2013年11月23日土曜日

祭日・・・・・今日は・・・・・

土曜日・・・・・祭日だと気付かなかった・・・・
今日は、前回の練習の続きをコソレン場で頑張りたいと考えています。

今週になって、日曜日、充電しているバッテリーを使い果たしていない・・・・・其の位飽き気味に成っていたが、小さな旋回の連続が面白く成ってきた、アクセルのコントロール微細だが勉強に成る。
本来、アクセルポイントの半分近い部分を使いたいが、何分、私にはハイパワーの動力源・・・・・ギアも固定の為、0~30km/h以上の速度をリアのタイヤの回転で演出できる。フラットトルクを意識して使いやすいセットにはしているが、速度が低い為、其れに合うアクセルポイントになる為、非常に低い部分での操作に成る。ニュートラルには入れない様に操作するのが難しく・・・2駆の為に基本アクセルON側での走りしか出来ない為に少ないアクセル幅での操作、癖に成る。

しかし、このグーグルブログ・・・・海外からの閲覧が増え続けている。RCドリフトの世界では異端児だと思っているが、無名な私のブログを見て頂くだけで感謝・・・・・・

車のセット・情報も殆ど為になる物は無い、唯、私の考える基本に立ち返って操作・・・・車の癖を極力無くす、癖が有る為に、操作も癖が必要になる。

私は、操作が楽な車は癖が少ない車だと考えています。一般の市販車もこの部分を大事にしていると考えている。又特殊な車も出来るだけ市販車の様に操作が楽な方向に考えて設計しているが、強い個性が少し顔を出す位にしている車が多いと思います。

其の位、少しの癖が、操作に非常に影響する。特に限界部分での走行の場合 強く感じる・・・・・
実車だとこの様に感じて、限界部分での癖も少ない車が良いと成っている。
私は、癖も個性だと考えるが、咄嗟の時やパニックの時には本能的な方法の操作しか出来難い・・・解って操作出来ていても、この様な状況で適切に操作が出来難い為にこの部分を大事にしています。

RCドリフトの場合、基本シャーシの設計がツーリングのシャーシを流用している・・・・・ツーリングは凄いスピードで走る競技、実車と対比出来ないレベルに達している。その為に凄いパワーのモーターを使用しています。スケールスピードが音速に近い・・・・この状態でラップタイムを競っています。必然的に電車の様に線路の上を真っ直ぐ走る様なセットに成っています。実車に比べると非常にアンダーな車に成っています。又その様に成る。アライメントに成っている。

ドリフトの場合、横に滑らせるだけを考えると、元々のシャーシが非常に横に出難い車・セットで行う事になる。又ケツカキは等速以上にリアを横に出したいと考えた方法だが、基本のシャーシが出難いシャーシ・アライメント・・・・・・
この部分に気付く人が非常に少ない、過去のブログにこのツーリングの流れRCカーの流れを掲載しているが、パワー源のUPに伴いアンダー方向に強くなっていった経緯が有る。

基本の1/10シャーシに立ち返る・・・・・アンダー志向を元に戻す・・・・この部分がドリフトで大事だと私は考えました。結果、基本は、アライメント・0度志向が基本・・・・この部分で走行出来る状態で色んな個人的拘りで、セットする之がRCドリフトだと考えています。

しかし、アンダーで横に出難い車でドリフトに取組むと、其れに打ち勝つパワーが必要になる。しかし、アクセルON状態では良いが、抜くとシャーシの強いアンダーが一気に顔を出す。その為に無駄だと思っていても入れ続ける操作に成る。この部分がRCドリフトを特殊な操作の方に向けてしまっている。又この状態が体に染み付くと、中々癖が抜けない・・・之が色んなドリフトが抱えている問題の根源だと考えています。

RCドリフトの独特の操作を身に着ける方法は・・・・現実と違う為に時間が必要・・・・初心者が直ぐに走れる事が少なくなる・・・・時間を要して癖に成った人達が独特の操作がドリフトの常識だと考えてしまう・・・非常にリスキーな操作の為・・・・路面・タイヤ・環境等の影響をモロに受ける・・・自分達が常識と思っている為に、其の環境を否定する方向に成る・・・・しかし自分達が正しいと言う威厳を付ける為に色々な方法・発言をする・・・・・結果・・・囲い込みの競争になり・・・初心者が敷居を高く感じてコースで行けない、新規参入者が減る・・・・・ドリフトの拡大が減少・・・・・最後に自分達が正しいと考えていても、色んな走り・特に2駆の様な車が走り出すと対応が出来ないし、日頃言っている実車やリアル等の発言が足枷になり・・・囲い込んでいた人達が離れていく・・ドリフトの世界から遠ざかる方向に成る・・・・結果RCドリフトのユーザーが減少方向に加速しだす。

私は、速度に拘る・飛距離に拘る・・・この様な拘りも有りと思います・・・しかし個人的な拘りだと思います。其れが正しいかどうかは別問題・・・・・
各自の個人的拘りはその人の拘り、其の事が正しいかは別次元・・・・・
この部分が大事だと考えます。走りが良い悪いは無いと考えています。
勿論、個人的な好き嫌いは有りますが、
逆転の発想を何時も私は、意識しています。早いが良ければ、遅いも良いと考えています。

其の点私は、RCドリフトの一般的考えの180度逆の方向を意識して行っています。しかし、結果は走れないで無く、走れるに成る。結論は何でも有りと思います。否定する心との戦いがドリフトの一つの楽しみ・・・・・・・

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