今日は、午後から、国土調査の立会いが有る・・・・
その為に、午前中にお仕事を済ませる段取りで・・・・
終らせ・・・帰ってきた・・・
父の名前の縁田とのこと・・・・・終戦後の農地解放で、田畑の名義か替えが行われたが・・・
私の祖父か、他の地域に居たために・・・先祖からの田畑が全て無くなったと聞かされている・・・
地権者が、理由があり、他の地域に居る等々は有りえる・・・又、全国的な事、各地に分散して田畑が有る場合も有る・・・・この部分が、加味せず、行われた事で、
祖父が、国を訴えて、裁判をしているが、結果敗訴と成ったらしい・・・・
結果、全ての田畑が無くなったとの事・・・・戦前、商売で大勢したが、その利益を、お金でなく田畑に変えていた為に、この様な形に成っている・・・・お金の信用が乏しかった時代だし、激動の変化をしていた時代・・・・土地に意識が向うのも仕方が無いが・・・
しかし、農地解放の時に・・・・地権者の変更手続きで・・・・・田んぼに意識がいき過ぎて、その回りに有る、小さな土地に成るが縁田の名義変更漏れが有る・・・・・
それが今回の国土調査で、私の祖先の物に成っているという事だが・・・・
現実には、自分の土地と思って、耕作をして有る人が居られる・・・・この部分が、問題に成るし、頭が痛い・・・・
しかし、考え様では父でなく・・・私が立ち会う・・・・父は俺・俺が強いし、地域住民を目下みたいに見る癖がある・・・・・立合いになれば、喧嘩になるのが当然・・・
元々が、揉める状況の為に、私が行った方が良い感じがする・・・・
土地が増える事は、良い事かもしれないが、増えれば税金も増える・・・・・若しかするとさかのぼっての請求になるかもしれない・・・・
登記上に記載されている、広さで十分と考えています。
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