嫁から電話・・・・職員が出社されたとの事・・・お昼から帰って来ると・・・感謝に成る。
嫁の職種、介護医療・・・・又24時間の職種に成るし・・・一般的、家庭を持っている人は、家族の理解が無ければ難しいと嫁が言っていた。
又、母子家庭に成っている場合、子育ての為に、急に自由に出来る時間が必要と成る。
色んな、時間帯に職に就けるが・・・・平日に休み、又は少しの時間が作れる職種付なると・・・・・嫁が働いている職種に成る。
子供が病と言う事で、仕事を抜ける・・・許される事に成っているが・・・一般的会社だと難しいことに成る。
又、月、幾ら稼ぐと言う、目標が有れば、損失を埋める事も可能な職種が良いと成る。
結果、母子家庭の母親が、多く、勤務されていると嫁が話している。
子供が持病が有ると言う場合も有るし・・・・普通の職種が出来ない人が多いとの事・・・・又、ある程度の稼ぎが必要と成れば、時間的自由が有り等々を加味すると、介護医療の世界に入って来る人も多いとの事・・・・
結果、職員を当てに出来ない、企業と言う事にも成る。要は、代わりの人材を常時、確保している必要が有ると言う事・・・・仮に、消防署が、職員が個人的事で、休んでいる、代わりが居ない・・・この様な事は有りえない事に成るが・・・・
仕事、職場も本来、この様に成っている筈だが・・・・現実は生産性等々を優先し過ぎる為に、補用人員を確保している会社は、殆ど居ない。
この様な、社会で、介護医療・・・殆どが、行政からの補助金等々で行われている。
その為に、職員に払える、対価は労働の大変さから見れば少ない・・・勿論、払えるお金が無いと言うのが現実だと思う・・・・この様な環境なら、当然、補用人員も居る訳がない。
結局は、意識ある職員が、時間を無視して、勤務し続ける事に成る。
昨日の二時に、緊急と言う事で電話が有り・・・・4時半に職場に嫁を送り届けた。
次の日のお昼、12時過ぎに、帰れると言う電話・・・・前回が24時間を超えたが、今回は、24時間内に成る・・・又、シフト通りに勤務するなら、明日は日勤に成っていたと思うが、嫁の体が持つかが心配である。
入所者が喜んでくれるとニコニコしながら出社している、嫁に頭が下がる。
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