2015年8月24日月曜日

友・・・来訪・・・・

RCツーリングの方の友が、来訪・・・・

良い物が有るという事で、早速試した・・・・

ベアリングの添加剤の様な物・・・・・

国内では、中々、手に入らない物らしい・・・
私の癖で、ツイツイ触手が伸びる・・・・我慢・我慢・・・

DRY FLUID EXTREME と言う、商品・・・・・

駆動系のベアリングに、一滴・・・・元々が、転がる方向にしているので、変化が解らないと思っていたが、確り解る・・・・・・

特に、先のブログに書いているように、回転域が下がり、良いポイントが有るが、その部分を維持する為には、アクセルを緩めたり、入れたりの操作をしているが、緩めた瞬間に、車が止まる側に動き過ぎると、今度は入れ側を大きくする、悪循環が出て来る・・・・

ポイントは解るが、そのポイントの維持ができない・・・結果、それ以上の回転で回転下がりのタイムラグを作る操作になる・・・・回転に対してのアクセル幅が有れば、緩める方向にも操作幅が出て来るが、その幅が無い・・・・之が、RCカーの一つの欠点、全てのスピード域の回転を、同じギアで行っている・・・・低回転に成れば成るほど、アクセル幅も狭まる・・・・

実車でも、仮に30km/hを維持して走る・・・之をアクセル操作で行うが、ギアを選べる利点が有る、この速度域なら、1速でも可能・・・・しかし、スムーズに速度を維持して走る事を考えると、回転上下動に機敏に反応する、ギアは私の場合、避けて、出来るだけ高速側のギアを選ぶ・・・・
その方が、ギクシャク等が私の場合、減って・スムーズになる・・・・

この感覚と同じで、RCでもスムーズさも大事だし、勿論パンチも欲しい・・・・その良いバランスが有る筈・・・・

そのポイントを探す為にも、シャーシ側の駆動部分の抵抗は極力なくしたい・・・・・・

タイヤの能力に合う駆動抵抗も必然的に出て来る・・・・・大目に回転させて滑らせる・之と逆に、少な目にタイヤが回転しても滑る・・・・

特にグリップ走行を、今は気にしているし、目標にしている・・・・入れる側は、一所懸命に操作して滑らせていなくても、緩める側の滑ってしまう可能性も有る・・・・
直進状態だけと限定すれば、タイヤの面加重を重くする方法も有るが、旋回中はその重さが今度は問題に成る・・・・この部分が、タイヤの能力にある、シャーシ重量が有る筈と成る・・・・

大衆車が目標の私には、全てが高性能過ぎる・・・・・この部分の削減が、逆に難しく感じている・・・・・高いレベルの方向には、多々の商品が有るが・・・・この逆を探すと、中々い無い・・・・

今探している、プアーなタイヤ・・・之を探すのも難しい・・・・


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