私が事務所に入ると同時に・・・・父の友達ら来訪される・・・・
地域の事や・・・市議会の事・・・等々・・・色んな矛盾を話されて帰られた・・・・
田舎の為に、腕力勝負・・・この部分が多々ある・・・又長いものには巻かれろ等の、思いで、口を固く、閉ざしている人も多い、この環境は、田舎が抱える、大きな問題と私は考えている・・・
しかし、それを求め、この枠組みが有る為に、現在が有るのも現実・・・・・之を変革すれば、痛みが出る立場が、結果的に、人の上に居る立場に成る・・・
又、その上の立場から、甘い汁を、貰っている、人達まで広がる事になる・・・・
完全に自立している、人は、この様な周りのことには我、関せずのスタンス・・・・・
結果、甘い汁の、美味しさ加減で、不満が出ていることに成る・・・・
ある人は、行政から甘い汁を貰っている、其れに比べ、自分は少ない・・・・之が、矛盾だし、不満に成っている感じがする・・・・
不満を解消する為には、甘い汁を、一杯享受出来る、これを求めているし、この事は、利権を多く持っている、上の人へ、取り込まれることに成るが・・・・・この人が性格的に嫌い・・・・之が不満に聞こえる・・・・・
利権の集注と、逆に拡散を同時に求めていることになる・・・・
本来、利権と言うものは行政には存在しない方が良い・・・・・しかし、審査や基準等々を儲けるに従い、利権が強くなって行く・・・・
窓口が狭くなる方向なら、この部分に入り込む為には、何かの手段を用いなければ、永遠に自分の番には成らない・・・この状態に成る・・・
このシステムが、長年作り上げてきているし、もう既に慣行と成っている・・・・
知らす知らずに・・・一種の立場制度が作り上げられている・・・・
身分制度の様な物で、この立場で、行政の窓口も変る、という事になる・・・・
現実に、役所等に伺って、人のキャラクターやオーラを出している、職員は殆どいないし、その他大勢の中の一人、この状態を、求めていることになる・・・・
簡単に書けば、人でなく、機械に成る・・・・・
要は、市民意識の変革だと私は考えている・・・・しかし、その市民レベルの連帯や勉強と成るが、この部分も個人主義の台頭で、中々難しく成っている・・・
大きな行政システムに、結果として、一人で対応するする、之こそ、負け戦に成る・・・
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