昨晩、走行テストで・・・・やはり、回転を減らす方向にすると、リアが押し過ぎる・・・
このリアの押しで、結果フロントが負けてフラフラ感が増している感じがする・・・・
横に出したい意思で操作しても、車は真っ直ぐに押してしまい、リアが出難い、この方向にも繋がっている・・
このリアが出難い、感じがフラフラ感に繋がっているし、出ないから又無駄にアクセルを入れる方向に成るし、多く入れれば抜き操作も必然的に出て来る・・・抜く側で一気にリアが押し、カウンター側へとハイサイド・・・・・
以前はこの対処を、リアのトー角で行い、リアはOUT側にしていたが、今は0度・・・この状態に成ると、リアの安定が強過ぎて、リアが出難い方向に成っている・・・・
この部分は、SAKURA 2駆と同じで、2駆は、フロントが抵抗にケツカキより成り難く、結果的に、2駆より出難し、巻き難い特性が有るが・・・この解消法はリアの面圧の低減でも足らずリアをOUT側にしていた・・・・
ケツカキは、フロント・ユニバ等々の抵抗が有る為に、本来、出易いが、それでもテック・コンバ、真っ直ぐに車を押し過ぎる・・・
気に成れば、何か努力に成る・・・・・今回、デフケースを地味に削った・・・・以前も削っていたが、数グラムの軽量化でも、今は欲しい・・・・
ドリフトの技量が高ければ、簡単に出来る車だと私は、考えている・・・ドリフターの表現の様な操作が出来ないから、操作が出来ず、七転八倒をしている・・・・・
地味に、ビスも少し考えて、組み立て直したい・・・・
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