2013年11月10日日曜日

日曜日・・・・

日曜日・・・・午前中は少し練習・・・

モデルマートでのツーリングの大会の見学にも行きたいと考えています。

ツーリングの速度域を見るのも勉強・・・
21.5Tクラスに参加、要請が合ったが今の私にはその速度域の操作も自身が無い・・・

以前のホームは、ドリフトとツーリングの二つのコースが有り、ハイグリップ路面の屋外、勿論ドリフトの世界では考えられない広さ、この様な環境の為、必然的にスピードや飛距離に拘る流れに成る。
勿論パワーに拘り、大パワー/凄い回転の車で、食いに拘ったアライメント・・・・当時は等速四駆・・・・・色んなコースに伺うと言うより、道場破りの感覚で、肩に力が入り、凄いだろう~~~見ろと言う感じで伺っていた。基本・勝負・戦争の感覚・・・・その為に山猿と言われるのも解る・・・
しかし、何が悪いと言う感じ、スピードが速いのを評価していて、それ以上の速度で走っているし、飛距離が長い事を評価しているのに、誰も届かない飛距離を出す・・・問題ないと考えたし、その事をドリフトは求めているし、多大な回転の音・迫力を良しと評価している・・・私は正しいと考えたし、威圧感・凶暴性・殺気がドリフトの表現と考えていた。

ケツカキが徐々に浸透している中で、私が考えていた形とケツカキは少し違う、一番の違いはスピードが遅い、フットバス飛距離も短い・・・・その当時の私の考えでは戦闘力が非常に低い車としての認識だった。

しかし、色んなコースの重鎮の人達がよく走れる様にと言われている。この走れる様にを、時と共に私の中での考えが変化してきた。結局、形に拘り、その部分で勝ったと思っても、意味が無い・・・・・・自分の取り巻きが騒ぐだけで、其れも直ぐにさめる・・・・・
走れるを真剣に考えた・・・私は車を自由にコントロール出来る事と行き着いた。
ケツカキ、草創の時に、この考えを元に、走り方の考え方を180度変換・・・・・その後、色々有るが今の私の走りに繋がっている。その為に、縁した全ての人が私にとっては恩人だと考えています。

今日も2駆の練習に頑張ります。

此方のブログに、私の考えている、不思議・・・・コース等には、練習の為の小さな場所を設置してある所も有るが、その場所で走っている人を殆ど見ない・・・・勿論、完全に車のコントロールが出来る凄腕の人や、練習場所を確保して日頃練習している人等は、使う必要も無いと思うが・・・
私は、コースの路面等の確認、指定タイヤ等の確認の為によく使用する・・特に狭い為、タイヤと路面との回転域を確り目視できる為に、その後の本コースの走りの事を考えてアクセルポイント等を頭に入れる為、非常に役に立つ・・・・

路面がタイヤが変わっても、食うポイントは一緒、速度と合うタイヤの回転、グリップポイントは略一緒・・・唯、滑らせる許容範囲が違うだけ・・・・・素直で癖の少ない車は、その部分を意識すれば殆どのコースで走る事は出来る。
逆に、食いに拘り、車に癖を付けている人は、路面とタイヤの引っ掛り等を利用した走り・・引っ掛りは、抜けた時に一気に挙動が変化するし、又抜けている場合、車の重量バランスで決まる特性が強い、その為に、環境等の変化に合わせたセットが必要になる。又操作も大袈裟な煽りの操作に成る・・・・しかし、一番の問題がコースを選び・タイヤを選ぶ車になる・・・・この感覚が常識化している人は、タイヤが悪い・コースが悪いと、第三者の責任に走れない原因を求めやすい方向になる。
此は走れない/走れるが、両極端なセットがドリフトのセットの常識に成っている。
私が、一番危惧する部分がこの部分、この様なセット・走らせ方がRCドリフトの世界の大多数を占めていれば、コースもその人達に合わせる・タイヤも合わせる、事になる。
私が見るコースは、ケツカキの引っ掛け操作や飛ばし操作が楽なコースが多い、等速四駆が少し不利になり、2駆は非常に不利になると考えます。

私は、コントロール技量のUPが全てを解決すると考えています。その為に車を確り考える・・・・・
一番大事なパワーと成る、タイヤとパワーがマッチしていればシャーシは素直なシャーシで十分、お金も必要としない・・・ドリフト人口を増やす為に又維持する為に必要だと思いますが・・・・現状は悪循環のスパイラル状態、大パワー・でシャーシを拘る形に成る。簡単な重くする・・・サプライメーカーは高い商品を出すしか、ユーザーの減少の穴埋めは出来ない・・・・この事に気づいていた、凄腕や重鎮も今はRCドリフトを去っているし、別次元でRCドリフトを楽しんでいる。
ドリフトユーザーを減らさない試みを色々考える、しかし、元凶を断つ事が大事だと私は考えます。


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