2017年3月16日木曜日

身体検査・・・

昨晩の練習で、少しフロントにオモリに成るもの、数グラムだが乗せて走って、違いが解るが、フロントが重過ぎるのも又、問題が有る感じがする・・・
フロントオーバーハングに成る、バンパー部を重くした為に、その様に感じたのかも知れない・・・

試しに、車高で、りあ側を車高長を約、半回転UP・・・之もも、可也、変化する・・・・

結局、リアが押し過ぎる、之が問題だし、フロントがアンダー過ぎる之も問題・・・

リア・デフ周りを少し、軽量化対策・・・・結果総重量ボディ込みで・・・1166gに成った・・・

又、今、重量配分も測定・・・・右586グラム・・・・左580グラム・・・

プリロードの設定が上手くいっている様だ・・・・

次に問題の前後重量配分・・・前626グラム・・・・後540グラム・・・

前後の車高でも変わる部分に成るが、まだ6対4には、程遠い・・・・

SAKURA 2駆の時に感じた、リアの軸加重が500グラムを割ると、一気に変化した感じが有ったが・・・

この部分も昨日、ボディ無しでの走行を試したが、可也、生き生きした走りに変わる・・・・

タイヤに応じた、重量が有る様だし・・・・タイヤはスピード域の好みに成る・・・・

スピード域の速いタイヤを選ぶと、今度は、操作がアタフヤになり、結果的に無駄カキを無意識にする方向に成る・・・スピードの怖さが、早く滑らせたいという、気持ちが出だす・・・・

この部分は、一度、スピード域の遅いタイヤで、体を慣らした後に、普段使っているタイヤを履いた場合、何で????こんなに速いのと成る事が有る・・・しかし、何分かすると、元のスピード域に戻る・・・・・

この、何で速い、之が本来のタイヤの速度域に成る・・・しかし、人は自分の好みのスピード域に、無意識に成って行く・・・この好みのスピード域が勿論、環境でも決まって来る、周りのスピードに合わせる、この部分が無意識に働く・・・

一所懸命に、トラクションを意識して操作した時のスピードが本来のタイヤの能力・・・・無駄カキをしている状態での速度域が本来の性能では無い・・・

ドリフト中の速度域を、10km/h近辺と考え、この位の回転速度でタイヤを回した時に、十分この速度が維持できるタイヤを私は選んでいる・・・

回して滑らせている状態でも、好みのスピード域のタイヤの場合、回し過ぎている為に何処かでアクセルを抜けば、回転落ちで、今度はトルクが無い、弾み車の原理で一気に車を押し加速する場合が出て来る・・・

昔、私が解らないでドリフトを行っていた時代の操作に成る・・・ツーリングの世界でもシャーシを折る等無いが、ドリフトの世界だと有りえる・・・止めようと意識しているのに何故か加速して、ブロックこの壁に激突・大破・・・・・

操作中より、咄嗟で止めたいと思った操作が、逆に加速して行く、車の特性・操作方法を用いていた事に成る・・・

RCドリフターが言って有る様な、操作方法等々より、何が何でも走らせたい、この思いが、結果的に、「田舎の山猿」の危険な走法に繋がっていた事に成る・・・

この猫にも小判でないが、無知で下手な私にパワー・・・・危険ということに成る・・・・

確り路面を捉えながらの走り、又トルク制御が大事な世界とRCドリフターの表現を総合するとこの方向に成る・・・・・

無知な私は、この部分を大事に練習に頑張りたい・・・

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