嫁が寝入っている・・・・お疲れさまと成る。
しかし、何時も我儘と思える行動を起こす、職員・・・・誰と確認すると、資格者・役職者だと言うから、示しが付かない・・・・
本来、介護等、殆どの仕事が、一般に言われる、下働きが粗の仕事、格好良く見える営業も、見えない裏では、下働き等々、汗を多々流している。
仕事をよく理解している筈の、資格者・役職者が何故、解儘をするのか????これが判らないし、之がまかり通るなら、資格者や役職者は何の為に居るのか????・・・之が問われる事に成る。
模範を見せる・・何を見せているのか????資格と取り、役職を持てば、下働き等々しないで良く、胡坐をかける立場と考えているなら・・・本来の責任職・責任の立場と言う部分を忘れていると言う事に成る。
嫁が帰れたのも、後輩の職員が、休みを返上して出社してくれたからとの事・・・・家庭の事情を整えて、昼から取捨すると言っていたらしいが、無理と予想して勝手に後輩が出社してくれたとの事・・・・・常時、役職者・資格者の特徴をよく理解し、認識していると言う事にも成る。
勿論、本来、認識等々する事も必要で無いが、後輩もこの様な環境が介護医療の世界だと言う事を認識ているので、行動に移したと言う事にも成る。
要は、常態化していると言う事・・・資格者が多いと言う事は、それだけ何もしないと言う事・・・汗を流し、本当の意味での手を使っている人は、無資格者だと言う事に成る。
現実に役職者が10人、平社員が1人と言う会社・・・作業効率を考えた場合、解ると思う。
船頭多い船の行く先は大変だと言う事にも成る。
勿論、資格者が居なければ、船の運航は出来ない・・・・しかし、現実に船を漕ぐのは誰か????役職者か???、名も無き人達か????・・・之が現実だと私は考えている。
以前、小学校の頃、大阪城は誰が建てたと言う質問を先生がされ、私は大きな声で、大工さんと答えたら・・・笑われた。答えは豊臣秀吉と言われ・・・秀吉は大工でも無いし、汗を流し、下働きをするタイプでもない・・・釘一本も打って居ないと私は言ったが、無視された。
要は、名を遺す立場と、残さない立場が居るとの事・・・・私に必要な人達は、当然、名を残さない人達と言う事に成る。
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