前回購入した、モーターを保管しようと、一緒に使用を考えている、アンプセットの箱に収納・・・・
見れば見るほど・・・涎が出る・・・・
禁断の果実・・・・・・
本来、基本のモーター・アンプ・・・セットは1/16等のミニスケールのRC用だが、色んなモーターを経験していて、この組み合わせでも60km/hを超える、速度を出すことが出来る。
スケールも大事だが、重量的に1000g前後ののシャーシの為、1/10クラスの車も軽い重量や、走行抵抗に成る部分が少ない場合・・・使用に耐えると考えています。
古い話になるが、センサー無しのブラシレス・・・モーター・アンプセットで1/10クラスの場合、25Aクラスも存在していた。勿論、高負荷には、対応できないが、ドリフトの世界の速度域や、使用タイヤを考えると、之でも十分だと考えています。
しかし、セットに成っているモーターは300クラス・・・・シャフトも小さいし、モーター取付けにもパーツが必要になる。その為にエンルートのEZ1000モーターの使用を考えています。
又このモーターの回転域も涎が出る・・・・・・・
実車のエンジンの回転数に近い・・・考え方ではリアル方向に成る。モーターアナライザーのテストでは、非常に使用電流が少なく、スムーズに回る、欠点はセンサー無しの部分・・・・しかし、T先輩のドリパケ2駆もタミヤの古いセンサー無しアンプ・モーターで凄い速度、走っておられる。危惧は少し有るが、12極の特性で、ギクシャクしないと考えています。
私には最終の禁断の果実・・・・・使用は今後の楽しみに取って置きますが・・・今までのラジコンの経験で凄く楽しみにしています。
速度、人間の本能部分で遅いより、速い方が良い・・・この部分は否定できない・・・・・
其の速さで、パワーは最終的に必要・・・・しかし必ず之が当てはまるかが問題、ドリフトコースにミニドリパケと混走すると、小さな1/16クラスのミニドリパケの方が早い事が有る。タイヤは同じポリカ系のゼロワンRで・・・・・本来材質が同じ場合タイヤの外形が大きい方がトラクション能力に長けている。しかし、小さな車が早い・・・・・・等速四駆とケツカキの違いは有るが・・・・・
私の考えでは、早い要因は加速が優れている事だとドリフトの場合考えています。
加速する、現状のスピードより多くタイヤの週速度に回転させる事に成る。この部分は否定できない部分 しかし其の時のトルクが必要になる。このトルクが訂正か無駄かになる、普通の車の操作の場合、適正なトルクとアクセル操作で車を押す感覚で操作をすると私は考えています。
しかし、トルクが大き過ぎると、車を押す操作をしてもそれ以上回り過ぎて、押せないとなる。RCドリフトの独特な操作で、回す過ぎた回転をアクセルを抜く方向で、トルクを無くす・・・・現状のスピードより多くタイヤの週速度の再現が出来る。又トルクが無い為に其の回転の慣性で車を加速させる事が可能になる。この操作を私は引き転がしと言っているが・・・・この操作がRCドリフトの世界では当然の様に使用されている。
この操作の場合、回転の上下動が激しく又其れに準じてアクセル操作も大きくなる。この事を格好よいと考える人も非常に多い・・・・・
この部分に気付き、操作方法を変えた人も多い・・・・押し転がしや2駆走りと私が勝手に言っている操作をしている人は、2駆への垣根が低いと思います。
アンプのセットもカレント値当で、出力電流を抑えている人も増えているし、色んな操作方法に対応する為に高回転域の再現も意識して有る人も居られる・・・・
中には、禁断の果実の再現の為にアンプを改造して、出力アンペアを落としている人も居られる・・・・・・・・・・そお全てが、速度を意識した、加速重視のセットだと私は考えています。
この考えは、早く走りたいと考える人間の本能の部分で否定できません・・・・しかし早く走る事が出来るなら、スピードコントロールが確り出来る事で、遅くも走れるはずと考える事も大事だと思います。
RCモーターの基本マブチの540モーター・・・・このパワーを真剣に考えて・・・トレーラートラックに子供を乗せて走る位のパワーが有ります。ドリフトの走行スピードと略、同じ速度で・・・・又最高速度も条件さえ整えば40kmを超えます・・・・・・基本のモーターのパワーで之位の事が可能・・・・・・・
之を、理解して、その後が各自の好み・・・・・間違ってもキットに付いているモーターのパワーが無い、等の考えは危険です。
RCの操作で、パワーに合った操作も正しい・・・・・間違いでは無い・・・・その為にRC独特の操作に成る。RCドリフトがRCの部分を強く考え所詮ラジコンと考える人が多いなら其の方向に成る。
又、実車等のリアルを重視する人が多ければ又違う方向に成る。 両方取りを目指す事も有ると思います。全て間違いで無いと思います。しかし、選ぶ権利はユーザーが握っているし、考えだと思います。
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