2013年11月20日水曜日

刺激・・・・・

ホーム・・・無くなり・・・・個性豊で向上心が強く、拘り無しに新たな事を取組む仲間もチリヂリ・・・・・・刺激が無い為に、面白みに欠けている。
昔は、お互いで新たな試みに挑戦したり、有得ないセットを思い付き、其れを取り入れ新たな部分を発見・・・その様な状況が当たり前だった。

考えようでは、其れまでの常識の打破・・・・この部分が楽しかったし、結果色んなセット等を試して、経験できた・・・・・・又それ以上に色んなシャーシの動きも勉強できたし、お互いが試乗し合い、色んな感覚を得る事が出来た。

色んな拘り、目的で取り組み、飛ばしの飛距離が大事、迫力大事と考える、之も有り・・・・何でも取組む事が出来た。

第三者に見せる考え等が自然に薄れて行く・・・・・・人間勉強の場に成っていった様な気がする。

ドリフトの追走競技は、魅力である。この追走で勝を意識し過ぎる人に多い個性が飛ばしの多用した走りをされる人・・・・又追走を続けるに意識が強い人に多いのが転がし技を使う人・・・・等
人の考え方、目的感で走行スタイルが変わりだす。

結果、追走が続く、パターンが前走は丁寧な転がし技で走る人、後追い、飛ばし技を多用させる人に成る事が多い事に気付く・・・・この逆では中々難しい・・・・

この流れで、転がしが大事だと気付く人も居られる。勝敗を決める追走の場合この感覚が逆に負けに成るが、

解ると思う、転がし技は常時コントロールしている、その為に変化させ易い・・・之を勝負に使えば、相手が飛ばしを使うと同時に、減速等簡単な事・・・故意にぶつけさせる事も可能である。
しかし、この走法をしている人は、追走を続けたい気持ちが高い、この様な事を避ける形に成る。

逆に、飛ばし技を多用した走法の人には勝敗を気にする人が多い、前走をすると、相手の動き等気にしないで、理想のラインを早く走ろうとする。速度が合わない等の問題が出だすし、又飛ばしの少しのミスで後追いも同じ飛ばし技の走法の場合、激突させる可能性が高まる・・・・故意でなく不可抗力だが、少しのミスを第三者の評価の為、見落とす可能性も有る。

何度と無く、掲載しているが、転がし走法は、追走を続ける為の物で、今の競技会等には向かない・・・・・・

少し、見え過ぎる為に面白みが薄れているかもしれない・・・・・
車を見ただけで、その人の考えまで見え出す。考え様では怖いジャンルの競技だと思う・・・・・
其の位、セットでの特徴や動きを、ホーム又仲間のとの絡みで勉強できた。

この部分も解る人は増えていると思います。絡んだ相手が、私は速度を捨て、絡み重視ですがと言っていても、シャーシのセットを見れば大体は、解るはず・・・・・

車はホイルベース・トレット・総重量・重量配分・タイヤの種類で大まかな動きが解る・・・・・その後がアライメントのセットで成る程と成る・・・・・・・後は走行中のタイヤの回転制御の仕方で略、解ると思います。怖いのが性格・考え方まで解る・・・・・・・・

昔みたいに、私の頭に無い、セットの方向をする人と縁する事が非常に減った。このセットは経験が無く、使いこなした事が無いと思える、車と縁する事が減った・・・・・・

今は2駆で、未知への挑戦で少し面白かった。しかし、少し飽きだした。
操作出来ない為の練習を頑張ったが・・・・結局又、飽き出している。

自分の欲深い、性格が直ぐに飽きさせる。新たな部分、見えない部分を探そうと思うが、見えないぶん見つける事が難しい、昔のホームの様に、考えられない事を他の人から教わる・・・この様な環境はもう無いかもしれない・・・・・・



0 件のコメント: