013年11月13日水曜日

今日ブログの続き・・・

コースでの走行に役に立つ・・・この部分は解らない・・・

此方のブログには少し詳しく、午前中のブログの続きを・・・・・・・

トラクション能力の低いタイヤを使用している事は、ドリフトの場合基本的に同じだと考えます。ドリフトは基本、タイヤを滑らせる事だと考えています。
この滑らせ方が各自の考えや操作で違う・・・・この部分は個性で何が正しいかは解りません・・・
しかし、色んなタイヤでドリフト走行を経験して、ドリフトタイヤのトラクション能力に低さが私は利点に感じています。

トラクション能力がタイヤの縦横に関係する・・・タイヤが回転していない静止している状態でも縦横に簡単な外的力で滑ります。
滑る・・・・路面とタイヤが滑っている状態・・・タイヤにパワーを伝えて滑らせる事だけでなく、色んな状況で発生します。この事を理解出来ないと、単純な滑る・・・ドリフトの基礎が解っていない事になります。

RCドリフトユーザーなら解ると思います。唯アクセルを一気に全開に握って、タイヤを滑らせるパワーが非常に高い場合、簡単にタイヤを滑らせる事は可能なはずです。
しかし、走行が出来ない・・・・・何故・・・・タイヤが食わない/路面が食わない・・・食うセット・タイヤを選ぶ・・・極端な例がこんな感じだと思います。

私は、先に書いた様に、少しの外的要因でも滑ると考えています。その為に慣性の力も少ない方が良いと考えています。慣性は速度と重さで二乗的に増加します。
又静止している状態でも、小指でチョンと触れる位で車が滑る・・・・その位の力で車が滑ると言う事になります。この部分がパワーだと私は考えています。その位のパワーを常時、加える事が出来れば、車は滑り続けると考えていますし、速度が乗れば慣性の力も働きモット少ないパワーでも滑る事に成ります。

アクセルポイントを一定にした走行の動画を掲載しましたが、音を聞けば度位のパワーかは解るはずだし、回転も解ると思います。タイヤは前後、ヨコモのゼロワンR2タイヤ・・・路面は荒れたコンクリート路面・・・RCドリフトの世界ではドリフトで無いと言われるかも知れませんが、リアは滑り続けていると思います。
この簡単に滑るタイヤがこの場合の走行には役に立つ、2駆の場合フロントは確りグリップしている筈です、その為にリアより強い、滑り続けているリアタイヤに対してフロントの舵角操作でフロントを止めようとすると、リアの滑っている為にフロントに負けて全体のスピードが落ちます。又逆に舵角操作で、フロントを走らせようと、浅い舵角に変えると、車全体も加速します。
又、フロントの抵抗でリアの回転もトルクとの兼ね合いで変化します。
この特性を使えば、簡単に誰でも走行できます。
勿論、適正な回転・トルクが必要ですが・・・・・・・・

再度、2駆に取り組み、簡単に2駆が出来る、之を解って頂きたいと考え、色々、して来ましたしブログに掲載してきました。

昔、2駆に取り組み、問題点をその時点で考えて、時期が来るまで2駆は封印していた。
その時点での最終的、結論が、①パワー・・・540規格に拘るなら・・・・②タイヤと路面・・・・・③正確なアッカーマン等のステアリング関係の調整が出来る
この三点を、2駆の場合大事だと考え・・・・中止・・・

今回ステアリング周りの良い商品が出たしシャーシも理想に考えていたシャーシが発売に成る・・・
パワーは540規格で一番問題だと考えていた。トルクこのトルクが理想に近い物が出た・・・・
タイヤと路面は、パワーが理想に近いと余り問題ない事になった。
勿論・走行する場合で、迫力やスピード等は考えていない・・・・・

2駆でリアが巻いてコントロールが出来ない、アクセル操作が難しいと考えている人が多いと思います。私のブログを閲覧された人は解ると思います。巻く特性を一般的なセットと逆の方法で対処しています。
セットして難しくしているようですが、結果、難しいアクセル操作を固定して、走行が出来る・・・この事は、アクセル操作が難しいと言う事も無いと思います。唯、走らせるだけなら簡単だと私は考えています。
その後、私が考えている拘りの部分の為にアクセル操作が難しいと私は考えています。

私は何回も掲載していますが、真面目に組上げた車はドリフト出来る、2駆・ケツカキ・等速を問わず・・・・・・しかしパワー源が問題で、難しくしているし、セットも走る事が出来無いからのセットに成っている人が多い・・・・
メーカーの開発者が確り考えて発売した商品・・・・悪いわけが無い、しかし、例外も有るが目先のお金儲けに走っている所も有る様だが・・・・
基本、一流の人が設計したシャーシ・・・・適正なパワーで、ドリフト走行は可能だと考えています。
出来なければ、自分自身の技量を疑う・・・技量に合うパワーかを疑う・・・・この考えが基本だと私は考えています。
走行出来るから、個人的拘りも出来る・・・・この流れが理想だと考えます。

最後に、逆転の発想です、常識と思っている部分を逆の観点から考える。2駆のアクセル操作の難しさを考えた場合、アクセル操作をしない・・・・どうなるか結果は解らない・・・・
人其れ其れの考えが有り、パワー感が有る・・・その自分が思っている部分にも疑問を持つ・・・何故と・・・この部分が大事だと思います。

走行に繋がらない部分で拘っている人が多い・・・よく考え走行に関係有るか必要かを・・・・・走行部分に関係無い所は、排除して行く・・・・最終的に走れる様になってから、拘りを試みても遅くないと私は考えています。

色んな練習・・・・

自閉症が続いている・・・・・しかし、RCは面白い色んなジャンルが有るが、今はドリフトだと、私は考えていますし、他のジャンルでは勉強がし難い、微回転域の操作、特にトラクション能力が乏しいタイヤの関係で車の挙動・速度に伴う慣性・ステアリング操作で伴う現象等の色々他のジャンルだと中々気付き難い部分が良く解るので、私には楽しくて仕方が無い・・・・・

練習場所も色んな所で出来ますし、少しのスペースが有れば十分・・・・この部分も魅力です。

しかし、嬉しい事にメッセージを頂いた・・・・ホームが無くなり、最近、向上心が強い人と絡む事が減ったし、色んな疑問を質問される事も無くなっていた。私が知り得る情報は、全て公開がブログを書く一つの目的・・・・・

何故と質問を受けると、その事に対して、応えようと努力する、又其れが私の、知識の蓄積に成っている。

昨日のブログにプロポ操作で・・・ステアリング操作をしない練習 等を少し掲載した・・・・何の為に、するのかは、基本、操作に対しての自信をつける為の練習だと私は考えています。自信が無い為に、操作に悩む、仮にステアリング操作をしないでも車をコントロール出来れば、自信に成るし、アクセル操作の大事さ・・・車の挙動・食うポイント・その他色々が解りだすと私は考えています。その中で車のセットの大事さ、回転制御の大事さ、勿論 操作側の技量の大事さが解る・・・・・・しかし、一般的コースで役立つかは各自の考えだと思います。

私が考えている、基本部分は一般的ドリフトの世界では、異端的考えかもしてません。しかし私の場合、単純な事が大事だと考えています。定常円・八の字走行・グリップ走行・遅く走って車の挙動を確り身に着ける。車も微低速部分で癖が無い動きをする・・・・この部分が基本だと考えています。その後が高速部分に成ると考えています。しかしドリフト場合0~何キロもよく考えて頂きたいその最高速度で色んな部分の考え・セットが変わると私は考えています。
タイヤ・シャーシパワーのバランス・・・・之が確りした車は特にケツカキの場合、前後駆動差を利用できる為にステアリングから手を離して、定常円を続けながら、好きな方向に車を進める事も可能だと思います。

質問に対して、今回は2駆・・・・ステアリング操作で速度の調整や色々出切る検証を試してみました。アクセル操作をしない・・・勿論有る程度の回転は必要の為、プロポのアイドルUP機能を使って走行を試しました。動画を撮影しました。
左手が見え難く、再度撮り直しの二本を掲載します。





RCドリフトの世界では異端児・下手な操作だと思います。

しかし、色んなジャンルの走る物を経験しているが、ステアリング操作で車のスピードのコントロールも少しは出来る・・・又アクセルで車の向きも変更できると私は考えています。
その総合的、集大成がドリフトだと考えています。しかい現実のRCドリフトの世界は少し違うしこの考えが間違っている様に、言われ続けてきた。
パワーが速度・迫力・全てに繋がる的 考えが強い、私も第三者に対してのアピールには成ると私も考えますが、走行に多大に関係するかは疑問が有る。

タイヤ・シャーシ・パワーのバランスでパワーを固定すれば、ドリフトの世界タイヤは指定で固定・・・結果シャーシを触る事になる。触る位ならまだ解るが、癖を強く付ける形に成る。癖が強いと操作も大袈裟にする、大袈裟な操作では、ステアリングから手を離して、アクセルだけでの定常円が非常に難しくなる。
この綱渡り的、セットや走らせ方が、ドリフトだと成ると、コース・路面・湿度・気温・等々の全てが100%思い通りに成らないと走れない車になる。結果、色んな部分に不愉快さが出て、スタイルやコースやタイヤに虎視した考えに成るし、酷い場合、他を認めない否定する最後に排除する動きになる。個人レベルでこの状態なら解る・・・各自の勝手の部分がある・・・しかし集団で成る・・・非常に怖い・・・・この状態に一般のコースが成る事を危惧している・・・・

走る・・・・グリップであれ周回を続ける事は大事だと考えています。遅い車がいれば、遅く走る・・・・・・基本ドリフトは抜く事は出来ない・・・それに合わせる事になる。

常識的に第三者の車にブツケル・壁にブツケル等の事故が一番、ダメな事と私は考えています。
拘りは各自の自由・・・・しかしその拘りで事故る・・・許せる問題か/許されない問題かは常識で解ると思います。
何回も掲載していますが、基本グリップでも構わないから事故らず走れる事が基本、その基本の上にドリフトが有ると私は考えています。

勿論ドリフトの世界の異端児の偏屈な爺の意見だが・・・・

2013年11月12日火曜日

モデマ・・・・

日曜日のモデルマートのイベント・・・盛り上がったとの事・・・行く予定をしていたが・・・気分が乗らなく、誘って下さった人達には、気持ちに応える事が出来ず、御免なさい・・・・・

唯ホームの皆、良い成績だったとの事・・・・何よりだし、皆が楽しんだ事は良い事だと思います。

私も参加したかったリアルGTクラス・・・・中村模型さんの○弟くん・・・昔のドリフトの感で・・・・路面が食わない事もあって、ブリブリ ドリフト走行を取り入れて、21.5Tクラスでよい成績だったとの情報・・・・・又、ギャラリーも可也受けていたとの事・・・

ツーリングでもタミヤのラジアルタイヤの場合、滑る・・・・・21.5T・ブースとなら簡単にドリフト走行が出来るパワーが有る・・・速度も考え、その中でドリフト非常に面白いと思います。
ツーリングとドリフトの垣根を無くす・・・以前ジムカーナー等の競技で、ドリフトユーザーとツーリングユーザーで行いたいとも考えていた・・・・しかし同調者が居なく断念した事が有るが・・・・

しかし、○弟くん・・・ドリフトのいいアピールが出来たと思います。ツーリングの人達にも興味を持って欲しい、その為に、常識有るセット・考えが必要と私は考えています。

タイヤ・・・・考える事・・・・

昨日からヨコモ ゼロワンR2タイヤで練習を続けています。
タイヤ・・・色んな種類が有り、材質 又 形状で色んな個性が有る・・・・・
何が良いか、好みの分かれる部分でも有る・・・・・
一番の目的は速度の抑制効果だと私は考えています。
その為に今の私は速度は余り意識していない・・・・・それ以上に重視する部分が縦・横のバランスが大事に感じています。
私の感じる部分で、間違っているかも知れませんが、ヨコモのタイヤ特にR2タイヤ非常に気に入っています。縦横のバランスも良く、特にゴムタイヤみたいに、食うポイントは越えた部分が一気に抜け出す感じが気に入っている、その為にアクセルで感じ的にブ~~~ンと押せる、勿論その回転域から外れると一気に抜けるが、この特徴が、私の場合向くようだ、

その他のタイヤは押せるポイントが広い、逆に考えると尖ったポイントが無いし、抜けの感じも少なくアクセル操作が少し、雑でよい感じがする。

完全な好みの問題だが、色んなタイヤを使用して楽しむ之もRCドリフトの面白さ・・・
以前の私はヨコモのゼロワン系を苦手に感じていた。大パワー・全開・大きい飛距離を拘っていた時は、車が前に行かずバックする創造を絶するタイヤとその当時は認識していたし、Rタイヤの場合ゴム部を上手に使って走るタイヤと認識していた。
本当の面白さは、ポリカリングを使いゴム部分を使わない走法に有る事を月日が立ち感じ出したが、この部分の色々考えが有り、ゼロワンRでのイーブン制の無さがR2タイヤの登場で少し改善・・・しかし、使用者が増えない・・・結局ユーザーは望んでいないようだ・・・・理由は単純な競争心だと考えています。

2駆に取り組み、タイヤの食い・縦横のバランス・其れをコントロールするリアの回転速度・・・この部分をケツカキ以上に気にする様になった。
ドリフトの場合、リアを出す・・・この部分を考えると、ドリフトタイヤ、停止状態でリアを横に押すだけで軽くリアが動き出る・・・・・・この事を考えると速度が関係するGの部分が非常に大きく働く事に成る。
速度が遅い、小さなRでは、路面速度に対してリアの回転は多く必要に成る。大きなRは速度が乗り慣性が働き基本車を外に膨らもうとしている、その時のリアタイヤの回転は、路面速度の少し上でも十分となる、この考えは、MOTO GPのスライド走法を観ると解る・・・・・・・タイヤのグリップ能力の違いで旋回能力・又その時の速度が決まる、それ以上の速度で旋回するとタイヤの限界を超え滑って外に膨らむし出る形に成る。勝手に車が成る場合、怖い・・・しかしその部分でグリップの少し上の回転で確り出をコントロールする・・・・・出ない様に操作するか、出を使って車をコントロールするかの操作の違い・・・・私はドリフトを楽しんでいる、勿論、出をコントロールして積極的に使う事が格好良いと考えています。

このリアの回転制御、RCの場合難しい、私はタイヤの滑る音を頼りにして監視しているし、その時の車の挙動とアクセルの同調性等で確認している・・・・・・
此処何年かはビデオを撮って、スロー再生等で確認しているが、カメラの能力が悪く、解り難い・・・・
しかし、R半径の違いでタイヤの回転・音の違いは判ると思います。下手の私の考えの為、殆どの人は常識で解ると思います。大きいR半径が異常に回転が高いのは恥ずかしい事と言う事が逆に遠心力等の慣性が強く働く為、回転は低く車を前に走らせる操作が必要になる事が・・・・勿論グリップ走行のタイヤの回転が基本での高低・・・・・

グリップ走行の大事だが この部分です。スピードとR半径の兼ね合いでリアが出るポイントが有る。そのポイントを確り認識していないと、その後のドリフト走行の考え・操作方法が変わり、セットも変わった形に成る。

動画を撮影・・・・二倍のスローで掲載しました。写りが悪いのは勘弁してください・・・





カメラの性能が悪く・・・・見難いが・・・音を参考にしてもらうと解ると思います。
回転域は、速度の違いで変化するが、ドリフトの場合、慣性の働く場合、出す為の滑らせる回転はは少なくて済む・・・・
2駆の場合、アクセル操作が大事だと私は何回もブログに掲載していますが、ケツカキも一緒・・・・
差が少し違うくらい、勿論ステアリング操作も大事です。その二つの部分をプロポで操作して車を走らせている。
その為に、ケツカキの場合動画でも掲載したが、ステアリングの操作をしない、手放しで定常円走行で、思う方向に車を進める事も可能になる。
この部分は、ケツカキの優れている部分・・・・RC2駆だとステアリングのセンター維持が強く難しい部分・・
2駆の利点も有る、アクセルを一定に走行が出来る事・・・・・ステアリングで車の速度・振り・ドリフトアングル等の制御がケツカキ以上に簡単・・・・・
この部分も 2駆をしていると勉強できます。

2013年11月11日月曜日

最近・・・

最近・・・・バイクで怪我をしてから・・・・バイクの競技に興味が沸き・・・BS・CS放送で、レース観戦を楽しんでいます。
MOTO Gp等を観て・・・昔と違う走らせ方に驚いている。ハングオン状態でない、バイクにぶら下がっている状態、コーナーのスピードも尋常でないスピード・・・・
特に、大パワーのバイクは、昔は、基本ブリップ走行だったが・・・今はスライド走法・・・・
今年、ワールドチャンピョンにマルケスが若干二十歳で成る、偉業を達成した。

彼の走行スタイルは、バイクの限界での旋回Rは速度と関係して、略決まっているその為に、最大バンク角で走行しているバイクをINから抜く事は可也難しい、之をリアを滑らせて旋回Rの半径を小さくして速度も殺さず、進入してくる・・凄い技量だと私は驚嘆しています。
MOTO GP バイクの世界では最高峰のスピード域でのレース・・・・この限界状態のタイヤのコントロールでスピードを殺さない、スライド走法のアクセル操作・・・・凄いと思ってますし、格好よいと考えています。
特にテレビでスローでの走行シーンが有るが、その時のタイヤの回転、路面速度、バイクの前に走るバランスと横にスライドするバランスの芸術みたいな綺麗さ・・・・とりこになります。

以前は、排気量の少ないクラスや、林道当の整備された峰の道での速度域が遅い場合使える業だったが、凄いパワーのMOTO GPで増してや、2~3速ギアでトルクが強く・パワーをかけ過ぎたら一瞬に速度が落ちるし転倒に繋がる状態でこのパワーのコントロール凄い・・・・

この部分を、RCドリフトで再現できないかと模索・練習・・・

タイヤ変更で、コントロールの練習・・・・・・

コントロールの練習・・・・・面白いし難しい・・・・
中村模型さんの指定タイヤABSから・・・ヨコモのゼロワンR2タイヤに変更・・・

フロントの足回りを変更して初めてのタイヤの変更・・・・
上手に対応できるか・・・・この部分も面白い・・・

私のレベルは先ず走りこみに尽きる・・・一杯練習した方が、上達も早いと考えています。

先ず走しって、車の癖・挙動を確り認識してから車のセット・・・・
この先ず走る事が未だ思う様に出来ていない・・・・しかし、基本の癖の少ない車にする事は大事だが・・・・この状態で練習を重ねて行けば、触るべき所も自ずと解るはずと考えています。

走る以前の、タイヤのトラクションのコントロールさえまともに出来ていない、その為に色んなタイヤで練習・・・・・

その後、スピードも色んな意見が有る・・・・速い方が良い・・・実車のスケールスピードに拘り、遅く走る等・・色んな意見が有る。
この部分も今後の流れ・・・・実際、以前はケツカキは遅く、等速が主流の時には、迷惑になり、嫌われる環境だった。しかしケツカキが主流になると等速四駆は早すぎると成る。
環境がどう変わるかは、私にも解らない・・・・

しかし、環境が変わっても、タイヤのトラクションのコントロールは大事な部分・・・・
スピードコントロールもこの部分が関係していると私は考えています。

最高スピードは、タイヤとモーターの能力で略決まる。無限に続くストレートで、走行抵抗が無いと考えると、略モーターパワーで最高速度も決まる。
しかし、ドリフトの世界で、タイヤの回転は100km/h出る車でも、その速度域でドリフトしているのを見たことが無い・・・私の情報不足が、原因かもしれませんが・・・・・・
タイヤの能力以上にパワーが有り過ぎても、走行には意味が無いと私は考えています。
最低でも安全に走行できる、この担保が有る為の迫力や音等に成ると私は考えています。

今は私のレベルでは安全に走行出来ていない・・・その為に迫力・音等の部分は考えていませんし又、車の競技の基本だと私は考えています。仮にこの考えが逆に成れば、コース上は無法状態・・・ヤッタ者勝ち・・・言った者勝ちの・・変な状況になる。

難しい・・・しかし面白い・・・・

アクセル操作・・・難しい・・・
ここ二日、コントロール重視の練習を重ねていますが、アクセル操作の難しさに悪戦苦闘しています。
年齢の為か、アクセルを羽で押す感覚で、操作しているが、その羽の種類が、微細な羽毛のダウンみたいな感覚が必要だが、出来ていない・・・
単純にパワーを削減すれば解決するが、540規格に固定すると今使っているモーターのトルク・パワーが今まで使用したモーターの中で一番・・シックリ来るが・・・・其れでも私には大パワー・・・・
動画を撮影して、観ると・・・リアが抜け過ぎて、見えるし・・・車を押している様に見え難い・・・完全にリアのオーバー回転・・・・・
この部分の削減の為に練習を重ねているし、今回から、路面が荒れているコンクリート路面での練習・・・・荒れてる分、フロントは転がり難い、フロントが転がらないと速度が乗らない、速度が乗らないからアクセルを入れる・・・この当たり前の操作が、問題を大きくしている。
ドリフトの場合、タイヤのトラクション能力は低い、このタイヤを使用してこの操作をすると、結果が解ると思う、フロントの転がり能力以上に、リアにパワーを与えたら、リアが出て巻く方向に車が動く・・・・益々速度が遅くなる。

一番この事が解るのが、以前走行していた綺麗なコンクリート路面で走行してみると、異常に速度が速く、今度はリアが出ない感覚になる。
走行環境で体が成れてしまい、走らない路面で体を慣らすと、フロントが走る路面に成るとリアが出ない速度が速いと成る。
人間の感覚はいい加減なものだと思います。


この様な状態で、仮に車を触るとすると、私の場合、リアの面圧・食いを減らしてリアが出やすいセットを考えます。
この感覚が、一般のドリフトの常識から離れている部分かもしれません・・・・・
今は荒れたコンクリート路面で走行している。しかし、以前走行していた綺麗なコンクリート路面ではリアが出ない、此方の方を強く意識する。
何故、荒れたコンクリート路面でフロントを転がす事が難しいのか、リアの押しが足らないから、何故足らない、回す過ぎている為・・・何故回し過ぎているか路面の荒れでリアが引っ掛りリアが出難い為と私は考えます。
リアが出ない、その為にフロントも引っ掛けや舵角でフロントを止める操作をする。アクセルも出す意識が強く、回す方向に成る・・・・・結果、リアの押しが足らない・・・・
この悪循環のスパイラルを解消する為には、リアの引っ掛り・食い・面圧の低減を考える事になる。
又、回転域を下げる為に低パワーの方向に進む・・・

しかし、この考えはRCドリフトの世界では、異端児の考え方・・・・・

私も昔は、ドリフトは独特なセットが有ると考えていた、その当時の考えでは、逆にリアの面圧のUPに成る。しかしリアが強くなる分、フロントが弱くなる。その為にフロントに食うダイヤ・幅の狭いタイヤ等・・色々対策をする事に成る・・・・
その後は、解ると思います。フロントも走るが、逆に止まる・・・フロントアンダーが減る為に正確ステアリング操作が必要になるし、又リアが食っている状態の為、リアの出も瞬間的・・出た後も重い為に慣性が大きく働く・・・・考えられない速度でステアリング操作が要求されるし、慣性を止める為に舵角も考えられない位、切れる舵角が必要になる。結果、ジャイロが必ず必要になる。
カウンターも深く・ドリフトアングルも深く・・・走る事になる。しかしジャイロの効果で、真っ直ぐも走りやすい、その部分で車速をUP出来るが、ドリフト中の車速のUPを考える、結果、リアのタイヤを考える事になる。
以前の私ならこの様なセットに成ると思います。

しかし、よく考えると、車の基本、シャーシ・タイヤ・パワーでパワーを固定した考え・・・・
パワーを先ず考えると、シャーシ・タイヤに強く拘る事も無くなる。
この延長線上に、コース・路面・レンアウト・タイヤ等の環境にも拘る事も減る・・・と私は考えています。勿論・・・異端児の考えだが・・・・




2013年11月10日日曜日

家から出る・・・元気が無い・・・・

コースに伺おうと考えたが、元気が出ない・・・・
閉篭りの、自閉症の感じ・・・・
RC、ドリフト難しい・・・・・操作以上に、環境等の順応性・・・・その為に何台も車を持ち込みコースに伺うが、何が良いかを考えるだけで頭が重い・・・・
昔は、九州はリアル路線と言われていた。しかし、二年前に2駆に取組むがリアルの意味が違う事に気づいた。大昔に拘っていた・・スピード/飛距離/迫力等も・・・リアルで無いと言われ考え・走らせ方を変えた・・・色々の走り方を経験して、全て楽しいし、実車では不可能なRC独特な部分も個性として面白い・・・・全て間違いでないし、その個性で楽しいと私は考えている・・・・

今何をドリフトの世界は求めているかが判らない・・・本来は各自の自由だと思うが・・・現実には仕来りみたいな物が存在する・・・・この部分が有る為に、接待/配慮を外から伺う側が考える事になること自体が、今の私には面倒・・・・・増してお金を払って・・・・・・

唯、走りたいからで伺うには、敷居が高すぎる・・・・

初心者も一緒にワイワイ走るれ、何でも有りな自由な環境が昔のホームには有ったが、今はドリフト走行が出来ない・・・・

確りした目的を持たないとコースに行くことが出来ない・・・・・・目的を達すれば帰る・・・

昔は一日コースに居ても飽きなかった・・・・又色んな語らいが出来たし、批評も出来たしアドバイスも出来た。

ホトホト・難しい世界だと思っています。

逆にギリギリのストレスを楽しむ今の2駆でなく、ラジコンだから出来る無謀な事をしてストレス解消も有りかなとも考える、他の人に迷惑になっても自分のストレスが解消できればそれで済む、この考えも否定できない・・・・等速四駆ですっ飛ばして走行して、ぶつけてもお前が遅すぎると因縁をつける感じでも面白い、今のドリフトの環境はそんな感じ遅いことが悪いことになっている。スピード・飛距離・迫力が全てなら、その様な車も等速四駆として所有している。

結局、何が良いかも解らない・・・・・人の意見も日や人で違う・・・車の常識・基本に立ち戻り、2駆をしているが、其れも、蚊帳の外・・・・・
今は、コソレン場での走行で、十分な気持ちがする。

少しの変化はドリフトの世界もしているが、戻ったり進んだりの繰り返し・・・・本物のリーダー不在がこの状況を招いている。

昔から、蚊帳の外の私の場合、考える必要は無いが、純粋な気持ちで始められるユーザーがかわいそうだと考えている為に、このブログも掲載している。

之も有りかな~~と思う動画を発見した、GP迫力ある~~~~



日曜日・・・・

日曜日・・・・午前中は少し練習・・・

モデルマートでのツーリングの大会の見学にも行きたいと考えています。

ツーリングの速度域を見るのも勉強・・・
21.5Tクラスに参加、要請が合ったが今の私にはその速度域の操作も自身が無い・・・

以前のホームは、ドリフトとツーリングの二つのコースが有り、ハイグリップ路面の屋外、勿論ドリフトの世界では考えられない広さ、この様な環境の為、必然的にスピードや飛距離に拘る流れに成る。
勿論パワーに拘り、大パワー/凄い回転の車で、食いに拘ったアライメント・・・・当時は等速四駆・・・・・色んなコースに伺うと言うより、道場破りの感覚で、肩に力が入り、凄いだろう~~~見ろと言う感じで伺っていた。基本・勝負・戦争の感覚・・・・その為に山猿と言われるのも解る・・・
しかし、何が悪いと言う感じ、スピードが速いのを評価していて、それ以上の速度で走っているし、飛距離が長い事を評価しているのに、誰も届かない飛距離を出す・・・問題ないと考えたし、その事をドリフトは求めているし、多大な回転の音・迫力を良しと評価している・・・私は正しいと考えたし、威圧感・凶暴性・殺気がドリフトの表現と考えていた。

ケツカキが徐々に浸透している中で、私が考えていた形とケツカキは少し違う、一番の違いはスピードが遅い、フットバス飛距離も短い・・・・その当時の私の考えでは戦闘力が非常に低い車としての認識だった。

しかし、色んなコースの重鎮の人達がよく走れる様にと言われている。この走れる様にを、時と共に私の中での考えが変化してきた。結局、形に拘り、その部分で勝ったと思っても、意味が無い・・・・・・自分の取り巻きが騒ぐだけで、其れも直ぐにさめる・・・・・
走れるを真剣に考えた・・・私は車を自由にコントロール出来る事と行き着いた。
ケツカキ、草創の時に、この考えを元に、走り方の考え方を180度変換・・・・・その後、色々有るが今の私の走りに繋がっている。その為に、縁した全ての人が私にとっては恩人だと考えています。

今日も2駆の練習に頑張ります。

此方のブログに、私の考えている、不思議・・・・コース等には、練習の為の小さな場所を設置してある所も有るが、その場所で走っている人を殆ど見ない・・・・勿論、完全に車のコントロールが出来る凄腕の人や、練習場所を確保して日頃練習している人等は、使う必要も無いと思うが・・・
私は、コースの路面等の確認、指定タイヤ等の確認の為によく使用する・・特に狭い為、タイヤと路面との回転域を確り目視できる為に、その後の本コースの走りの事を考えてアクセルポイント等を頭に入れる為、非常に役に立つ・・・・

路面がタイヤが変わっても、食うポイントは一緒、速度と合うタイヤの回転、グリップポイントは略一緒・・・唯、滑らせる許容範囲が違うだけ・・・・・素直で癖の少ない車は、その部分を意識すれば殆どのコースで走る事は出来る。
逆に、食いに拘り、車に癖を付けている人は、路面とタイヤの引っ掛り等を利用した走り・・引っ掛りは、抜けた時に一気に挙動が変化するし、又抜けている場合、車の重量バランスで決まる特性が強い、その為に、環境等の変化に合わせたセットが必要になる。又操作も大袈裟な煽りの操作に成る・・・・しかし、一番の問題がコースを選び・タイヤを選ぶ車になる・・・・この感覚が常識化している人は、タイヤが悪い・コースが悪いと、第三者の責任に走れない原因を求めやすい方向になる。
此は走れない/走れるが、両極端なセットがドリフトのセットの常識に成っている。
私が、一番危惧する部分がこの部分、この様なセット・走らせ方がRCドリフトの世界の大多数を占めていれば、コースもその人達に合わせる・タイヤも合わせる、事になる。
私が見るコースは、ケツカキの引っ掛け操作や飛ばし操作が楽なコースが多い、等速四駆が少し不利になり、2駆は非常に不利になると考えます。

私は、コントロール技量のUPが全てを解決すると考えています。その為に車を確り考える・・・・・
一番大事なパワーと成る、タイヤとパワーがマッチしていればシャーシは素直なシャーシで十分、お金も必要としない・・・ドリフト人口を増やす為に又維持する為に必要だと思いますが・・・・現状は悪循環のスパイラル状態、大パワー・でシャーシを拘る形に成る。簡単な重くする・・・サプライメーカーは高い商品を出すしか、ユーザーの減少の穴埋めは出来ない・・・・この事に気づいていた、凄腕や重鎮も今はRCドリフトを去っているし、別次元でRCドリフトを楽しんでいる。
ドリフトユーザーを減らさない試みを色々考える、しかし、元凶を断つ事が大事だと私は考えます。


2013年11月9日土曜日

握れる・・・・

SAKURA 2駆・・・・色んな人に試乗してもらっているが、初心者や子供さん等も面白そうにぶつけないで走行を続けられている。
しかし、RCドリフトの経験者になると、走行出来ない人が多い・・・・
要望や提案が握れる様にとの事・・・・今の状態で握れないとの意見・・・

この握れる、何をと考えるとアクセルだと考えます。しかし私は握っている、速度に合う回転域で・・・RCドリフトの世界では低パワーだと言われているが、其れでもハイポジを絞っているが40km/h以上のタイヤの回転をさせる事は可能・・・・・勿論、全開に握った場合・・・

実車に当てはめると400km/h以上の速度をタイヤの回転で表現できるし、ギア比固定の為0~400km/hをアクセルで操作することに成る。
RCのドリフトで最高速度が20km/hに成る事は殆ど無い・・・特に発進や初速をつける部分は殆ど何km/hの世界のスピードだと考えています。

握れる、之をアクセルを全開に握れる事と考えると、もっとパワーを落とす事になる。又リアの回転域を20km/hくらいにする事になると考えますが・・・・RCドリフトの世界また意味が違うみたい・・・

車は現実の世界で、動いているし走っている・・・・・物理の法則や色んな法則が現実には有る。
実車は多段のギアが有るが、RCは固定・・・・その為違いは確り有る。実車の一速全開とRCの全開は意味が違うと考えます。以前も掲載したが、アクセルポイントを確り決める、一速はこのポイント等、之をしないと、回転は最高回転までアクセルを握るだけで回ってしまう・・・・

この問題もモーターのパワーだと考えていますが、RCの初心者も含め大パワーのシングルTのモーターを購入しようとする、初心者が何故、求めるかも不思議だが・・・
若し、高回転で車が安定する部分が魅力に感じているなら、之は間違いだと私は考えています。

本来、RWDやケツカキは、不安定な車、その不安定な挙動を安定させる、アクセル操作が必要になる。どの様な操作かは解ると思う、一定した、回転幅の少ない操作に成ると私は考えています・・・勿論、不安定さを操作出来ずに、無駄に握って安定させる事も有るが、これは操作のミスと私は考えています。しかしRCドリフトの世界、握って回した事が迫力・良い音等の良い評価に成る。この部分は各自の主観、固定する考え方自体がおかしい・・・・中にはリアルと表現する人も居る・・・8万回転もしていてリアル、私には意味が解らないが其れが、常識のRCドリフトの世界・・・・

2駆の場合、実車は参考になる。実車の一速のドリフトと考えると、前回ブログに掲載したが、6km/hリアのタイヤの回転が有れば十分、三速でヤット10km/hを超えるくらい・・・・勿論グリップ走行で、滑らせている事を加味すると、数キロの世界のスピードに成る。それに合うアクセルポイントを決めなければ、RCの場合際限なく最高回転まで回り続ける・・・

今回、走行動画を掲載したが、実車だと一速から三速位の速度域位でのドリフト・・・・十分過ぎるパワーだと私は考えているし、ブレーキ操作は封印してアクセルの押しとステアリングだけでのドリフト・・・・低パワーの私の車でもアクセルポイントはニュートラルの2mm位の所で、1mm幅の中での微細な操作・・・・之を基本に考えると、パワーを落とす方向になる・・・
しかし、パワー・回転・・絶対主義的な考えがRCドリフトの世界に存在する。そのパワーや回転で微細な速度の調整等出来ないと私は考えるし、若しすると成る、車の常識から離れたセットに成ると考えています。
ドリフトはバランス・・・タイヤ・シャーシ・パワーの総合的バランス・・・タイヤ以外が自由に出来る部分、タイヤの能力に合うパワーを探せば、シャーシは標準的、物で十分となる。