2013年11月21日木曜日

SAKURA D3 CS

SAKURA D3 CS・・・・・購入後・・・略一年が過ぎた・・・・・この車で、今まで縁した人達の意見・要望・RCドリフトに対しての目的・目指すもの等・・・・・私の考え・知恵等を、掲載してきた。

素組の状態から、色々・試し、ブログUP・・・・・ホームで新人さんや吸収しようとする人に対して、見せてる事が大事だと考えていた、その為に色んな事をして見せていた。又其れだけのパーツ・情報もホームの仲間には有った・・・・・しかし、この様な環境が無くなり、私にはブログが其の役目に成ってしまった。

ブログで、無駄と解っている事も掲載してきた。見せないと解らないと考えたから・・・・・しかし、変な固定観念がRCドリフトの世界には存在する、其の打破を考えているが、中々手強い・・・・・・・

基本、人目だと私は考えています。人目を気にし過ぎる為に、解っていても取組めない・・・・

ドリフトのセットのロールセンターやピッチング等の閲覧が多いのも其れを物語る・・・皆解ると思うが、車のセットで最終部分のこの部分・・・・・・
何故興味が有るか、今現状に納得できていない為・・・・・・ドリフト競技はスピード競争でも無い、又速度域もツーリングの世界から比べると遅いと思います。其の為に、この部分は味付けくらいしかドリフトの場合成らない・・・・
走行可能か不可能化は、もっと基本的部分、シャーシ・タイヤ・パワーのバランス・・・・・・・
この三つの組み合わせで、ドリフトの場合、タイヤが他のジャンルと違い、トラクション能力が低いこの部分を考えると、必然的にパワーが決まると考えています。
この考えが、走る車の基本的考え方だと私は考えてます。しかしRCドリフト世界、先ずパワーを固定して考える人が非常に多い・・・・・車の素人が考えるなら未だ解る・・・・・素人や、操作技術が未熟な人が、アクセルを踏みすぎる・回し過ぎる等はわかる。又四駆の特性で、ブレーキング現象で安定している様に錯覚する等・・・初心者が陥りやすい事は解る。

その為に特殊な操作が必要になり、特殊なセットが必要になる。初心者が一気に上達できる環境でない状況になっている・・・・・

ドリフトと言えども適正なパワーが有れば十分・・・特殊なセットも必要ないと私は考えています。
其の証明にも、今回SAKURAを題材に掲載を続けた・・・・

ユーザーを増やす観点から、少し練習すれば走れるこの部分は大事だと考えています。
又、初期費用も大事・・・・

この二つを重視する・・・・この部分をSAKURAで行った、勿論、人間、ドレスUP等に触手が出て、重くなった分、軽くする為に無駄なお金を使ったが、
プロポは、ノーマルレスポンス・・・・STはスピードを落としている。THはハイポジを落としているだけで、ミドルクラスのプロポの機能を使っているだけ・・・・メカのサーボーは5000円クラス・アンプも5000円クラス・モーターは少し個性の強いものを選んで10000円強・・・・・
シャーシもSAKURA 純正で十分だし、出来ればリアのトーを変更して、リアボールデフ位で2駆の場合大丈夫だと考えてます。

特殊な操作技術が要らない様に、アクセル操作を固定しての走行動画も掲載していますし可能・・・・ケツカキの場合は、ステアリング操作をしないでも定常円を続けながら好きな方向に走らせる事も可能・・・・・・
走らせるだけだと、簡単に何方でも出来ると考えていますし、現実にオーシャンでは、初めてラジコンを走らせると言われていた、少年も綺麗なドリフトは無理ですが、コントロールして練習コースを周回されていた。其の時には、他の子供達も沢山、試乗して楽しんでもらった。

何故出来るか、又何故出来ないかが問題だが、不思議に思うのが、RCドリフトの世界の人で、初心者に自分車を試乗させる人が少ない、リアルで・実車ポイと拘っている方で其の車を、自動車免許を持っている人で初心者に簡単に操作出来ると貸し与える人が何故少ないか・・・・・
実車の操作で無い可能性かが有る為だと考えるし、若しアピールの為の高回転を使用しているなら其の事を説明して、このポイントで走らせると実車のドリフトと同じ操作で走行できる等の説明をすれば、走って頂くことは可能だと考えています。

実際、スピード域が20km/h出ているコースは早いコース・・・RCドリフトの素人さんの考えだと、全開に握っても其れの少し上の回転しかしないと考えるのは当然・・・・・

操作感は、素人さんに解り易い方が取組み易いと私は、考えています。アピール等はその後の問題・・・・この順序が違うと、新たなユーザーが増え難いと考えています。

実車の運転・少しドリフトを齧ったという人が、RCドリフトにドンドン参加して欲しい・・・・・

ドリフト・又走行だけを考えると、難しい部分は無い・・・走行できる前提での各々の拘りになる・・・

RCドリフトの速度域は車を壊すほど高くない、アクセルを抜けば減速してブツカル之が基本・・・・
逆に、破綻過ぎている状態でアクセルを抜き、一気にグリップを回復・・・この場合はドリフト走行中以上に速度が乗り、ぶつかる事に成る。・・・・・減速の操作で逆に成る・・・・
一般の感覚に近い、特性が取組み易いと私は考えています・・・・
しかし、之も異端児の私の意見だが、RCドリフトの常識が解らないし、解るように説明する人が少ない・・・・・走行は走行の考え、アピールはアピールの考えが有る、其の事を混同して受け止める人も多いし、難しい問題だと考えています。

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