2013年11月24日日曜日

コソレン場でコソット練習・・・・難しいが面白い・・・

私は、ドリフトは最終的に2駆に成ると考えています。
RCドリフトの趣旨が2駆の操作感に近い事を言って有るし、ケツカキに対しての思いもカウンターを出してドリフト・実車ポイ・リアル等の拘りが有る人も多いように思う・・・
しかし・・・・・・・・しかし・・・・・






2駆に取組む為の一番の問題、一言・走らない・その場で破綻・クルリ・・・・この問題に対しての対策等は、三年前のTA-05 2駆で掲載しているが、結局・・・・・基本のシャーシに適正パワーが有れば、其れだけで走ることは、実証できたと私は考えています。
しかし、走行部分だけを考えた場合・・・・・・

裕君や実車のドリフトを楽しんでいる人たち等の意見・提案を今、考えている。
実車でも飛ばし技は難しい・・・しかしラジコンの飛ばし技の影響で、実車の方も飛距離が伸びる方向に向かっているが、2駆の為、ラジコンの様な飛距離は無理
この部分は、ケツカキ・等速四駆のドリフト走行が基本になっている様だ・・・・

しかし、RCドリフトで2駆を取組むと、ケツカキ等で簡単だった飛ばしの技が非常に難しくなる。
一般的RCドリフトユーザーはこの飛ばし技が体に染み付いていて、又 格好良いイメージが有る
この部分を、2駆で解決しないと今後に繋がらないと私は考えています。

飛ばし技・・・・操作方法は考えずに・・・車の動きは、ドリフトのきっかけの時のスピードとリアを出す慣性でフロントも持っていかれる感じ、フロントも横に滑る感じになる。このフロントが滑る四駆が強い理由・・・・・
RC2駆で考えると、フロントを滑らせる為に実車と同じ操作法をすることに成る。パワーが伝わっていないタイヤをスピードの慣性で回し続けてその後に、車全体を横に出す操作で、フロントも横に飛ばす、タイヤは必然的の其の一瞬、路面速度とタイヤの回転差が有る為に滑る形に成る・・・実車でもフロントからスモークが上がる形に成ると考えます。
しかし、フロントが路面速度から離れた回転をする時間は一瞬・・・・その為にケツカキの様な飛距離が望めない・・・・・・・
この部分は、少し改善したいと考えているし、挑戦を続けている・・・・・
コソレン場で、本当にコソットこの部分を練習・思案し続けている。この部分はSAKURA 2駆で取組む以前から、実車のドリフトを楽しんでいる人達の語らいで何時も話題になっていた部分・・・・

ドリフトの走り RCが正しいか・実車が正しいかの様な語らいになるが・・・・私はこの部分がユーザーの考え方だと思う、しかし迫力等は現実にケツカキの走りが凄い・・・この部分は実車以上に凄いと私も考えるし、実車のドリフトの方も言って有る。

此処でリアルや実車ポイと言う発言がRCの世界で多い・・・・・若し実車が基本と考える、2駆の動きがリアルと成るが・・・・・・
RCの世界の人が言っているリアルは、実車のリアルを越えた部分に有る様に思っています。リアル=迫力・・・・それ以上、実車を越えた迫力が凄い事をリアルと表現している。

この感覚が有る場合・・・・2駆はリアルで無いに成る。
迫力に対しての、価値観が変化しないと今後の展開が望めないと私は考えています。

しかし、環境は環境・・・・私は、色んな人から頂いた知恵・提案・要望をSAKURA 2駆で挑戦を続ける事しか出来ない・・・少しでも飛ばしの飛距離を伸ばす・・・その為の練習・・・・之が地味な小さな走りにヒントが隠されていると信じて練習を続けているし、時々試している・・・・・

今日も練習になると考えています。

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