エンルートから、注文していた商品が着いた・・・
ホイル、ミクニのオフセット3mm・・・基本、白・・
デザイン等は拘りは無いが、軽量でスポークが五本か六本の回転が解り易い物を練習の為、好んで使用している。
ピニオン・・・私の場合非常に大事なセットのパーツ・・・・今のブラシレス、アンプで色々セットが出来るが、全ての項目で、パワーは最低方向・・・・アクセルを抜く側では、転がる方向にセットしている・・・・それ以上の事を望むとピニオンの変更になる。
特に、アクセルを抜く転がり側は非常に関係する。
今回、一番の目的・・・・モーター
EZM001・・・・KV値1000・・・センサー無しのアウターローターの12極の様だ・・・
昔、ブラシレスが非常に高価だった頃、エンルートのアウターローターのモーターを何個か使用した事が有るが、その時の印象は、非常にスムーズでよく転がる感じがした・・・
その当時は、KV値3000前後の物を使用していたので、今回のKV値1000は、初めて・・・・
懸案の、モーター・コギングは手で回すと、全体的に、今使っているモーターが非常に軽く回るので、重く感じる・・構造的に、一般的、モーターは、3曲・・・・モーターシャフトを一回転する毎に、三回、強い、抵抗がかかる・・・・12極の場合は12回に成り、その為にスムーズに感じるし、常時、磁力がかかっている為、全体的に重く感じるのかも・・・・・・
モーターの特徴としては、アナライザー等で調べないと解らないが、一般的には軽量なMシャーシ等の2駆を走らせた場合、無駄な滑りが少なく、加速性能がUPする、その為にアクセル操作で車が機敏に動く感じがする為にトルクフルと表記する場合があります。元々の540規格のモーター・・・・モンスタートラック等の5kg以上有る車を30km/h位の速度まで加速させる力が有る。
実車に当てはめると、中型トラックを300km/hの速度まで加速させるパワーが有る。
2駆のドリフトの場合、タイヤのトラクション能力も低い、又駆動が伝わる、タイヤは二本に成る。
このタイヤの滑りをコントロールする為には、パワーを考える事になると私は考えています。
バランスが大事な、ドリフトで2駆は特に大事だと考えています。
以前は、パワー源が少なく、車のセットで解消しようと考えた・・・・リアの食いを高めて、滑り過ぎていても、車を前に押すようにする。しかし、問題がプッシュアンダーが強くなり真っ直ぐも走り難い、その為に先ずは、フロントを重くして、バランスを取る、だが今度は、一方向にはドリフトは楽だが振り返しで、フロントが戻ってこない・・・・結果、フロントのタイヤに拘る、幅を狭くしたり、材質を変えたりの方向に成る。
以前、この方向のセットはしていたが、伺うコースでタイヤの種類・幅が違う事をいい感じに受け止めてもらえず、走行を断念する事があった。
基本、同じタイヤとの考えが多い、しかし2駆は駆動力が落ちる、ケツカキと同じ土俵で走る・・・矛盾を感じて・・・・・今回の再開になった・・・今回は2駆は2駆と考える事にした。又普通ならコースで走行している人も解ると考えた、駆動力が落ちる2駆、早くは無いと、しかし、遅い事が問題に成る・・・・速度の問題難しい・・・・・早い事は遅く走る事は容易いと私は考えているがそうでも無いようだし、早く2駆を走らせる為に真っ直ぐなラインを使っても合わせ難いと成る。
本来、戦闘力が有るなら、戦闘力が落ちる側に合わせる事が基本と考えるが・・・・難しい世界・・・
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