昨晩も佐賀の遊道楽さんへ・・・・
目的は、前日プロポでギリギリまでハイポイントを抑えて・・・今の私の技量での限界ポイントにしていたが・・・
この状態でも、私の実車感と大きく違い・・・トルクが大きい・・・・簡単に書けば、低速のギアで走っている状態・・・・・プロポで最高速度は抑えているが・・・トルクを其のままの状態・・・・
このトルクを抑える・・・・・高級アンプは周波数等で調整が出来るが・・・私の車のアンプはその機能が無い・・・・・
その為に、今回もプロポに頼った・・・・・私が使っているKOプロポ・ユーラスには、THアクセラレーションと言う機能が有る・・・RCの世界では、トラクションコントロール的考えで使われている。
経済的に、高いアンプを買う余裕が無いので・・・私のKOを好んでいるのも、アンプの機能に頼らなくても、プロポ側で大きく制御が出来る点・・・
一般と考え方が違うのが、プロポの選び方の基本の捉え方が違う・・・・私は、現代のシャーシに乗せるメカ・パワー源が余りにも高性能過ぎて、高パワー・・・・この多大過ぎる部分を、プロポで押さえたいと考えているので、私の求める機能が有る物を選んでいる。
プロポの機能は、本来、シャーシ側の性能を抑える方向が殆ど・・・RCドリフトの世界のフルパワー等々の表現を出すためには、本来腹ローエンドのプロポで十分になる。
私が考える、フルパワーは現状の車で振るにアクセル操作をして走る車だと考えている為に、感単に書けば、アクセル前回ポイントを多く使える方向にする為に、シャーシのパワーを押さえる方向に成っている。
本題に戻り・・・・・プロポのアクセラレーションの機能を使い・・・トルクを、今の私の限界まで、落して、昨晩はテスト走行を、楽しませて頂いた。
私の、実車感に、近付いてきた・・・タイヤを滑らせる、之が難しく成って来たし、
回転が足らず、ドリフト中の加速で限界に達した途端・・・リアがグリップ走行に変り、カウンターを出しているので、カウンター側に吹っ飛んで行く、挙動も出る様に成って来たので、操作が面白い・・・・
実車で言えば・・・2速のドリフト最高速度を越えるギリギリ部分で楽しんでいる感じがする。
勿論、RCドリフターの言われている、実車のドリフトとは違うと思うが、私の経験地だと、市販車の車しか、経験が無いので・・・この程度でもパワーが有るな~~~と私は感じている。
この部分も私は、RC暦だけが長く・・・RCドリフトのジャンルを始めた時も、RCと言う発想で事を進めていた。その為に、基準がツーリングのRCカーに成っていた・・・
しかし、RCドリフトの世界は、実車感等々を求める、之が当然と言われていたし・・・私の考えとは大きく違っていたので・・・全否定されて・・・・今の考えに成った。
何を基準にするかで、評価が変る・・・
この部分は、本来、個人的拘りの筈だが・・・RCドリフトの世界は、何か宗教的に実車やリアルと言うところが有る。
しかし、トルクを細めると、アクセルをガンガン入れれるし・・・コース一周でのアクセル全開ポイントが多く長くなる・・・・アクセル操作に対してのストレスは、この方が私の場合少ないが・・・操作が難しい・・・・
全開ポイントの中でも微妙な操作が面白い・・・昨日のブログに書いているが、ケツの穴で空気を吸う全開が有るし・・積極的に腰を出す様な全開が有る。 全開の仕方が色々有ると言うことになる・・・この部分も私の経験の有る実車感に近い・・・・
昨晩も、周りからは、ビックリする位、無負荷で回る、回転だと言われていたが・・・低い回転と言う事になる。この事は、最高速度が遅く成っている筈だが・・・現実は遅く成っていない・・・
今伺っているコースの、ギリギリの回転と、トルクがヤット、解り出した・・・・この部分が基本に成る・・・
ホームコースなら・・・グリップカーと併走させて・・・どの程度の回転が必要かの基準を作る事も出来るし、今はプロポでモーターの回転数を確認できる物も有る・・・・・グリップ走行で併走すれば、どの程度のタイヤの回転・スピードが確認できる時代・・・この基準の何パー増しかは各自の考えになる。
今回の設定で、ドリフト中の加速を試みると、回転の頭打ちで、グリップに一気に戻る・・事が解ったので・・・回転は足らない・・・・しかし、足らない回転で、飛距離を伸ばす、この部分の楽しみ解ってきた。
RCドリフトの奥の深さがこの様な部分、車が結果として、新たな楽しみ方を教えてくれる・・・新たな部分なので、新たな行動をしないと得る事は出来ない。
昨晩もスピードを乗せ過ぎた~~~と叫び、グリップに戻りカウンター側に吹っ飛ぶ・・・ハイサイド~~と叫び・・・・最後にごめんなさいと叫ぶ・・・こんな楽しい走りが出来た・・・・
実車も回転の上限が有る・・・其の範囲内で操作をする・・・この部分の面白みも少しは無知な私も解ってきた。
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