2016年10月31日月曜日

2駆の、影響なのか強い止まり・・・

最近、コースでの絡みは、基本、殆どが2駆に成っている・・・・

ケツカキが、少数と言う状態に成っている・・・・

この影響なのか、以前より、ドリフト中の止まる、この意識が強くなって来ている・・・・

2駆には、止まる、この強い部分がステアの舵角の角度が、ケツカキより多い・・・・・舵角の特性の部分に、車を止める作用が有る・・・・

簡単に書けば、フロントブレーキが強く使える部分が有るという事・・・・

私は、殆ど、後追いの走りはしないが・・・・時々、機会が有れば、行っていて・・・・この止まりの力が、2駆の登場以前と違い、強く要ると、感じている・・・・・

之が、軽量化に向けているのかもしれない・・・・・

又、2駆の特性として、真直ぐ、縦には早い特性が有る・・・・その代わりにRを描く、ドリフト中の速度は、遅い方向に成る・・・・

私の場合は、Rを描くドリフト中の速度を重視している為に、速度域を意識して、塩ビ管を選んでいるが、直線・縦の走りは、可也、不利に成るが・・・・

ドリフト重視で、捨てる部分も必要に成る・・・・・

2駆が持つ特徴・・・・之も確り、加味して、ケツカキの方向性を考える・・・・之も大事だと考えている・・・・

勿論、等速四駆や、一般的ケツカキと比べれば、スピードは遅くなる・・・・しかし、速さが綺麗な絡みに繋がるとは私は考えていない・・・・

2駆のユーザーがジャム・ポリカを使う、之を前提に今は考えている・・・・・

早い、この特性の為に、2駆との絡みで、バタバタした操作をする、之は、余り好きでない・・・・・・

先に書いている様に、略、2駆の環境が、今のコースに成っている以上・・・・2駆の特性を確り、加味した車を作る・・・之が、ケツカキに問われていると考えている・・・

この環境の状態で、ストレス無く、走れる・・・・之を重視している・・・・

最近、タイヤの付着物も減っている・・・何故かは、解らない・・・・之も変化だと思うし、誰かが変化した事に成る・・・・

変化も、出来れば、人に優しい方向に成ってもらいたい・・・・・又、コース・路面・コースの周りの環境も含みで、優しい方向に・・・・・之が私の願望である・・・・

勿論、自分に厳しく、自分の目的に頑張る・・・・この強い拘りも必要だと思う・・・・

この部分が、無くなれば、この世界に居ても意味が無いと考えている・・・

下手だから、頑張る・・・当然な事・・・・上手いと思った瞬間に終わりになる・・・

押したり・・・引いたり・・・

見え難いが・・・・徐々に変化を続けている・・・

テック・コンバ・・・・・

低パワー・・・原付パワーと、言われている車だが・・・・私には大パワー過ぎる・・・

その為に、私なりの対策をしている・・・
ハイポイントは38%に落とし、モーター進角も最大まで、改造して落としている・・・

その他、スロットル・スピードも落とし・・・昨日、アクセラレーションと言う、煽り操作を自動で行う、プロポの機能を使い出した・・・・結局は、アクセル操作に対して、多大過ぎるトルクを抑える、対策・・・・之を行っている事は、私には大パワー過ぎるという、証拠に成る・・・

アンプも、高性能とは言えない、ローエンドの、物を使っている為に・・・・・モータートルクを落とす設定が出来無い為に・・・アンプ以外の物に頼っている・・・・

無負荷でのタイヤの回転等々は、一緒に走っている人は解ると思うが、高い方では無いと思うし、走行中も、同じで、タイヤは高回転に成っていないと思うが、操作は、アクセル・全開部分を多用する走りに成っている・・・・

昔は、ニュートラル・ポイントの少し上で、微細な指の煽り操作で走っていた為に、指が攣りそうと言う表現もしていたし、少し指のストレッチと、思い切って回してストレス解消等を、走行部分に取り入れて走っていた・・・・

その指の攣りそうな感じは、今は無い・・・・ストレス無く思い切って握れる感じがする・・・勿論、操作感も変わっていると思うし、一気にアクセル全開も、以前よりユックリと操作している可能性は有る・・・

この操作の仕方も、アクセル全開等々を言われる世界、この言葉を信じて、全開でドリフト出来る、回転・パワーを探して、この様になった・・・・

昔の操作は、お世辞にもアクセル全開の、走行スタイルとは言い難い・・・・・・

勿論、アクセル全開と言っても、プロポ等で抑えている為に、モーターのフルパワーを使っていない・・・・その為に、電費にとっては不利な、カーペット路面でも、二時間は、十分に走行可能に成っている・・・・


速度等が遅いか、早いかは、勿論、解らないし、自分としては、早くなる部分を減らしている為に、遅いと考えているが・・・・この判断は、一緒に走っている人の感覚に成る・・・・

私としては、迷惑に成らない様に、一所懸命にトラクションを意識して操作して対応したいと頑張っている・・・・

何時もの様に、机の上や、フローリングの床の上で、車を真横から押して、如何動くか等々を、確めている・・・・・

この様な、検証で、今までの私の経験で好きな、挙動に近づけている・・・・

しかし、SAKURA D3 2駆に比べ、押す力が多く必要・・・之が気に成る・・・・

もう少し、軽く、横に押せる車にしたいと考えている・・・・

ドリフト、横に出して、ナンボの世界・・・・・横に重い車は好きでない・・・・真直ぐの安定を高める方法は、ツーリングで経験している・・・ドリフトはその逆が必要な気がする・・・

車が横に出ないから、操作に無理が出る・・・・この無理が、結果として、挙動の乱れを起す・・・・

スムーズで楽な操作で、リアが出る、之を求めて、模索を続けることに成る・・・・

安定方向の車を変化させる為には、当然な事に大きな操作が必要に成る・・・この逆の発想で、私は取組んでいる・・・・

不安定な車だから、出す操作が、微細で挙動の一気の変化が少ない・・・・・又出易い為に、出す操作も少なくて十分と言う考えになる・・
この考えで、今のパワー源を考えると、非常に大きなパワー源と考えている・・・・

よく、音がしないと言われるが、静かな環境だと、タイヤが路面を蹴っている音が聞こえるし、その状態で、目の前を通過すると、背筋がゾ~~とする、迫力は私は感じる・・・・・

この感覚が、異端児の感覚に成る・・・・下手の為に、人と違う感覚の様だ・・・・

未知・・・・

色んな、事を試し・・・経験する・・・・RCドリフトの世界でも大事だと考えている・・・・

今テック・コンバ・・・・ケツカキのシャーシで経験が無い、軽さに、挑戦している・・・・

2駆の方も800gを経験したし・・・・先のブログに掲載した車がその車に成る・・・・

下手な私の場合、この軽さの利点が解らなかった、時期が有る・・・・・

しかし、実車系の先輩は、軽いこの方向性を、薦められるし・・・この方向が操作が楽に成ると言われていた・・・

最近は、この先輩方の助言が正しいと思えるようになった・・・・・之も変化だと思うし、試してみて解った部分・・・

当初は、不の部分が強く感じていた・・・・不と感じる私の価値感が、問題と言う事は、周りのドリフターから、変り者と言われていたので・・・私だけが感じる部分と思っていた為に、進める事に対して、強い、拒絶心は無かったから、進められたと考えている・・・

軽くなれば、食わせるこの操作が必要に成るだけ・・・・勝手に車が走る事が無くなる・・・不と感じていた部分は、この勝手に早く走るこの部分が無くなる事に対しての、憧れが有っただけ・・・

RCドリフトの世界には、自由にコントロール等の表現も有る・・・之を尊重すれば、勝手に走る車は?????に成る・・・・・常時コントロール・リニアに感じ取れる車の挙動等・・・之を求めれば、軽量化は良い方法だと私は感じている・・・


この部分を求めて、進めてきて・・・・・テック・コンバも一つの壁1100gを割った、ボディ無しでの重量に成るが・・・・

止める事を考えれば、軽い方向が勝る・・・・この部分を戦闘力と考えるかが問題に成る・・・

私は、早い車を戦闘力が有るとは今は考えていない・・・・・勿論、スピードは人の憧れだが、止まるという部分を担保しなければ、意味が無い・・・・

車の作り方の、哲学と私は最近、考えている・・・・・

止めるこの事を無視して、速さだけを求めたら、初心者等との絡み等をイメージしているとは思えない・・・・

一部の小さな仲間内なら良いが・・・コース全体の環境を加味しているとは思えない・・・

勿論、若い、ヤンキー的、年齢の人なら、解る部分も有るが・・・・40歳を越えても???・・・と、考えると、少し疑問が湧く・・・・

今までの経験で、初心者さんと一緒に、又リードして、一所懸命に走っている熟練者を、私はRCドリフトの世界では見たことが無い・・・・

殆どが、ピットに車を引き上げ・・・・・仲間同士での語らいをされている、この様なイメージしか湧かない・・・・

未来の後継者に成る、人材に対して・・・この様な、配慮は・・・?????と私は考えている・・・・

何故、初心者と共に走ろうとしないか・・・・・聞くと、殆どが、結論は、スタイルが違うからに成る・・・

初心者と一緒に走れ無い、スタイルと言う物に意味が有るかと私は考えている・・・・

前のユックリと、リードする走り等々、有る筈・・・・・挙動を乱して飛んで来る等々、経験が有れば、予見も出来る・・・交わす事も可能な筈・・・・

この動きが、自由にコントロールしていると私は考えているが・・・・私の考える自由と、違うかも知れないという事に成る・・・・


何処に趣旨を置くか・・・之も大事な部分に成る・・・・之が、間違がえば、小さな世界に成ってしまうし、変化が出来なくなる・・・・

底辺が広い、ジャンル・・・・垣根が低いジャンル・・・・その為に、初心者さんが気軽に挑戦できると私は考えている・・・

何事もお金は必要だが、そのお金の価値感も各自で違う・・・1000円のパーツを安いと考えるか、高いと考えるかも各々で違う・・・・

お金を欠けないでも楽しめる、ジャンルが、私はRCドリフトだと考えている・・・・TT-01のドリフトカーでも確り、絡んで楽しめる・・・・勿論、その相手が出来るかが、熟練者の技量に成る・・・・

結局は、配慮の幅、操作の幅を広げる、之が、続ける意味にも成る・・・・

原付バイクと、リッターバイク・・・大きい方が配慮できれば一緒に走ることも可能になる・・・
逆に、リッターバイクと同じ走りを、原付に求めたら無理になる・・・・

勿論、技量が伴うが・・・・

走らせる・・・・

私は、先のブログにも書いている様に・・・ドリフトも走らせると考えている・・・・

走る之を意識すると、無駄な動きや・前後・左右での喧嘩・・・之が、気になる・・・・

昔かいているが・・・・走らせる・・・・之は上手に車を転がせるこの方向に私の場合、進めている・・・


その為なのか・・・・前後・左右での喧嘩が・・・・車の重さに感じるし、又見える・・・・・

この重さが、私の場合、アンダーに見えてしまう・・その為に、アンダーが強いとドリフトに見えない方向性が有る・・・

どう見えるかは、唯、カウンターを当てて、走る、其れも前後で多大な喧嘩をさせ、結果、アンダーが発生して、車が線路と上を走る様な、重々しい動き、この様に見えるし、躍動感・微細な操作感等々が全く見えない・・・・最終的には、私が勝手に言っている かに走りに成る・・・


この重さが、等速四駆には強く働くし・・・・・ケツカキにも働いている・・・・

今は、再度、ケツカキの勉強をしているが、その重さを如何削減できるか・・・之を模索し続けている・・・

勿論、目標は、2駆の無駄の無い、転がり、喧嘩率の低さに成っている・・・・


しかし、現実のコースでの目にする、2駆は・・・・何故か、ケツカキ以上に、重々しい動きをするし、前後を喧嘩させて、走っている・・・・この動きから、軽快さや躍動感等感じ得ない・・・

この方向性に進む、2駆の姿が、私は解らなかった・・・若しかすると、RCドリフトは重々しい挙動を求めて、車から重い様と悲鳴が出るような走り、之を求めているのかとも考えていた・・・

観ている私には、車を苛めて遊んでいる様にしか見えない・・・・この様な方向性が、車が好きと言う人達が行う?????・・・・不思議な世界と見えていた・・・・

勿論、ケツカキの時も同じで、車を苛めるような走法や、操作等々が有ったが、其れに比べ、2駆は、丁寧に扱わないといけない車なのに、ケツカキ以上に、苛める扱いをする人の多さに驚いていた・・・・・

勿論、変化はしている・・・・・しかし、今年、初めまではこの様な車が、非常に多かった・・・

口では、色々、言っているが・・・・・本当に車が好きでから始まっているのか???、唯、人目を気にしているのか????・・・この部分の判断も、言葉が有る為に全く、解らなくなる・・・・

しかし、シャーシを見れば、何を目的にしているか位なら、予想できるし、私は言葉より、シャーシを観て判断する、方向に変った年でもある・・・・


車という物は嘘を言わない・・・・しかし、それを扱う、人は????・・・・結局、人が何を望んでいるか・・・・之が解りだすことに成る・・・

今、私は、ケツカキで、軽さ・・・軽快さを2駆に近づけるこの方向に頑張っている・・・・

勿論、目標にする2駆が必要に成る・・・・・

又、ドリフトの考えも、私の場合、ドリフトで無いとまで言われているが・・・・軽快さ・機敏さ等々の方向に長けている、之がドリフトの基本と考えている・・・・極端に書けば、アンダーな部分を削減・・・無駄なく、車を走らせる為の手段にドリフトが有ると考えている・・・・

考え様では、走る為のドリフトか・・・・・見せる為のドリフトかの違いになる・・・・

このドリフトに対しての考え方が、私は違う様だ・・・・・私は走る事を前提においている為に、走る為に必要な、止まる、之を重視しているし・・・・・コース上を走る事を前提にすれば、色んな事が起きる、その為には無事故に繋がる、方向性に強い車にしなければ、走り続ける事は出来なくなる・・・・・

テック・コンバ・・・ケツカキの目標が、私の場合、2駆の、SAKURA D3に成っている・・・・

市販車の大衆車を強く意識したSAKURA D3・・・・今のドリフト環境には合わないと考えているが・・・・この動きが、挙動が、私は好き・・・・

一般的、2駆に比べれば、全く違う挙動を示すと思うが・・・2駆本来の、挙動を求めたらこの様に成った・・・・初期の2駆は、ケツカキを目標にした、その為に、2駆本来の方向性を見失い、其れが結果として、その当時のRCドリフターからの駄目出しに成った・・・・

今の2駆は、口では色々言っているが・・・何を目標にしているかに成る・・・・
四駆の様な、ロケット的な突っ込み之を求めているのか????等々、何か目的感が、私は初期に抱いた、2駆の目的感に近い感じがする・・・・・若し、ロケット的部分を求めれば、最近、試乗したTA-06等速四駆・スリッパークラッチ仕様の方が勝るし確りカウンターも深く出る・・・

色んな、車を試乗して、色々、感じるし・・・・駆動系が違っていても、目的が見えて来る・・・

この目的が見えるから、操作も可能になる・・・・

今年の正月に、練習している、SAKURA D3の動画が有った、今日は其れを掲載します。






2016年10月30日日曜日

大きく・小さく・・・・

今、テック・コンバでの練習課題が・・・・大きく・小さく・・・この相反す感じがする、走りを目指している・・・大きい方に最大・・・・又小さい方に最少・・・この間が、操作の幅に成ると考えている・・・

コースでは、大きいラインを使う部分も有る・・・外周にギャラリーが居るとイメージすれば、ギャラリースレスレを走る、又リアを向けていれば、尚更、良いと考えている・・・・

この大外の、走りラインも、練習課題だし・・・・・今度は、小さく旋回するポイントも作っていれば、両方の練習が、周回中に出来る事に成る・・・・

今、伺っているコースでは、一箇所180度ターン的部分が有る・・・・この部分で、旋回半径を最少に、リアを出しながら、立ち上がる・・・この練習も面白いし、良い勉強に成る・・・・

訂正、スピードで進入しないと、大きく外へ孕む・・・・・・・・・・・・・この孕みが、後に下がる様だったら、流れが有るし、又其処までスピードが乗らないレンアウトでこの特性が出る事は、慣性力に強く負けていることに成る・・・この動きを、利点に見せるためには、旋回半径を大きく、する方向になる・・・・・

ドリフトの場合、リアが出す競技、この考えを元に私は、リアが出易い方向の車が良いと考えている・・・・出難い車は、この小さな旋回が、不得意に成る・・・・


大きい走りも孕む、この特性を利用する事も出来る、しかし、孕み易い車は必然的に、外の壁に接触し易い・・・大外を孕む様な走りと、単純に孕んだ走りとは意味が違うと私は考えている・・・


簡単に言えば、ドリフト走行を・・・・滑らせる競技と・・・走らせる競技と、言葉が二種類有るし、操作側、ユーザーにも二種類の考えが有る様だ・・・

私は、ドリフトは走らせる競技だと考えている・・・・・その為に、滑らせる方向に成る、部分を削減したいし、タイヤの滑りも出来るだけ最小に止めたいと考えている・・・・・

この感覚も、RCドリフトのユーザーと話すと、私の感覚と違い、滑る・飛ぶこの様な感覚で考えている人が非常に多いのに驚く・・・・・

この考えの違いが、車からのネガを無くす、この部分も私の考えと変って来る・・・・私は、走らせる競技だから、出来るだけ無駄に成ると思うものを減らす、努力をしている・・・

勿論、その対処で、操作が楽に成るか、難しくなるかは二の次・・・・・仮に難しくなれば、徹底して練習をすれば、済む問題・・・・・

又、その為にコース等が有る、練習をする場所だし、走行に対しての思案をする場所だと私は、考えている・・・・


この様な、考え方が、何故か、少ない世界である・・・・・

コースには、伺う為には、目的が無ければ、行くわけが無い・・・・・そこで走らせるなら、走りに対しての何かの目的が有る筈である・・・・

その目的が、練習や検証・・・勉強と考えて、伺う、之が、私の目的である・・・・

勿論、色んな、考えが有ると思うが・・・・先ずは、自分が勉強できる、この様な場所と思えば、格好等、気にする事も無くなる

下手な私が、何を目的にするかは、勿論、練習に成る・・・・・

その為の課題が多々有るから、面白い・・・・


終了・・・・

テック・コンバ・・・リアの軽量化に、今日は時間を使った・・・・・・・・・

昼食も取らず・・・・

色々、模索しながら・・・・失敗が許されない為に、徐々に修正・対策を続けた・・・


軽量化を続けているが・・・・軽くなるにつれて・・・軽量化が難しくなって行く・・・


この難しさも、車を触る、部分で面白く感じる部分にも成る・・・

RCドリフトの世界に仮に常識が有れば、若しかすると、180度、違う方向に成るし、若し、戦闘力を求める世界なら・・・・・全く戦闘力が無い車に成る・・・・

この部分も考え方に成る・・・・戦闘力が武器と考えれば・・・下手な私が持ったら、計我をする・・・

技量レベルに応じた車が、合っても良いと考えるし、若し、事故を起こしても、言訳の付く車でなければ・・・相手様が怒る可能性が有る・・・

この部分は、何の世界でも、同じと思う・・・・・下手に武器を持たせる、この様な方向性は、殆ど無いと思う・・・・その武器を使いこなせる技量が有るから、戦闘力に成るし、逆に無ければ、凶器になる・・・・・


この凶器状態で、若し事故を起こせば・・・私は怖いと考えている・・・


今回の対処でボディ無しの、シャーシとバッテリーの状態で1092gと成った・・・

軽い事は、私の場合、止め易い車に成る・・・又リアの面圧の低減は、最悪、リアを出して止める事も可能になる・・・・

最近は、「御免」ですまない様な、高額のRCドリフトカーが当り前の様に、走行している環境・・・


益々、止め易い、車が必要に成って来ている・・・

最悪、事故を起こしても・・・・車が軽くければ、被害も少なくて済むことに成る・・・

今日は、微細な調整・・・・・

今日は、依頼分の2.5mm外径のシャフロと51mm長さにする、作業が有る・・・

この作業の序に、テック・コンバの微細な調整を行いたいと考えている・・・

先ずは、スパーギア・ケースのプラパーツを削り・・・・微細に軽量化・・・・

地味に、削る事になる・・・

又、時間が有れば、シャーシの肉抜きも、広げたりして・・・リア側の軽量化を考えている・・・・

今はリアの面圧を下げる、之に拘っている・・・

勿論、全体的な駆動輪の、面圧の低下も進めている・・・・

適正なタイヤの回転で無ければ、走らない車、この方向が、私の場合、操作が難しく感じる・・・・・

昔は、ぶん回す操作、その為に、非常に高いタイヤの回転でも車が前に進む手段を、模索・進めていた・・・・・この部分は、もう大体、将来性が解ったので・・

次は、私には未知に成る、回さない、適正の回転、滑りでなければ、走行も出来ない車の方向で、操作の練習を進めている・・・・


未知な方向だから、試す事が多々有るし、その都度、私には財産に成っている・・・・

経験を付ける、之は大事だと考えています。

アクセラレーション

昨晩もコースで・・・テスト・・・

お客さんが、多い・・・・・

少しの変更だが・・・やはり動きが違う・・結果、現状に合わせて、リアの車高を、1/4回転、落とす方向で、バランスが良くなった・・・

今回は、淡々と、走り続ける・・・・之を続ける・・・

しかし、何時も思うのが、私の限界に近い、低回転の煽り操作が、必要に成るし、それだけ、タイヤの限界部分を使っているのか、時々、ハイサイド方向へ、車が一気に・・・・・・

ステア・スピードを落としている為に、この現象が出ると対応出来ないし、操作していて、ハイサイド的に飛ぶ之を予測しても対処出来ない・・・・

この症状は、今回は多い・・・・・冷静に原因を考えると・・・・一番スピードが乗る部分で起きている・・・勿論、下の回転を煽り操作で探し続けている時も、起きるが、この時は、リカバリーが出来るが・・・・・スピードの早い区間だと、回転に余裕が無い為に、誤魔化す操作が難し過ぎる・・・・・

操作を考えると、加速中でも引き操作を行い、フロントの加重を乗せようと努力している感じがする、しかし、振る動作の場合、アクセルの抜き側で一瞬の出しが必要だが、乗せる作業と、同じ操作、この微細な変化が難しいし、乗せる作業の時は、アクセルの煽り操作がしているし、その時のスピード粋が早い、この条件が重なる、ストレートの真直ぐの加速後が、顕著に出る・・・・

2駆のラインを考えれば、ストレートを真直ぐ走る部分がある、私の車の特徴だと、三発入れて振り続けている方向が楽だが・・・難しい、真直ぐに走る、このラインも面白いと、試すと、この状態に成り易い・・・・

昔は、回転・トルクの余裕を、持たせていたので、好きでは無いが、多めに回して、前後を滑らせ、その後の引き操作で真直ぐ加速する、この方法を用いていた、しかし、引き操作での加速の場合・・・・フロントに加重を乗せる、この操作が如何しても、ステアを引掛ける方法に成る為に、果樹移動と言われている、RCドリフトの世界の表現とは違うと考えて・・・・・回転に余裕が無い、リアをグリップさせて、加速・・・・・その時にフロントが転がり続ければ、グリップでの加速が可能になる・・・・しかし、少しでも滑らせてフロントにトルクが架ると、今度はケツカキの特性で車が巻き出す・・・この部分を嫌う為に、前後を無駄と解っていても滑らせる、この時代は可也前に終っていると私は考えている・・・・

しかし、今の私の車のパワーから考えても、真直ぐの加速で、グリップを意識すると、非常に微細な煽り操作を繰返して、加速させている・・・・この煽り操作から、開放されれば、ハイサイド的挙動は減ると思うし、ステアに頼り過ぎた、出す操作も減ると考え・・・・

今回、プロポ機能には、頼りたくなかったが・・・・・大トルク過ぎる為に、KOプロポ・ユーラスに搭載されている、機能のアクセラレーションを使う事にした・・・・・

自動で煽り操作をしてくれる機能になる・・・・煽り幅、又煽りの速度等が設定できる、勿論、この機能が介入する、アクセルレンジの幅も設定できる・・・・・

加速中に、ブ~~~というイメージで加速出来る方向になった、以前は、グリップ走行での加速は微細な煽り操作を続け又スピード域に応じてアクセルポイントもUPさせる必要が有ったが、この操作から開放されると・・・・加速後のフロントへの加重の乗せる部分が楽に成るし、その後のリアの出にも余裕が出て来る・・・

回りからは、インチキ・反則と言われたが・・・多大過ぎるモーターパワーを押さえる方法が他に無い・・・・

方法は色々有る、アンプの機能でも出来る場合があるし、低価格の私のアンプでは無理・・・・
煽り操作は、一種のアンプの周波数にも近い・・・・トルクを減らす方法に成る・・・・
回転は欲しいがトルクが強過ぎれば、煽り操作が必然的に必要に成る、特に無駄に回せない状態の場合は、この操作が出来るか出来ないかが、操作のポイントに成る・・・・・

又・・・・トラクションを強い意識した場合、トルクを消す操作にも成る・・・・

勿論、元々のトルクの大きさにより、その煽り操作のポイントも、変る場合がある、大トルクの車の場合、ニュートラル・ポイントでの煽りになる・・・・アンプが起動する、この部分への煽りでの入れ方が、大事に成る・・・・

勿論、ドリフトの世界で言われる、アクセルを入れる、この意味に通じるかは、解らない・・・唯、アクセルをブ~~~と入れる、この操作で走らせる為には、トルクを消す、プロポの設定も大事に成る感じもする・・・

車の基点、地面をタイヤが捉えている、この部分が常時、感じられる、之が操作の基点にも繋がる・・・・この基点を探せないなら、操作が解らなくなり、結果、車を触る方向に向う・・・・
解らない状態で、触っても、良い方向に進むとは限らない・・・・

先ずは、基点を探す、之が見つからなければ、基点は何かを再度思い出す・・・そうすると、方向性が見える・・・・

良い感じになったが、インチキ・反則と言われる為に、又考えたいと思います。

2016年10月29日土曜日

気が小さい・・・・微調整

今日は、モーター周りを妄想、模索を行っていた・・・・

リアの面圧を落とす・・・その為に、モーターを出来るだけ前方に移動を考えた・・・

カーボンで、モータースペーサーを作り、今以上に前方に移動・・・計算上2.5mm移動出来るが・・・今度は、モーター軸がピニオンを正規の場所に確り保持できないと言う問題が・・・・

結局、今の現状で、モータースペーサー3mm厚のパーツの、今以上の軽量化に方向を変更・・・・・

今までは、3mmドリルで穴を空けていたが、今回は、部分的に4mm・・・・3.5mmと穴を拡大・・・・

この対策で、微細だが面圧の低減は出来ると考えている・・・・

この前後の重量バランス・・・・走行環境や、自分の好み等々でも変化する・・・・車高を前後でほんの少しでも変えると、操作感がガラリと変わる・・・・この事は、前後の、接地面加重の変化が、走行に変化を起している事に成る・・・勿論、プリロードでも調整は出来るが、出来るならシャーシ側の重量バランスを先ずは整える、好みに合わせる・・・之は大事な事だと私は考えている・・・・


又、この接地面加重が、今度は、タイヤの牽引力にも影響しだす・・・・牽引力を上げる、之は単純に、接地面加重を増やせば良い、しかし、ドリフトの場合、今度は重さが、流れ等に繋がる・・・・

之が、難しい・・・・・特にドリフトの場合、走行中のスピードが環境で違いが有る、その速度の回転をタイヤがしていても、操作と言うものは、回転を増すか/減らすかのトルク制御を行っている・・・

何回も書いているが、仮に10km/hの速度での走行の場合、この回転を操作側がトルク制御で演出出来れば良いが、問題が、アクセルを抜く、回転を微細に低下させる操作も必要に成る・・・・

このトルクを、引く操作、この部分で、一気に車の挙動が乱れれば、アクセルを抜けない車に成る・・・・・

本当に、微細に回転を下げる事が出来るかも、大きな問題に成る・・・・

イメージして、原付バイクのギア車・・・・センタースタンドを使い、駆動輪を浮かして、1速で全開に回転させてアクセルを抜く・・・・
この動作で何km/hの速度化とイメージすれば、15km/hくらいだと考えられる・・・・RCドリフトなら1.5km/h回転に成る・・・・この回転からアクセルを抜く、原付バイクの方は回転が徐々に落ちだすと私はイメージする・・・・

RCドリフトカーは・・・この位の速度域で、アクセルを抜けば、結果、タイヤは一瞬にロック、この様な車も存在する・・・・このロックを避ける為に、駆動輪の面圧をUPさせる方法も有るが、私は、確り、駆動系でその部分を考えた方が良いと考えている・・・・

この部分の考え方も、色々有る・・・・大きく分けると、重い駆動・大トルクの制御の為に、駆動輪の接地加重を増やす方向と・・・・ドリフト、リアを軽く動かしたい、その為に、接地加重を減らす方向・・・・この違いで、方向性が大きく分かれる・・・

私の考えでは、車には尖った強い部分を求めるより、1本芯が通っている車、又バランスだと考えている・・・・

少々の接触では動じない、そのまま何事も無いように走行が続けられる・・・之を目指している・・・・

その為には、強い部分が今度はネックに成りだす・・・・・・

考え方の違いだと考えている・・・・淡々の走行を続ける、之は難しい、色んな事が起こり続ける之が一般のコース・・・・ブツケられる事も有る・・・又は、走行ライン上に車が止まっている場合も有る・・・私の場合、遅いために、何故か後追いが前を塞ぐ、こんな事も起きる・・・
しかし、その都度に、相手が悪い、私が正しいと、思っていも意味が無い・・・・淡々と走る、この事は、この様な状況も込みの筈・・・・

その為に、私は単純と思われる、淡々と走り続ける、之も可也難しいし、面白いと考えている・・・・

特に、テック・コンバは、リアモーターでリア側が重い車・・・・この車と食わないタイヤの組み合わせで弱くなる部分が、食わない路面に成る・・・・出難い特性の上に、一旦出たら今度は止まらない特性を示す・・・・

出難いから無意識に回転が上がり、リアのトラクションを喪失している、この状態でリアが出たら今度は止まらない・・・・又、瞬間的トルクを、入れ・抜きで大きければ、益々この方向の挙動を示す・・・・・

先に書いている部分にも通じる事になる・・・・コースのスピード粋の回転、この演出は出来た、次はアクセルを抜けば、どうなるか????・・・・一気にタイヤがロック方向に向えば、必然的に、回転を高めて抜く操作に成る・・・・・

回転を高めても食わせるセットが必要にも成って来る・・・・縦に強く走る車に成るし、この車でドリフトを演出したいと考えれば、方法は重さを必要とする慣性力の利用に成る・・・・

このセットは、速度域を固定化する考え直に解る・・・・・慣性力を弱まる、スピードが遅くなる場合は、グリップみたいな走行スタイルに成る・・・・

若し、このセットが、ドリフトの一般的セットと成れば、初心者さん等の、スピードの遅い車には対応出来ない車に成る・・・・・之が大は小を兼ねない場合が有ると、私が書いている部分・・・

之が常識化すれば、初心者さんや、速度域が違う人が走ること自体を嫌う、この方向性に進む事になる・・・

勿論、止める之を意識しだす・・・この部分に進んでも、先に書いて縦に強い車の場合、グリップ方向での止めが強い、又操作になる・・・之は、路面とタイヤの関係性を強く意識し、利用した止め方に成る・・・止めた、次は凄い加速度追いつく、この走法に成り易い・・・・・しかし、路面とタイヤのバランスが変ると、之が今度はネックに成りだす・・結局、車の強さを最大限利用した走法、この利用が出来ない環境に成れば、止め方を変える事に成る・・・・ドリフトの場合、リアを出すこの方向で止めるこの部分も必要に成る・・・・

この場合、リアが出難い車の場合、キツイ・・・・・・


各自、色んな好みが有り、考えがある・・・・・唯、基本は無事故だと考えている、相手を責めるより、確り、止まる・止めれる車や走法が必要に成る・・・

この部分を無視した、車や走法は、無謀と私は考えている・・・・


TA-06

昨晩は、色々用事が有り・・・・

10時前に、コースに入店・・・・

今日は、お客さんが少ないが・・・・・T先輩方が来店中・・・・

暫し、見学・・・・・TL-012駆を前走に、良い絡みを三台で続けられている・・・・

後を追う、FT86は、TA-06の等速四駆、スリッパークラッチ仕様・・・その次に、AE86のT先輩の車だが、先輩の場合、2駆か四駆の区別がつき難い為に、解らないし、その後、確認を忘れてしまい、シャーシ不明・・・・

三台が違う個性と言う事は、絡みを見学しているだけでも解るし、三台が各々の特性を出しながら、協力して周回を続ける・・・・・この走りを見ているだけでも、コースに伺う理由が有るし、又勉強にも成る・・・・

私のホームの先輩方、基本、車間が非常に狭いし、接触も多々有るが・・・・この状態を維持して走り続ける、この面白さは中々、無い・・・・・

私が走行前に、帰路につかれたが・・・・良い走りを見せて頂き感謝・・・・・

今日は、お客さんも少なく・・・・・淡々と、走る・・・・之が中心の練習に成る・・・・・・

このコースで奇跡と言われているTL-012駆・・・・試しに、私の軽量なLiFeバッテリーでの走行テスト・・・軽く成った事と、トルク削減が、無駄カキを減らすし、後半の車速が少しUPした感じに成った・・・・

この部分は、今までテストや検証で、切り替えし等の、変化の部分では、一気に無駄な流れが無くなり、早くなる方向に成る・・・・唯、加減速の差が少なく迫力は減るが、無駄が無いスムーズな動きに成って行く・・・・このコースの環境に合う、良い部分を探す事に成る・・・・・

上量やトルクが多いと、流れていけない部分で流れるし・・・・横に流す部分では何故か縦に車が走りだす特性が有る・・・・・

この様な車が多ければ、この環境も考えての操作に成るし、環境が走行スタイルに影響する部分は多々有る・・・・・・

ライン取り、一つで、ストレートの長さが、二倍にも成るし・・・・・・意識の問題が大きく関係している・・・・

私は、大きく走る、之は、単純に一周の距離を長く走ったほうが、面白いと考えている為・・・

しかし、RCドリフトの世界では見せる走り等言われるし、実車等の話も多い、この事を加味すれば、見せる相手、ギャラリーが、OUT側の、ガードレール外に、大勢観ている・・・之をイメージすれば、リアを何処へ向けて走るか等もイメージできると思うが・・・

何故か、コーナーのOUTより、INをかすめて行くラインを好む人が多い・・・・タイム競争なら、勿論正しいし、最速ラインの為に、問題も無いと思う・・・・・

唯、走っている競技は、ドリフトと考えると、少し、疑問が出て来る・・・・


若し、見学者として・・・・コースのどの部分に陣取って、観るかを想像すれば、そのポイントにリアを如何向けて行くかが、ドリフトの走行ラインだと私は、考えている・・・・

勿論、この観る場所も各自の、価値感に成るし、考え方になる、IN側から、フロントを見たいという人も居られると思う・・・

そのイメージしたギャラリーの場所へ、見せる走りが大事と考える人を、車を進めることになる・・・・


この部分も操作側の考え方や価値感になる部分・・・・大きく走る事は、結果ドリフト中の時間が長くなるし、進む距離も長くなる・・・・之が飛距離と言う部分にも繋がると私は考えている・・・

結局、ポイントを多々持った走りか、逆にポイントを減らして行く走りかに成る・・・・

私は、一周の中に沢山のポイントが有った方が、楽しいと考えているし、操作の難しさも面白くなって行くと、考えている・・・・

勿論、一周は一周、それを、早く、周回する之も目的に成るし、そうなれば、操作のポイントや見せる等々のポイントも減らす方向に成る・・・・

ドリフトは、何を見せるか?????・・・・・私のレベルだと未だ、考える時で無いと思うが、大事だと考えている・・・・・大枠だけは決める事だと思う・・・・・

この大枠が無ければ、結果的に、人の本能が支配して行く・・・・勿論、この評価に成るが、評価が良いと成れば、ドンドン強くなる方向だと思う・・・・

今朝も・・・・

私が事務所に入ると同時に・・・・父の友達ら来訪される・・・・

地域の事や・・・市議会の事・・・等々・・・色んな矛盾を話されて帰られた・・・・

田舎の為に、腕力勝負・・・この部分が多々ある・・・又長いものには巻かれろ等の、思いで、口を固く、閉ざしている人も多い、この環境は、田舎が抱える、大きな問題と私は考えている・・・

しかし、それを求め、この枠組みが有る為に、現在が有るのも現実・・・・・之を変革すれば、痛みが出る立場が、結果的に、人の上に居る立場に成る・・・

又、その上の立場から、甘い汁を、貰っている、人達まで広がる事になる・・・・

完全に自立している、人は、この様な周りのことには我、関せずのスタンス・・・・・

結果、甘い汁の、美味しさ加減で、不満が出ていることに成る・・・・


ある人は、行政から甘い汁を貰っている、其れに比べ、自分は少ない・・・・之が、矛盾だし、不満に成っている感じがする・・・・

不満を解消する為には、甘い汁を、一杯享受出来る、これを求めているし、この事は、利権を多く持っている、上の人へ、取り込まれることに成るが・・・・・この人が性格的に嫌い・・・・之が不満に聞こえる・・・・・

利権の集注と、逆に拡散を同時に求めていることになる・・・・


本来、利権と言うものは行政には存在しない方が良い・・・・・しかし、審査や基準等々を儲けるに従い、利権が強くなって行く・・・・

窓口が狭くなる方向なら、この部分に入り込む為には、何かの手段を用いなければ、永遠に自分の番には成らない・・・この状態に成る・・・


このシステムが、長年作り上げてきているし、もう既に慣行と成っている・・・・

知らす知らずに・・・一種の立場制度が作り上げられている・・・・

身分制度の様な物で、この立場で、行政の窓口も変る、という事になる・・・・


現実に、役所等に伺って、人のキャラクターやオーラを出している、職員は殆どいないし、その他大勢の中の一人、この状態を、求めていることになる・・・・

簡単に書けば、人でなく、機械に成る・・・・・


要は、市民意識の変革だと私は考えている・・・・しかし、その市民レベルの連帯や勉強と成るが、この部分も個人主義の台頭で、中々難しく成っている・・・

大きな行政システムに、結果として、一人で対応するする、之こそ、負け戦に成る・・・

2016年10月28日金曜日

面白い・・・・

最近、面白い事が続いている・・・・

時代の流れなのか・・・・いろんな事が起きるし、それを、面白く思うしか出来ない状況になって来ている・・・・

時代的に、そろそろ、基点復帰の頃だと考えているが・・・・

マダマダ、今までの価値感で通じると思っている、人や家族も多い・・・・・

よく、会社等の寿命は50年と言われる・・・この寿命と言う物が、色んな部分に有る・・・

大きな枠組みの価値感もこの寿命が存在する・・・・

全てに、生死が繰り返している事になる・・・・・

この寿命の考えたも、色々有ると思うが・・・・長らえる模索も有ると思うし、受け入れる事も有ると思う・・・・

結局、永遠に続く物は存在しないという事に成る・・・・何時かは終焉するが、又其れが基点に成り、出発する・・・・・・このリズムを刻んだいるだけに成る・・・・

面白い・・・・この周期で、今は、どの部分かを考える・・・之も大事だと考えている・・・・・


このリズムのサイクルが有るし・・・・このサイクルを上手に越える、之が生きるコツだと考えている・・・・・

今、住んでいる地域は、少子化が進み・・・過疎かも進んでいる・・・・・・

少ない、地域の後継者も、都会へと、流出している・・・・・

この流れも、大きな変革が無ければ、止まる様相も無い・・・・・

余りにも、今まで国を支え、努力してきた、地域が、今度は、お荷物に成っている・・・・

之が、時代の流れかと、思うし・・・・しかし、この流れもこのまま進めば、大変な事に成るとは、想像出来ても・・・止める切欠が無い・・・

世の中とは面白いと思う・・・・・このサイクルを繰返す・・・・・

今の価値感での、限界に近づいてると、何回か書いて来たが・・・己の事後努力で変革できなければ、大きな事が起きる事になる・・・・

資本主義社会の、崩壊が近付いていると、私は考えている・・・・

金本意主義・・・・之が続くわけが無い・・・・

2016年10月27日木曜日

Aアームが・・・

夕食前・・・・M君が、原付バイクで来訪・・・・

ビックリ・・・・

S君から、預かっている、Aアームの赤色、メーカー等は私の場合、?????・・この商品を、M君は、S君との交渉で、手に入れたと言う事で、我家に・・・・回収に来られた・・・・

偏屈で、異端な我家に、来訪されるだけでも感謝に成る・・・・

又、特殊なベルト等が、今後、必要に成る可能性も有るとの事で、その相談も含めに成った・・・・

皆、変化し続けている・・・・何時も凄いと私は考えている・・・・

各々の、分相応に頑張っている姿に、勇気を頂く感じがする・・・・

先週も、T先輩達の車の試乗も出来、試乗する都度に、変化が有るし、何時も環境への変化等々に合わせた、車作りに感心している・・・・・

色んな、人が変化している・・・・之が、私には、何時も凄いと考えている・・・・


又、その都度、感じ取れる部分が、マダ・マダという、向上心・・・・・現状を認めていない・・・之が凄いと何時も思う・・・・

各々、拘りが有り、その拘りに対して・・・追及する・・・・直に答えが出る訳が無い・・・その為に、変化を続ける・・・・・

その歩みが、何時も感心させられる・・・・・

私も、其れに少しでも、見習おうと努力する事に成る・・・・・

最終的には、感覚の世界に成る・・・・感覚の為に各自でも違う・・・・熟成期に成る・・・・

何の世界も、先ずは見えるスペックが重視される時も有る・・・・しかし、最後はスペックに無い、人の感性の部分の大事さに気づきだす・・・・

この様な、時代に、そろそろなる時期だと私は考えている・・・・


その変化が、感じ取れる、之が、又楽しさに繋がる・・・・未来へと繋がる部分に成る・・・・・

車を走らせる、この単純な事でも楽しいと思える、之が大事だと考えている・・・

私の場合、原付バイクのスクーターでも楽しいと思えることが有る・・・操作する楽しさは、色々有る・・・・・之と限定してしまうと、面白さも半減する・・・

その様な、車にRCドリフトカーもしたいと考えている・・・・・之が出来ない車だから、模索もするし、妄想も続けている・・・・

中々、先が長いし、下手の為に、直に変化が出来ないが、徐々に私のペースで頑張るしかない・・・

リアの軸加重・・・・

絡み重視で、ギリギリの状態に成ると、何時も感じるのが、リアの重さ・・・出し難さを感じてしまう・・・・

勿論、絡みも色々有ると思うが・・・・厳しく成れば成るほど、ドンドン感じることに成る・・・・

結局、RCドリフトの走りに対しての、好みの変化だと考えている・・・・

RCドリフトのジャンルに参戦した時は、如何してもスピード等に意識が行き、ブッチ切りのスピードを求めていた私が、ドリフトの奥の深さを知るに従い、私も変化して来た・・・・

色んな、レベルの人がコースでは走っている・・・一番、配慮しなくていけない人達は誰かを考えるようになる・・・・・・・・・以前は、一番、目に付くこの車を想定した走り、この目に付く之もスピードを意識している為に結果的に、止まらない車を作ってしまい、他の個性の車に迷惑をかける等々が起きていた・・・・

結局、自分以外の価値感で走っている車は邪魔だという、意識も出て来る・・・・この意識を正当化する為に、色んな理由付けもしだす・・・・子供染みた考えに成りだす・・・・

結局、色んな人に絡めて、又ギリギリを目指すなら、確り止める・・・・相手より、速く止められる之が必要だと気づく様になる・・・・

止まる車なら少々の無理も出来る様に成りだす・・・・


絡み中に、簡単にリアが出せれば、結果、車を止める方向に成る・・・・このリアの自由な動きが最終的に、簡単に出来る方が、大事に成りだす・・・・・

簡単に書けば、安定性を無くす方向に成るし、挙動変化が長ける車に成る・・・・しかし、逆に、楽に安定した走りは難しくも成る・・・・

機敏さを取るか、安定を取るか・・・・・この二つの方向性の選び方になる・・・・・

RCドリフトを長年経験して、何故か、一般的、ドリフトセットは、安定・アンダー方向のセットが多いし、それを望んでいる感じがする・・・・・勿論、アンダーな車がスピードに対しては長けている部分が有る・・・・・

安定度が高いので、それを利用すれば、激しい走りも可能に成るが、その度を越せば、一気に破綻に向うし、その時の挙動はコントロール不能に成る、可能性も高い・・・・

逆に、安定性が無ければ、破綻に成る場合も、未だコントロール化に有る、その為に、回避できる可能性が残されている・・・・

以前も書いているが、食う・食わないの二極的車のセットが多い・・・・・この食う・食わないの間のコントロールを無視した車作りがRCドリフトの世界では、考えていない場合がある・・・

食わないから、食う方向に強く意識した車、この方向性の車に私は見える・・・・

私の感覚では、食わない車を食わせる操作、之が、RCドリフトの考え方の基本だと考えている・・・・

しかし、この操作を磨けば磨くほど・・・・車が食い過ぎている事が解り出す・・・・・シャーシから食いを減らしたいと、何故か、思う様に成る・・・・

之も、私の長年、試して来て・・・・感じている部分・・・・


基準値・・・・

基準値も、当然RCドリフトにも有ると思う・・・

勿論、基準値も各自で違う可能性が有る・・・

私の場合、この基準値も、変化して来ている・・・・

変化は、基本、サーボのスピードと、駆動のパワー系に成る・・・・

之を、大から小へ・・・この流れで進めている・・・

進める理由は、単純に操作が難しくなるから・・・之も私、独特の感覚と思う・・・・一般には、大のほうが、難しいし、経験が無ければ、仕えないと言われる方向、しかし、私は逆に、小の方が難しく感じる・・・・

之も変り者の感性と考えている・・・

一般的世界では、原付バイクよりリッター・バイクの方が、熟練が要る・・・・之流れが普通・・・

しかし、RCドリフトの場合、この方向の逆が、難しいと、私の場合感じてしまう・・・


考え方では、楽に成っている為に、逆に微細な部分が気に成り、難しい方向に成っているかも知れないが・・・・・基本、難しく感じている・・・


破綻して飛んで行く様な、教導が減るに従い、思い切った車の挙動の変化を求めだす・・・又その際の操作も、出来れば、私が考える、小さな操作で、その挙動を求めたいと思う・・・・


この相乗的、部分が、益々、難しい方向へと、私は向わせている気がする・・・・

確り、変化を続ける・・・・之は最低でも出来ている筈・・・・・車を難しく、この方向に進めている間は、私にも変化を要求される・・・・

一年前の私に比べて、回転も益々、低く成っている・・・・勿論、無駄に滑らせても、車が走らないシャーシにしている・・・・・

又、周りの環境も、良い感じでのスピードが増している・・・・之に合わせる為には、極力無駄を無くさないと、付いていけない・・・・・


無駄を与えても走る車の挙動には、私は矛盾を感じる・・・・

この様な考えなので・・・・・・絡み中に、人からの吐息が感じ取れる、静けさに成る、この瞬間が私は快感に成っている・・・・真剣身が高まる瞬間でも有る・・・




過去・・・・

私から見れば、伯母に当たるが、先月半ばに亡くなったとの事・・・

その息子さんから・・・・続柄等が解る、資料が欲しいと連絡・・・

昔は家が単位で・・・戸籍等の管理をしていた・・

その為に、私の祖父の、関係を辿ると・・・・伯父が記載されている。

その伯父も、戦死・・・・その後残った妻は、勿論、家制度の為に・・・祖父母のもとで暮す事になる・・・・その際、私の父が、生まれ、幼少期になる・・・その父の面倒や守をしておられたのが、伯父の妻に成る・・・・

しかし、戦死の通知が有った後に・・・・実の親元に、帰られたらしい・・・その時点で、祖父の家系を示す、資料から抹消されている・・・・


祖父の、資料を請求したが・・・・記載されている人数に驚く・・・・何ページもの厚みに成る・・・・

其れだけの人を、担いでいた事になる・・・・・凄いと私は考えている・・・

現在の私は、数人の人が背中に乗っているだけで、潰れそうになる・・・・

この違いは何処から、来るのか・・・・

責任に対しての、身構えが違うとしか言えない・・・・

家が中心的に、考えてた時代であるし・・・・家に人が増える、之が、家長の器のバロメーターの様な考えかも知れない・・・・

我家も、現在では大家族・・・・・・この事を、最近は、良い評価は少ない・・・・

しかし、今後、社会情勢が、厳しい方向に向えば・・・・・小さな単位を、強く大きくする流れに成ると私は考えている・・・
この最少単位が、家・家族に成る・・・・・しかし、この部分は、何故か、個人・個人の孤立化を深めている・・・

不思議と思う・・・・・経済界は、この極難に対して、企業同士の合併等で、生き残りを模索している時代・・・・

何故、最小単位になる・・・個人の同士の協力、合併が起きないのか???・・・・

時代に即した、生き残り策が、法人の企業は、合併・・・・・・・個人は????・・・・この疑問が何時も私には有る・・・

家族も同じだと私は考えている・・・・何処かに我慢が有る、この我慢の度合いが、家族のパイの大きさに成る・・・

時代に即した、企業理念も必要だし・・・・同じ様に、時代に即した、家族・家の理念も必要に成る・・・・


今の個人としての、生き残り、魚と一緒に成る・・・・上手い具合に、捕食されず・・・子孫をばら撒く・・・・一匹でも残れば、勝ちと成る・・・・

若し、人間がこの方向に向えば・・・・子孫も考えなくなるし、上手に捕食されない之だけに注視しだす・・・・完全な、餓鬼の生き方に成る・・・・

2016年10月26日水曜日

サーボセイバー

今回は、サーボ保護に大事な、サーボーセイバーを考えたい・・・・・

何故か、ドリフトの世界、このセイバーを取り付けない人が多い・・・・

勿論、無事故で、フロントタイヤに、強い衝撃等、与えない時間が有る人は、良いが・・・・

私の様な下手な場合・・・・必需品に成る・・・・


私は衝撃吸収の為、だけにはセイバーを使っていたい・・・・・

簡単に書けば、サーボが動く、この動作を弱める為にも使っている・・・・

如何しても、私の場合、フロントを引っ掛けて、その後のサーボのトルクで、リアを出す、この様な感じに取れる、操作をする癖がある・・・・

仮に、引掛け操作は、フロントを一気に止める、その為に、元々がリアタイアが無駄に仮に回転している状態なら、一気にリアのトラクション・面圧が低下する・・・・この時点で、ステアでカウンター方向に、向ければ、フロントが残り、リアが外に出来る、挙動を示す・・・

考え方では、フロントのタイヤを手等で固定して、ステア操作すれば、シャーシが動く事になる・・・・

又、最近のサーボはトルクが大きく、6kg等、当り前の状態・・・・簡単にシャーシを動かすだけのパワーが有る事に成る・・・・

実車の、リアの出し方、意外に、RCの場合、別の部分でも出来る、この部分が多々ある・・・

私の考えで、セイバーの能力も、タイヤに合わせて弱くする・・・・この処置で、ステアの安定性が高まる感じが私はする・・・・

良く、キャスター等々で、フロントタイヤは、進行方向に勝手に向くと言われるが・・・現実にRCのサーボにはセンターを向き、タイヤからのキックバック等、全く関係無いと言う、状態で、確りステアを保持している・・・・


よく、実車の運転の、知恵として、確りハンドルを握り、保持する、之を、避ける方向の助言が多い・・・・

フロントタイヤが進みたがる部分を、感じ取りながら操作する・・・之が実車のステア操作だと私は考えている・・・・

その為に、私のセイバーは、非常に弱い状態に成っている・・・・

フロントタイヤが転がりたい、方向を、探す場合にこの処置が良いバランスで機能している感じがする・・・・

この部分も、今後、私以外の人にも試してもらい・・・・如何感じるかを検証したいと考えている・・・・

勿論、今の走行スタイルで、合う人・合わない人が居る・・・・・合う人に試してもらう事に成る・・・

小さな操作を、表現・・・・

昨晩、ケツカキのテック・コンバを、眺めながら妄想していた・・・・


今は、大袈裟な操作方向から微細で、優しい操作を、意識して、行っているが・・・・それでも操作が大袈裟過ぎる・・・

仮に、舵角・・1度位を意識した場合に、プロポのステア操作は、現実には1度以下に成る・・・・

又、タイヤの回転速度を、0.5km/hUPとトルク制御の為に、アクセル操作しても、予想以上に回り過ぎている・・・・


この部分をメカやプロポの設定で・・・落とす対策で行っているが・・・・・・咄嗟の時等々は、今度はこの対策が、足枷に成る・・・・

要は、自分自身の腕で、之をカバー出来れば、良いことに成る・・・・


唯、不思議な事に・・・・・一旦、絞った車で、練習を重ねると・・・絞ってない状態でもユックリと操作が出来る事・・・

しかし、条件が、落ち着いて操作している時に成る・・・・焦ったり・慌てたりすると、如何しても操作が大袈裟になりだす・・・・

異端で、下手の私の独特の、癖だと考えている・・・・


操作に対しての、精神的な余裕が、有るか、無いかでも、変る部分に成る・・・・

自分のレベルに応じた、環境が必要という事にも成るし、環境を作る之も大事に成る・・・・・

落ち着いて操作が出来る、この環境を求め、作る・・・・之が、操作の、無駄を無くす一番、良い方向だと考えている・・・


それなら、焦る要因は何か????・・・・・・この部分も各自で違う・・・・この要因を減らす、之が大事に成る・・・

私の場合、一番最初の要因が、スピードだと考えている・・・・・各自のスピードの考えより、遅い速度での練習が、今の私の目指している部分には、一番良い練習だと考えている・・

操作の引っ掛けや、無理なコジリ等を使わないでも走れる速度域が有る・・・・

想定速度が高い為に、リアが出難く成っている場合も有り得る・・・・

この速度も、もう少し、吟味しなければ成らないと考えている・・・

ドリフトの競技・・・・・ドリフトが出来ない、之は問題に成る・・・・しかし、その出来る想定スピードが有る・・・・この速度を下回った場合、どの様な挙動を示すかは、経験者なら解る筈・・・

特に、スピードが限りなく、0km/hに近付くポイントも有る・・・・この状態でも確り、リアを蹴り出せる方向になるし、出来れば、フロントを止めない、適正な舵角でリアを出したいと考えている・・・・

私には、可也難しい、宿題だが、之も、改善に向けて、努力が必要・・・・


2016年10月25日火曜日

妄想の結果・・・

妄想を、続けているが・・・・

リアの軸加重の削減は、限界に近い・・・・一つ残る手はモーターを前方に、今以上のスペーサーを入れて、ずらす方法しか、無い様だ・・・

シャーシも肉抜きしているし、ローサスアームも削って軽くしている・・・・・ホイール・タイヤも軽量化の努力もしている・・・・

アライメントも、トー・キャンバー・・・0度・・・・


シャーシ側の対処も、限界に近い・・・・・


ドリフトの、リアを出す・・・・この操作を、微細にスムーズに行いたい・・・・派手さや迫力等は今の私の下手なレベルでは、求めていない・・・・・

ブリップ走行中に、少し、ヒントが有る様だ・・・・・・冷静の操作を、考えていると・・・・フロントの舵角を微細に出した時に・・・何故か曲げ様とする意識が強いのか、アクセルを入れ過ぎている可能性が有る・・・・・現実を考えれば、曲がる場合、速度が遅くなる・・・この遅くなる挙動を、操作側が、焦って、アクセルを微細に操作していても、無意識に、入れ過ぎて入る場合が有ると、妄想中に、頭に浮かんだ・・・・

結局、フロントがIN側に向う、この挙動を待つ、前にアクセルを入れている・・・特にRCドリフトカーの場合、タイヤのキャパに対して、多大過ぎる トルクが有る・・・・

之が、影響している可能性がある・・・・・

パワーを限界まで近く、テック・コンバは絞っているが、現状でも大トルク、之を確り、認識して操作する事に成る

この部分も、練習・鍛錬が必要という事に成る・・・・・


ドリフトを楽しむ、之を求めているのに、グリップ走行も出来ない、之は恥じる事に成る・・・

勿論、グリップ走行が確り出来れば、咄嗟の時に、グリップに戻して事故の回避も出来る・・・・

事故に対しての、言訳は出来ない・・・・・起した人間が一番悪い・・・・・

特に第三者を巻き込む等、有っては成らないと考えている・・・

勿論、下手で、無知な私の場合、出来無い為に、模索が続いている・・・・

之が、出来る状態に成って、初めて、下手の脱却だと考えている・・・・

永遠に、練習を続けて、新たなネガを探して、対処して行く・・・・之が、楽しいと考えている・・・

リア回りを・・・・

ヤット・・・時間が出来た・・・・今日は、バタバタしていた・・・・

机の上で、テック・コンバの・・・・リア回りを、マジマジと眺めて・・・・妄想中・・・・


グリップ走行中に、粘り過ぎる感じがする・・・・フロントは確り、舵が小さいが出ていても、この舵を無視する感じで、リアが真直ぐ押し過ぎて・・・・結果プッシュアンダー・・・之を避ける為に、舵角は必然的に深く成る・・・・


この操作の為に、徐々にリアが出る、之が、出来なく・・・トンと出てしまう感じがする・・・・

車の特性・個性の部分に成る・・・・

イメージとして、フロントがトレースするラインと、リアがトレースするラインとを・・・私が好みに近づけたいと考えている・・・・

勿論、ドリフトの走行が楽に成るかは解らないし、逆に難しくなるかも知れない・・・・

この部分は、私の努力で、対処していく事に成る・・・・・


リアの動き・・・・之がスムーズで、又インフォメーションとして、操作側が感じ取れる・・・この感じ取れる、感性も磨く事になる・・・・


下手で、異端の為に、感性も人より劣っていると、考えている・・・・・本当に些細な部分に成るが、ドリフトの世界では、大事な部分だと私は、考えている・・・・


問題は、リアの軸加重の重さと、今は考えている・・・・・この重さが、結果として車を真直ぐに押し過ぎる・・・・・

RCドリフトの場合、タイヤも特殊な物を使っている・・・・・その理由は、スピードを求める等々では無い、この事は、縦に、走らせる、この部分を、極力押さえたい為に、選んでいるタイヤだと考えている・・・・

横に出し易く、目的で選んでいるタイヤなら、その趣旨に沿う、シャーシ作りが必要に成る・・・・

この趣旨を如何考えて、体現するか・・・之もRCドリフターの責任だと考えている・・・

この様な、事を加味して、テック・コンバは進めている・・・・・

今晩は、リアの妄想に、ふける事にする・・・・

之も、RCの楽しみ方だと考えています。

今日もバタバタ・・・

嫁からも、怒られるが・・・・・人がよいのか、ただ働きばかりしてと、何時も言われるが・・・・

お客さんにの状況もよくないのに・・・・お金と言えない、私が存在している・・・・・

我慢する・・・・之を教え込まれている為に・・・この方向に進むのかもしれない・・・

人の役に立つ、之は、結果として・・・利用される立場い成る・・・・利用だけされて、報いが無い・・・・之が、嫁には問題に感じているようだ・・・・・


之も、恩・義理の問題に成る・・・・・恩を、与えても・・・・・返す、又返す量の問題に成る・・・・

以前、「倍返し」この言葉が流行った・・・・・恩に対しての、「倍返し」なら良いが・・・・怨みへの「倍返し」なら怖い・・・・・


日本国の、良い部分・・・・・・・が・・・・・・無くなって来ている感じがする・・・・

誰か他の為・・・に・・・・生き、努力しても・・・・・・結果が・・・・・若し、散々な状態に成れば、その生き方が間違っていたことに成る・・・・


結局、自己保身に邁進し・・・・自分の為だけに生きる・・・・之が正しいと、成る可能性が有る・・・

「蟻とキリギリス」の説話も・・・・・今の時代、キリギリスの生き方が、良いと成る・・・・


嫁から怒られる・・・・・理由は良く解る・・・・

人間らしく、生きる・・・・・之さえ、難しい時代かも知れない・・・


之は打破する・・・・力が、最近無くなって来ていることが、ひしひしと感じている・・・・

之も、歳かな~~~~と・・・・・少し、弱気・・・・

田舎の、景気が悪過ぎる・・・・・・

しかし、頑張るしかない・・・・・・

2016年10月24日月曜日

課題・・・・

私自身も、操作に対しての課題が多々有る・・・・・

特に何回も書いている・・・・ステア操作での引掛け・・・・この操作の癖が中々取れない・・・・

意識としては、イメージより、遅く、ステア操作をする・・・之を心がけているが・・・意識通りに、体が反応しないことにも、手をやいしている・・・・

之が意味する事は、私の場合、意識より、長年積み重ねて、癖による操作が、支配している事に成るし・・・・・下手でも、解っていて出来ないなら・・・・馬鹿が付く程の下手に成る・・・・

解らないで、下手の脱却なら・・・解る事で、解消に向う・・・・

しかし、解っても出来ない事は・・・・馬鹿に成る・・・・


無知は恥じる事で無いと言う意味である・・・・知れば、改善できる・・・・・しかし、私の場合、知っても改善できない、馬鹿も居るという事に成る・・・・


何度も書いている、微舵角での操作・・・・この操作で待てない自分が居る、微舵角でも車を動かそうとする力が働く筈だが、この時間を待てない・・・結果的にステアを引掛けるポイントまで切り込んでいる・・・・

走行中に何時も反省する部分に成るし・・・・特に、前走の立場、焦る必要も無いと思うが、何故か、急ぐ操作をしてしまう。

環境が之を求めているのか????・・・・・急ぐ操作、結局、私の心の中にもスピードの魅力が有る為なのか?????・・・・之も、心との格闘に成る・・・・

特に、最近は、コースで最初に、グリップ走行の練習を続けている、この操作で一番、気を使っている部分は、ステアに頼らないで、旋回する操作・・・・曲がるまで、切ると言う操作でなく・・早めにリアが微妙に外に出る、感じでの旋回を練習している・・・

この練習は、SAKURA 2駆では、行っていたし、2駆に比べ、ケツカキの車の場合、私の場合、難しく感じる・・・・

ヨーを如何作って、演出出来るか、これの練習を続けている・・・・・

ドリフト状態でヨーが見える・見えないも・・・・・この部分の車の挙動や操作に原因が有ると私は、勝手に考えている・・・

誰しも出来る、グリップ走行部分に、ヒントが有り、この部分での動きを、如何、自分のイメージに近づけるかを、今は模索している・・・・

結局、この事も馬鹿だからに成る・・・・ドリフトに対しての安易な考えが、練習の方向性を逆転する事に成った・・・・・・誰しも、常識と言う部分がある・・・・何回も書いている様に、ドリフト走行が出来る事は、グリップ走行が出来る前提が有る・・・この前提が有るから、ドリフト走行が凄いに成る・・・・・

結局は、前提部分を無視した、付けが、今来ていることに成る・・・・

勿論、ケツカキは特性上・・・グリップ走行が難しい、しかし、この車を走らせているなら、この難しい部分も、対処できる技量が求められると考えている・・・・

何時も、課題が有り続ける・・・・下手だという証拠だし、この部分が有るから、又、続けている意味も出て来る・・・・

勿論、シャーシ側も、今の状況では、少し私の要望にはキツイ感じもしている・・・デフロックという特徴が有る為に、微舵角でのプッシュアンダーが強い・・・・このアンダーを消す為には、もう少しリアの軸加重の低減も必要に成るし、もう少しフラフラする方向への、足回りのセットも必要に成る・・・

その結果、ドリフトが難しくなる、之も面白いと考えている・・・・

未だに、私の車は、ドリフト専用の方向性に、長けている・・・・この部分を減らすしか、グリップ走行中の挙動に、合格点が出せない感じがしている・・・・

極端に書けば、半年前の私が、操作出来ない、車に近づけて行く・・・・この方向への私の勇気が試されている・・・・

ドリフトが難しい、この部分も確り残さないと、私は駄目だと考えている・・・・





リアを抜く・・・・

最近、コースでは、見学の時間が、長く成っている・・・・・

色んな、個性の車が走っている・・・其れを眺めながら・・・・自分なりに批評したり、妄想にふけっている時間が長く成っている・・・・

私の、無知な感性でも、感じれる部分は多々ある・・・・

素人レベルだが・・・・このレベルでも、凄い等々を感じ取れないなら、RCドリフトを外部にアピールする等々、無理に成る・・・

その為に、玄人レベルの目より、私の様な素人レベルの目の方が良いと考えている・・・・・

私の感性で、走る物への、興味は、車から、操作側の感性が感じれるかを大事にしている・・・

乗れる・・・と・・・乗りこなしている・・・違いにもなるし・・・もっと、その上に乗りこなして、操作側の感性が強く出ている状態を求めている・・・

コースに、この様な車が走っている事を、求めて、見ている・・・・・・

昔は、見えなく、見る意味も無いと思う事が多かった・・・・・・

私の中にある、傲慢さと思う・・・・・しかし、最近は、微細な変化、之が、面白く感じている・・・・人夫々変化を続けている・・・・その変化が面白いし・・・・手伝う事が出来るなら、との思いも出て来る・・・・


各自、目的が有り、現状でも良いと言う人も居る・・・・・その人の考え方も色々・・・・

しかし、中には強い向上心を、持って走っている人も居る・・・・以前は、向上心は全て良いと私は考えて、手伝う方向に成っていたが・・・・この部分も経験・・・・向上心にも色々有る事が、解れば・・・・・向上心が見えても、もっと深く見る方向になる・・・・

有る、指導者が言っていたが、最後は人間性に成る・・・・・人の、恩・義理を、知らない之は優秀で有っても外道・・・・・私も少し解る気がする・・・・・

結局、見る目が無い・・・之は見る目を育てていない、こちら側が悪い事に成る・・・・

結局は、自分自身の経験不足だし、知らない之が、問題という事に成る・・・・

知っていて、それを無視する、之は人として、外道に近い生き方に成る・・・・

又、リーダーなら、知らない事は、貪欲に求める義務も発生する・・・之を放棄すれば、単なる、座布団の上に座っている、親分に成る・・・・

勿論、自分の分に応じてに成るし、私のレベルで、見えている範囲も狭いと思われる・・・しかし、低い、レベルでも、見える部分は多々ある・・・・

之を無視する事は、やはり、傲慢と思う・・・・・

今、コースを走っている車は2駆が体勢を占めている・・・・

2駆で、格好よいと私が、感じる車は、正直現状で無い・・・・比べる車が有るから、良く見える部分も有るが、私の感覚では、この様な評価に成る・・・・

若し、RCドリフトの世界が言っている、実車やリアル、之を、趣旨に見て、この様な判断に成る・・・・・

今の状況で、次はと考えれば、何人かには宿題を題しているが、リアの加重を抜く操作・・・・正直、ケツカキに比べ、2駆は難しいと思うが・・・・この部分になる・・・・

フロントに思い切った加重の移動が必要に成るし、元々のリアの軸加重の重さも関係してくる・・・・

特に、フロントにブレーキが無い、2駆の場合、此挙動が難しい・・・・

勿論、抜けば、車の慣性力が強くリアに影響する、この事は、軽さも大事に成る・・・・・

私の素人レベルの目からだと・・・・ドリフトの場合、此挙動が、先ず必要と考えている・・・・
一般の大衆車で、リアに加重を乗せたまま・・・リアが出る挙動は、余程スピードが乗っている状態での、無理なステア操作で、起きる現象・・・・・ドリフトを積極的にしたいという動作には、リアを一旦抜く、この動作が最初に有ると思っている・・・

勿論、大パワーが簡単にリアタイヤを抜く事が出来ると思うが、加重移動を重視する言葉もRCドリフトの世界では言われている、之を尊重するなら、この部分は大事だと考えている・・・・

リアを出す、瞬間の挙動・・・・この部分を、今は求めている・・・・

勿論、ステアの舵角での操作も必要に成るが、この時の舵角が余りにも大袈裟だと、格好悪い・・・・・この部分を、どう対処するか・・・

之も各自の個性で変る部分・・・・・答えとして何を出すか、之も楽しみ・・・・

真直ぐ部分でも、車にヨーが残っている状態を、表現出来る様に成っている・・・・次のステップと私は考えている・・・・

軽い、一発のフェイントも有ると思うし、色々各自で違うはず・・・・

フロントに乗せ続ける、技量が試される・・・・・2駆の挙動に多い、ウィリー状態、之は、論外の挙動・・・先ずは、市販車の挙動への追及と考えている・・・




スッ飛び感・・・

異端で無知な私の感覚に成るが・・・・・RCの魅力には、スッ飛び感が有る・・・・実車に無い魅力に成る・・・・

昔、目指せ100km/hを行っていたのも、このスッ飛び感を求めてに成る・・・・

現実に、目指し挑戦すると・・・・・環境も有るが、RCの為に、短い加速区間でのスピード・・・ドラックレーサーの感覚に近くなる・・・・

飛ぶ挙動を示す車を、如何押さえるか・・・之が主題になって行く・・・操作は、出来るだけ、簡単に・・・・この方向に進め・・・・・結果は、面白くなく、結局、直に飽きた・・・

勿論、こんな楽しみ方をする人は、少ない・・・・結果、競争や張り合う相手もいない・・・個人的、拘りで一人の世界・・・・スピード意外に魅力が無ければ、飽きるのも当然・・・・

私の場合だが、RCのスッ飛び感が魅力と、直にその方向に走る、特性が有る・・・

特にモーター等は、自由に選べるし、価格差が無い・・・・・問題は、それを回せるアンプとバッテリーの問題に成るが・・・・・

最近のブラシレス・LiPoバッテリーが当然と成れば、パワーを縛る、抑制の問題も無くなる・・・・・私の場合なら、スッ飛び感を、求めて、際限なく、進むと考える・・・

この感覚は、バギー・ツーリング等の世界では、有った・・・・しかし、現実に、操作技量との兼ね合いを考えて、今は適正パワーに成って来た・・・・

RCドリフトの世界は、勿論、RC独特のこのスッ飛び感等より・・・実車やリアルを、求めている世界、この方向に進まないと考えていたが、現実には、一気にこの方向に向かい、この状態で足踏みをしている・・・・

昔から、リアルや実車等の言葉が常態化している世界で・・・・昔は、23Tでの凄いパワーと言っていた・・・バランス的には35Tが良い感じと解って来た時に、ブラシレス時代へ・・・・

アンプの足枷が無くなり・・・・・2万位のモーター回転から・・・・一気に二倍以上の回転へ・・・何故か向う・・・・・

この時代がケツカキ時代に重なる・・・・・この時代に、下の回転域が大事だと解りだす人が出てきて当然だし、転がすという感覚が流行りだす・・・・誰しもが下の回転の大事さが解りだす頃と、同時期に、今度は2駆・・・・・・

又、何故か、四駆よりパワー源としては小さくて済む、2駆なのに・・・高パワーへ一気に向う・・・・


リアルや実車と言っている世界が、何故か、RC独特のスッ飛び感を強く求めている、現実の操作感、タイムを競う世界では、直に沈静化するが、RCドリフトの世界は之が、出来ない・・・

RCドリフトの世界は、口ではリアルや実車感・・・等々言っているが、実際はRC独特の魅力、之を脱しえていない世界かも知れない・・・

之を求める為に、色んな理由付けをして、使う方向性なのかも知れない・・・

私の異端な感覚から、言えば、屁理屈だし・・・・逆に諦めが出来ない・・・幼稚さまで感じる・・・

RCドリフトの世界には、モーター等の縛りも現実には無い・・・何を選ぶかはユーザーの自由意志に成る・・・・

若し、RC独特のスッ飛び感等を、考えないとすれば、何を選ぶか・・・・ツーリングやバギーの世界も、どんどん、モーターパワーは減る方向に向った・・・何故かは、操作感を得る為に、其れがタイムに繋がった為に、向ったが・・・

一番、リアル・実車感等、言っているRCドリフトの世界は、未だに本音の部分で、スッ飛び感を求めているとしか言えない・・・


この部分を、誰しも本心では気づいていなければ、私は、完全な異端児に成る・・・・

この矛盾部分が、常態化し当然と成ってしまっている為に・・・変化が出来ないし、色んなモーターを試していない人が、このモーターがRCドリフトには向く等々を当然の様に口から吐いている・・・

勿論、RCドリフトが、各々の感覚のスッ飛び感に合う、モーターは存在する・・・其れは、その人の感性・・・・其れを正しいと言っているなら、客観的、データーが必要に成るし、ギア比やシャーシ重量等々、全てが関係する部分、モーターだけで片付く問題でも無いのに、当然の様に、何Tが合う等々、が現実には有る・・・

之を指摘しても、誰しもが求めていると、一つの価値感がRCドリフトみたいに言われる人も多い・・・・

現実に初心者等もそう考えているかは、私の車を操作させると、検証が出来る、不思議に、RCドリフトを経験していない人の方が、上手に操作する・・・・RCドリフトの独特の操作の癖が有れば、有る程、操作不能になる車に成っている・・・

少なくとも初心者といえども、実車の経験は有る・・・・

一旦、RCドリフトの、操作の癖を付けたら、私の場合、解消には、人から馬鹿にされるような状態が、何年か続いて、解消できた・・・・この覚悟が必要に成る・・・・

之が出来るかが、本来の問題と私は考えている・・・・・

出来ないから、違うジャンルの2駆等に移行した人も現実には居る・・・・結局は、スッ飛び感、車が勝手に走っている状態を、求める・・・・其れが、事故等に繋がるし、自由のコントロールから離れている為に、相手を選ぶし、囲い込みが出て来る・・・・

何処にもリアルや実車と言う、哲学が無い・・・・全てが形だし、一瞬の静止画像を求めている・・・

不思議な、世界と私は、考えている・・・・・






ステアリング・スピード・・・

最近、このステアリング・スピードを落とす人が増えている・・・

この数値も、凄い下がって行く、方向の様だ・・・

勿論、限界が有ると思う・・・・・・

切れ角UPを行っている、RCドリフトの世界では、同じサーボの稼動粋で、大きくステアを動かす方向に成る・・・

結果、超高速で走る、ツーリングの世界と同じ、サーボーを使っても、早過ぎる、之は当然起きる・・・

現状のツーリングの世界でも、この部分を落とす人が居る・・・・

私は、エントリークラスのプロポで、昔は走行していた為に、稼動速度の遅い、クローラー用のサーボを使用していたが・・・・
プロポで設定が出来る様になり、この部分を触るように成っている・・・

勿論、昔はこの部分を触る自体、考えられないと、言う時代・・・・変り者の特長に成っていたが・・・最近は、当然の様に、使われている・・・・


ステア操作には、車を止める部分がある、この部分を強く使いすぎる癖が、スピードが早いと、付いてしまう・・・・一旦付いた癖は、逆に取れなくなる場合が有る・・・

この止める、特性に、キャスター角が強く影響している・・・・

キャスターが増えると、トレールも増える・・・良く、キャスターが増えると、直進性が増すと言われる・・・・

之は、タイヤに対して、横からの抵抗が増し、この抵抗を減らそうと、勝手にタイヤが進行方向に向く特性が有る為・・・

之が強ければ、良いような感じもするが、之が有るという事は、逆にステア操作側の抵抗、ハンドルが重くなるという特性が出て来る、この重さが本来は車の止まりにも影響する・・・・

若し、この操作の重さが、タイヤが地面と接着していると考えれば、今度はシャーシ側、ステア操作で動く方向に成る・・・

RCドリフトの場合、私がよく、ステア操作の止まりで、リアが出ると表現する事が有るが、この部分の影響が大きい・・・・

仮に、リアタイヤが全くトラクションを発揮出来ない、状態・凄い回転で滑っている状態をイメージして、フロントタイヤは確り、路面を掴んでいると、仮定して、ステア操作をすれば、シャーシが動く可能性が有る。


之が、カウンターでリアを出す、と表現している・・・・

この部分が、私はトレール量が関係していると考えている・・・

ステア操作には、止める部分も有るが、之が強すぎる事も、問題と考えている・・・理由は上記の部分に成る・・・・

他にも色々、思いがあるが・・・・今回は此処まで、どう答えを出すか、之を待ちたいと考えています。

2016年10月23日日曜日

キャスター角・・・・

今回、少し、気に成る・・・キャスター角・・・・

イチゴ君の車が、10度強、今は付いている・・・・

之を7度前後に変えると、少し、面白い感じがしている・・・・


操作側の感覚に成る部分・・・・操作の癖等でも、感じ方が180度 違う可能性が、特に、RCドリフトの場合有る・・・

キャスターが深くなれば、一般的に直進安定性が増すといわれる・・・又路面の、凸凹に対してのダンパー吸収力も上がると言われる・・・・

しかし、スポーツカー等は、キャスターを立てる方向が、一般的・・・・

安定を、アンダーと考えれば、フロントの安定方向での確り感と、逆に、左右に動かしたい時のリニア感との、バランスが有る事に成る・・・

左右に対しての確り感を得たければ、キャスターを立てる、之も一つの方法・・・

又、この部分が、RCドリフトでの私の経験に成るが、カウンターを出し続けて、後半に、ステアでの巻き込み感が強くなる感じがする・・・

異端で下手の私の感覚なので、違うかも知れないが、この様な感じがする・・

もう少し詳しく書くと、舵角を戻したいという意識が有っての、ステアが勝ってに巻き込むこんな感じに成る・・・

勿論、リアのコントロールとの兼ね合いに成るが、RCの場合、一般のツーリングカーが4度位・・・・

四駆・FFは直進性が高いので、この程度でも良いと成っていると考えれば、フロントワンウェイ搭載車や2駆の場合、7度近辺が良い感じがする・・・・

勿論、何回も書くように、リアとのバランスが影響するが・・・・

アライメントは、操作や、車の作り方等々で、意味合いが変る部分、何回か書いている様に、RCドリフトの場合、陸物と空物との、大きく分けて二種類が存在する、その為に、セットの意味が180度違う場合が出て来る・・・・

空物を無理に陸上を走らせる発想で考えれば、軽量化等、有りえ無いと成る・・・之が一つの例・・・・・


キャスター角は、簡単に変更出来る筈・・・・試して如何感じるか、この部分を私は知りたい、私の感覚は、変体や変り者と言われる、感性の為に、違う可能性が有る・・・

一度、試すと解ると思う、今の彼なら、一長一短の部分も解ると思います。


その後の、部分を、準備も考えないと・・・・フロントに乗せる、この部分になる・・・

実車・リアル・・・凄い・・・2駆、私は好き・・・・

どんどん、気に成る車・・・・・FR-Dの一台に、私は、凄く、興味が注いでいる・・・

昨晩も、良い走り、特に、リアウイングが私の不注意で、取れてからの動きが、いい感じに成っている・・・・・

この車以前から、ドリフト中に内切りが表現できる・・・・・2駆でこの方向性の車を、私は余り見た事が無い・・・・特に凄い点が、0カウンターで走行も可能だという事・・・・・

ユーザーに理由をお聞きしても、偶然にこうなった・・・・との事・・・・・

本人は、カウンターが出なく、内切りに成るのを気にして有るが、私が評価するなら、凄い・・・この評価に成る・・・・


この特性が、ドリフト終盤にいい感じの挙動を示す、ドリフトアングルを深くなっていく方向部分で、ステアがセンター方向に戻りだす・・・・・・

勿論、ドリフトアングルが深く成っているかは、舵角とドリフトアングルのバランスで錯覚として見えている可能性も有るが・・・・凄い・・・・

振り返しポイントでの、この挙動は、私は、好き・・・・・

ユーザー自身も、今の車に馴れれば、面白いと要って有るが・・・・

感じとしては、良く出来た等速、四駆の動きにも近い部分があるし、2駆の強い特徴も残している・・・・

面白いと考えている・・・・・

本人さんも、ウイングが無い状態が良いが、格好が大事と、リア側の他の方法での軽量化が今後の課題と言われている・・・・

単純に、路面をと絶え易い、トルク感に変えただけだが・・・・この変化に、本人も驚かれている・・・・

変えた当初は、リアのアンダーが強い状態の為に、凄いスピードでドリフト状態を作るのが大変な車だったが・・・リアのアンダーなネガをなくし続けて、今の状態・・・・

以前は、大パワーの為に、このアンダーな部分が必要だったが・・・・・

ドリフトの綺麗さは、イチゴ君の車が長けている・・・・・しかし、実車がドリフトしている感は、FR-Dの彼の車が長けている・・・・・

特に、ボディのFDとのバランスも良い感じがする・・・・・

浅いカウンターでの走行、之も有りと思う・・・・

いいコース・・・・色んなアプローチが有り、各自が確り拘りが有る・・・・

又、試乗させてもらい・・・・詳しくは無い私でも、実車感が非常にある、アクセルを放せば、直にグリップに戻るし、ドリフト中のカウンターの入れ方も、浅く徐々に深くしていく感じが、私は好き・・・

2駆に多い、一気にフル舵角、この一気も瞬間的過ぎる・・・・この動きが無い、之も好み・・・・・

又、私の要望で、フロントを真直ぐ、リアを左右に振らせるテストも難なく、こなせる・・・・・・・

フロントの舵の出も、理想で無ければこの操作は難しい・・・・

彼に、若し、私が採点する立場なら、凄い点数を付けると、賞賛した・・・・・

2駆の可能性が、どんどん、広がっている・・・・固定観念を捨てて、新たな事に、挑戦する大事な事だと思う・・・・・

アクセルを入れれる車・・・・

良く、RCドリフトの世界では、アクセルを入れれる車が、良いと言う・・・表現が有る・・・・

アクセルを入れる、之はどんな車でも可能だし・・・・

特にRCカーノ場合、手に車を持って、アクセルを入れる事など、容易い・・・


しかし、あえて表現として、表している事は、何が理由が有る筈・・・・・・

今までのRCドリフトの経験で、このアクセルを入れれる車と言う、表現い対して、正に入れれると言う車を、試乗した経験が無い・・・・・

略全て、走らせるポイントは、ニュートラルと、アンプが稼動する、そのON/OFFの操作ポイントで、走る車が多いし、ギリギリの絡み等を行う場合、此部分と多用する車が多い・・・

単独で、好きな走りなら、多大にタイヤを滑らせる等々、出来場合は、音を楽しむと言う目的での、アクセルを入れる、この部分は有ると思うが、走らせるには無駄な回転と私は、感じている為に・・・・走らせる意味でのアクセルを入れる、この意味を、操作で感じられない・・・・

若し、この単独で、好きな走りの時の、音を求めてのアクセルを入れる、之が、RCドリフトの求めている部分とすれば、絡み等は二の次という事になっていく・・・・・

私の様な、下手の立場は、勿論、先ずは走行部分に意識が行くし、アピールや格好等は二の次と考える・・・・・


私のテック・コンバ・・・・試乗してもらうと、直に止まると言われる・・・・実車の世界の人にRCドリフトの挙動を見せると、殆どの人が、動き過ぎる、何故アクセルがOFF方向で、車が加速する等々の、矛盾点を言われる・・・


RCドリフターの意見を尊重するか、実車系の人の意見を尊重するか・・・之が問題に成る・・・

昔は、RCはRC実車と違うと言う考えて、オモチャ的な動きでもスピードや迫力・飛距離を目指した時期も有るが・・・・その当時は、RCドリフターは、実車・実車と、言われ、私は、異端扱いに成っていた・・・・

その意見を尊重し、今は、挙動の矛盾を無くす、之を目的にしている・・・・・・


アクセルを入れる、之を注視すれば、コースの最高速度、之が一つの、基準に成る・・・・

ケツカキの車を今、走らせている為に・・・・リアタイヤの回転も、必然的に、この策高速度が基準で、滑らせる余裕を少し、持っていれば、十分に成る・・・・

タイヤの回転速度が、決まれば、次が、最高速度に達する、加速・・・・この部分とトルク等を考える事に成る、一瞬で、最高回転数に達する事が出来ても、タイヤのトルクを路面に伝えきれなければ、意味が無い・・・・その為に、回転上昇の時間が大事になり、その為にはトルクが非常に大事に成る・・・

私の場合、加速したい意思で、アクセルをブ~~と入れる癖が有る・・・之に対して、一瞬にタイヤは反応すれば、結果として、タイヤが路面を捉えず、勝手に回転が上がって貰うと困るし、この状態になれば、今度はアクセルを抜く操作に変化させる事に成る・・・

この考え方は、実車の操作もイメージして考えている・・・・勿論、私の実車感は、大衆車レベルに成る・・・

アクセルを入れれる、之を、実車で考えれば、加速したい、この加速の強さも加味して、これ位と思うポイントにアクセルを入れる、この操作で、直にイメージしたスピードに瞬時に到達する等、一般の車なら無い・・・・・加速の為に、タイム的時間が必要で、そのスピードに近付く・・・

近付いて来た時に、この加速だと、イメージしたスピードを超えると考えて、今度はアクセルを緩める操作に変る・・・・・アクセル操作の深さのポイントは、加速度を変化をイメージして、決めている・・・・強し加速を求めた場合は、深いポイントに成る・・・勿論、異端の私の為に、この操作が一般的かは解らないが・・・・

この操作の、目的は、スピードを求めての操作だが、厳密に言えば、トルクの大きさを、操作側が制御していると私は考えている・・・・

操作には、引く側でも速度が増す部分が出て来る、この部分がトルク制御をしている事のしょこと考える・・・・
この部分は、フライホイール効果も有り、大衆車は重い物を使っている、この部分を激しい走りでは嫌い、軽量フライホイル等が求められる場合も有る・・・

私のテック・コンバの直に止まる、この特性は、アクセルを抜けば止まる方向に向うが、そん抜き方が大きい為と考えている・・・理由は、他のRCドリフトカーを試乗すると、私の感覚では、アクセルをニュートラルにしても、走り続ける車、又は、回した後等では、逆に加速する挙動を示す車が多いし、一般的・・・・

この操作感の違いが、操作に対して意外感が有るという事に成る・・・・・

又、電動RCの場合、ニュートラルは止まるポイントに成る・・・しかし実車は、エンジンが稼動しているために、小さいがタイヤを回そうというトルクが架っている・・・

この違いを意識している為に、私はニュートラルポイントに落とす事はブレーキと考えて操作している・・・・

この操作の違いが、何回か、不思議と質問された部分が、私が走行中のアクセル操作を見ている人達から、何故ドリフト中にアクセル全開部分を使うかとの質問が多い・・・・

私の答えは、RCドリフトの世界ではアクセル全開でのドリフト等の発言が多い為に、この操作をしていると答えると、こんな操作をしている人を見た事が無いといわれる・・・・・

トルクが、タイヤの路面の関係性を保てる、之を意識している為に、沢山アクセルを入れても一瞬で、滑る等、無いトルクにしている・・・全開にアクセルを入れても瞬時にその回転には成らない・・・

特に、走行抵抗が有る為に、徐々にタイヤの回転が増す、車の作り方を私はしている・・・

実車で、空吹かし、レットゾーンに入れようと、操作しても、8000rpmまで、瞬時に到達する車等、私は経験が無い・・・・RCのモーターは、同じ、8000rpmなら、どの程度の時間で、到達できるか????、想像も出来ない速さだと私は考えている・・・・

結局、操作と言うものは、パワーで変る・・・・・

勿論、実車を目的にしていても、実車も色々ある・・・・・アクセル全開で、タイヤの回転が仮に、一瞬に拭け切る・・・・之が1~4速まで続く車なら、操作する事も大変だと思う、
一瞬に拭け切る事は、タイヤは滑り続けている・・・・・この操作をしていて、外部から、その車を見れば、タイヤスモークで車は見えず、その場に留まっていると私は考えている・・・

勿論、アクセルを入れる、其れも全開、しかし車が進んでいない・・・・・

実車・・・・・目標には良いと思う・・・・しかし、実車も色々ある・・・何を目指すかに成る・・・・

私もそろそろ、限界に・・・・・

昨晩、12時、前にテック・コンバで、走れる状態に成った・・・・

色んな絡みに、感謝をしている・・・・・・

又、中々、私はしないが、お客さんも少なく・・・・・後追いと楽しめた・・・・余り、人に見せたくない、部分に成る・・・・・

しかし、最近、私の限界に近い事が、肌に感じ取れている・・・・

勿論、日頃の鍛錬が足らない、之が原因と思うが・・・・この部分も限界に近い・・・

以前は、走行中に、追っている車の何台・その全てを見る、余裕が有ったが・・・・・今は、2・3台が限界・・・・

下手で、無知な私も、この部分は、非常に、気遣って操作しているが・・・・気遣える台数は減ってきている、事は、変化がしているが、良い変化とは私自身は考えている・・・・

スピード粋がUPしている事が原因か?????・・・・・基本、私が下手と言う部分が問題の本質とは思うが・・・・

スピードに対しては、人の本能で、勝手にUPして行く・・・・・・・之が良いと考えるか、マズイと考えるかになる・・・・

遅く、走れる、車はこの方向を意識している・・・・しかし、何故か、スピードがUPする・・・・


永遠のエントリークラスと自称する私の場合、2・3台の範囲の、気遣いでも良いかもしれないが、私の、気持ちが、それを許さない・・・



結局、自分の車に注視し、する時間が長く成っている、之が問題だとは解るが、之も、今後の練習で、克服する事が可能になると信じるしかない・・・・


車を信用して、操作する、この部分も大事に成るし、特に絡みが深まり、車を何台も懐に入れると、自分の車が目視出来なくも成る・・・・この状態でも、経験を元に、車を信用して、操作を続ける、この技量も問われる・・・・


今の難攻不落のテック・コンバでも、昔、練習を重ねた、余所見での走行や、人と喋りながらの、走行等の練習も必要な様だ・・・・

操作に余裕も持つ、この部分も大事だし、逆に、余裕が出来ると、面白みも減る、この相反する問題もあるが、今後の練習課題にしたいと考えている・・・・

ドリフトの懐の広さに、何時も驚いている・・・

昨晩は、一杯の勉強が出来、又色んな個性との絡みも出来た・・・・・感謝に成る・・・・

下手の脱却には、時間がかかる・・・・・頑張るしか答えは無い・・・


速さがネック・・・・

昨晩、最後に・・・・・前日、モーターを24.5Tに変更された、方が、悩んである・・・・

予想は付く・・・・

取り付け直後、凄いトラクション、結果、人の本能で、走る・勿論スピードが成るが、早い之が魅力と感じて、単走で、楽しく走れる・・・・・・

スピードが増せば、車の重さも、利用できる慣性力が出て来る・・・・・その車に適したライン取りをすれば、格好良く、スピードも増して走れる・・・・

又前走をしても、後追いが必死つついてくる、この必死もスピードに対しての必死に成る為に、勝ったと言う、気持ちが出て、気持ちいいと思う・・・・

この気持ちが全てと思う人は此処で止まる・・・・

しかし、今日は、予想、通りの、悩みを持たれた・・・・

此処のコースの人達は、ストレートの部分以上に、絡みが濃くなる部分を重視している・・・

結果、スピードが落ちる部分に成る・・・・・・この部分に成ると、重さによる慣性力も利用でき難くなるし、逆に邪魔になりだす・・・・
ある程度の速度が無いと、リアが出ない、要は慣性力が無く成ると、非常にリアが出難い車になる・・・・勿論、リアが出ない分、フロントを内側に引っ掛けて出す操作も出来るが・・・・今回の彼は、それをしたくない、性格・・・・・之は、今までの走行に対する、価値感・考え方が、その方向に向ける事は予想できる・・・

リアを安定方向・・・・簡単に書けば、アンダーに作っていれば、このアンダーを消す方法は、ドリフトの場合、フロントの引掛け操作か、スピードに関係する慣性力の利用になる・・・・

2駆の場合、有る凄腕が、私の初期の2駆に対して、この慣性力を強く利用した走りと、指摘されたし、この方向性は間違っていると、アドバイスを頂いた事が有る・・・・・本音を書けば、今その凄腕は、この感性に繋がる部分を非常に利用した方法を模索している様だ・・・之も、不思議と思う・・・・・
人は変化するという事に成る・・・・

本題に戻り・・・・・リアが出難いと言う、悩み、速攻でリアのトーの削減を、提案・・・・・・

しかし、サスマウントを持っておられない・・・・

たま・たま・・・今日は、セットグッズを多大に持ち込んでいる・・・・・

探したら、SAKURA ゼロのサスマウント1度という物を発見・・・・・

本来、一気に0度で一度、練習・経験をした方が良いと私は考えているが、無ければ、仕方が無い・・・・

確りリアが路面を掴める事が可能になれば、強い、リアの安定が今度は邪魔に成りだす、之は当然の感覚・・・・

特に、最近は、2駆でも横に大きいいライン方向で、加速する感じの車が多く成っている、この環境に、縦に強く車を押す方向に成る、リアのトーは、邪魔と感じてくる事は、当然の流れだと私は考えている・・・・

対処として、その時点で出来る、トー1度で試してもらった・・・・

可也、改善との事・・・・・暫く、使わせてくれとの事で、OKを出した・・・


何回も書いているが、一番、車の個性に影響する、部分のセット・パーツを持っていない人が非常に多い・・・・・

逆に、好みに成る、ダンパー等々の部分のパワーには非常に拘っている人が多い・・・

この見え易い部分に対しての感覚と、見え難い部分に関する感覚との、ギャップに何時も私は驚かされている・・・・



長く成るが、少し、私の考えを書きたい・・・

私は、何回もタイヤ・シャーシ・パワー・・・・此三要素が、確りバランスした時に、車は走り出すと書いて来ている・・・・

以前、イチゴ君以外にも、私に、普通のドリフトのセットと180度、違うと、何回も言われた・・・・

何故違うか・・・・車の最初の基点が違う為に起きる・・・・・

私の考えでは、強いシャーシと考えている、基本とツーリングのシャーシ設計思想で出来ている、又ドリフトの場合、安定を何故か求めれる為に、強い、アンダーなシャーシに成っている・・・・

このシャーシを、素直な状態に戻す・・・・簡単に書けば、癖を減らす事が基本と私は考えている・・・・

このシャーシに、タイヤは、ドリフトタイヤ・・・・この組み合わせで、モーターのパワーを探す・・・

この三つのバランスが整えば、先ずは、確りしたグリップ走行が出来る筈、この部分までパワーを探す・・・・

本来は、之が基本の車に成り、この状態で、ドリフト出来るかを、初めて考えて行くものだと私は考えている、
その為に、表現としては一般の大衆車を先ずは目的にしている・・・

この状態に成れば、リアが出ない、滑らせる事も難しいと、初めて思って、パワーを上げる之が基本と考えている・・・・


しかし、元々のシャーシがアンダーが強いツーリングの発想のアライメントで行えば、真直ぐの縦の食いが高い、之は当然と成る・・・・

しかし、現実のRCドリフトの世界は、多大過ぎるパワー源を、先ず付ける・・・・・結果、スッポ抜け状態が、当然起きる・・・・・この対処は、自ずと方向性が解ると思う・・・・

結果、実車を目指すと考えていも、RCのセットの方向性が180度違う、方向になる、

考えれば、解ると思う、怒が付くほどのシャーシが元に成り、この強い特性の有る車に怒が付くほどの大パワー・・・・・・・・・履いているタイヤは、怒が付くほど食わないタイヤ・・・・

どの様な挙動かは、イメージすれば解るし、現実の、RCドリフトの走り、挙動を見ると、イメージ通りに成る・・・・

仮に、車のセットは調教と考えても、シャーシは、真直ぐに強い、「イノシシ」・・・・・重さは「象」・・・・・走らせるパワーは「ライオンかヒョウの大型のネコ科」・・・・
この三種類の調教を、一人の操作者が行う・・・・何処かに、矛盾や無理が出るのは当然・・・・・

操作者の、レベルも有ると思うが・・・・私は自分は、下手だと思っている為に、扱えるレベルも限界が有ると思っている・・・・


今回も、リアが路面を掴んでいなかった、時とは、変ったと事・・・・路面を掴める事が簡単に成ったら、シャーシの変化も必要に成る・・・・






スリッパークラッチ、等速四駆・・・・

昨晩は、何時もT先輩と一緒に来店される。 Yさんが一人で来店中だった・・・・

イチゴ君の、車の件で、絡む事が出来なかったが、帰路に疲れる前に、少し話して、昨日、持って来られていた、スリッパークラッチ、等速四駆のTA-06の興味が有ると、話していたら・・・・

車に保管中の、TA-06を、ワザワザ持って来られた・・・

スリッパークラッチの調整が要るとの事だが・・・・少し調整して、直にコースIN 懐かしい・良い車である・・・と・・・思った瞬間に、LiPoカット・・・・2~3周か出来なかったが、面白い・・・・・・・・・・・・・・

昔、等速四駆からケツカキの移行時に・・・・当即四駆の真直ぐの加速には、ケツカキで対処できず・・・・等速四駆でカウンターを深く、出せる、方法を模索していた時代がある・・・

その時に、ネオジュウム磁石を使って、フロント側にトルクを軽く伝える方法と、色々、作ったし・・・妄想していた時代・・・・

今と違い、その当時の私は、スピードと多大な飛距離を求めていたし・・・カウンターも之でもかと言う位、深い之が目的だった頃になる・・・・

最終的にたどり着いた、答えが、フロントボールデフを緩く組み、滑る状態で2駆の挙動を演出、之になる・・・・しかし、凄いトルクのモーターを使っていた為に、一気にボールデフが緩み、持続性が難しいと成っていた・・・・

今考えればモーターのパワーを絞れば良いことだが・・・その当時は私はパワー信者4.5T等でも普通のパワー位で考えていた為に、RCドリフトには、この策、スリッパークラッチ的、使い方には無理が有ると勝手に思っていた・・・・

しかし、何年か後に、ヨコモから、この思想の車が出るD-MAX・・・・・センターにスリッパー機能を搭載した車に成る・・・・・私はこの時期は低パワー路線、発想は良いと思ったが、市場は未だ、大パワー路線真っ最中・・・・・このスリッパーが、欠点と成る・・・・この機能を使って走っていた人は、私が知る限り、一人しかいない・・・・


Yさん、曰く・・・・何故、一気に走れる????・・・・・・・勿論、経験が有る為・・・・

今まで、色んなコースに伺い、時々、気付かれないように、ケツカキの、フロントユニバのクロススパーダーを外して、転がす程度トルクを伝える状態での走行のテストを、繰返していた・・・・・

今後、2駆が流行りだせば、初期の時に言われた、余りにも特殊過ぎる、又ジャイロ搭載等々の問題が指摘されると考えていた為に・・・・・こそっとの練習・テストは、行っていた・・・・


コースに伺う、之も色んな、目的が有る・・・・私の場合は、試す・テスト・練習が主の目的・・・下手で無知が、格好等求めても意味が無いと考えている・・・

先ずは、自分の無知さ部分を埋める為に、色んなRCドリフターの思いを聞く・・・・聞いたなら、その思いを宿題と考えて、答えを探す・・・・

探す、行動が、試す・テスト・練習に成るし、之が結果、答えを得る事に繋がる・・・

一つの部分を変化させれば、他にも影響する・・・・之は当然、その影響された部分を今度はド対処するかが、大事になる・・・・・

この部分は、次の、ブログに繋がる・・・・いい例がタマタマ、コースで有った・・・

疲れた・・・・・

昨晩は、9時にコースに伺う・・・・・・

先ずは、セット・グッズを車から降ろすが・・・・・大変・・・・重いし、駐車場からの距離が長い・・・・

運動不足の私には、可也に重労働・・・・・


コースINと共に、疲れた・・・・今日は、先ず、車をネガを消す、之を目的に、グッズの持込・・・

今までのネガを、指摘していたので・・・・・自宅で、サスマウントを、付け替えをされていた・・・・

本来、サスマウントは、トー0度が私は基本と考えている・・・・・しかし、現実にはリアのトーを3度入れる処置がして有るのが、一般的・・・・

単走等の、相手を選ばなければ、之でも良いし、リアが安定方向・アンダーの為に、スピードが増す方向も有る・・・しかし、一旦、絡みを意識しだすと・・・・止める、この部分が必要に成る、ドリフトの為に、出来ればリアを出す方向で、車を減速させたい・・・しかし、リアが強い特性に成ると、この操作が出来難く、結果として、ブツケ無い為には、早めに車をグリップ方向に戻して、ステアのコジリで止める等々の操作が必要に成る・・・又最悪、車をTの形での激突し易い、車に成ってしまう・・・・

勿論、この状態は、早いと言われる車に成る・・・・・この部分も環境や、何を趣旨に考えているかで変る部分・・・・

此処のコースの場合、絡みを強く求める人が多く、この尖った、部分を無くす人が増えている・・・・


サスマウントの対処は・・・・今まではリアもフロントの足回りを使って、トーの調整が自由に出来ていたが・・・足の簡素化、又軽量化に向け・・・・・リアの足をノーマルに変更、この為に、トーが問題に成った・・・

特に、イチゴ君には、お金を使わせたくない・・・・・ノーマルのサスマウントを使っての対処・・・・

フロントに使う、サスマウントを今の車のリア側に移動・・・・リアのサスマウントはフロントへ・・・

この対処で、今度問題に成るのが、フロントのサスアームがトーOUT側に成り、結果として、フロントタイヤの位置が、2mmほど、後ろに下がる・・・その為に、リアのロアーサスも後に下げる対処いる・・・・・結果として、シャーシがタイヤに対して2mm程、前方に移動・・・前後の重量配分が、変る・・・

今回の対処は、リアの面圧を下げる策に成る・・・・この趣旨に適う為に、良いことに成るが、本来、フロント足をトーOUT側に広げる、之はしたくないが、之も苦肉の策・・・・

この処置を、自宅で行っておられたので、先ずは、セットアップ・ステーションで、各アライメントの確認と、整える調整・・・・・

この部分は、彼の経験値で、今の状態を選んでいる・・・そのディーターを取る、意味も有る・・・

之で、リアのトーは、0度固定、最近までは、この部分が変化していたが・・・・走行中に如何感じるかは彼の感性に成る・・・・

絡みで楽しみながら検証・・・・・・私が彼に、魅力を感じているのが、速さを強く求めていない点・・・・其れより、絡み中の姿勢の安定を望んでいる・・・・この様な人は少ない・・・・

その彼の、感想は、少し車を縦に押し過ぎる・・・スピードに繋がる部分を悪いと評価・・・
その対処法に、リアのスキット角を、正スキット、方向に、リア・フロントサスマウント下に1mmのシムを入れる事を提案・・・・良い感じになったとのこと・・・後は好みで調整に成る・・・

他の部分も一気に、したいと考えていたが、今後に持ち越し・・・・・

車も触る時間も大事だが、それ以上に絡みも大事に成る・・・・・

彼の、前走中の、オーラが私は好き、色んな個性の、的・・・・・的として、走っている姿勢に感嘆している・・・・勿論、完全な受身の的と言うわけでも無い・・・・的側が、この部分と言うポイントに相手を誘いこむ、之を楽しんでいる・・・彼に取っては、100点のポイントが有り、そのポイントに近づける之を、前走として楽しんでいる・・・・
良い絡みで有ると思う・・・・・・・・・・

しかし、120点のポイントに相手が、ネジ入れてきた場合が・・・今後の課題・・・・

凄腕と言う人は、人の好み利点の先の欠点を、突いてくる・・・・

彼なら気付いていると思う・・・・・今後が楽しみ・・・・

一先ず、コースでの一つの目的は終了・・・



2016年10月22日土曜日

今日は・・・・

今日は、少し、車を触ろうと考えている・・・・・

私の車で無いが・・・・

気に成る車が多々ある・・・・・

その為に、セッティング・・グッズ等・・・・・色々車に積み込むことに成る・・・・・


車という物は、正直・・・・・確り、真面目に作る・・・・之が基本に成る・・・・・

この部分にネガが有れば、目に付く部分を幾ら触っても、意味が少ない・・・・・

この真面目に車を、組立てる・・・・之も経験や、技量・知恵が必要に成る・・・・

コースで、見ていると、その様な基本部分は誰も口言わないし、当然知っている部分の為に、言っていない、常識に成っていると私は考えていたし・・・・

見る人・見る人が全て、凄腕と見えてしまう為に、勝手に私は、考えていた・・・・


しかし、よくよく話すと、基本部分を知らない人が非常に多い・・・・

ガタを無くす為と・・・逆に駆動系を重くし・渋くする人まで居られる・・・・こんな状態で、大パワーを与えれば、壊れる、この当然の事が、日常的に起きても不思議でない事に成る・・・・・


又、実車に詳しいそうに見える人達も・・・・目標は実車の様な挙動と言われながら、何故RCドリフトはこの処置をするかと、質問すれば、実車と違うと言う事に、最終的には帰着する話に成る・・・・

この状態が、本末転倒と私は考えている・・・・・

ネジを1本締めるにも、経験がいるし、他の部分も配慮しながら、行う・・・・この配慮の広さが、経験だし、知恵に成る・・・・・

この小さな事さえ、広がる世界が、車の世界・・・・

結局、この小さな事への、真剣さ配慮が無ければ、普段の行動も、他に対しての配慮等、思う訳が無い・・・・・・利用したいと思う人への配慮が背一杯に成る・・・・


縁した人全てが、少しでも成長でき・・・・各々、成長を続ける、之が本来の姿、その為には、情報はオープンが基本・・・・・お金を儲ける世界とは趣味は違う・・・

名誉やお金を求めてなら、趣味といわない・・・・・

勿論、色んな考え方が有るし・・・RCドリフトの世界を趣味意外に考えている人も居られると思う・・・・

私は、趣味は趣味・・・・・・その世界で、一緒に団子の状態で、成長出来れば、お互いの為だし、私の成長にも繋がる・・・・


先ずは、無事故で、危険回避しながら走れる車を作る・・・・この車に成れば、周回を続ける楽しさが解りだす・・・・

この前提が有っての、迫力やアッピールに成る・・・・・

この順序を間違えれば、結果として、差別心が出てきて、素人とは一緒に走れ無い等々が、罷り通る世界に成って行く・・・・

形に拘り過ぎると、変化が出来ない・・・・・この方向には成って貰いたくない・・・・


操作の上手さは、最終的に、危機回避能力に成る・・・・・・之は、長年のRCの経験で得た、知恵・・・・

この能力の範囲内で走る、之が安全運転に成る・・・・・

この部分が無くて迫力やスピードを求める自体が、無謀だし、私は異端的考えと思うが、逆に私の様な考えがRCドリフトの世界では、異端に成る為に、不思議と考えている・・・・

この様は、危険回避も考えていない車で、若し、最近多くなったが、10万以上もお金をかけた車に激突して、謝りもしない、環境で、済む自体が不思議と考えている・・・・

私には到底出来ないし、逆に被害者として、其処までの大金の車は走らせていないが、感情を害する事は事実・・・・・

特に勝てば官軍的な人に多い特徴・・・・・イベントで勝っていれば何でも正しい、この考えも、私は好みでない・・・・・

逆に人間性は地に落ちていると思う・・・・・・

勿論、大会主催者は、この様な事も加味で、運営していると思うが・・・注意が必要に成る・・・・


お互い、仲間・・・・

佐賀の遊道楽さんが、今の私の、走る場所に成っている・・・・

カーペット路面のコースに成る・・・・・

RCドリフトの古株の人が、このコースでよく言われる部分が、この路面で、2駆と・ケツッカイ・等速四駆が、団子になって、走っている・・・・

この状況が、不思議と言われる人が多い・・・・・

之も、私が逆に不思議に思う点・・・・本来、車という物は自分の意思で自由にコントロール出来る、之が前提に成る・・・・


この前提が有り、同じコースを走っている、ケツカキや2駆等々の、挙動は解る筈、之を理解して、又自由にコントロール之が出来れば、一緒に走る等、当り前と私は考えている・・・

自己主張のアピール大会が、ドリフトとは私は考えていない・・・・


最低でも、周りに迷惑をかけない、配慮は大事だし、又配慮できる、操作が自由にコントロール出来る車であれば、可能に成る・・・・

可能と書いたが、当たり前と言う部分になる・・・・

一般常識が通用する世界が、RCドリフトの世界・・・・特殊と考える方が、逆に矛盾に成る・・・

ぶつければ、ブツケた人が謝る・・・・勿論、配慮に欠けて、相手に迷惑を欠けたら、謝る・・・・

この相互関係を、円滑に出来る環境でなければ、コースは怖いオーラで覆われだす・・・・

一般常識が通用するから、初心者さん達の参入も出来るし、垣根が低いと成っていく・・・・

此処のコースの面白さは、団子ドリも色んな車・個性が一緒に行っている事・・・・

勝つという意識が無く、負けない・失敗しない・人様に迷惑をかけないと意識で、絡みを続けている事に成る・・・・・

この気持ちが、結果として、顔が微笑む・・・・この方向に成ると考えている・・・・


その為にも、遅く走れる前走が必要に成る・・・・・之は当然・・・・・遅くしか走れ無い人も居られる、早く走れる車は遅くも対応している為に、早く走っている、之は一般の常識である・・・・

間違っても、前走が、ケツを捲くって逃げる、こんな走りは、一般常識で考えても、おかしい・・・・


この一般常識でさえ、認めないと成れば、逆に独特の世界に成る・・・・・

ドリフトの世界にある・・・・・追い越し禁止・・・勿論、追い抜きも禁止である・・・・この状態で、周回を重ねれば、結果的に、遅い人が前走に成る・・・・

遅い人が前走での、走行に成るし、結果的に、団子状態に成る・・・・之も一般常識・・・・

その為に、色んなスピード域が有っても、結果として、遅い人に合わせて走る、之が求められるし、之が一般のコースに成る・・・・・


一般公道をイメージすれば解る・・・・高齢者マークを張って、ユックリと走る、その後をスーパーカーが、煽って、居る事をイメージして・・・格好良いと思うか、馬鹿と思うか、この部分も価値感になる・・・・・

特に、この様な一般論が通しない人に多いのが・・・・・

遅過ぎると指摘する人・・・・自分は凄腕といわんばかりに言われる・・・・しかし良くシャーシを見ると、スピードに拘ったセットだし、タイヤまで速度域の速いタイヤ・・・・之で、当然と言う顔で言われている姿・・・・・私は恥かしいと思う・・・・・

私も若かった、昔、有るコースで、この様な事を言われて、居た人に、そんなに早いなら、このタイヤを提供するから、履いて、一緒に走ろうといったが、コースIN、クル・クルで全く前にも行かない、之を憤慨されて・・・変えられた人も居られた・・・・・


初心者さんは、素人さんの速度域も有る・・・・・・若し、自分の好みに全てが成らないなら、認めないと成れば、プライベートのコースを作って楽しめば、良い・・・・

結局、色が有るが、色同士で別ける発想になって行く・・・・・沢山の色が有るから面白いし、その沢山の色が一緒にコースを走り、団子になり、走行を続ける・・・・之がドリフトの醍醐味の一つと私は考えている・・・・

解る人は解ると思うが、止める事、遅く走る事を無視して、早い車を作る事は簡単・・・・・

解くにRCドリフトの場合、タイヤの能力が無い為に、止める方向が難しい・・・難しい方向に長ける車作りが一般的と私は考えているが、この常識が、RCドリフトの世界では通じない・・・・

直に上の方向ばかりを全てが見ているし、其れが正しいと勝手に決め付けている・・・・

何故、足元の、初心者さんたちに、目が行かないのか、之も不思議・・・・・・

頭の上を目指し、見ていれば、余程、良い事が有るのかとも、疑問が出るし、上に成れば、そんなに上手い得することが多いとも私は思えない・・・

長年RCを楽しんでいるが、私が出した答えは、永遠のエントリークラスが一番、自由で、楽しめる・・・・・・このポジジョン一番と思っている・・・・

引き転がり・押し転がし・・・・2駆も影響している・・・・

最近、伺っているコースの2駆ユーザーを観察していると・・・・

引き操作・押し操作・・・・この二極で、操作の考え方が違うように思える様になった・・・・


ケツカキを長く、経験していると、最終的に転がしと言う、操作が大事になりだす・・・

若し、スピードを求めれば、トルクが殆ど無い引き転がし操作が、利点になる・・・・この方向は、モーターの慣性力等、駆動系の慣性を強く使う方法に成るし、その為には、無駄な高回転が必要に成る・・・・・・

感覚としては、スーーーーと走る感じがする部分を、伸ばす方法を用いれば、どんどんモーターの高回転を求める様になる・・・・

之を、私は引き操作・引き転がしと勝手に言っていた・・・・・厳しく言えば、アクセルを入れる側で車を走らせない、方法に成る為に、瞬時の変化に弱く・相手を選ぶ走法になる・・・・

しかし、トルクは無い回転は車を進める部分では、RCドリフトの場合魅力である・・・・・

この魅力も私は、存分に味わった為に、今度は押し転がし、と、言う方向を目指している・・・・
しかし、引き転がしを利用しないと、速度的には弱い、この部分の解消は、完全に操作技量に成る・・・・この部分が、欠点と考えるか・利点と考えるかが、その人の価値感になる・・・・・


ケツカキの時に、引き転がしの操作を付け、この操作が長けていれば、2駆も同じ方法を用いるのは当然・・・・・

その為にケツカキでエキスパートと言われる人達が、車の駆動輪のトルクを無くしたいと無意識に操作すれば、引き転がしの技を使い出す・・・・

しかし、この強い車を真直ぐに押す力を如何削減するか、之が深い舵角に繋がっている・・・・・

RCドリフト独特の操作に成れ、それを2駆に取り入れる方法が存在するという事・・・・・

しかし、2駆ユーザーには、ケツカキで練習したが、思う様に成らない・・・・勿論、モーター等は引き転がしに長けている方向性の車で・・・・

この状態で、2駆を始めれば、ドリフトの世界の広がっている、言葉の部分のアクセルを入れる等々が有り、又実車感を操作にも求める為に、アクセルで車を押そうと、操作されている・・・

この操作で、多大なトルク、現実には加速が悪く成る・・・引き転がしを上手に使える人と、加速競争すれば、自ずと結果が出て来る・・・・・

勿論、引き操作を目的にした車を真似して、取り入れていくが、操作が押し転がしなら、本末転倒のセットに成る・・・・

特に、四駆の場合、多大に回せば、前後のタイヤが滑り安定方向に向う車と特性で無い、2駆・・・・多大にリアタイヤを回しても四駆の様な安定方向には向わない・・・・

モーターの回転下がりを慣性力を求めて、タイヤの回転を落とす、この方向を目指すならLoギアに必然的に成るし、この事は引き操作を前提に考えている・・・・

しかし、引き操作が出来ない、人が2駆には出て来ている・・・・押し転がしの走法に向けた車作りも有るという事に成る・・・・

しかし、不思議な事にロール等を求める人が多い、本来ロールと言うものは車が止まる方向で働く、外に孕んでいる物を止めるからロールが発生している・・・

引き転がしの場合、この止める、操作が、タイヤを正しに滑らせる方法で行う人が多い、リアが抜けれ居れば、ロールはしない、又、車のリアが慣性で外に孕む、この動きにフロントが対応する方向で、多大な舵角が必要に成る・・・・・このフロント・りあ共に止まる方向での作用でない為に、結果、ロールはしないし、それでもしたいと、益々弱い足回りにしてしまう・・・・ロールと言うより、バネ上の暴れを表現する形に向う・・・・・



ケツカキの場合は、引き転がしは、戦闘力に繋がる部分が、厳然とある・・・・

しかし、2駆の場合、一つの走法で、戦闘力になる部分は、ケツカキに比べると可也劣っている・・・・・

結果、ケツカキの時に、引き転がしを長け、押し転がしに不慣れな人達が、2駆に一気に流れている・・・・

その2駆に、今度は、ケツカキも経験しないで、直接、参入されて来ている人も増えている・・・・

今後が面白くなる、引き転がしは、リアの目圧が可也のウエートをしめている、特にスピードに関して・・・・・・しかし、この部分を強化すると、車がウィリー状態の挙動に成る・・・・

この矛盾をどう対処するかが、面白いと考えている・・・・

車を押し出す・蹴り出す、この操作で、走れる人達が増えてくれば、車の挙動の矛盾も無くなって来る・・・・・此処から一年間が、又、2駆の世界に大波乱が起きると思う・・・・

先に書いた、ケツカキに比べ、引き操作の優位性が少ない、2駆・・・・対応が面白いと思います。

モーター試乗・・・・試す・・・・・

昨晩、コースで、テック・コンバを走らせていたら・・・・・隣に居た人が、ボソリと、成長が出来無いと言う意味の言葉を吐かれた・・・・

その人は、2駆に転向されて、半年くらい・・・・・練習量は、人より多いと察している・・・・

車も、SAKURA D4だが・・・・周りの変化に合わせて・・・対処を続けてある・・・・

私は、凄い、努力家と、推察している・・・・その彼から、先に書いた言葉が出た事が、気になって・・・・・

周りの人達に声をかけ・・・・モーター・ピニオン・スパーを集めた・・・・・

車のセットは同じで、モーターとギア比での変化を、感じてもらいたいと考えた・・・・・

彼も背一杯の、勇気と思う、11.5Tのモーターを使用してある・・・・アンプは高性能とは言えないし、プロポも同じ・・・・

この組み合わせで、今のコースの環境では、結論はタイヤが路面速度を維持出来ないでいる、この事を説明して・・・・・

見せる事が、一番と、私のテック・コンバを、足元に止めて、トリムUPを1ポイントずつ上げて行く、この処置で、アンプ・モーターが如何稼動するかを・・・・・見てもらった・・・・

安いアンプを使っているので、回す力が無い・・・モーターも低トルク、ギア比もギリギリ、ブレーキがロックする感じに成っている・・・・

どんどん、トリムUPして行くと・・・アンプが唸りだす・・・しかし、車は動かない・・・・この状態で車を持ち上げ、タイヤを手で少し回すと、モーターが回しだす・・・・・

又、地面に降ろして・・・再度トリムUP・・・タイヤが回しだした、その回転を覚えて頂き、車を持ち上げる、勿論、タイヤの回転が上がって行く・・・・

この動作が、私は、大事だと思っていると、話した・・・・・勿論、一般的なRCドリフトカーとは違う・・・・
しかし、実車のアクセル操作は、如何行っているか・・・・速度を求めて、正確無比に行っているかと考えれば、矛盾が出て来る・・・加速したいとアクセルを踏み、この操作に対して、加速しだすという流れに成る・・・・加速が強いと感じたら、アクセルを緩める、しかし、加速は続いている・・・・

大トルク・Loギアは、必然的に、実車の一速以下のギアで走っている事と同じ、車がギクシャクする・・・このギクシャクが、RCドリフトでは大き過ぎて、タイヤが滑り続けている為に、気付かないだけで、現実には起きている、この路面とタイヤの関係性を断つ、状態で、車の挙動等もスーと滑ってるだけで、アメンボーの様に水面を走っている状態と同じ・・・

この様な思いを伝えて・・・・

早速、先ずは、17.5T・・・・・ギア比は計算していないので、わからないが、以前に比べて可也にHiギアで・・・試してもらった・・・・・


ケン・メリーのボディを搭載して有るが・・・・車から凄みが出てきた・・・・角目を入れて、少しツリ目にしている車に、何故か見える様に成った・・・・之でヤット、車の挙動が出だしたし、その為に、車に人格が出て来る・・・・

本人に感想を、聞くが中々、言葉にならない様で、走行を続けられている、驚きの顔をして有る・・・・・・・
又、ボソッと21.5Tでも・・・・と声が聞こえる・・・・・

それに、対応したいがモーターが無い・・・・結局24.5Tをそのまま付け替え・・・・・淡々と走行を続けられている・・・・・

本人は、気付かれたと思うが、リアのキャンバーが今度は車を重くしている事・・・・勿論,このリアを出し難い之が、スピードにも繋がっている・・・・

この状態で、ケツカキでこのコースでは早い方向の彼と、ベタベタの追走を続けられている・・・・・

結局、私も疲れた為に、帰路に付いたが・・・・・・彼からの評価は得ていない・・・・・

しかし、無いかを感じられたと思う・・・・・ドリフトをしていても面白みが無い、之は問題・・・・この問題が少し改善できれば、幸いと考えている・・・・・

食わせる之が怖い、この感覚が出れば、幸いと考えている・・・・車のセットも変って来ると考えている・・・・・

RCドリフトの世界は、食わないモーターを使って、シャーシ側で無理に食わせるセットを行っている・・・本来車は、路面を捉える之は基本中の基本・・・・之が無い状態での車のセット・・・その為に、食わせたいと言うセットになる・・・・

若し、路面を確り掴んでいる、之は実車や他のジャンルなら当り前だが、この食いを逃がしたいと言う方向が、ドリフトのセットと私は考えている・・・・・


若し、RCドリフトと言わないで、コースに広さ、テクニカルコース、之を、ツーリングの凄腕に、説明して、適正モーターは??????と質問すれば、基本的に17.5T以上の低パワーのモーターを言われると私は、考えている・・・・

勿論、ツーリングの感覚、ハイグリップタイヤでの前提・・・・・ドリフトタイヤを前提に考えれば、モーターのパワーも少なくて済む・・・・

この考えが、常識と私は考えている為に、RCドリフト界では異端児に成る・・・・


RC三昧・・・・

昨日は・・・・・夕方からM君・Y君のコンビで・・・・我家に来訪・・・・

ピニオンビアの改造の依頼で・・・・・早速作成・・・・・

色々、模索・試す・・・・良い事だと思うし・・・・車の特性を変える・・・・意味が有る・・

現状で走らない訳でもない・・・コースでは良い動きをしているし、戦闘力も高いと思うが、その車を変更する・・・・この方向に進むのも、コースが日々変化している為だと、私は思う・・・・

この変化の歩みが有れば、結果的に、成長が有ると考えている・・・・

車としての特性部分を見直す・・・・・・車のセットを意識している事になる・・・・・

RCドリフトの世界、ファッションや形に捉われている人が多い世界・・・・どちらかと言えば、ドレスUPの方法が多いが・・・・・車のセット方向の処置は、依頼されても嬉しいと考えています。

その後、彼達は佐賀の遊道楽さんへ・・・・・・私は夕食を済ませ・・・・追いかけることに成った・・・

10時過ぎ・・・コースに着き・・・・先ずは、お客さん達に、何時もの挨拶・・・・

その中に、T先輩が来店中・・・・・暫し、先輩方の車を試乗させてもらって、何時も思うのだが、良い2駆だと思う・・・・又、先輩が等速四駆を、作ってあった・・・・・

今の2駆の多い環境で、対応できる等速四駆・・・・・大昔に行っていた、フロントデフをスリッパークラッチにする方法で、凄い戦闘力に成る・・・・この車を現代風にアレンジされていた・・・・

このスリッパクラッチの車の場合・・・・ヨコモのD-MAXと同じで、グリスの粘度で調整する・・・・しかし、アクセル操作・特にトルクの制御が確り出来ないと、滑る・滑らないと言う二極の特徴しか出す事が出来ず・・・特性を上手に発揮できない場合が有る・・・・

この部分は、何回も書いているがモーターの特性を如何制御するか、其れが長けていれば、面白い車に成るし・・・・一般的に言われる速さや・迫力は、次元が違う走りをする・・・・

トウトウ、先輩もこの方向性を探ってある・・・・之も面白いと私は考えます・・・

その後は、何故か、皆なの走りを見ている・・・この状態でも十分楽しい走りをされている・・・・

皆が、変化しているし、対処して来ている・・・・之が凄いと思う・・・・それも、走りに大きく影響する部分を、変化させて来ていることに驚く・・・・

拘りを保ち、ギリギリの変化・・・・人の面白さが、又楽しめる・・・・

多大な費用をかけている、リアの足を、保ちつつ・・・・部分的に、軽量化の為の、処置をする等々・・・・特にバネ下の軽量化は、実車の世界でも、意味が高い・・・・結果、足が良く動く様に成るし、効能としては、トラクションの維持が楽に成る・・・・・勿論、無謀すぎるトルクを与えればスッポ抜けするが、無謀なトルクを与えない操作が出来れば、利点が利点として作用しだす・・・

それでも重いが・・・・・リアの面圧を簡単に抜ける、之も操作や危機回避の為に必要に成る・・・・単純に走る、其れもトラクションを維持して走る続ける、この操作が出来る環境なら良いが、コース上では、自分が理想にする走りが、常時出来るとは限らない・・・・危機回避も必要に成る・・・之をどれ程意識し、又、自分の拘りとのバランスも大事に成る・・・・

自分の理想・・・之は誰しも有る、しかし、常時この環境では無い・・・若し、この理想の部分に危機回避等、色んな個性を含んでの理想なら良いが・・・・独りよがりの理想だと、その他の部分が抜けている場合がある・・・・・
若し、環境が自分の理想を阻害していると感じれば、大変な方向に進む・・・・問題が他に有ると成れば、成長も止まる・・・・

私は下手だし、無知・・・・その為に理想は、何回も書いているように、無事故・安全運転を理想としている・・・・・・之が出来る前提が有って、次が、自分の好みに成ると考えている・・・・

危機回避能力・・・之を求めるのは当然と考えている・・・・

しかい、リアの面圧を下げてい来る人、非常に増えてきている・・・・

又、この処置で、何故か速度域が、速くなって来ている・・・・・

勿論、理に適う、加速は軽い方が早い・・・・ドリフト中の慣性力より、パワーで蹴り出す操作に成るし、それを行う為には、結果的にカウンター量も減る・・・・前後の喧嘩が減れば、効率よく車を加速させる方向に向う・・・・・スピードが増せば、今度は溜める操作を随所に入れれば、今度はロールを大きくし出す・・・・ロールを抑える為に、ダンパーが固い方向に成る・・・この相乗効果でスピードが増す、之は当たり前で有るし、当然となる・・・・

之が最近、顕著になって来ている・・・・・

結果、路面速度、付近でのタイヤの回転・・・・静かに成っていく・・・・その為に、逆に、多大に回しても加速する等々は、一気にタイヤの違いと、誰しも解る状態に成る・・・

この方向に進み出せば、多大な回転=タイヤが違う・・・之が格好良いかと成ると???に成る・・・・どんどん静かになりだす・・・・・

結局、人との絡みで・・・・12時過ぎ迄、自分の車を走らせないでいたが、最後の二時間は確り、車で絡む事が出来、感謝しています・・・・

私が考える、車の作り方と、180度違う、作り方が、RCドリフトでは常識に成っている・・・・・

この事は、実車系や他のRCジャンルの人に、伺っても、全ての人か?????に成られる・・・勿論、私も?????・・・・・・・・何故普通と言われる方向へ、進まないのか・・・答えはパワーに成ると私は考えている・・・・

走行後・・・・・一台の車に、照準を合わせた・・・

この部分は、次のブログに掲載したいと思います。

しかし、三時過ぎまで、色んな絡みが出来、感謝しています。有難う・・・・


2016年10月21日金曜日

対応を妄想中・・・・

私のテック・コンバ・・・・難攻不落の車だが、コースでの対応が・・・どんどん変化している為に、どうしようかと妄想中・・・

私は、下手だし、変わり者・・・・

その為に、ケツを捲くって逃げきる様な走り等、眼中にも無い・・・・

又、前後を多大に喧嘩させている車も、結局は、無駄が多い為に、魅力も感じていない・・・・


しかし、最近は、無駄の少なく、又前後の喧嘩率が減った車が増え続けてきている・・・

ドンと受ける、走り方、之をされる人まで出てきている・・・・この様な車には、興味を引くし、私は男気を感じる・・・・

その様な、走りに答える為にも、操作技量のUPも含め・・・・・車作りの、引き出しも出し続ける事に成る・・・・

勿論、無知の為に、引き出しも多くは無いが・・・・・その範囲で、妄想することに成る・・・・

車を常時コンロオール・・・瞬時に変化出来る事に繋がるし・・・この事は、事故等を交わす為に、良い部分だと私は考えている・・・・

又、事故を大きくしない、之も大事に成る・・・私の走りは、接触も耐える走りを目指している、その為に、後追いがぶつけて来る時も、有る・・・・・相手側もその気が無くても、強く車を当て押し過ぎるこの動作に、如何耐えるかも・・今は大事に成っている・・・

特に、2駆等は重量級が多い・・・・考えると約二倍の重量差が有る場合も有る・・・・勿論、重い車の場合、それを操作する技量も高く成る・・・若し、技量を磨かずに、車の慣性力だけで、空を飛ぶ様な走行をされていれば・・事故等の衝撃は、カサで済まず、ガッシャーンと成る・・・この危険性も承知の上に走行して有ると私は考えているが・・・・・

中には、凄い勢いで飛んで来る、車も有るのが現実・・・・その為にも逃げる・交わす、車の機敏性も必要に成るし、今度は機敏性が、操作の難しさに繋がるこのジレンマが、今は有る・・・・


結局、追って来る後追いの特性で、耐える部分もいるし、逆に、逃げる・交わすこの部分も必要に成る・・・・

その為には、先ず、相手の車の特性を出来るだけ早く、得る観察力も必要に成る・・・・・

色んな、部分が、コースの走行には、関係するし、必要にも成るという事に成る・・・・・

若し、今の瞬間、前が止まる、この状況を何時も考えての操作に成る・・・・之が、一般のコースに成ると私は考えている・・・

今は、二時間と決めて、走行を楽しんでいる・・・・バッテリー消費等々を、観察して、無駄を減らす努力を続けている・・・・又、何回、事故ったかも大事な部分に成る・・・・

実車を操作していれば、廃車に成っている様な事故でも、RCなら耐える・・・・しかし、実車を目標にする人達が多い世界・・・・

この失敗部分も、実車と意識すれば、簡単な接触でも、大変な事故に成る・・・・

要は、笑って済ませる訳にはいなかいという意識も大事に成る・・・・・

この部分も環境で変るようだ・・・・・ぶつけても知らん振りで無視して走っていく人も居られる・・・人間性の部分に成るが・・・・誰が教えているか、その様な人は非常に走り方が似通っている・・・

このラインが正しいという信念があるのか、それ以外に居る方が悪い的、考えを持っておられる・・・・その人が目指している部分に成ると思うが、その世界のリーダーの素質を疑う事に成る・・・・・・

この事は、色んな、個性が、走っている、之が前提に成る、此方が眼中に無いという車も結果として、追いついて来るし、絡みに成る・・・・・

この部分の絡みが難しい、良く有る事が、前走が後追いにぶつける、普通考えられない事も起しだす・・・・前走の進行方向へ、車を入れ、前走のラインを塞ぐ・・・・・

車から悪い・ごめんと言うオーラも出ない・・・・俺が正しいというオーラを出して、通過する、前走は、車を巻かせてその場で停止・・・・事故を避ける為の操作をする事に成る・・・・

この様な、行動を若し、凄腕と言う人がしてあれば、皆が真似をしだす・・・・・

之は何の世界でも、有名で凄腕と言う人を真似する当然になるし、逆に異端・下手の真似等、普通は誰も思わない・・・・

この部分は、有名で凄腕と言われる人達の、日頃の振舞いだと思う・・・・・

色んな、レベルが平等に楽しめる、この環境を、求めれば、色んな問題を解決していく事に成る・・・・・勿論、レベルが高い方が、配慮する、この環境に成らなければ、この方向には成らない・・・

走りの凄みは、絡んだ時に見える、懐の深さになる・・・・・之が本来は迫力と言う・・・・

以前、イチゴ君に言った事だが・・・・相手の個性を見抜いて、美味しそうに走る・・・・之も大事だが、その後、絡み付いたら・・懐の深さを見せる走りが大事に成ると、言っていた・・・
競技会等では、後追いが格好よく見えるかも知れないが、相手を、その走りに誘導する、之も前走を極めるなら必要に成る・・・・しかし、大会等では評価はされないが・・・・

後追いされた人から、貴方が前走で走ると、何故か、走れるし、格好よく自分の車が見える、之が一番の褒め言葉に成る・・・前走の凄さになる・・・

前走が、後追いを誘導して行く・・・・之は、その絡みの格好よさ等々の、殆どの部分が、前走が握っていることに成るし、責任に成る・・・・

極論を言えば、後追いが失敗した事も前走が責任に成る・・・・・結局、リードする立場・・・・之はリーダーと同じ素質が必要に成る・・・・後追いを、生かすも・殺すも、前走しだいという事に成る・・・

この部分を勉強する為には、一般のコースで色んな人との絡みが一番の勉強に成る・・・・・

勿論、後追いの、器が大きければ・・・・逃げたくなる気持ちも出て来る・・・

絡んでみないと、本来の迫力等は解らない・・・・・

器の大きい人との絡みを求め続けないと、成長も止まる・・・・

ドリフトの醍醐味は、結局、隙が有るか、無いかに成る・・・・・

隙を見せているが、其れが罠だったり・・・・この駆引きが絡みの面白さに成るし、之を私はバトル追走といっている・・・・

之を出来る人を、今は求めているし、その為の努力を私はしている・・・・・

経験からの知恵・・・・・

今回少し・・・転がる2駆が増えたので、書きたいと思います・・・

2駆に限らず、ケツカキも同じだが・・・・・人と言うものは操作の基点が必要に成る・・・この基点は、安定している感じになるし、その基点を中心に左右・前後に等々、操作の方向性を示すポイントになる・・・・

この基点のポイントの幅も、経験を増すと、狭く小さなポイントでも基点を感じれるように成る・・・・

簡単な、例で、リアのトーを減らす・・・・・昔は誰も触っていなかった部分・・・・
減らすと、一気に車が不安定に成った感じがする・・・・何故、不安定と感じるか、操作の基点になる部分が薄れたから、操作が解らない、安定させる為に、右往左往している状態になる・・・・

若し、減らされた方が居られるなら、解ると思うが、今までの操作の大きさが、問題で、操作を小さくすれば、トーを減らす事も対応出来る様になる・・・・之は、基点を探せる操作に変ったという事に成る・・・・

RCの場合、多大に回す事が出来る、回せば、この安定・基点が見つかったと考えるが、現実には、この方法での安定は、ジャイロ効果等の影響の為に、基点後の操作の自由度が無い・・・先に書いた左右・前後当の操作が難しいという点に成る・・・・

本題に戻り・・・・転がる、この状態に車が成れば、アクセルを緩めれば、その基点を探しやすい方向に成っている・・・・・その為に、今までの操作感とガラリと変わった、確り感が出て来る・・・・

この確り感は、何時も基点を演出できる自信が有るという事に成る・・・・・

この地面を捉える方向での確り感は・・・・・問題として、タイヤと路面の関係性で、ガラリと変る場合が有る・・・・・この関係性が弱い、この状態で今度は転がらない車に成っていることが有る・・・・

基点が解らない、探しきれない車になる・・・・操作にアタフヤしだす之は当然という事に成る・・・・

転がりも路面とタイヤの関係性の変化でも変るという事に成る・・・・特にカーペット路面、之がネックに成る・・・・・この環境で転がると、別の環境での転がるは、全然違う・・・・

勿論、それを加味して、転がり感を増している車は良いが・・・・無ければ、右往左往が始まる・・・


又、次に大事な部分が、前後の重量バランス・・・・この部分は、理由を書くと長くなりすぎるので、省くが・・・・・・実車と同じで、タイヤ・路面の関係性が、落ちるほど、リアの面加重を落とす方向、リアを軽くする、この方向が結果的に、基点を探す操作が楽に成る・・・・

この部分は、横への慣性を減らす、之が一つの答えの様だ・・・・

操作には、必ず基点が要る・・・・その基点の大きさや幅は、各自で変る・・・・

強く言えば、基点も感じないで操作する、之は暴走だし無謀と考えている・・・・・

基点を感じ取れる車を作ることになるし、走れ無い理由は、この基点を感じ取れる感性が無いことに成る・・・・・

私が昔、別のジャンルになるが、RCの世界で、この基点が解らない様な車を操作する之が凄腕といわれていた・・・・・素人レベルならフラフラして、操作不能の状態の車が、凄腕が操作するとビシッとする・・・・・之が、私の頭に強く、残っている・・・・

基点を求めて、セットする、そのセットが、基点を大きく必要にしているか等々も見えるという事に成る・・・・

掴み所の無い車、之が、考えようでは、タイヤと路面の関係性が乏しい状態と同じ・・・・・


操作の無駄と考えれば、基点が大きく分かりやすいなら、左右・前後に動かす操作も大きくなる・・・・・基点が小さいなら、結果的に、操作が縮小する、無駄が減ると成る・・・・

この部分を、意識しだすと・・・・・パワー源が非常に操作に悪影響の、足枷をしている事が良く解ると思う・・・・・

基点を、小さく・狭くしていけば、結果的に、操作も小さくなって行く・・・・・其れに影響するパワーも必然的に減る方向に成る・・・・

この基点が大きく、広い事は、結果的に、車のアンダー部分を強くする事に成る・・・・操作も当然、大きくなる・・・・

私が自分の車を、難攻不落の車 方向に進めていると表現している事は、この基点部分を小さく狭くしている事に成る・・・・・

昔、言われていた凄腕の、基準で言えば、操作できる車に成る・・・・・・この車と今は格闘を続けて操作をして要る状態・・・・之が下手の証拠に成る・・・・

回して安定させる基点創りの操作を受け付けない、こんな面白い車は無いと私は考えている・・・

RCの利点、多大に回せる・・・・しかし、実車には無い・・・・・・ドリフターの求めているリアルや実車と言う部分を強く意識すれば、この方向に、必然的に向う・・・・

結局、基点を強く求めているために、車のアンダーが強くなる、結果操作が大袈裟に成る・・・・



もう少し・・・進めよう・・

新たな、方向へ・・・・・

この歩みは遅いが・・・・・変化を続ける・・・之が大事・・・・・


特に、コースには、タイヤと路面の関係性を、大事だと考え、パワー神話から、少し脱した人達も出てきた・・・・・

益々、私も、歩み速さを上げる必要に成る・・・・・・


2駆がケツカキに優れている点・・・・駆動損失が減る、之はケツカキが適わない部分・・・・

2駆のユーザーがこの部分に気付き、駆動部分を整えれば、ケツカキは完全に負ける・・・

この部分の重さが、結局、車の重さにも繋がる・・・・同じ重量の車なら、2駆の方が、軽い挙動を示す之は当然・・・

若し、この部分で2駆が重々しい挙動をしているという事は、2駆本来の動きで無いことに成る・・・

その為の、対処として、私のテック・コンバも駆動部分の損失を押さえる、方法を模索し、取り入れてきた・・・・

この処置で、コースで一緒に絡んでいる人なら気付くと思うが、変化をしてきたと思う・・・・


之も、2駆の変化に対しての、ケツカキでの対処に成る・・・・・・


日々の変化は微々たるが・・・・一ヶ月単位で、見れば、凄い変化をしている・・之が今のコースに成っている・・・

この変化を求められてかは解らないが・・・他からの来店も増えている・・・Y君等は、ジャイロなし練習したり・・・・塩ビ管タイヤでの走行等、2駆で色々試しに来られている・・・

この試せる、環境も大事だと考えている・・・・

コースに対する垣根を減らす・・・・・この一番大事な部分は、仲間だと言う意識になる・・・・・

特に私の様な、異端児で変り者の場合、直にコースに考え方・価値感が、解るし、疎外されている感覚が有る・・・・・しかし、此処のコースはこの部分が少ない、之も凄いコースと私は考えている・・・・

結局、下手でも初心者さんでも楽しく走れる、環境・・・之が大事だという事に成る・・・
コースレンアウトも大事になるし、道幅も大事になって行く・・・・コースのレンアウト自体が、スタイルを主張し過ぎるコースも現実には有る・・・・特に、レベルが高い人が体勢を占めていれば、益々、難しいレンアウトに成る・・・・・之は、試す為に走る等々許されない環境に成るし・・・逃げる場所も無ければ、初心者さんは怖くて走れないと成る・・・・


コースをレンアウトを、試験と考えれば、解る・・・・・・大学生の試験を、初心者が受ける、之は無謀に成るし・・・・若し、試験の答えを知るだけ、通い続ければ、その試験だけは答えられる、この様な人を作ってしまう・・・・応用が出来ない、堅物を作ることになる・・・・

結局は、車もそうだが、基礎部分を徹底して練習できる環境が、初心者や下手には良いという事に成る・・・・

私が今のコースを、好きなのは・・・・自分の課題に対して、道幅も有るし、色んな走行ラインが選べる点・・・・・・無限の走行ラインを試せる・・・・走るラインを固定化したレンアウトになれば、走れた・走れ無い、こに二点は良く解るが、走れたら、その他の面白みが無いと言うこと・・・飽きる方向に成る・・・・

純粋に走りを楽しむ・・・・色々有るが・・・その多様性が有るコースの方が結果として飽きない・・・・

この部分も、目的感の違いになる・・・・・・ゲームみたいに、コースの攻略・・次にスピード・・等々の流れになる・・・・・・

走るという事は、形で無い・・・・・車との一体感を求める・・・之も走りと私は考えている・・・・

その一体感を求めるために、色々試す・・・・・この過程において、失敗したり、ミスしたりする、之が人間だと考えている・・・・この人間らしい部分まで、出せなくするコースを作れば、結果、攻略の方向に意識が向きだす・・・・

コースで絡んでいる人なら解るが、車が、10台位が団子の固まり状態でクリップを通過する・・・之もコース幅等が影響している・・・・結局、走るラインが一本と限定したコースに成れば、縦に電車のように繋がって走る、之しか出来ないし、若し、止める技量が有る人で、絡んで、団子が三台がギリギリに成る・・・・

特に団子状態の追走を続ける場合には、ライン的に余裕が必要に成っていく・・・・


考え方になる、一本のライン、このコースレンアウトで、若し攻略、出来・・・・走れるようになったら、次は何を目標にするか????・・・・・・若し絡みを目的にしたが、縦に車間を開けての追走がギリギリのラインレンアウトなら・・・・・・走りの方には、意識が行かなくなる・・・・

勿論、走るラインが限定されていても、数本は見つかる・・・その別のラインを走れば、スピードが遅くなる・・・・之を、容認できるドリフターが居れば、ベタベタの追走も可能に成るが・・・中々、この様な前走は居ない・・・・・結果、追いかけっこの走りになり、追いつきたいとスピードをどんどん意識しだす・・・・

結局、RCドリフトの先輩方が言ってあった、ドリフトはスピード競争で無いと言われていても、人の本能でどんどんその方向に向う・・・・

要は、走るという部分の哲学を確り持った、前走を育てていない、之が問題と成る・・・

今伺っているコースには、数人、良い前走に成る、卵が居られる・・・・
この人達が、此処のコースの要だと私は考えている・・・・

全てを抑える、オーラを出す・・・・絶対に逃げようという操作をしない・・・・・この受けに徹した走りが出来る人は少ない・・・・・

元々が、戦闘力が無い、車を操作していたために、まな板に乗った鯉の、命が有る・・・・

前走で一番大事な部分に成る・・・・・勿論、大会等では負ける方向に成るが、一般のコースでは必要に成る・・・・・

ドリフトの醍醐味と、RCドリフターの凄腕の先輩たちから、聞いていた部分を、如何、コースで具現か出来るか、之も私の責任と考えている・・・・


マダマダ、その責任を果たす事が出来ないでいる・・・・結局、私には沢山の宿題が有るという事・・・・・



2016年10月20日木曜日

下手と自覚・・・・

自分自身を、下手だと自覚していれば・・・・先ずは技量を疑う・・・・

この技量は、勿論、操作になる・・・・・

結局は、操作技量が無いから、下手という事・・・・・この克服は、何回も書いている様に、練習しか解消法は無い・・・・

この練習量が、結果として、操作技量をUPさせて行く・・・・

しかし、問題が、今、走らせている車が、正しいと決まったわけでも無いし、下手の為に、車もまともに若しかすると、作っていない可能性も有る・・・・

その為に、走れそうと感じ出したら、車の個性を難しい方向に、向けて行く・・・・之が大事だと考えている・・・・・

一台の車で、色んな個性の車の勉強が出来る事に成る・・・・・

下手と自覚していれば・・・・・・技量を疑い、その答えを探そうとする・・・・

逆に、上手いと錯覚すれば・・・・・車を疑い、その答えを探そうとする・・・・

若し、自分の技量を疑わなければ、自分の技量での判断になり、その判断で駄目・良いという選び方をしだす・・・・・

之は、車に対しての差別に繋がる・・・・・

今伺っている、コースには、TT-01で頑張っている人も居られる・・・私は凄い事だし、又拘っておられる様なので、尊敬もしている。

之を、自分の主観で、駄目な車と、言ってしまう人も、多いのがRCドリフトの世界・・・・

この方向性の人には成ってもらいたくないと私は、コースの皆に期待している・・・・


人夫々、色んな、環境を背負って、コースに来店されている・・・・お金持ちも居られるし、逆の立場の人も居られる・・・・妻帯者も居られるし、未婚者も居られる・・・・

各々背負っている環境も違う・・・・・

その個性が違う、人が集まって来るコース・・・・各々が何の為かと言う部分で、少しはこの様な自分以外の部分も意識してもらいたい・・・・

単純に自分さえ良ければで、行っていて、コースが閉鎖になれば、結局は走る場所を無くした事に成る・・・・・

之はコースの事を、意識していなかった事に成る・・・・・コースに対しても配慮が必要という事に成る・・・・

自分以外の為・・・之も大事に成る・・・・如何しても、私みたいな素人レベルで、下手を克服できない場合は、自分以外の特に、気付かない人等に対しての、配慮に欠ける・・・・

エキスパートクラスは、之が確り身についていると私は信じている為に、このレベルに到達する、之も、一つの目標に成っている・・・・

永遠のエントリークラスと自分を思っている事は、その様な部分が、マダマダ、劣って要ると自覚している・・・・

特に、私の昔のホームコースと違い・・・・お客さんの人数が、多い・・・・この多い中で、平等に接したいと、考えているが、如何しても、エントリークラスの為に、之が出来ない・・・

この部分が、何時も反省に繋がっている・・・・・

同時に、全体と絡む、之が不可能に近い・・・・如何しても一対一に成ってしまう・・・・・何時も申し訳ないなと言う気持ちは持っている・・・・・

人として、未熟という事に成る・・・・反省・・・・

エントリークラスからの脱皮が難しいと成る・・・・・

その為に、私は、以前も書いているが、永遠のエントリークラスだと、決めている・・・・見完全だから失敗もするし、間違いも起す・・・・

失敗した数、反省もする事に成る・・・・・反省の連続に成るが・・・・之も当然と思える之が、エントリークラスだと私は考えている・・・

コースに何の為に、伺うのか、試す為・・・・結果、何を得て帰るか、私の場合、反省に成る・・・

若し、伺う理由が、自慢の為に見せる為・・・・この考えでは得るものは無いという事に成る・・・
私が縁した人には、この様な人には、なって貰いたくない・・・・と・・・願望がある・・・

下手と自覚し、その下手も凄いと思うなら、貪欲さも強く、色々、試し続ける、又練習の量を増やす・・・・この方向に成る・・・・

マダマダ、コースに伺う理由が有る。下手の克服・・・・その為には、色んな個性との絡みが重要に成る・・・・

解ると思う・・・・

先のブログに、動画を貼り付けた・・・・

操作はステア操作のみの走りになり・・・・ジャイロは搭載していない・・・・

フロントを止めるから、リアが出ている・・・仮にフロントを止めない操作をすれば、グリップ走行に戻ってしまう・・・・若し、この状態でヨーが消えてしまえば、今度はリアを出す為の、舵角操作だけでは無理に成る為に、ヨーを少し残した状態で、走行を続ける事になる・・・・・

面白い事に、ケツカキのセット・・・フロント・ユニバが無い2駆・・・・・・

SAKURA 3Dの車だが、リアのOILは可也固めの#800番当を使っていたと思うが・・・・

慣性力も掛かり難い、スピードも遅い状態でも、何故かロール感を感じる・・・・

コースの仲間なら少しは理解してくれると私は、勝ってに期待している・・・

この様な練習も、昔はドリフトで無い等々、私は言われていた・・・・その為に、RCドリフトでは異端的練習に成ると思う・・・・・この方向性から考えれば、間違いになる・・・・

しかし、何かの意味が有ると、私は考えているし、其れを理解してくれる人が、一人でも居れば、幸せと感じている・・・・

異端の為に、良い評価等、受けない事は解っている・・・・

之が本来、人々を盲目にして行く、権力側の意思に成る・・・・・

貪欲な探究心・・・之を怖いと考える立場は、基本、権力側に尽きたいと考える本性が有るという事に成る・・・・

結局、利の部分だけを、得る・・・之が利口者の行動だし、之が優れて要るという証と考える人さえ居る時代・・・・・私は、悲しいと考えている・・・

この人としての本質部分も、RCドリフトを通して、勉強して欲しいと願っている・・・・

直に脱線したしまう・・・・申し訳ない・・・・

本題に戻り、動画をよくよく観察すると、色んな事が解りだすし、ステア操作だけだが、駆動抵抗の変化で、タイヤの回転数が変っている事も見えて来る・・・・

ステア操作には色んな意味が有る事が解ると思う・・・・・

コースで縁している人は解ると思うが、私の足回りの固さの好みは知って有ると思う・・・その固さで動画の挙動を示す・・・・・

操作も、ステアだけだし、動画を観れば、その操作も解る筈・・・・特殊な操作を行っている事も無い、唯、車の個性を、如何受け入れて、ステアだけで操作できるかを、試している・・・・

ケツカキの状態の為に、非常にリアが出難い感じが私はしたために、この後軽量化へ一気に進める事になる・・・

之も動画を観察すれば、車が重い之が見えると思う・・・・・タイヤはヨコモのゼロワンR2だと記憶している・・・・・

無知で下手だから、試みた練習に成る・・・・

ロールする瞬間の挙動、その時の舵角、又それ以前の操作等々が、全て繋がっている・・・・

歴史も浅いコース・・・・私も含め、皆が、素人レベルと私は考えている、この時期に色々、経験し、試す、之が大事になる・・・・・

一旦、体に付いた癖が、強ければ強いほど、変化が出来なくなる・・・・

その為に、之が正しいと、固定した考えが一番の足枷に成る・・・日々・変化続ける・・・色んな事を拒まずに試し続ける・・・・之が大事に成る・・・・

之が正しいと成れば、其れに到達すれば、変化は無い・・・・しかし、一旦正しいと決めてしまうと変化が出来ない・・・・その事は、有る程度、近付き、物にしたら、一気に面白みが無くなる・・・・

走りに面白みが無くなれば、それ以外でその世界の留まる理由が必要に成る・・・

結局、何を選んでも、最後は人間性に成る・・・・・

その人間性が、悪く、組織を牛耳れば怖いと成る・・・・・

今、私が言いたい事は、コースには初心者さんも来られている・・・その人達に、確りした配慮が出来る人に成ってもらいたい・・・・

又、己に付いた強い癖の解消を模索し続けている人も居る・・・・・その、変化したい・変りたいと模索している人達にも、配慮が必要という事に成る・・・・


本来、優れている方向が配慮する、之が本来の姿だと考えるが、素人レベルの人達が配慮する之も大事だと考えています。

皆で、ワイワイ・ガヤガヤで盛り上がる、コースは、楽しいと思います・・・・その為の努力を惜しまない・・・・・

色んな、私の先輩達も来られるコースに成っている・・・・凄い経験を持っている人が、コースに来られる・・・之も魅力である・・・・

色んな、考えが有って良いし・・・色んなアプローチが有っても良い・・・・しかし、此処は一般のコースと言う部分を何時も頭に入れている事だと私は思います・・・・

ボタン打ちのRC時代からの人も来店されている、凄いと私は思っています。

無意識に・・・・

コースで、何人かの人に、カウンターを浅く走る、この宿題を出している。

しかし、不意義な部分が、無意識に其れを行っている事・・・・

何故か、意識すると出来難い・・・・・しかし、無意識には出来ている・・・・

今のコースのレンアウトで、私は、ストレート侵入前の、部分で、可也の距離を、アングルを色々かけて、引っぱって来る・・・

この部分で、無意識に舵角を浅くしたり、している2駆が増えている・・・・勿論、この操作が出来なければ、何処かで、INの壁に突っ込む形に成る・・・・

以前も書いているが、一つのRに成るが、ドリフト中に、このRを変化させて、外壁・ギリギリを通過させて、ストレートには、その後の距離が長くなる、部分へと進めている・・・

最速ラインで無く、逆に最遅ラインになる・・・・・その為にIN側は大きく開いている・・・

この長い飛距離で、ドリフトアングルを変化させる事が出来る・・・・之は必然的に、カウンター量も変化させる技量が伴わないと、無理なラインに成る・・・・・

私は、形を決め過ぎた車の挙動が好きでない・・・この走りを方走りと昔、勝手に言っていた・・・・・

勿論、固定化されたライン、このラインが正しいという走りには向く・・・しかし、それ以外が一気に弱くなる・・・・・

この方向に進めば、スピードも角度も全てが一緒でなければ絡めないし、勿論、正しいと思っているために、絡めない理由は、相手が悪いという意識が出ても、当然に成る・・・

この理屈は一般のコースには向かない・・・・・初心者さんや等速四駆も走っている環境で、之が正しいと言ったら、一気に垣根が高く成る・・・・

私は、コースではケツカキしか走らせない理由の一つにこの部分がある・・・・・

ケツカキは四駆の特性も有り、2駆の特性も有る・・・・・この部分を上手に使えば、色んな個性に絡み易い、特性という事に成る・・・・・等速四駆と2駆との中持ち的 存在と私は考えている・・・

本題に戻り・・・・

私が宿題を言っている、人は気付いて要ると思う・・・・・舵角が大事だし、アッカーマンでの転がり重視が良いとは限らない事を・・・・・

確り、何時でも地面を捉える、駆動系が整えば、後は、ステア部分に成る・・・・・・

この部分も、本音の部分と難しい・・・・・過去にも居られたが、如何してもスピードを捨て切れず、フロントの止まりを受け入れない人も居た・・・・

解ると思うが、微舵角でもリアが出る、と言う事は、微舵角でもフロントが止まる方向に向かっている事になる・・・・若しこの部分が走りすぎれば、昨日、貼り付けた動画のMシャーシのドリフトの走りに近付いて行く・・・・・

カウンター量は、微舵角でも確りフロントの役目をすれば、減りだす・・・・・

ステア操作には、走らせる・止める・・・此、二つの意味が有る・・・・之を好みにする之がセットに成る・・・勿論、好みは各自で違う・・・・・しかし、そのバランスが大事だという事に成る・・・

以前、書いているが、多大にリアを滑らせても、リアは出ない・・・・・フロントの舵角が意味がある・・・・・

今回も再度、大昔に成るが、アクセル固定、アイドルUPの機能と使い、ステア操作だけでの走行の動画を撮っている、勿論、ケツカキの状態で、フロントユニバを外した程度の車での走りに成るし、ジャイロは搭載していない・・・・

2駆のセットをすれば、怒が付く程のアンダーも減ると思うが・・・・・この当時の私の技量では之が限界だった・・・・

恥かしいし、加重移動等フロントの舵角での表現に成る、しかし殆どが引掛け・・格好悪いと考えています・・・・・

セルフステアの為の、ジャイロと言われるエキスパートも多いので、こんな走りは、馬鹿でも出来る部分・・・初心者レベルでも出来ると私は考えている・・・・
勿論、サーボのスピードの早さがこの場合は意味が有る・・・・・







貪欲に試す・・・・

今、コースに、試す為に渡しているモーターが、幾つか有る・・・・・

パワー源を見直す・・・・・可也の勇気が要る・・・・特にRCドリフトの世界、シングルTが常識の様な世界では、尚更難しい・・・・

この環境で、高いお金を出して、試す・・・・不可能に近い・・・

余程、モーターに拘り、色々な物を試すという、貪欲さが有るなら、良いが、試す事は使わないものも増えるという事に成る・・・・

私は、どちらかと言えば、この貪欲さが有る・・・・その為に、使わなくなったモーターも沢山有った・・・・シングルT等々のモーターは、殆ど、プレゼントで無くなったが・・・・・

求められないモーターが、最後に残っている・・・・・之を、今回、コースに皆に試してもらおうと、常連さんに委託している・・・・・

走らせる、競技のステップUPと、逆の道程をRCドリフトの場合、している事になる・・・・

この部分は、老舗のヨコモ等も、ステップUPの方向性を、軽く示しているが・・・・現実にRCドリフトの世界は、この段取りを踏んでいない事に成る・・・・

考えると、不思議だし・・・・歴史の短いコースだが・・・昔と比べると、可也の変化をユーザーがしている事になる・・・・

形だけかもしれないが・・・・モーターの軸を手で持って、モーター缶を回して・・・・軽い・重いと言う評価も今はしている・・・・

車の転がりを意識しだした証拠にもなる・・・・

モーター特性も、昔は、絶対的ピーク・パワーを意識していたが、低速・中速部分の、扱い易さを重視しだしている・・・・

同じ様に、サーボも絶対的・反応スピードや早さから・・・・・・舵角の正確さを求めて、プロポのスピード等で落とす、方法を、無意識に試している・・・・

結局、自由に操作する、この部分を重視しだした事に成る・・・・以前は、絶対的スペックが大事、之はドラックレーサーの考えになる・・・・・


別のジャンルのツーリングの世界を見ても・・・・・ストレートが長く、絶対的パワーが必要な場合は、モーターも低Tに進む・・・・しかし、テクニカル・コースに成れば、高Tの方向に成る・・・・
この動きは必然と思うし、利にか成っている・・・

RCドリフトの場合、テクニカルか真直ぐのストレート重視が、答えは自ずと解る筈・・・・

よく、必要最小限・・・この経験が有るのかと、質問する事が有るが、殆どの人は、この意味さえ解られない・・・・意味する事は、必要なポイントを知らないで、物事を進めている事にも繋がっている・・・・

この例えは、何回も書いている、ドアを開ける・・・・強い力でも開く、しかし、イメージすればドンと開くと思う・・・・ドアの向こう側に、若し人が居れば怪我の危険性が出て来る・・・・
しかし、強い力が全てという考え方の人の場合、その人が居るイメージも出来ないし、若し居たら其処に人が居ること自体が間違っていると言う感情が出て来る・・・

ドアを開ける、この部分だけに注視するから、問題が出て来る・・・・開ける、之にも色々有る・・之を気付かなければ、車の操作とは言えない・・・

この部分が、余りにも無視され過ぎているために、スタイル等々が出て来るし、ファッションの方向に進む事になる・・・

ドアの開け方まで、スタイルが有るという事に繋がる・・・・・若し、その開け方で、問題が発生したら、相手が悪い、こんな意識まで出て来る・・・・

この問題の根源は、自由にコントロールの部分を余りにも蔑ろにしている為・・・

本当に、モーターやサーボのパワーを知っていれば、無謀な事もしなくなる・・・・・

昔も書いているが、如何考えても20km/h以下の速度での走行のRCドリフトの世界に、何故、多大な駆動輪の回転が必要なのか????
又、如何考えても、許容トルクの少ないタイヤを使っているのに、何故多大すぎるトルクが必要なのか????
この答えが、出ないジャンルもRCドリフトの世界の不思議・・・・

本当にドリフト走行を楽しみたいと考えているのか????・・・又はスピード・加速を求めるドラックレーサーを求めているのか?????
最終的に、この部分に成る・・・・

今、TL-01の彼の手元には、13.5Tと17.5T&24.5Tのモーターが有り、使っていなければ、貪欲に今試せば、何かを掴む事が出来るかも知れない・・・・

之も、勇気だと思う・・・・

同じコースで、走っている為に、人の変化は解る筈・・・・

仮に、例として、スピードが遅いと悩んでいた人が、車を軽くして、アライメントもケツが出易い方向に向け・・・・最終的に、早すぎると、タイヤが塩ビ管の人も居られる・・・・・

この変化も、勇気が成せたと私は考えている・・・・・一般論と180度違う方法を用いた、勿論、どれが正しいかは、人で違う・・・・彼の場合は、有っていたと言うだけ・・・・・

モーターを積み替えて、ギア比を整える作業は、そんなに難しくない・・・・

要は、固定観念との戦いに成るだけ・・・・・

その固定観念も良く考えたら、自分が創ったもので無く、人様から得た固定観念・・・・・

各自、個性が違うし、方法も変って、当然・・・・人と同じ訳が本来無い・・・この部分を強く意識してもらいたい・・・・

するの車が車に見えて来る・・・・自分の分身の様に感じ出す・・・・一体感が出て来るという方向に成る・・・・

之に気付かないと、永遠に車がペット此感覚で、指示しても動かない、悪い車、この方向に向うし、永遠に、物に頼る方向に向うファッションが優れている車になって行く・・・

現実にこの様な、コースは他に無いと私は考えている・・・・・お金を使わず、試せる・・・・私の昔のホームコースの感じに成る・・・・

試す、この試す事さえ怖いと言う、環境が、逆に私は怖い・・・・其処までRCドリフトの世界は頭が固い、高齢者的意識が強いのかとも思う・・・・

貪欲に試して、感じて、後は自分の好みで選んで行く・・・之が当然と私は考えている・・・・






視点を変える・・・・

車が、整ってくると・・・・自然と車から、操作を教えてもらう方向に向う・・・・

之が大事・・・・

ペットの同じ様に車を考えて要ると・・・・操作側が勝ってに思い込んでいる操作を受け入れない車が悪いと成っていく・・・・

車に合う操作が有る・・・・・その為に、先ず車が大事に成る・・・・

ドリフトに見える走り、昨日Mシャーシでドリフトしている、勿論メーカーがUPしているので、操作技量が長けている人が操作して要ると思うし、車の個性であれが背一杯だと思うが、その動きが、好みかどうかは解らないし、私は好きな動きでない・・・・

ドリフトの場合、リアを出す・・・・この部分で慣性力も影響しているが・・・慣性力を強く意識した走りと、パワードリフトを強く意識した走りと有ると思う・・・・この部分もバランスに成る・・・

私は、初期の2駆の時に、有る凄腕から、慣性ドリフト・・・勿論、面圧を気にして重くしていた・・・この部分を指摘された・・・・・2駆のドリフトは本来、パワードリフトだと教えて頂いた・・・・
この部分が無ければ、2駆は普及しないとまで言われた・・・・・・軽量化に意識を変える切っ掛けでも有る・・・・・

結局、車の個性に合わせた操作をする事に、成る・・・・・車の個性と違う、挙動等有り得ないという事になる・・・・・・

その為に、先ずは、車を整える・・・・目標にしている車があれば、その車に近づけることに成る・・・・・しかし、操作が出来るかが問題に成るし・・・・この部分が、其れまでの癖や引出が影響し出す・・・・・


この車に合わせた走りが、操作側の技量が有れば、色んな車も走らせる事が出来る事にも繋がっている・・・・・

結局は、経験値を上げる方向になる・・・・同じ個性の車を走らせても、この部分が身に付かない・・・

今、伺っているコースの仲間が、如何変化しているか・・・之が私は、面白いと考えるし、凄いと考えている為に、伺っている・・・・・

最近、ヤット、車を整えるこの部分に気付かれた・・・・今は、その車に即した操作を覚えるこの部分だと思う・・・・

少し、解ってきたと思うが・・・・・走行ライン・・・・私が走るラインが、変化している、勿論、回りに合わせて似成るが・・・・・・そのラインが楽になって来ている車も有る・・・又逆に非常にキツクなる車も有る・・・・

解る人は解るが、慣性力を強く意識した車は非常にキツクなる・・・・・縦に早い車がこの特性が有る・・・・

本来、ライン取りと言うものは好みに部分・・・・之を指定してしまうから、其れに長けた車を作る方向に進む・・・・・

縦に強い、車での追走では、縦に並で行く・・・・・一つのRで数台しか入る事が出来ず、電車の様に並んだ走りになる・・・・・・

一つのRに何台、入れる事が出来るかも、普段のコースでは大事になる・・・・電車から、団子状態でのドリフト・・・・之が、面白い・・・・

綺麗さから言えば、綺麗でないかも知れないが、面白さ・技量の鍛錬には良い絡みに成る・・・

結局は、ドリフトのユーザーに多い、形を意識過ぎると、結果として走りの面白さを減らす方向に成る・・・・・・

車が整っていないと、形一つ一つに拘りだすし、之が正しいという意識まで出て来る・・・・・之は、車が強過ぎる証拠になる・・・・


ドリフトの世界では実車とよく言われるので、解ると思うが、一般の大衆車、之で、この形が正しい等々思って運転しているか????・・・・この操作でなければ、このギリギリに部分を通過できない等々を意識しているか?????・・・・・・・私は無い

状況に応じた操作を、行って、ギリギリの処を、通っている筈・・・・何故、実車を意識しているRCドリフトの場合、独特な操作や方法論が出てくるかが不思議・・・・

素直に整えた車が有れば、後は操作側が考えて操作すると私は考えている・・・・

車が勝ってに走っている区間が長いほど・・・快感を得てしまったRCカーの場合、之が難しくなる・・・・空走部分を減らすと、私は昔から書いて来ているのはこの部分・・・・

一番の要因はパワー源に成る・・・・

コースの仲間は、次の段階に成って来た・・・・

リアが重いという感覚が有る・・・この事は、無駄な舵角を使って要るという意識が出てきた証拠にもなる・・・・

この時に、一歩先の、溜める・・・・之を、難しいのが全ての舵角で演出できるかの意識が大事になる・・・・・・之が出来ると、リアのロール感が一気に増えだす・・・・・

スピードに意識が行くと、この溜める動作は、スピードを殺す操作の為に、使いたくない操作、しかし、仕えたら、色々、操作の幅が出て来る・・・・

今まで、何人かには、グーと溜める、之も振り返し前の部分を言っていたが・・・ドリフト中全てに使える・・・・・

このフロント外のタイヤに溜める・乗せる操作、之は基本、舵角の角度が大事になる・・・・・

この舵角が、瞬時にパンと動けば、リアはプリンとした挙動を示す・・・・特にリアの軸加重を減らして要ると、この特性が操作している側にも解る筈・・・・

之がコースで私が、独り言の様に言っている、舵が早い・・・之になる・・・・・

車の挙動と言うものは、仮にリアが出ているなら、ステアは遅れて動き出す・・・・逆にリアが動いていない状態なら、舵が先に大きく動く・・・・・

ドリフトの考え方に成る、ドリフトして様に見せる走りなら、昨晩、ブログに貼り付けた、Mシャーシの2駆の動きでもドリフトに成る・・・・
リアが強く、リアが出ていないが、フロントの舵角で、無理にその方向に進める走りになる・・・・

私は、ドリフトは、リアを出す競技だと考えている、その為に、リアは出易い車が良いと考えている・・・
この考えは、ステアがセンターでもリアが出る車という事になる・・・・

リアが動かない、出ない為に、結果としてステアを頼る・・・・・

私は、長年、不思議に思っている部分がこのステアの動き・・・・目にも止まらない速さで左右に振れる・・・・・この動きを見ても、プッシュアンダーでリアが強過ぎる車に見えるし、私のドリフトのリアが出る・軽いこの感じがしない・・・・


長くなったが、大舵角付近は、意識している・・・・逆に小舵角付近に意識を、持つ事・・・・・・

昔は、フォークリフトの様な舵角、有りえ無いと言われていた部分にも繋がる・・

コースの仲間なら出来ると私は信じている・・・・・

癖の強い、ケツカキの私の前走で、ベタベタの追走が2駆で出来ている、こんなコースは無いと思う・・・・・
この部分も、私の一つの課題だった、四駆・ケツカキ・2駆が一緒に団子に成って走れる・・・・
協調性が有る、之が大事だと考えている・・・・・

限定した相手でなければ絡めない・・・・この方向に向えば、面白さも半減するし、一番の問題は初心者さん達との絡みを捨てる事になる事・・・・



2016年10月19日水曜日

Mシャーシの2駆・・・・

パワーズが海外製のMシャーシの2駆を発売していた・・・・

コースで、Mシャーシで頑張っている、2駆のユーザが居る・・・・

ドリフトに使えると、メーカーが動画をUPしている・・・・

勿論、私が好きな走りでは無いが、今までの2駆の環境なら、ドリフトしていると成るとおもう・・・・

ヨーが全然見えないし・・・・何回も書いている様に、リアが出るこの挙動が見えない・・・・・・

しかし、効率の良い、走り方をしているので、スピードが早いし、確りリアタイヤが路面を捉えて、真直ぐ車を押している事が良く解る・・・・

フロントに引っぱられる様に、リアが付いて行く走り・・・・・之を、2駆のドリフト、リアルと言っている人も多いので、この動きも有ると思う・・・・

私は、好きな動きでないが・・・・・・

各自の感覚の為に、解らないが、変り者の私は好きでない、しかし、一般の人は好きな可能性もあるので、今回動画を貼り付けます・・・・

無駄な操作に頼らない・・・

今・・・・車のジャンルで言えば、逆方向への進化を続けている・・・・

膨大過ぎるパワーを、無意識に大袈裟な操作で走らせる・・・・之が、体に染み付いてしまった、私の場合・・・・・

車を、逆方向に進める・・・・進化の逆・・退化方向へと進めている事に成る・・・・

本来、軽く・低パワー方向と言えば、エントリークラスが扱う車の様だが・・・・この初心者クラスが扱う車が、私の場合難しく感じてしまう・・・・

この感覚が、変な癖を体に付けてしまった証拠だと考え、長年続けて、今に成っている・・・・・

しかし、シャーシ側を整えても、操作の癖と言うものは、出る・・・・・

その、無駄な操作に頼らない、走りを、今は模索し、練習を続けている・・・・・

笑われるレベルには、長年続けていて、簡単な筈の車が、難しく感じてしまう・・・・・

結局、慣性力やスピードに捉われ過ぎて、本来のパワーという物を無頓着に考えていた付けだと考えている・・・・

私が競技会の審査をすれば、技量部分を重視する・・・・無駄な操作、大きな操作を減点対象にすると思う・・・・其れくらい、無駄が少ない操作と言うものは難しい・・・・

特にドリフトの場合、パワー等を重視している・・・この事は、ドリフト中に確り、アクセルで車を蹴り出すこの部分も重要で、評価に成るし、之をアピールする為には、強い慣性力を使わない、遅いスピードで進入して、その後、OUTラインギリギリをトレースし、飛距離を伸ばして行く、出来れば加速方向に車を向ける・・・・パワードリフトの演出も大事に見ると思う・・・

勿論、この操作が出来れば、確りと車からヨーも見えて来る・・・・

ヨーを感じ取れない車は、私はドリフトとは見ていない・・・・・

素人レベルの私の感覚・・・・・普通はもっと凄い走りをされていると思うが・・・・・

又、その様な表現も耳に入る・・・・・

下手は下手成りの、練習が有ると信じて行っている・・・・・

又、何の情報で、この様な車を作って有るかと言う、戦車みたいな車も存在する・・・・その車で良く、この動きを表現している等々も見えるので、操作側の技量を褒める・・之も大事・・・・

早い車が早く走る、当然だし、何も操作側に対して感情も湧かない事と同じ・・・・

簡単に書けば、実車で軽トラでドリフトに挑戦する・・・之も凄いと評価できる、器が必要に成る・・・・・

知識が足らない・経験が足らない、この様な部分の配慮も必要に成るし、逆に経験が長いのに全く変化が無ければ、減点材料にも成る、之が面白い審査だと考えている・・・・

結局、何の世界でも変化が続いていないと、何をしても面白くなくなる・・・・・

一番大事な部分は、自分自身が変化を続けているかになる・・・・

その変化を続ける為の、道具が車に成る・・・・車がどれ程、変化しているかが、一つのバロメーターに成る・・・・・

勿論、個性にも成る為に、変化が難しい部分とも解っているが、スポーツと考えれば、変化が大事になる・・・・・


言葉は、悪く成るが、数年ぶりに試乗した車が、昔の個性と全く同じ車と言う人も、この世界、多い・・・・変化をしなくても、ポジションの維持が出来る世界だからかも知れない・・・・

下手で無知な私の場合、貪欲に求め試し、練習する・・・・之が異端児・馬鹿と見られていても面白いと考えている・・・・

このスタンスは、若い頃からの私の個性・・・・・

自分が納得できる、この部分も貪欲だと考えている・・・・全く、納得出来ていない・・・その為に練習を続けているし、そのエールが私には駄目だしが一番になる・・・・

ブタも煽てれば木に登る、この状態に私の場合、成る可能性がある・・・・・その為に、叱咤は大事に成る・・・・

下手の証拠だと今は考えている、今使っている、車が、テック・コンバも未だに私が考える動きが表現出来ていないし・・・・・操作に無駄が多く、全てが駄目・・・・

何回も難攻不落のシャーシに、手を焼いているが、之が練習だと私は、考えている・・・・

責任の所在・・・・

RCドリフトだけに言える事で無いが・・・・・責任の所在を、ボカス・・ハッキリさせない、之を求める特性が最近の日本人には有る様だ・・・・

何か問題が、発生すれば、いち早く、ケツを捲くり、逃げれる体勢を好んでいる・・・・・

リーダーも役も同じで、この責任を負いたくない、この部分が強く最初に出て来る・・・・

之が、今度は、思考を停止させ、AからZへ向けて、一言一句間違わない、この方法で流す、之がリーダーや役に求められると成る・・・・・・しかし、Zで問題が発生すれば、ZからAに向って、一言一句間違わない様に上げても、その間に、色々な思考が働き出す・・・・

自分の立場が悪く成る、この時に初めて、思考が始まる・・・・

先のブログで、車をペットと表現したが・・・・勿論、外部操作、この感覚も間違いで無い・・・誰しも起きる現象だと思う・・・・

その為に、車の調教・・・・仮にお手と指示して、お手をする犬を求めていることと同じ様に、調教方法を、求める、当然の考えと思う・・・・

之は、セットと又違う・・・・車のセットは、操作側の個性で変ると、何回も書いて来ている・・・しかし、調教の目的は、お手と言って、お手をすれば、良い事に成る・・・・

之に対して、操作をする、この部分を考えないと、何の矛盾も感じない・・・・若し、お手をする犬側を操作している立場だと考えれば、腕をどの角度で上げ、どの方向に向ける、等々、無限の操作を駆使してお手の動作をする事を、イメージ出来るはず・・・・

結局、お手にも無限の形が有る事に成る・・・・・之が操作側の感覚・・・

しかし、調教側・・・・こんな細かい事など考えていない・・・お手と指示して、お手をする之で、良し・悪しを判断している・・・・・・・

この姿をイメージすると、権力者側のイメージに似ている事に気付く・・・・


結局、車を操作する、人の個性で車は変るし、セット方向も変る筈が・・・調教の為に、同じ調教方法で、指示に従う、犬・車が良い車に成って行く・・・・


最近、コースで、この感覚が解りだした人が、要ると思う・・・・・車が方向性を教えてくれている、又操作方法を教えてくれている、車との一体感が増した・・・・等々・・・・

この状態に成れば、セットが好みだと言う事が良く解りだす・・・・・


車が、ペットの様な感覚の時は、車を如何したら調教できるかを考えていたと思う・・・・暴れ馬を調教する為には、重石を載せる等々の手段に成る・・・之は当然・・・誰しも考えるし、之はセットでなく、おとなしくさせる為の方法に成る・・・人は利口だから、その方法も今度は利用したいと考え出す・・・・この方向に成る・・・・・

少し、前に車を、ナメテいるしか思えないと書いた意味が此処に有る・・・

車の挙動や、動きを重視すると、題目を上げて、している事が本末転等の状態・・・・又、その方向に後出しジャイケンの様に、色々、理屈を付ける・・・・

車をペットのような感じで、調教する為に、車が人の車に激突しても、責任の重さも感じ難くなる・・・車・犬が勝ってに噛み付いたと言う、言訳が出て来る・・・・・

其れが、私が昔、何故と、指摘すると、誰・誰さんが、この方向が良いと言った等々、人への責任転換・・・・
調教をしていると、思っているので、調教を教えた人が悪い、その調教に従わなかった車が悪いと、責任を押し付けている・・・・・・・・・・

車の世界で無い・・・・ペット愛好家の世界に近い・・・・・その為に、形・ファッションに目が行くし、スタイル重視と言う方向が重視される・・・

ペットのコンクールと同じで、競技もこの部分をこの形で動く事が出来たら素晴らしいと成る・・・・
調教側を、この行動が出来る様に、調教する・・・・


車は自分を、表現する為の物である・・・・・車をアピールするファッション部分も有ると思うが・・・特に走りを極める方向が強い、ドリフトの世界に、この形・ファッションを強く入れ過ぎれば、廃るのは当然・・・・

操作側が下手なら、車も下手な動きをする・・・之が当然だと私は考えている・・・・操作側の技量のアピールが、ドリフトと私は考えている為に、この様に感じる・・・・

その様な教習車が必要と、今は二代目に成るテック・コンバを仕上げている・・・・

車を走らせる、能力が技量側に無ければ、全く走らない車、勿論、RCドリフトの世界で言われている加重移動を確り、使わないと、左右にも動かない・・・・

この様な車だが、中々、試乗をしたいと、名乗りを上げられない・・・・しかし、初心者さん等々は、フラフラしながらでも走行が続けられる車には成っている・・・大パワー過ぎるのかアクセルを入れることに勇気が要るといわれる・・・・・低パワーの車でもアクセルを入れる事が怖い、少しでも滑らせ過ぎれば、進まないし、今度は回転下がりで、破綻が待っている・・・・

この挙動が、実車の大パワーの挙動だと私は考えている・・・・・RCドリフターが表現される言葉を取り入れて作っている・・・・この事はエキスパートなら、少なからず、初心者さんより良い動きが出来ると私は信じている・・・・

勿論、RCドリフトの世界のエキスパートが、調教師の技量を言っているか、又は、操作技量を言っているかでも変わる部分に成るが・・・・

勿論、RCドリフトの世界が、何を望んでいるか、本心は解らない・・・・・表面に見える部分でしか判断し難い・・・・・

この部分の違いを感じ取れるかに成る・・・・・之も最初のパワー源の感覚が、体に確りと染み付き、特に難しい点に成る・・・・・

RCの飛んで行く様な、独特の感覚、之を快感に感じてしまう・・・良く考えると車が勝ってに走っている部分だが、解っているが快感が勝る・・・・・

この快感が、RCカーのユーザーには少なからず影響している・・・・・解っているが止められない・・・・・この薬物見たいな、影響も、最初の薬物の効目・強さが、最後まで影響する・・・・

その為に、最初に選ぶモーターが大事だと私は書き続けている・・・・








流れ・・・・・

今回、流れについて、自分なりの感覚を書きたい・・・

流れといっても、色々ある・・・・・・今回は、車の流れ・・・・車が勝手に動いている部分に成る・・・・

操作側から車が離れ、車の特性で勝手に走っている部分を、書きたいと思います。

この部分が、RCカー全般に言える部分に成る・・・・・車を操作する側から考えた場合・・・・・凄いと操作が側が感じる部分は何かを、先ず考えれば・・・

先に書いた、車が勝ってに走る部分で感じている場合が多い・・・・予想より、良く動く・・・この動く部分が、多くなる方向が何故か操作側は凄いと思ってしまう、方向性が有る様だ・・・

この部分が、RCカー全般に有る・・・・・・

少し、詳しく書くと・・・思う様に動く/思う様に動かす・・・・この違い、バランスが有る事に成る・・・・

私のブログにも、書き足らず、動くという表現をしているが・・・・・・どちらかと言えば、動かすと言う表現が有っている・・・・

この違いが、見え方等々の違いに成って来たと考えている・・・

最初は、車が勝手に走る、この部分を空走距離と、考え、その距離を縮める事を、考えていた・・・・

この空走距離の縮小が・・・・結果、無駄の回転をさせない方向に成る・・・・

しかし、車に対しての操作側が感じる、凄いと言う部分がどんどん無くなる・・・・・車に対する魅力が無くなる感じがする・・・・・

先に書いた、車が勝ってに、良い走りをしてくれる部分がなく成る為に、車に対しての感動と言う部分が無くなって行く・・・・

このジレンマを感じていた・・・・

しかし、良く考えたら、RCの場合、乗車していない、その為に、車との一体感等々、基本意識していない・・・・・どちらかと言えば、ペットの犬の感じに強い・・・・

操作側・飼い主が、指示し・・・・その指示・思い通りに車・犬が動いた場合、凄いと思うし、車・犬に対して魅力等々が出て来る・・・・この感じにRCカーを思っていたという事に成る・・・


操作側の意思・指示に対して、良い動きをしてくれる車が、良い車という感覚が出て来るし、その良く動く量が、感動に成り魅力に成る・・・・之が外部操作のRCには有るという事に成る・・・


この部分が、何回も書いて来ている、色んな車を試乗して、非常に良い車と解るし、走り易い、しかし、欲しいかと思うかと成ると?????に成ると、書き続けていたが、この感覚が・・・・思う様に動く之が魅力でなく・・・・思う様に動かす之が魅力と言う方向に私の場合、強く成っている為だと考えている・・・・


その為に、私に質問されて、私が答える、内容が?????状態に成られる人が多いのも理解できる・・・・
不思議だから、質問されてと思うが、私は単純に操作しているだけ、この感覚、車のセット等を求めて有る様だが、曲がりたければ、曲がる操作をすれば済む事だし、車の特性でその操作が変る、この当然の事を何故、質問されるかと、逆に質問したくなる・・・・・


結局、車に対する考え方が、根本的に違うという事に成る・・・・・


凄いな~と感じる車を求めていない事になる・・・・・

操作側の技量が100%出せる車を求めているし、失敗したら失敗と解る、挙動が大事になる・・・・

車との一体感を求めている為に、操作側の個性と合う車が必要に成る・・・

何回か書いているが、操作は車が教えてくれる、この車との相互関係が良いバランスで保たれている状態が良いとなって行く・・・・・


先に書いた、流れ、車が勝手に走っている部分を、操作側は凄いと感じるが、私の目からだと、単純に操作の放棄、流れに見え出す為に、格好悪いと成る・・・・

この格好の良さ等々も、車と操作側の関係性で変る事に成る・・・・

簡単に書けば、RCカーの危険性で、良く、訓練され・調教された、車が、良いと言う感覚が有る事に成る・・・・操作側が楽で、車が良く動く、之を理想とする考えが有るという事に成る・・・


この様な、方向性に操作側が成ってしまったら、常時コントロールと言われる私の車は、操作不能に成ると思う・・・・全く車が走らない・・・・強く走らせ続けようと意識し、操作を続けなければ、走る事は出来ない車に成っている・・・・

その為に車を操作して、車から感じ取れる凄いという部分が全く無い・・・・この凄いが、私は戦闘力と考え、削減を続けてきている・・・・


この部分もパワー神話の、問題に成る・・・・・オモチャのリア駆動2駆を操作して、凄いと操作側が感じるか????・・・・・・誰しも操作できる、車が勝手に走る部分が、操作の方法はOn/OFFの二極操作だが少なく、操作側の範囲内に収まっている・・・・凄さが無く、之を面白みと考えていれば、面白くない車に成る・・・・・

同じ駆動方式に 2駆のドリフトカー・・・・捜査範囲は無限に有るし、全てがリニアだし、オモチャに比べれば、操作側の意思を車に伝えやすい・・・・しかし、操作側の範囲内に収まっていない・・・操作不能・・・・ジャイロが必要に成る・・・この様な車が何故か、一瞬、思った方向に動いてくれた、之だけで、感動し、凄いと感じる・・・・

若し、この部分の凄さを求めれば、車のセットが、悪く書けば調教的な方向に進む・・・・
車の能力を落とす方向に、足枷を増やす、之がセット・調教に成りだす・・・・

この方向が、車が思う様に動く、之を求めることに成るし、之が感動・凄いに操作側が感じる・・・

結局、広げても、飼い主と・飼い犬の関係以上の、その外の事には意識が向い難くなる・・・


外部操作のRCでも・・・一体感を強く求めれば、思う様に動かす・・・その為の方法を模索しだす、
動かす為には、強い操作技量も求められるが、それ以前に操作技量の足らなさが直に、車の挙動で解る車が、練習には良いことに成る・・・簡単に書けば下手なら走らせる事も不能の車・・・・・・

走れた事で、車に対しての感動より、自分自身に感動が出来る、この方向性がスポーツだと考えている・・・・・

RCドリフトの世界を、良く観察すると・・・・・車が、ペットの様だと思うと、全ての矛盾が解消する場合がある・・・・・・

操作側の技量を表す、道具と言う部分が余りにも無さ過ぎる・・・・