嫁の職場の掃除機・・・壊れたと言う事で、私に修理をお願いと、嫁が依頼・・・
昨日は出来なかったので、午後から行った。
しかし、高級で高機能な掃除機・・・それを使える能力を疑う事に成った。
勿論、嫁は機械音痴なので、仕方が無いと思うが、今まで誰も手入れをされた形跡がない。
又、基本的なホース等の組み立ても、説明書通り行われていない。
驚いたのが、ヘッドの回転ブラシ、綿くずや髪の毛が巻き付き、ブラシ自体が見えない・・・
嫁に聴いても、壊れた症状を言わないので、目につく部分からの、メンテに成る。
コンプレッサー等々を使い、要は、掃除機の掃除を行った。
しかし、フィルター掃除ランプが点灯・・・赤点等の為なのか、本体モーターが回らない。
又、本体にホースも無理に入れられたのか、取り外す事が出来ない。
ブラシだけは回転している・・・完全な分解修理と言う事に成る。
この掃除だけで二時間かかった・・・・
嫁は己の機械音痴を知っているので、難しい機会は買わない・・・掃除機も数千円の、単純な昔からの掃除機にしている。
理由は、手入れ等が昔から同じだからに成る。
本来、取説等を管理して、新しい人には、取り扱いを教える責任が有ると私は、考えている。勿論、誰しも知っている物なら良いが・・最近の機械類は、説明書が有っても理解し難い人が、居るのも事実・・・
この部分を放置していれば、当然、短時間で機械は壊れる。
以前も書いているが、何故、無知だから教えて下さいと言えないのか????
私は、読めと言われても、漢字が読めないので先ずは、それを教えて下さいと言うが・・・
勿論、周りは笑うかもしれないが、それが私の実力、仕方がない。
高機能に成れば、その分、お手入れも、難しくなる・・・技術者なら簡単な事に思えるが、機械音痴の嫁なら、ネジも緩める事も出来ない。
若しかすると、これが現実なのかもしれないし、他の職場も、この様に、成っているなら・・・職場の機械は直ぐに壊れると成る。
五男の自転車に対する考え方も、この流れに近い・・・自転車に乗れる、それで移動する事だけを、目的にしている。
本来、目的が有り、それを続ける為には、自転車が必要・・要は大事だと言う事・・・大事なら、掃除・メンテ等も行えると思うが・・・その気持ちが無い・・・
移動の足として、用が足りているならそれで良い・・・結果、いろんな不備が有っても、使い続ける・・・当然、最後は大事に成る、事故等に繋がる。
私は、大事だから、知りたいと思うし、知りたいから、人様に尋ねる・・・・この行動は、私は普通だと考えている。
先に書いた、読めと言われた、当然、上手に間違いなく読めと言う意味だと私は理解したから・・・一通り目を通したら、読めない感じが多々ある。
当然、伺う事に、私の場合成る。目的を達成するために必要だからに成る。
誰しも、目的が大事だし、己の恥等々より、大事だと私は思う。
私も修理人だが、何故、この状態になるまで、放置したかと言う思いが何時も有る。
見栄より、実利が大事だと私は考えている。利とは知恵と私は考えている。
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