お客さんから、電話・・・・プレハブの事務所に置いていた機械が、雨が酷く、雨漏れで、濡れ、事務所内が、水浸しと言う、連絡・・・・
動産保険に加入されているとの事だが・・・プレハブ事務所と、雨漏れでの災害では、保障できないと言われたらしい・・・火災・自身・水害・風害・盗難・等々は、保険対象だと思うが、雨漏れ・・・私には、解らない・・・
水害、5年前にも経験し、お客さんが数件、被害を受けられたが・・・
水害後が大変・・・・以前も書いているが、リース物件でも、修理等、業者がしないし、全村扱いをした方が、新品が売れる。
又、急ぐ為に、業差の思う壺に成る・・・・結果、復旧を急ぐ為に、新品を持って来いと、業者に連絡・・・
業者はリースの説明もせずに・・・指示通り、新品の納品、搬入する・・・・
被害会社は、リースだから当然、之で終わりと考えている・・・・
しかし、リースとはレンタルとは違う・・・・
前物件は、全損扱いで、リースの支払いが終了しただけ・・・・新たにリースを組む、事に成る・・・・
五年前は、リース審査も厳しくなっていたし、景気も悪く・・・又被災者に成る為に、益々、リース会社の査定が厳しい・・・・結果、リースが出来ない、現金購入に成る事に成ったと、よく、被災地で耳にした話し・・・
床上30cm浸水位なら、修理でも直る・・・・部品も要らない可能性が高い・・・・若し、部品が要っても高額部品には成り難い・・・・勿論、清掃、作業で、人件費は高く成るが・・・
修理の査定金額も、リース残額以下にしないと、全損に成る・・・・
若し、この作業が出来れば、お客さんの支払いは、今まで通りで変化も無いし、支払い義務も、数ヶ月や1年で終わる、状態に成る・・・・
しかし、新品を新たに、事務所に持ち込めば・・・・購入と言う形に成る・・・勿論、今までのリースは全損扱いで、支払い義務は無く成るが・・・結果、一般のリース購入と同じ流れに成る・・・
しかし、機種選定・金額選定等々、無視した流れでの購入・・・業者が強くなる事は予想が出来る・・・・・
結果、多額のリース料を払う、若しかすると、リース契約が出来なく、一気に現金が無くなる方向に成る・・・・
私のお客さんは、零細企業が多いし・・・景気が良いと思える会社も少ない・・・自分の代で、跡取りが居ない等々が、多々有る状況下・・・・・この状態で、災害があれば、其れを切っ掛けに、商売を辞められた、お客さんも居られる・・・・
商売、金儲け・・・この意識が強い会社が現実には生き残っている・・・真面目にお客さんの個性に合せた商売等、過去の話に成りつつある・・・・・又、この様な企業体は、潰れる方向、この中に私も居る様だが・・・・
今回の、水害・・・・後の処理が、大変に成る・・・被害者は頭が混乱している為に、尚更、お客本位で考える、業者が必要に成るが・・・・現代ではチャンスと捉えて、販売促進策に走る、業者が増えると思う・・・・
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